Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2018年09月23日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」神秘学176
 仏教教団から見た釈尊在世当時に活躍した6人の代表的なインドの自由思想家たちを、教団は「六師外道」と蔑称します。彼等は当時、王権が次第に拡張し、旧来のバラモンの威信が全盛期を終えており、更には貨幣経済の発展により、商業活動が活発化し新たな層の物質的生活が豊かになったことも。自由な風潮を促し、このような時代背景の中に6人の代表的なインドの自由思想家たち現れます。彼ら自由思想家は「つとめる人(沙門)」と総称され、紀元前5-6世紀頃、ガンジス河中流地域のマガダ地方。仏典上での摩訶陀国。紀元前800年頃までにはこの地域にもアーリア系の住民が浸透していましたが、インド文明が鉄器時代が始まった時期だったこともあり、当時インド最大の鉄鉱石の産地であり、且つガンジス川を介した水運と森林資源が存在したマガダ地域は急激に変化発達をみせます。ガンジス川上流域地方のバラモンなどの知識人達からは、マガダ地域を身分制度の乱れを批判され軽蔑される程の身分制度が緩い地域であり、伝統的なバラモン教の習慣や権威の影響力が小さかったことから自由思想家が活躍します。道徳否定論を説いた道徳否定論を説いた「プーラナ・カッサパ(不蘭迦葉)」、7種の要素で人間の個体が成立していると説く。無因論的な感覚論者「パクダ・カッチャーヤナ(婆浮提伽旃那)、 輪廻の生存は無因無縁であるとした決定論を説いた。宿命論的自然論者「アジタ・ケーサカンバラ(阿耆多翅舎欽婆羅)」、快楽論者で唯物論を主張した「サンジャヤ・ベーラッティプッタ(散若夷毘羅梨沸)」、不可知論を唱えた懐疑論者「サンジャヤ・ベーラッティプッタ(散若夷毘羅梨沸)、ジャイナ教の開祖で、自己制御説を説いた「ジャイナ教の開祖で、自己制御説を説いた「ニガンタ・ナータプッタ(尼乾子)/マハーヴィーラと呼称されることが多い等々の「六師外道}の呼称が許されざる程の人材が輩出しています。漢名を見れば解かるように其々が「仏」の意を持つ程の思想家なのです。



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最終更新日  2018年09月23日 06時31分56秒
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