Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2019年05月21日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解203(生と死32)
 ソクラテスはケベスとの問答を通して身体の内に何が生じれば「生」を齎すか、もちろん此の問うているのは、「生」を自然・生命・物理科学が扱う有機生命、ヴィールス(ウィルス/Virus))の半ば生命体とされるものを問うてはおらず、仏教哲学の生あるものにはすべからく魂あり」とは意を異にして、{理性ある生命}を持つとしての人間の生を問うことに限ることには注意が肝要です。ソクラテスが「生」の反対は何かについての答えはは死であり、ソクラテスの問答のプラトンの解釈論ではソクラテスが「魂」は「生」を属性とし下位にあり、それ故を以って「不死」の性質も帯びているのであり、「魂が不死」であることは証明されたと指摘します。霊魂学的には「魂は不死であり不滅」であることを前提とした上で「魂」に「死」が迫る時は、「不滅」である「魂」は滅びず、ただ退却する(去る)のみであり、冥府において存在することになると結論付け反論を封じます。スピノザの神「絶対存在における意思・意識」への回帰を彷彿とさせます。



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最終更新日  2019年05月21日 06時07分06秒
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