Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2021年04月02日
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カテゴリ: 絶対存在論
神の存否-14
 現在最先端を突っ走る「量子重力理論」、アインシュタインの一般相対性理論と従来の量子論との矛盾点を解消するとされる理論です。20 世紀の初頭から前半は理論物理学史上に大きな転機が訪れた時代です。なかでも、一般相対性理論と量子力学の発見は、それ以前の物理学に自然観に鉄槌を下し根底から覆す程の大事件でした。通常に物理科学では一般相対論は星の運動や宇宙の発展などの大きいスケールの物理現象を理論的に調べるのに用いられます。一方、量子力学は原子や分子などの極々微細なスケールの物理現象を考える際に要となる理論です。アインシュタインの作った一般相対性理論の予想に従ったブラックホールは最新観測天文学では、我々の銀河系の中心には太陽の100万倍もの質量があるような巨大なブラックホールがある筈だと報じられています。片や、量子力学によると物体の運動は決った軌道を持たず、様々な軌道を描く運動を足し併せることによって,観測できる最終状態の確率が計算できると思考します。此の原理に従えば、例えば水素原子から放出される光がある決った波長を持つ輝線スペクトルとして観測されることを理論的に説明することが出来得るのです。然し乍ら、いざ、単発では物理現象を矛盾点無く説明できる一般相対性理論と量子力学が相互の理論の組み立てを行おうとすると顕著な矛盾点が浮上します。



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最終更新日  2021年04月02日 06時06分56秒
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