「霊魂論」エチカ詳解223(生と死54) 人間は死んでも生き続けることの其の発想・体験談自体は左程稀有なことでもないのですが、神経外科医アレグザンダーの報告内容が歴史的なのです。何故かと問えばの存在は、「臨死体験」や「死後の世界(World after death)」の存在は、すでにアレグザンダーの報告以前100年以上前に立証されていることであり、もはや論ずるに足りないこととされています。多くの唯物論者が今回のアレグザンダー医師の発言に衝撃を受けたことは推測されますが、彼はスピリチュアリズム、霊界の高級霊団によって計画された人類史上はじめての地球規模の大プロジェクトの言い回しに過ぎないと捉えます。スピリチュアリズムは高級霊の働きかけの最大の目的は地上に「霊的真理」をもたらすことですが、スピリチュアリズムはすでに「霊魂説の証明」の段階をすぎ、地上と霊界を貫く霊的真理を学びそれを実践するという、次の段階へと歩みを進めていることを鑑みると臨死体験の研究自体が時代遅れの産物だとしているのですが、此処に思考上の産物と体験上の産物、物理科学を根拠に置く解釈と分析が昨層します。