Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

2023年06月19日
XML
カテゴリ: 霊魂論
神秘学の記号と象徴・アストラル界と霊界との関係要綱
◎第二講 シュトゥットガルト 5ー生命態としての惑星-3 魚と蛇の象徴
 さて、ひとつ問いを出してみましょう。仮に太陽と月とが再びひとつにならなかったとしたら、両者が別々に進化を続けていたとしたら、どんなことが起こっていたでしょうか。その時は、人間は決して今日のような形態を保つことができなかったことでしょう。古い月が自らの道を単独で進んでいたとしたら、つまり、太陽との合一によって新たなる力を創造することができなかったとしたら、月が生み出すことができたであろう最高の存在は、おそらく今日の蛇のようなものであったでしょう。それに対して、太陽存在は、彼らが単独のままだったとすれば、最高のものとして魚の形態に到達することができたでしょう。魚の形態は、人間よりずっと高度に進化した存在たちの外的な現れなのです。魚の集合魂は、実際今日でもとても高度なものです。外的な形態は魂とはまったく別のものなのです。それでは古い月の存在たちを蛇よりも高める力はどこからやってきたのでしょうか。この力は、太陽の存在たちから彼らのもとへやってきました。この高次の存在たちの太陽状態の清澄さが魚の形態の中に表現されています。それは古い太陽存在たちが獲得できる最高の物質的形態であるからです。ですから、それで太陽の力のすべてを地球に受け付けた太陽の英雄キリストは、魚の徴(しるし)によって象徴されるわけです。どんな深い直観をもって秘教的キリスト教が魚の形態の意味をとらえたか、今や皆さんにはご理解いただけると思います。魚の形態は秘教的キリスト教にとって、太陽の力、キリストの力の外的な表徴(ひょうちょう)なのです。なるほど魚は外的には不完全な存在ですが、魚はそれほど深く物質の中に入り込んでいないので、利己主義に満たされることが少なくてすむのです。
 神秘学者にとって蛇は、古い月から進化した地球の象徴です。一方、魚は古い太陽の霊存在たちの象徴です。固体的実質を備えた私たちの地球は、蛇の中にそのもっとも深い存在、地球存在を象徴化しました。水の実質として分離されたものは、魚の中に象徴として示されています。神秘学者にとって魚は水から生まれたもののように思われます。さて、それでは空気から生まれたもの、火から生まれたものとは何でしょうか。これは追求していくのが困難な分野です。ここではいくつか暗示的なことをお話するだけにとどめておきます。



オカルト・ホラー小説 ブログランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023年06月19日 06時10分06秒
コメント(0) | コメントを書く
[霊魂論] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

cap-hiro

cap-hiro

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: