Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2020年03月23日
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カテゴリ: 時間考察
時間の陥穽104
 言葉を媒体とするには、現代社会では鯨が歌い海豚が会話する、即ち、情報伝達手段として「言葉」を持つとは言われる場合もありますが、古代ギリシァの思考大系には「ことば」を媒体として表現するのは、神の論理即ち万物が流転するという宇宙の真理、理法を発することであり、また、万物の流転中に存在する一定の法則や原理を「神の言」の表現として「ロゴス」として、人間と世界の関係を説明しています。宇宙の真理・理法・万物の流転中に存在する一定の法則や原理は神に帰しており、人間が理性をもって「神の言」の表現として「ロゴス」を理解することが、宇宙の真理・理法・万物の流転中に存在する見えない「時間」にもギリシァ哲学は焦点を当てています。此処には、知覚の対象であるが思惟の対象でない実在と思惟の対象であるが知覚の対象でない実在の区別がなされ、時間は思惟の対象であるが知覚の対象でない実在と認識されます。



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最終更新日  2020年03月23日 06時21分56秒
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