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秋晴れの良い気候のなか、水戸桂岸寺(二十三夜尊)境内で催された街おこしイベント「格の市・骨董市」に出かけた。 境内の保和苑はアジサイの名所としても有名であり、徳川光圀が家臣の墓所とした常盤共同墓地には、藤田東湖、水戸黄門のドラマで知られる”格さん”こと安積 澹泊の墓もあり、 桂岸寺境内の隣には安政の大獄・桜田門外の変・坂下門外の変、天狗党の乱などによって殉した維新の志士たちの墓石と霊を慰める回天神社が建てられている。 保和苑は”和を保つための苑”という意味で水戸光圀公が名付けたもので、公園として良く整備されていて、広場では時折イベントなども催されている。
2016.10.15
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青森県五所川原市金木町「川倉賽の河原地蔵尊」を訪ねた。 幼くして父母との離別に会い、賽の河原で両親を想いながら石を積む幼子に自身を重ね、「時には母のない子のように」の詩に表現され、親のない子という往時の自意識から口寄せでも亡父と交信したいという悲痛な願いが歌集「田園に死す」冒頭の”わがー家族の歴史「恐山和讃」”にも込められていると云われる「寺山修二」氏の作品に触れ、毎年旧暦の6月22日から24日まで催される例大祭では、恐山と同じ死者の霊を呼び出す”イタコ”の口寄せが行われるという”川原賽の河原地蔵尊”に夫婦共々ぜひ訪れてみたいと思ったからです。例大祭の日以外はあまり訪れる人もわずかということで、私達が訪れた際も数人の参拝の方がおられるだけの寂しい雰囲気でした。 本堂には2000対もの色とりどりの衣装をまとい、化粧を施された地蔵尊が奉られていて圧巻の趣きが感じられたものです。...本堂脇の坂になった小道にも、カラフルな着物で装られたお地蔵様が道脇に多数並んでいて、カラカラと音を立てる無数の風車も立てられていて一種独特な雰囲気を醸しだしていたものです。
2016.10.03
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