Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2023年03月27日
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カテゴリ: 唯物論
閑話休題:ディドロの自然科学の解釈2 物質観-1:物質と運動-2
 ディドロの時代の物質観は最初には運動のない物質があり、此の物質が外部から動かされはじめて運動するのだと考えられていた。此の考えでは現に運動して作用しあっている物質も、結局は外部の関係においても作用が連動しているに過ぎず、運動物体であればその先の先、最初の静止した物体に作用したものの存在が浮上し、恐らく其れは観念的なものとなろう。ディドロは此の古い物質観あるいは運動感に反対する。
 記:此れ以降は、ディドロの在世中には相対性理論は勿論のこと量子理論は理論すらなく、ましてや、量子重量理論の超弦理論は仮想さえ覚束ない精々が「分子」が観測されようの時代であることには目をつぶり、その物質世界観を「分子」を超弦理論(超ひも理論)に読み替えてみれば、その物質観には脱帽せざるをえない。ディドロによれば、物体には作用と力が満ち満ちている。つまり、物体が静止しているときでもその内部には絶えず運動している「分子(*現代量子物理科学が観測物理科学で示す素粒子を超える「振動する弦」に置き換え)があるのであって、その運動によって物体(*世界像であり須藤靖理学博士による人間原理やマルチバースを組み込んだ世界)が、限りなく小さいが「運動する未だに仮想することさえでき得ないエネルギー体」から生じたことを示唆しているのです。



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最終更新日  2023年03月27日 06時10分05秒
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