Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2020年09月06日
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カテゴリ: 時間考察
時間の陥穽259
 宇宙は広大でどの位置から観測しても同じ。地球から観測できる限界が宇宙マイクロ波背景放射までで、その先が果てしなく存在するということから、何れの宇宙に立ち位置をもった観測も其処が宇宙の中心だと、屡々、説かれています。別の可能性としては,宇宙膨張を規定する重力理論が一般相対性理論からはずれており、高次元・超次元の宇宙を構想する場合です。此の場合は中心論は意味をなしません。此れが膜模型などの高次元宇宙論が齎す実効的な暗黒エネルギーを生み出しているシナリオなのです。ダークエネルギー(ダークエナジー、暗黒エネルギー /dark energy)は現在,宇宙のエネルギーの約72%を占めますが,その性質を規定するパラメータとして、もっとも重要な要素は,圧力とエネルギー密度の比を無次元量で表した状態パラメータです。超新星のほか宇宙背景放射や大規模構造を用いたこれまでの観測結果は,宇宙項や真空のエネルギーを意味するを探る研究も活発です。ダークエネルギーは空間に付随するエネルギーだと考えられています。すなわち、空間が膨張すればするほど、空間の体積が増えてダークエネルギーの総量も増え、宇宙を膨張させる力が増します。一方、宇宙の膨張を食い止める力の源となる質量をもった物質は、空間が増えても一定のままです。宇宙の運命を知るには、ダークエネルギーの性質について知ることが大事になってきます。ダークエネルギーの重要な要素が,圧力とエネルギー密度の比を無次元量で表した状態パラメータとして成り立つならば、アルキメデスの「時間が変化量」の論さえ復活させる可能性も生じます。



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最終更新日  2020年09月06日 06時02分43秒
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