Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2019年07月12日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解255(生と死86)
 「霊」と「魂」及び其の組み合わせとした「霊魂」何れにしても、古今東西更には南北も含めて宗教や文化圏ごとに様々な理解の仕様や解釈があり多種多様に分かれます。其の真実実相は唯一つの筈ですか、事が人間の「生々流転(しょうじょうるてん
 」に関わると「生々」は「生まれては死に、死んではまた生まれることを永遠に繰返す」という意味で、「流転」は「物事がとどまることなく、移り変っていく」さまを表すのですが、其のときの現世(うつつよ)で権勢を得た人間は自己を民衆とは異なった人間、即ち神の権威から「霊魂」を受諾したと見る傾向は古代史を紐解けば数多(あまた)共通する人間の性(さが)が顕れ被支配民族それも奴隷階級は霊魂無しとして扱われるのはエジプトを始め、旧約世界、ナザレのイエスが登場するまでの非キリスト文化圏では常態として疑問は抱かれませんでした。紀元前にあって世界に稀なる完全民主国家、国民直接参政権・国民議会・国民審判制度を持った奇跡の都市国家のアテナイを中心としたギリシアも人口の9割を占める国民として認めない奴隷故に確立した絶対民主政であり実相は近代アメリカの南北戦争の起因のひとつとされる奴隷制と酷似します。人間夫々に「霊」と「魂」及び其の組み合わせとした「霊魂」がある状況は、新教キリスト教やイスラーム、仏教等の宗教、思想史的にはアリストテレスの形而上学、スピノザの学術上では神秘学に分類される「エチカ」まで待たされます。



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最終更新日  2019年07月12日 06時21分28秒
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