Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2019年10月25日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解351(生と死182)
 生命の本質に関する考察は、その起源や未来にに及び生物科学とは区別されます。古くはアナクサゴラスやエンペドクレス、荘子のような自然学的空想論もあったが,アリストテレスは可能態からの現実体。ラ・メトリの機械説、ダーウィンの進化論やホールデンの全体説、ハンス・ドリーシュの新生気論、オパーリンの唯物説、テイヤール・ド・シャルダン(Pierre Teilhard de Chardin/1881年-1955年)の人間の霊的進化説などはいずれも生命の神秘を人間に焦点をあてて考えている生命の哲学であり、「霊魂論」はここに焦点をあてます。歴史的には生気論と機械論的概念との間で分かれてきた経緯があります。生気論では,生物を非生物から区別し生命の根底にある本質を形成するなんらかの「生命力」の存在を認める。機械論では,生命が特質としてもつあらゆる現象は基本的な化学と物理学の法則に従う処理過程と変換現象で説明できるとし,究極的に生物は原子と分子で構成されたものであってそれ以上のものではないと主張する。 原核生物である細菌類や藍藻類は地球上でもっとも古い生命形態と考えられている。南アフリカ共和国北東部トランスバール地方のフィグツリー層から発見された此の種の化石は,年代測定により 35億年前のものとされたことから、地球自体の年齢が約 46億年と考えられているので、此の種の化石から生物が地球の誕生から数億年以内に出現したことを示しています。神による無生物からの生命の創造という宗教的なものから、一連の化学反応によって生命が初期の地球上に誕生したという科学的な理論まで、生命の起源に関する仮説は思想基盤の分野・立ち位置から数多’あまた)の概念を誕生させます。近年の実験結果からの仮説によれば,初期地球上では豊富にあったメタン,アンモニア,水蒸気といった無機化合物が、大気中の放電と紫外線放射をエネルギー源としてアミノ酸などの単純な有機分子へと形づくられたとされます。ところがどっこい、こうして生じた単純なアミノ酸がどのようにして複雑に組織化され、自己複製システムしての生命となったのかは未だに完全には解明されていません。「霊魂論」は何らかの力の発源の意思性を感じとります。



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最終更新日  2019年10月25日 06時18分54秒
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