Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2018年05月03日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」神秘学44
 霊的神秘体験は、モーセの著と目される「旧約」の神の顕現や本書に登場するエリヤ等々の神の預言者が存在を示す天使もしくは大天使の現出体験や「新約」の12弟子への復活したキリスト顕現、敢えてナザレのイエスを除くのは、彼は神の顕現体験とは無縁だからです。当然に仏祖シッダルタも顕現体験とは無縁です。宗教的神秘体験の顕現は第二次的なものなのです。既成宗教を離れたシュタイナーの霊的神秘体験は宗教色を帯びてはいないし、意識して避けています。単に神秘体験と云えば、宗教により、時代により、人によって、それぞれ異なった具体相を示しますが、神秘体験一般に共通してみられる傾向は、日本の哲学者西田幾多郎の「純粋経験論」に示唆を与えるなど、アメリカ合衆国の哲学であり心理学者である意識の流れの理論を提唱したことで知られるウィリアム・ジェームズ(William James/1842年-1910年)は神秘体験全般を、言い表しようがないということであり、その性質は自分で直接に経験しなければわからない。認識的性質は真理の深みを洞察することであり、神秘的状態は長い時間続くことはできない暫時性を特徴としており、自分の意志は働くことをやめてしまって、ある高い力によってつかまれるかのように感じるの項に整理して説明しています。



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最終更新日  2018年05月03日 06時14分25秒
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