Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

2019年06月01日
XML
カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解214(生と死45)
 人間幼きにしろ老齢にしろ、余程の人生の苦境に立たされなければ、死を嬉々として受け入れたいと願う人間は皆無だといえます。父なる神に復活をを約束されるイエスでさえ「死の苦しみ苦難」を十字架上で訴えています。其れでは誰もが忌み嫌う「死」への経緯は如何(いかが)なものでしょう。スイスはチューリッヒ出身のアメリカ合衆国の精神科医にして、死にゆく人の心のプロセス(経過)を説いたエリザベス・キューブラー=ロス(Elisabeth K¨ubler‐Ross/1926年7月8日-2004年8月24日)は名著「死ぬ瞬間(原題:死ぬ瞬間・死とその過程について)」の著で、死の受容のプロセスを基本的経過を著しています。全てに当て嵌める訳にはいきませんが病や被障から死を見詰める余裕がある場合であり、地震・雷・火事等の一瞬の事変は抜きにしています。第一段階では「自分が死ぬということは嘘ではないのかと疑う段階」で、否認・隔離の状態であり、自己の思考から遠避ける状態です。不安ではあるが考慮の埒外を望み、定常の生活を求めています。第二段階は、何故に自分が死ななければならないのかを不条理として怒りを外周囲に向ける段階です。自己と同年齢の世代が元気でいることにさえ苛立ち腹立たしく怒りが収まりません。人倫を失えば社会的危険性さえ伴います。



哲学・思想ランキング





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年06月03日 07時09分37秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

cap-hiro

cap-hiro

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: