Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2018年05月18日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」神秘学59
 紀元前8世紀から前6世紀の人物と想われるシャーンディリヤ・ヴィディヤ(Sandilya Vidya)を始めとしたウパニシャッド」の思考法と其の論法は否定論法をも含めて肯んぜられます。現代物理科学と生体科学に引き当てても通用する部分が少なくないからです。シャーンディリヤが表示した「極小・微細で極大」と表現であるアートマンはブラフマンでもあるとの言は、身体の頭脳にある極小・微細の素粒子群と偏在し宇宙全体が無限極大な量子世界と重ね合わせると、不可思議にもシャーンディリヤの「梵我一如」に重ね合わります。伝統的ヨーガの瞑想によって思想を高めたシャーンディリヤは素粒子ニュートリノが偏在することも知らず解き明かしてみせます。気息こそ生命エネルギーと信じて疑わなかった時代に事程左様に論じます。地球が丸いことも知らない古代です。目に見え得ない空気の存在も知らなかった時代に瞑想によって「アートマンは極小・微細であり極大」と感じたとき、それはどうしてなのか、どうして矛盾しているのかは説明できなかったにしろ、「アートマンは極小・微細であり極大」と直覚し、「瞑想してブラフマンと合一している者はそれを疑わない」と説くしかなかったのも止む得ないことです。



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最終更新日  2018年05月18日 06時25分35秒
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