Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2020年05月21日
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カテゴリ: 時間考察
時間の陥穽158
 連続している対象 連続量は何らかのものを「数える単位」として用い不連続なものへと変換されるのであって、「基準単位」がその変換装置の役割を果たして光と波の光子の類は少々複雑なものとなります。さて、アリストテレスは運動がそこで行なわれる場所の空間的な拡がりと運動および時間の間に連続性の点で依存関係があると考えます。「時間ここにありき」を承認しているようにも想えます。更には、連続性故に時間の流れの存在もです。「運動体は或るものから或るものへと動いて行き、運動が行なわれる拡がりとしてのどんな大きさも連続しているのであるから、運動は大きさに準ずる。すなわち、大きさが連続しているので、運動も連続しているのである。そして、運動が連続しているので、時間もまた連続していることになる。というのも、運動が行なわれた分だけ、それに応じて時間もまた常に、運動することになる。アリストテレス「自然学」における時間の概念「より先・より後に関する運動の数」としての時間に関する論を繰り広げます。此処に、単純な疑問、はたして「時間」は空間を持つのかが俎上します。



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最終更新日  2020年05月21日 06時02分48秒
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