Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2019年04月24日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解177(生と死6)
 プラトンは其の著中期対話篇、ソクラテスの死刑当日を舞台とした「ファイドン亦はパイドン/副題:魂の不死について」は、プラトンの初期末の対話篇である「メノン、副題:徳について」に続いて想起説(アナムネーシス)。知の探究から魂の不死へとつながる壮大な世界観へと通じる思想だとして、一般的には学びや学習といった言葉で呼び慣わされている知の探究とは、誰かから一方的に知識を教えられるといった受動的な働きによってもたらされるものではなく、人間が自分自身の魂の奥底に眠っている真理を、知性の自発的な働きによって自分自身の手で見い出していくことによって進められていくべきものであり、「魂」の内なる真理を自分自身の知性の力によって思い出し、再把握するという人間の魂における自発的な知性の働きこそが、想起(アナムネーシス)と呼ばれる知性の働きの本質的な作用であると考えられるとしたものを取り上げています。



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最終更新日  2019年04月24日 07時44分00秒
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