Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2019年12月29日
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カテゴリ: 時間考察
時間の陥穽44
 アインシュタインの「相対性理論」の取っ掛かりとしてとてもよく出てくるのが「慣性系」でしょう。アインシュタインをして現代でももっとも魅力ある物理学者の一人たらしめている原因です。此の慣性系を基礎にしなければ座標変換や相対性理論の理解し難いのです。慣性系とはニュートンの運動法則が成り立つ座標系をいいます。ガリレオ及びケプラーやホイヘンスらの業績からニュートンが見出した慣性系における運動法則は次の3法則に表現されます。先ず、其の第一法則が慣性の法則と呼ばれるものです。外的な力が加わらない限り、物体は静止或いは等速直線運動を続けるというものです。其の第二法則は物体の加速度は、加えた力に比例し、その質量に反比例する。第三法則は作用・反作用の法則と呼ばれ、物体が互いに力を及ぼし合うときには、同一直線上で互いに逆向き・同一の大きさの力が働くとするものです。此の一般物理の解釈が間違うとアインシュタインの「相対性理論」の取っ掛かれません。アインシュタインの「相対性理論」は常識に対する真相の挑戦ですから其の常識を持ち得ないでアインシュタインの「時間論」に挑戦するのはナイアガラ(Niagara Falls)瀑布を丸太にしがみ付いて落下するようなもので狂気じみています。然しながら、結果を信仰然として信じるのであれば、其の限りではないのですが。



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最終更新日  2019年12月29日 06時33分50秒
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