Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2023年05月30日
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カテゴリ: 霊魂論
対極をなす霊的巨人 ヒトラー vs ルドルフ・シュタイナー-3
 あるドイツ人退役将校がシュタイナーの「人智学協会」に所属していたために、将校の資格を剥奪されたことがあった。この人物がヒトラーに間接的に理由を問いただしたところ、次のような答えが返ってきたという。「人智学協会の会員はフリーメイソンの所属者と同様に扱うこと。彼らはフリーメイソンの所属者よりも危険である。彼らの思想は、もっと多くの人間に伝染するからだ。交通整理員が人智学協会の会員だったとしても、それは大したことではない。けれども、党内部、あるいは国防軍に、かつて人智学協会に所属していた者を入れることは望ましくない」
記:オカルト好きなら一度は耳にしたことがある謎の多い組織「フリーメイソン」。フフリーメイソンリーが広まった時期は、絶対王政から啓蒙君主、市民革命へと政治的な激動が続く時代でもあり、特定の宗教を持たずに理性や自由博愛の思想を掲げるヨーロッパ系フリーメイソンリーは、特定の宗教を否定することから、自由思想としてカトリック教会などの宗教権力からは敵視された。とりわけフランス革命の当事者たちの多くがフリーメイソンであったため、しばしば旧体制側から体制を転覆するための陰謀組織とみなされた。ナチス・ドイツの時代にはマルクス主義や自由主義とともに民族の統一を阻む抹殺されるべき教説として扱われ弾圧を受けた。ナチスのSDではフリーメイソンを担当するSDII/111課が存在した。独立戦争にかかわった多くの会員がいたアメリカにおいても白眼視される傾向があった。ちなみにニューヨークの自由の女神像はフランス系フリーメイソンリーとアメリカ系フリーメイソンリーの間に交わされた贈り物という側面もあり、台座の銘板にはその経緯とメイソンリーの定規・コンパス・Gの紋章がきざまれている。



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最終更新日  2023年05月30日 06時07分07秒
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