Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2020年08月29日
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カテゴリ: 時間考察
時間の陥穽252
 現代人が持つ宇宙内の物質運動の速度限界は、アインシュタインの相対性理論や特殊相対性理論は知らなくても光速度を超えられないことを常識としています。ところが豈図らんや、アメリカ航空宇宙局 (NASA) が打ち上げた宇宙探査機であるウィルキンソン・マイクロ波異方性探査機(Wilkinson Microwave Anisotropy Probe/ WMAP)の7年間のデータから描かれた137億年前の温度の「ゆらぎ」の全天マップ。温度のムラが種のようなものとなって、やがて銀河へと進化していったと考えられました。宇宙最古の光である宇宙マイクロ波背景放射の測定を2001年に開始、宇宙の歴史や構造に関する研究分野に大きな貢献を果たし、9年間続けてきた観測にピリオドを打つこととなりますが、COBEの後継機であるWMAPは宇宙マイクロ背景放射の温度のわずかなゆらぎを精密に計測できるよう設計されていたことにより、WMAPのミッションによって、137.5億歳という宇宙の年齢が明らかにされています。その誤差は1パーセントほどと考えられており、「宇宙の年齢をもっとも正確に計測した」としてギネス記録にも載っている程ですからかなり信憑性があります。インフレーション理論では宇宙は誕生から1兆分の1秒後に急激な膨張の時期を迎えたと考えられていますが、その後の膨張速度はアインシュタインさえ舌を巻く程の加速膨張をしており、速度は光を超えて膨張し続けています、観測の結果では遠い銀河ほど速く遠ざかり、光の速さを超えているのです。光速を超える事が出来得るならば人類の銀河間探索さえ可能となるのか夢が広がります。



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最終更新日  2020年08月29日 06時06分01秒
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