Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2019年01月17日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解84
 ユダヤ教では所謂一般的な宗教若しくは多神教に見られる「死後の世界」というものは存在しません。神智学的神秘説であるカバラでは、魂は個体の記憶の集合体であり、唯一神はすべての生命に内在し、只々、唯一神が永遠の魂である。個体が善悪を分かち、其の記憶は神へと帰っている。神はただ記憶を収集し、善悪を分かたない。神では、善の記憶が再創造の素材になり、悪の記憶は捨て去られなくなる。例えばカバラでは、毎年贖罪の日ではすべての生命は死んで生き返り、悪もなくなる。将又、毎年角笛吹きの祭から贖罪の日までの間にすべての生命は死んで、記憶が神へ帰る。贖罪の日から光の祭りまでの間に神は再創造し、善の記憶がすべての生命へ帰す。死亡は只々ヨム・キプル(Yom Kippur)または贖罪の日(しょくざいのひ)とはレビ記16章に規定されるユダヤ教の祭日。 ユダヤ教における最大の休日の1つである日「罪を覆い、罪を赦す」と同じである。 詰まりは、生前に悪徳を犯した者には死後再生する道は完璧に閉ざされ永遠の滅びがあるということになります。「善行」例えばスピノザのいう実践倫理学を積み重ねた者は死後に神に其の精神は帰し、過去の生前記憶は無きにしろ霊魂の復活の可能性は残されます。生前の行動・在り方が復活再生の鍵となり、中途半端な実践では動物界に成り下がることも、唾棄すべき生き物にも成り得る可能性をジョヴァンニ・ピーコ・デッラ・ミランドラが説きます。



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最終更新日  2019年01月17日 06時07分06秒
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