Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2019年04月07日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解160
 万物に神を認める汎神論的で審美的な世界を描くスピノザの哲学は彼がはじめて見い出したものでないことは事実ですが、汎神論を唱え人格神を否定、万物が「神の本質的な性質」を顕にしたものであると思考、自然界を支配している法則の美しさと合理的な統一性の中に神があらわされているのを唱えたのは彼が最初です。このように、万物に神を認める汎神論的でしかも審美的なスピノザの哲学を自らの科学思考に取り込み受け入れていたアインシュタインは、自然を支配している物理法則の中に統一的な調和を見い出すことを目指し相対性理論を構築するのです。すべての物理的現象を19世紀末までは物体の運動を扱う「ニュートン力学」と電磁波を扱う「電磁理論」によって完全に説明できる筈と考えられていたことに科学技術の発展が次々に矛盾を際立たせ、ニュートンの運動力学と光の特性を扱う電磁理論が互いに矛盾を抱えることをスピノザの審美眼をもってアインシュタインは世界の調和を相対性理論をもって示します。



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最終更新日  2019年04月07日 07時57分51秒
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