Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2019年07月14日
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テーマ: 哲学・思想(214)
カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解257(生と死88)
 霊魂は、人間が生きること其の死生観の根源的な解釈のための概念の一つと目されます。現代生活では、霊魂を肯定的に捉えることの作用が、人生の生き甲斐や肉体の健にと深く関与することが、様々な分野の学者の研究によって明らかにされています。霊魂に纒わる死生観が霊魂の実質存在の有無に関わらず人間人生に精神上にプラスアルファーの効果を与えることも疑いを差し挟めません。数多(あまた)の宗教は生の永遠性を神、若しくは普遍的存在に起因させ、人間の肉体は死んで滅びても意識あるいはそれに近いものは霊魂となって残る、将又と霊界に吸収され大霊に同一化すると説きます。亦、霊魂は生前暮らしていた土地に鎮まるとも、黄泉のような霊魂の住まう世界に旅立つともいいますが、「霊」と「魂」とを或る意味人間肉体の滅亡後の経緯と思考する「霊魂論」の立場からは、人間は命脈尽きたときには「霊・魂」は一体として其の宿主の身体を離れ或る期間生前意識を保持する「魂」が其の者の霊を先導、霊に貢献或いは害毒として作用した部位は霊界に入る前に記憶とともに洗浄若しくは劫火で滅却されて霊界に参入すると憶えます。人が亡霊を見るのは「魂」が「霊」とは分離し難いほどに未練を現世(うつつよ)に後悔であれ、恨みであれ怨念を残す状態だとも云えます。



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最終更新日  2019年07月14日 06時17分10秒
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