Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2020年04月27日
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カテゴリ: 時間考察
時間の陥穽137
 科学万能の現代に、未だ謎に包まれた天体「ブラックホール」、実相はアインシュタインの相対性理論からブラックホールが予測・認識されたわけではなく、アインシュタインがブラックホールの存在を突き詰めた彼の相対性理論がブラックホールの生成を予測したというのが事実です。そして、アインシュタインの革新的な方程式を用いて、ブラックホールが実際に生成される可能性を初めて示したのは、カール・シュヴァルツシルト(Karl Schwarzschild,/1873年-1916年)はドイツの天文学者、天体物理学者です。時間の流れの実相に解を与えてくれそうなブラックホール。彼シュヴァルツシルトがこれを成し遂げたのは、アインシュタインが一般相対性理論を発表したのと同じ1915年内で天体をここまで小さく圧縮すればブラックホールが生成されるという尺度を定めたことです。但し、ブラックホールを予測した文献は其れよりも古く、イギリスの学者ジョン・ミッチェル(John Michell/1724年-1793年)も「暗黒星」(dark stars)の存在を予測していました。非常に質量が大きく、または非常に圧縮されているために、光さえ脱出できないほどの重力を有する天体を指した名前ですが一般化にはいたりませんでした。ブラックホールという言葉が普遍的な名称になったのは1967年になってからなのですが、私的には「Black Hall」よりは「Dark Stars」のほうが適正なブラックホールの性状を表しているように想えます。何故ならブラックホールは「底なし沼」ではなく宇宙内恒星系の派生だからです。何でも呑み尽くす自分自体まで呑み尽くす天体ではなく「無」には成りよう無く時間線上にある天体です。個々から帰結するのは、ブラックホールは時間の流れの有無そのものの解決の原点には成り得ないことです。



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最終更新日  2020年04月27日 06時16分56秒
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