Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2019年08月01日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解275(生と死106)
 現代は文字どおりでは「ミレニアム(millennium)。通常の語彙が意味するところは千年の意ですが、黙示文学に顕されたときには至福千年と呼ばれ、現代は其れからすれば至福二千年の前半になります。「ヨハネの黙示録」には、キリストの復活と昇天そして再臨の構図が明示されていますが、此れをして「転生」とは呼びません。キリストは「再臨」、再臨(さいりん)とは、キリスト教神学の用語で復活し、天に昇ったとされるイエス・キリストが世界の終末のときに、キリスト教徒を天へ導き入れるため、また、世界を義をもって裁くために、再び地上に降りてくることで、其の後1000年間メシア王国を支配し、殉教した聖人は全死者に先立って蘇り、現世天国を享受する。更には其の千年の終りには,総ての死者が最後の審判を受け,その後に完全なる神の国としての「新しき聖都エルサレム」が成立するという千年王国論が至福千年説です。其処に選択され(報償論)た選択民として生まれたものには、永遠の至福天国が許され、終末のときに偶々、月の障り等神に汚れたものとされる人間は永劫の火に焼かれるか、滅却が待ち受けます。此れ等は何(いず)れにしても、仏教が説くところの浄土思想に酷似します。此の思想は「人間転生」の否定であり「人間終末」の展望を両者相示しています。



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最終更新日  2019年08月01日 06時55分47秒
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