Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2023年01月23日
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カテゴリ: 霊魂論
「神秘学概論」読解
17 霊的諸存在の階層的構造
 霊的宇宙進化期の名称の恒星、惑星(*遊星)及び衛星が霊的太陽系として掲げられたあとは、夫々に位置する人類以外の霊的諸存在が人間の霊的存在に働きかける天使が登場します。「神秘学概論」に総てが登場するとは云えないが神秘学的に登場する天使の位階を知ることも神秘学的諸本の読解には有効に働くものと思われ一応整理しておきます。
 第1階層:セラフィム=愛の霊 熾天使、ケルビム=調和の霊 智天使、トローネ=意志の霊 座天使
 第2階層:キュリオテテス=叡智の霊 主天使、デュナメイス=動きの霊 力天使、エクスシアイ=形態の霊 能天使
 第3階層:アルヒャイ=人格の霊(時代霊) 権天使、アルヒアンゲロイ=火の霊(民族霊) 大天使、アンゲロイ=生命の子、黎明の子 天使、
*そして加えること位階の定まらぬ自由霊としての人間の霊的存在
 高次存在は高次の構成要素と関係しているように表象されるが、シュタイナーの「人智学指導原則」にも述べられているように高きものは低くされることもあるようだ。第1階層は、この地上において、専ら物質的なものに働きかけ、第2階層はもっぱらアストラル的なものに働きかけている。更に、第3階層は、専らアストラル的なものに働きかけている。
 記:注目すべきは、シュタイナーは、人間の霊的存在が月期に登場する堕天使ルシフェルを想わせる霊から「精神の自由と知恵」を授かる文言が記載されていることです。サタンの誘惑から知恵の実の林檎を食したために楽園を追放されたアダムとエバの旧約聖書の別解としては非常に興味が湧くところです。







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最終更新日  2023年01月23日 06時10分05秒
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