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今日は、仕事でした。というか、昨日も仕事でした。一昨日一日休んだおかげで、熱は下がったみたいです。一日働いた後の帰りの電車は、当然というべきか、客層がだいぶ違ってました。いつものウイークデーだとくたびれた感じのサラリーマンにOL、あと学生が中心なのですが、今日はどう見ても遊び帰りにしか見えない若者ばかり。そう言えば今日は23日でイヴの前日だし、仙台では光のページェントが開催されていますしね。そんな浮かれ気分とはすっかり縁遠くなってしまった自分。あの頃に戻りたいなぁ… と言うか、4日でいいのでまとまった暇が欲しいです(苦笑)
2007.12.23
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消費税増税の見送りばかりが騒がれていますが、その陰で、政府税調は所得税の配偶者控除の廃止を提言する意向なんだそうで。その理由が「夫婦共働き世帯に比べ、専業主婦のいる世帯に有利な仕組みになっている所得税の配偶者控除は、女性の社会参加を妨げている」ということだとか。ずいぶん短絡的な思考回路だよなぁ。まったく(苦笑)専業主婦は社会参加していないっていうの? うちの妻だって専業主婦だけど、家事だって子育てだってしっかりやってるよ。幼稚園の行事だって積極的に参加しているし。妻が家庭をしっかり守っているから私だって仕事に集中して打ち込める一面だってある訳で。そういう家庭から税金を巻き上げようとするなんてちょっとおかしいんでないかい? と思います。税調の理想は、男性も女性も仕事と家庭を両立しているのを良しとする社会なのかなぁ? 働く女性を中心とする一部のフェミニストもそう望んでいることでしょうが、これはライフスタイルの多様性を否定する意味では「男は仕事、女は家庭」を強要する価値観と五十歩百歩のものだと思うんですよね。どうしても税金を取りたいのなら、まずは専業主婦~就業からブランクのある人たち~がきちんと働けるような受け皿をもっとしっかりと整備するほうが先でしょう。それができないのならまずは法人税の税率を上げるべきじゃないですかねぇ。ちなみにこれは、専業主婦ばかりではなくニートにも同じことが言えると思いますよ。
2007.11.15
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今日、帰り道に歩いていたら、靴の底のゴムが突然外れてしまいました。親戚から譲ってもらったばかりの靴。まだ数回しか履いていなかっただけに、ちょっとショックです。歩き方に問題があるのか、私は革靴類を履きつぶすペースが異常に早いんですよね。新品を買っても1年もすると両足の内側だけが極端に磨り減っていたりして。下半身繋がりでは、スーツのズボンもまた、短期間で履きつぶすことが多いです。太ももの内側を擦ってしまうことが多いせいか、しばらく履いていると擦り切れて穴が開いてしまうんですよね。今持っているズボンのうち何本かは、内股にかけはぎが施してあります。ひょっとしたら、「背広姿で仕事するのはやめた方がいいよ」という神様の警告なのかな? そうとしか思えないほど、靴やズボンの消耗度が高いんですよね。困ったものだ…
2007.10.25
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この頃また日記の執筆ペースが落ちているので、仕事帰りにネットカフェに立ち寄り、昨日と今日の分の日記をまとめて書いています。ネットカフェって自宅よりも集中して日記が書けますよね。隔絶された空間でパソコンとマンツーマンで向き合えますから。1時間弱の滞在時間で3題仕上げてしまいました。まぁ、いずれの日記も非常に短くて内容の乏しいものなんですけどね(苦笑)私は周囲の雑音がすごく気になってしまうタイプなんですよね。よく言えば集中力があるのかもしれませんが、机の横や後から声をかけられるのが本当に嫌。だから、やっぱり仕事するなら自分の席の周囲に仕切りを設けてくれると非常に嬉しかったりして。でも、今の会社にそれを求めるのは、どう考えても私のワガママ。与えられた環境で我慢してやっていくしかなさそうです。私もせめて、声をかけられたときには快く対応するよう心がけねば…
2007.09.19
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台風9号の接近に伴い、今晩も藤田~大河原間が運休してました。という訳で、昨日に引き続いて大河原から代行バスに乗ることに。ただ、運行形態は、昨日と若干違っていましたね。昨日は白石駅以外の駅で降りるお客さんがバスというよりジャンボタクシーのようなクルマにまとめられて各駅に丹念に停まっていったのですが、今日は藤田駅以遠まで利用するお客さんがJRの大きなバスにまとめられた次第。快適さは昨日の数倍でした(笑)しかも驚いたのは、大河原駅の先にある白石ICから藤田駅近くの国見ICまで東北自動車道を利用したこと。鈍行列車の代行バスで高速利用なんて、聞いたことがありません。でもそのおかげで、大きな遅れもなく藤田駅に到着。しかも駅では松川まで行く普通列車が待機しており、接続もバッチリでした。不通時のJRのフォローにはイライラさせられることが多いのですが、やればできるじゃん! ちょっと見直しましたね。
2007.09.06
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今日は雨。帰りの電車も多少遅れて仙台駅を出発しました。まぁ、ここまではよくある話。いつものように座席でウツラウツラと過ごしておりました。ところが、岩沼あたりで、話が変わってきます。まず、「雨が激しいので運転取り止め」のアナウンスがあり、しばらく経ってから発車はしたものの原則運転。その後は止まっては動きの繰り返しで、ついには定時より1時間近く遅れて11時過ぎに到着した大河原で完全にストップしてしまいました。「バスの手配をしていますので車内でお待ちください」とのアナウンスがあったので、座席でフテ寝を決め込みます。結局、バスが来たのは、電車がストップしてから1時間ほど経過した0時過ぎのことでした。もう待ちくたびれて疲労困憊。早く座席に埋もれたいと思いましたが、案内された車両はバスというよりジャンボタクシーといったいでたちで、そこにぎゅう詰めされたものだから落ち着けないったらありゃしない。満員の乗客を乗せたバスじゃなかったジャンボタクシーは各駅に丹念に停車し、1時間ほど走った後に自宅最寄の桑折駅に着きました。時計を見ると午前1時15分。帰宅がここまで遅くなったのは初めての経験でした(涙)
2007.09.05
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今週末に、職場の健康診断があります。毎年そうなんですが、どこか引っかかるんじゃないか… とユウウツになりますね。事実、一昨年までは脂肪肝の常連でしたし(苦笑) 昨年は辛うじて、そして久々に所見無しだったのですが、そうなだけに、今年再び要所見組に転落するんじゃないかとの心配もあります。でもまぁ、ジタバタしたってもう遅い。なるようにしかなりません。どんな結果が出ようとも、素直に受け入れ、今後の健康づくりに役立てようと思う次第です。年に一度の機会です。そんなにネガティヴにならずに、もっと積極的にならなくては。…といった感じで強気と弱気が交錯しまくっているのが、今の私の状況。あ~あ、健康診断なんて、早く終わってくれないかなぁ?
2007.09.04
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一昨日の日記で傘を忘れた話を書きましたが、その件で、仙台駅の忘れ物センターから回答がありました。なんと、小牛田駅で見つけて、保管しているそうです!「小牛田まで取りに行く? それとも着払の宅急便で送るかい?」相変わらずぞんざいな対応の係員。ちょっと考えて、後者をお願いすることにしました。一瞬、小牛田まで足を運ぶことも考えたんですよね。もちろん、散歩がらみで(笑) でも、まだ松島までしか歩いていないのに一足飛びに小牛田まで行くのも気が引けるし、やっぱり散歩は散歩、傘は傘。明日の散歩は、予定通り須賀川~矢吹間を歩きます。話は変わりますが、明日の散歩、服装をどうしようかとちょっと迷っています。というのも、ここ数日南東北では気温の低い日が続いており、これまでのようなTシャツ・短パン姿で歩いていいものかどうかちょっと微妙なところ。歩いている間はいいのですが、その前後の移動中などで身体を冷やさないかどうか…
2007.09.01
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月末ということもあり、銀行に行くと待たされることが多いです。この間、結構手持ち無沙汰なんですよね。雑誌でも読もうかと思っていても備え付けてあるのが女性誌ばかりで手が出し辛かったりとか(笑) 仙台近辺の金融機関だと、特に七十七銀行にその傾向が強く、最悪同行のディスクロージャー誌ぐらいしか読むものが見当たらなかったりします。でも、そんな七十七銀行のロビーの蔵書(?)で異彩を放っているのが、同行の行員が描いた漫画・クレオ君。プロの漫画家が描いた訳ではないから画のレベルやストーリーの構成力はまずまずといったところなんですが、主人公である「○十○銀行行員」クレオ君(作者の投影?)の赴任先の支店で起こった出来事やその地域の名所旧跡が丁寧に描かれていて、郷土資料としては一読の価値があると思います。作中に仙台への愛着を感じる部分がかなりあったのできっと作者はコテコテの仙台人なのかな? と思ったのですが、巻末に書かれた経歴を見ると、どうやら茨城出身で就職と同時に仙台にやって来たらしいことがわかります。私も他県出身の福島県民ですが、果して作者のように自分の暮らしている地域を好きになれているかどうか? 見習わなければな… と感じた次第です。
2007.08.30
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今朝の通勤電車で、あろうことか傘を忘れてしまいました。気がついたのは会社に着いてからのこと。たかが傘、されど傘。その後の行方が気になってしょうがありません。そこで、仙台駅の忘れ物センターに電話をかけてみました。私「もしもし、通勤電車の中に傘を忘れてしまったのですが…」セ「どんな傘? ワンタッチ? 折り畳み? 色は? 大きさは?」ずいぶんとぞんざいな対応。多分傘だけで相当数の忘れ物があるのでしょう。先方に手数をかけているなと恐縮してしまいます。それにしても、電車の中に忘れ物をしてしまったなんていつ以来かなぁ? ずいぶん久しぶりのような気がします。モノが傘なだけに戻ってこない予感も多分にありますが、できることなら手許に戻って来て欲しい… 自らの不注意で忘れてしまっただけに、心からそう思います。
2007.08.30
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今日は仕事を定時で切り上げ、今は営業に移動してしまった元上司(50代前半)とサシで飲んでました。最近の仕事の話やらお互いの子供の話やら、結構盛り上がりましたね。会社の同僚や上司と飲む機会は結構ありますけど、変な話、同年代の団塊Jr世代や少し年上の新人類世代、あるいは年下の連中よりも、現在50歳以上の人と飲んだ方が、話が弾んだりします。私の場合、飲み会では聞き役に回ることが多いんですよね。だから、年配の人の話が新鮮に聞こえるのかもしれません。その人の若い頃の話を聞きながら、その時代に私が10代だったら、20代だったら… いろいろ想像してしまうことが、少なくないんです。また、子供の話なんか聞いていると、自分の子供が高校生や大学生になった時にどうすればいいのか、参考になることも少なくありません。うちの子供にとってはまだまだ先の話ですけど、やっぱり高校や大学の受験とか学生生活への支援態勢とか、気になりますからね。という訳で、50代の人と飲むのは、私にとっては貴重度大なのであります。
2007.07.27
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私の平均睡眠時間は布団の中で4~5時間、行き帰りの電車の中で最低1時間といったところ。普通の人よりは明らかに短めなんですが、今のところ寝不足を感じたことは殆どないし、変な話、このぐらいの睡眠時間でもなんとかやっていけるな、とすら思います。でも、今日に限っていえば、夕方6時過ぎから睡魔が襲ってきました。気が張っているはずの仕事中に睡魔が襲ってくるなんて、非常に珍しいこと。最初のうちは何とかやりすごせるさとたかをくくっていましたが、しばらく経つと伝票入力すら覚束ない状況になってきたので、思い切って仕事を切り上げ、早めの電車で帰宅することにしました。ところが、こんな時に不運があったりするもの。仙台駅から乗り込んだ20時34分発福島行の普通列車は、今年に入って車両が座席の少ない新型車両に置き換わってからというもの、いつも大混雑。今日も結局座れず、なんと大河原まで立ちんぼを余儀なくされた次第。これじゃぁ、寝たくても寝れませんよね(苦笑)そんな訳で、眠気を引きずって、今に至るという訳。当然、日記の執筆にも影響してきます。だって、眠くて眠くて、ネタすら思い浮かばないんですからね。もう日付が変わっちゃいましたけど、今日はもう寝ます…
2007.07.20
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昨日はフルスタで野球観戦をした時、妙なことに気がつきました。レフトスタンドの最上部にコムスンの広告があったはずなのですが、いつの間にやら別の広告に変わってたんですよね。結構大きな広告だったから恐らく年間数百万円単位での支払いがあったはずだしその意味ではイーグルスにとっては有力なスポンサーのひとつだったでしょうが、さすがに撤退を余儀なくされましたね。そんな感じでコムスンは社会のあらゆる場面から消え去ることになるんでしょうが、親玉の人材派遣業・グッドウィルはいまだ健在で、所沢にはグッドウィルドームなんて野球場があったりします。我が地元のフルスタだって正式名称はフルキャストスタジアム宮城でやはり人材派遣業者の名前が冠せられたりしてるし、ここ数年の人材派遣業者の勢いって、すさまじいものがありますね。異業種からの参入も盛んな人材派遣業界ではありますが、このテの業者がどんどん成長していき日銭で糊口をしのぐ派遣労働者が増えていく今の社会って、果たして健全なんだろうか? って思う時があります。良くも悪くも日本企業って「従業員(およびその家族)の人生」の面倒までもをみてくれる部分があった訳じゃないですか。それが崩壊していくのって、やっぱり空しい気がします。でもって、数多くの派遣労働者のまさに人生を踏み台にして放蕩の限りを尽くした折口雅博なんて経営者が出てくるんだから、本当に嫌になっちゃいますよね。
2007.07.06
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今日の午後は、久々に外出。銀行3ヶ所に郵便局2ヶ所、あと法務局にも足を延ばしました。クルマで回ったのですが、今日は月末。所定の駐車場に停めることができず近隣の月極駐車場に停めるなんてケースがあったりして、結果、結構歩きました。予定した場所を回り切った頃には、折からの雨、そして歩き回った時に噴き出た汗で、背広がグチョグチョ。濡れているものを着て歩くのも嫌なので、勤務先から帰る際は背広をカバンにぶっ込み、Tシャツ姿で行動してました。今日は雨降りでしたが長期予報によると今年は空梅雨気味。暑い夏になりそうです。となると、私が勤務先からの帰途に時折やっている最寄駅、あるいは調子に乗って仙台駅(笑)までの散歩も、ちょっと難しそう。歩き終わった時には汗みずくになるほは必定ですからね。身体を動かしたいのはやまやまなれど、背広が足かせとなって散歩すらままならない。このジレンマは、当分続きそうです。
2007.06.29
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前の日記にも書いたとおり、今日は仙台市内の勤務先の近所に宿泊しています。当然、夕飯は外食。羽目を外したわけではないですが、ホテルの近くにある牛たんのチェーン店で食べました。ところが、このお店、接客が最悪でした。店に入っても店員がなかなか応対に来てくれないんですよね。店内にはそれほどお客さんがいたわけでもないのに、いったい何をしていたのでしょう? ちょっと気分が悪くなりました。以前同じチェーン店の仙台市中心部にある店舗で食事をしたことが何度かあったのですが、それほど応対は悪くなかったような気がします。お客さんがひっきりなしに来店する街場の店舗とそうではない郊外の店舗の差なんでしょうか。同じ会社なのに接客に天と地ほどの差があるのはどうしてでしょう?マニュアル云々というと聞こえは悪くなりますが、同じ会社なら接客も、フラットにして欲しいもの。ただ、今日行った牛たんのチェーン店は聞くところによると正社員を極力雇用せずパートでやりくりしているそうなんですよね。ということは、接客も「場馴れ任せ」ということか? 会社も色々厳しいんでしょうけど、その辺、もうちょっと目を配って欲しいものですね。
2007.05.23
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休み明けの今日は、実のところ朝からスタミナ切れ、という状況でした。一昨日、昨日と楽しい思いをしてきましたが、やはり長時間電車に揺られたのが身体に響いているようです。もう何年も長距離通勤をしているので大丈夫だろうという自信があったのですが、乗り慣れている路線とそうでない路線とでは勝手が違うもの。車窓の風景にどうしても目が行ってしまうし、寝るタイミングを逸してしまってるんですよね。ついでに言えば、帰りに新庄発東京行のつばさに乗ってしまったので、福島で寝過ごしたらとんでもない事になる! と目がさえてたりもするし(苦笑)でも、奥羽本線をあれだけ長時間堪能できたのは、いい経験でした。結婚してから一人旅なんてする機会は皆無だったし、しかも山形や秋田は私にとって「近くて遠い」場所。身体の疲労と引き換えに、心はかなりリフレッシュできたと思っています。さて、明日からまた、仕事、頑張らなくては!!
2007.05.15
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5月4日から休みなく働いていたツケが回ってきたのか、今週は2回も、帰りの電車で寝過ごしてしまいました。寝過ごしはしょっちゅうやらかすけれど、週に2回は、ひょっとしたら初めての経験かもしれません。そういえば、このところ起こらなかったふくらはぎのこむら返りも、今週は3回起こりました。右足が2回に左足が1回。おととい右足に2度連続して起こったのでそのときはかなり辛かったのですが、今日左足もやったので両足とも痛くて逆にバランスが良くなったというか。カープの前田みたいな話ですけど(苦笑)そうそう、この日記、日付は11日なのですが書いているのは12日の日中なんですよね。実は11日は12時頃に仮眠するつもりで茶の間のコタツ(まだあるんです・笑)に入っていたら、なんと午前4時過ぎまでZzz… しかも、12日のお弁当を作るために早起きしていた妻に起こされました。外を見ると既に明るくなってるし(苦笑)不摂生極まりないですね。まったく。
2007.05.11
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早出までして今日何の仕事をしていたかというと、なんと高速道路のPAでの土産品の販売応援でした。人手不足なので、借り出されてしまった次第です。行き先は、仙台の少し南にある菅生(すごう)PAの上り売店。朝7時に会社を出発し、高速を乗り継いで20分後に到着。PAの運営業者が指定するスタジャンを羽織り、売店の前に設置されたテント(臨時売店)に陣取って販売応援に入ります。途中経過は省略しますが、ほぼ半日、立ちっぱなしで販売をしてました。疲れた~自分としてはかなりたくさんのお客さんに接していたつもりだったのですが、お客さんの入りはどうやら予想ほどではなかったらしく、今日がUターンのピークと言われていたけれど今年に関してはは一昨日から明日あたりにかけて分散、平準化されている模様です。あと、お客さんに接した印象で言えば、購買単価があまり高くないんですよね。これは推測ですが、お土産を観光地で買ったらその場で自宅まで発送手続をしてしまう人が多いんじゃないかなぁ? でもって、SA・PAでお土産を買う時は、買い忘れがあったとか、あるいは自宅用とか、用途が限られてしまっているのではないかと…それでもGWはSA・PAにとっては書き入れ時だし臨時売店の開設も今後続いていくのでしょうが、その商品構成は検討の余地がありそうですね。
2007.05.05
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明日早出する必要があるので、今晩は仙台市内に宿泊します。いつもは中心部にある東横インに泊まるのですが、今回は趣向を変えて、会社の近くに新しくできたビジネスホテルに宿を確保しました。1泊5,800円だから、料金は東横インと遜色ありません。しかし、ちょっと不安なのが、ベッドの寝心地。正直言って東横インも寝心地はよろしくないので、今回泊まる所もどうなのかは未知数。「寝てみなければわからない」状況です。それにしても、一人の夜は寂しいなぁ。これから宿へと向かうのですが、夕食も一人ならば寝るのも一人。「羽を伸ばせていいじゃない」と同僚からはからかわれますけど、どんなに遠くでも家族が待っている自宅のほうが100倍いいです(笑)そんな訳で、明日の早出命令を、ちょっと恨んでいる次第です。
2007.05.04
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今日は、職場の飲み会でした。7時半のスタートだったのですが、私だけ仕事の都合がつかず、1時間遅れて会場に到着。となると、当然(?)促されるのは、かけつけ三杯ですよね。社内では私は「飲める」イメージが定着しており会場からも「飲め!」なんて声が上がっていたのですが、ここ1年ばかりでアルコールが弱くなってしまったので、身体がなかなか受け付けません。最初に日本酒をお猪口でグイッとやり、次にビールを2杯ほど飲んだのですが、それだけで結構酔っ払ってしまいました。酔っ払うと気になってしまうのが、帰りの電車での寝過ごし。これまで何度も前科があるので(苦笑)妻が特に心配してくれていて、電車が自宅近くの駅に着く頃には携帯に着信が6件も! それまで車内でのんきに寝ていた私。ちょっと恥ずかしいです。そんな訳でなんとか自宅にはたどり着けたものの、ここまでが限界でした。帰宅後お茶を一杯すするやいなや、風呂にも入らずにコタツでZzz… なんと4時半まで寝コケてしまったのでした。
2007.04.26
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4月も下旬になるし気温も上がってきているので、今日から思い切って、出勤時にコートを羽織るのをやめました。でも、結果は最悪。どうやら風邪をもらってしまったようです。熱はないんですが、若干の寒気と吐き気、あと全身に倦怠感があります。早めに仕事を切り上げて、帰宅。その後はずっと布団の中でした(涙)という訳で、この日記も翌24日に書いている訳ですが(苦笑)、結局しまいかけたコートを引っ張り出すことになってしまいました。ここでコートを脱いでしまうと、次に着る機会は早くても7ヶ月後。今回の体調不良は、「ワタシを見捨てないで!」というコートの訴えだったのかもしれません。結局、GW突入までは、コートを手放すことはなさそうな気配です。
2007.04.23
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ウチの会社は給料日が25日(銀行休みの場合は前日に繰り上がり)で銀行への振込データ送信が給料日の3営業日前なので、今日がちょうど送信日でした。新入社員が入ってきていろいろとハマった今月の給与計算ですが、その中でももっともハマったのが、雇用保険料の計算。実は今月から、料率が賃金の1.6%から1.2%(労使合計の数字。給与ではこの半額を徴収)に下がるんですよね。しかも、料率を下げる法案が国会で決議されたのが、なんと昨日のこと。ウチの場合、法案は通るものと信じて最初から改訂後の料率で計算していましたが、ちょっとヒヤヒヤものでした。そんな訳で、会社によっては、今月の給与で差し引いた雇用保険料が改訂前の数字だった、なんてのもあるかもしれませんね。雇用保険料の徴収額はパートで1,000円前後、社員でも5,000円を超えることはあまりないとは思いますが、念のため、給与明細のご確認を。仮に改訂前の保険料率(給与天引分は0.8%)で計算されていたら、会社の給与担当者に問い合わせてみましょう(笑)
2007.04.20
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今日も、帰りの電車で寝過ごしちまいました(苦笑) 伊達駅で降り、折り返しの電車に乗り込む私。椅子に座って一息つくと、近くに見知った顔が。あれ? 私と同じく桑折から仙台まで通勤している中年男性ではないですか。この人もまた、寝過ごしちまったんでしょうか? お互い顔は知っているものの、どういう事情でこの電車に乗っているのか訊くに訊けぬまま、車内での気まずい時が流れます。ところで、その人をチラッと見た時に、確か切符を持っていたんですよね。だからひょっとして、仕事帰りに自宅を通り越して福島市内あたりで所用があったのかもしれません。だって、寝過ごしや酔っ払いなどが原因の乗り越しの場合、乗り越し時に降りた駅の改札を通過せずかつ車掌が乗り越しを認めた場合、下車すべき駅から乗り越し時に降りた駅まで及びその折り返しの電車の運賃はタダのはずですからね。それにしても、妙なところで妙な人に会ってしまったので、非常に面食らった次第です。
2007.04.10
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今日は、午後10時まで仕事をしてました。仙台から福島方面に行く電車は、もうありません。こんな時、私がとる方法は、ふたつ。まずひとつは、ビジネスホテルに泊まること。棚卸など遅くなることが分かっている日に関しては、この方法を使います。移動時間が短くなり睡眠時間もそこそこ取れるのは確かに楽ですが、慣れないベッドで寝るのはちょっと苦痛。翌日のお昼以降に確実に影響が出てしまいます。それで今日は、もうひとつの方法をとってみました。とりあえず、電車で白石まで行き、そこからタクシーで自宅まで思い切って帰ってしまうんです。移動、睡眠についてはデメリットはありますが、やっぱり自宅の布団で寝れるのはいいですね。食事もまた、外食ではなく自宅で食べられるのが長所です。ちなみに、両者のお値段は、宿泊料金とタクシー代が大体6,000円程度でほぼ同じ。夕飯と翌朝の朝食の分だけ後者の方が金銭的にはお得かも。何度も使わないし、また使いたくない手段ではありますが、そうまでしても自宅に帰りたい訳ですよ。要は(笑)
2007.04.06
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この日記でもう何度も書いていますが、福島県桑折の自宅から仙台の勤務先までの通勤電車では、大抵寝て過ごします。行きも帰りも、乗車直後から降りる駅の直前までぶっ通しで睡眠(苦笑)でも、時には瞬間的に目が覚めることがあって、「まだ○○なんだ。もうちょっと寝てよう」とか「もう××なの!? 寝てらんないや」とかなったりします。最近どういう訳か目覚める確率が高いのが、東白石駅。仙台と福島の中間からやや福島寄り、白石川に面した殺風景な無人駅です。特に帰りに目覚めることが多いですね。仙台からの電車だと大河原までに殆どのお客さんが降りてしまうから、車内の暖気が抜けて目が覚めちまうんでしょうね(笑)行きだと東白石と併せて、槻木で目覚める確率も高いです。逆にこちらの場合は、阿武隈急行から乗り換えて乗車するお客さんが多いので、騒々しさで目覚めちゃうんでしょうね。せめて大河原か船岡で目覚めれば今の時期だとちょっとした花見が堪能できるのに、いつもお預けです(涙)
2007.04.05
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今日の通勤電車では、行き帰りとも、爆睡してしまいました。いずれも、眼が覚めてみたら降りる手前の駅。それぞれ都合1時間ちょっとは寝ていた計算になります。行き帰りのいずれかがそんな調子なのはしょっちゅうですが、行き帰りともとなると、あまり経験したことがありません。疲れているのかなぁ? 決算期だし、いろいろとやらなければならないことが多いですからね。それにしても、電車の中なんかで良く寝れるなぁ… と自分でも半ば呆れています。昨日の日記にも書いたけど最近は湯船の中でも寝るようになってしまったし、睡眠に対して貪欲になっていると言うか、布団以外のところで図々しくなりつつあるというか(苦笑)若い頃は、決してそんなことはなかったように思うんですよね。いくばくかの羞恥心があったからか、電車の中で寝ることはそれほど多くなかったはず。そうそう、電車の中といえば、最近、空席を求めて血眼になっていたりもします。そんな事も、以前はしていなかったはず。ある程度席が空くまで頑張って立っていたはずなのに、今はちょっとしたスペースを見つけてはお尻を押し込む始末…年とともに、どんどん図々しくなっていきますね(苦笑)今はまだ思い返して見て恥ずかしいという感覚が残っていますが、あと数年もすると、そんなのもなくなってしまうのかなぁ。嫌だなぁ。
2007.03.09
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私のズボンには、かなりの確率で、股ずれによる穴があいてしまいます。今日も、仕事に行く時にはいているズボンに、股ずれ穴を発見。これで何着目だ? 私は困惑、妻は呆れ顔です。この股ずれ穴。できる原因は、歩行時に両足の太股の内側が触れ合うことによる摩擦と、ズボンに染み込む汗。特に私の場合、仕事帰りに長時間歩いたりしているのが、ズボンの寿命を縮める一因になっているようです。股ずれ穴を防ぐにはどうしたらいいのか? 当座の防御策としては、ズボンの内側に布をあてて補強するとか、あとステテコをはくのも効果があるようですね。ステテコというとオッサンの下着というイメージが強いですが、防寒以外に実用的な側面もあるようです。年齢的には私もオッサンの入口に差し掛かっているし、はくことでズボンの寿命が伸びるのであれば、ステテコ、試してみようかな。
2007.03.01
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今日は、職場の新年会でした。仙台は一番町にある某飲み屋で開催したのですが、この店がちょっと酷かった。ホール内に従業員が全然いないんですよ。広い店内に3、4人ぐらいかな? 忙しそうに歩き回っていたけれど、お客さんの立場からすると呼んでも全然来ないし、席近くを歩いているところを無理矢理捕まえて注文しても品物が届くまで更に時間がかかる始末。挙句に注文の品物を間違えることもしょっちゅうでした。店の経営者はこの状況をどう考えているのかなぁ? この人数で適正と考えているのか、あるいはバイトが急病か何かで休んだせいなのかもしれませんが、サービス業と呼ぶには明らかにお粗末なんですよね。せっかくの新年会だったのに、店の接客のまずさで、すっかり白けた宴となってしまいました。
2007.01.26
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今日は休日ですが、会社に出てきました。昨年分の従業員の給与支払報告書(源泉徴収票)を印刷しに来たのです。ウチの会社の規模だと約500人分の報告書を印刷しなければならず、個人情報のいっぱい詰まった書類であることを考えると、誰もいない日曜日の事務所で印刷した方が効率がいいんです。ところで、給与支払報告書の総括表の用紙が昨年中に各市町村から届いております。事務的なものから趣向を凝らしたものまで、様式はまさに十人(いや、十市町村?)十色です。やっぱり、無味乾燥で事務的な総括表よりは、例えば返信用の封筒や宛名シールを添えてくれるとかしてくれる市町村の方が、印象は良くなりますね。首都圏の市町村はほぼ例外なくこれらのどちらかがついてくるので、嬉しくなっちゃいます。いや、待てよ。逆に言えば、私の地元の東北の市町村は、総じて財政的に苦しいから、総括表の用紙もケチっているのかなぁ? 確かに、返信用の封筒や宛名シールを添えてくれるところを見ると、仙台市、名取市、蔵王町、大河原町、柴田町、富谷町と、財政的には比較的余裕のある市町村ばかり。でもよく見ると、同じく財政的に余裕があるはずの多賀城市(余談だが、ここの総括表は最悪だと思う)や岩沼市の総括表には何もついていないから、やっぱり財政云々よりも個々の市町村のサービス精神の問題なんでしょうね。
2007.01.21
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今日の帰りの電車で購読している「ビッグコミックオリジナル」を読んでいると、同じ車両に乗っていた職場の同僚(50代女性)から「あら、○○さんもマンガを読むんですか?」と言われてしまいました。言われてみれば、30台半ばのマンガ読みは結構いるけれど、電車の中で読む人は少数派。年齢不相応の行為かもですね。ところで、その同僚から、奇妙な話を聞きました。「この年齢になるとね、マンガを読めなくなるんですよ」どういうことかと訊くと、どうも、絵とフキダシの文字が同時に頭に入らなくなったということのようです。「嘘と思われるでしょうけど、本当なんですよ」強調する同僚。本当なのかなぁ? その症状の自覚がない私には想像ができませんが、言われてみれば、絵とフキダシを同時に読む技術って、結構高度なのかも。動物の例で言えば、鏡に映った自分の姿を自分だと認識できる動物が少数派なのと同じようなものなのかもしれませんね。
2007.01.05
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今日の帰り、電車の中で爆睡してしまい、気がついたら降りるべき駅を通り過ぎていました。仕方ないので、福島まで行き折り返しの電車に乗ることに。乗った電車は、福島から四つ目の駅・藤田まで行くワンマンカー。これまでも何度かお世話になったことがあり(苦笑)その時の車内はガラガラではないにせよ乗ればほぼ確実に座れる状況が常なのですが、今日はどういう訳か、大混雑の様相。少なく見積もっても座席の倍以上の乗客がひしめいており、通勤電車のような状況でした。でも、客層をよく見ると、12月30日というせいもあるでしょうけど、勤め人なんてほとんどいやしません。20代とおぼしき若者が大半を占めています。今年最後の忘年会とばかりに、パ~ッと飲んでいたのでしょう。彼らの会話内容も、どこかハイテンションな感じがします。それに引き換え、私は仕事帰り。しかも寝過ごしの折り返しでこの電車に乗った訳で、彼我の差は歴然としています。陽気に、そして無邪気に騒ぐ彼らの様子を目の当たりにし、ちょっと凹んでしまうのでありました。
2006.12.30
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どういう事情でかは省略しますが、今日、京都の生八つ橋製造大手・おたべに電話する機会がありました。googleで電話番号を検索し、烏丸通だったかなぁ? の店舗だか事務所にTEL。コール音、鳴ること10回以上。名の通った企業の割には電話に出るのが遅いなぁ… そう思った矢先、ようやく電話を取る音が。「はい、○○ですが。」へ!? おたべに電話をかけたはずなのに、何故個人宅にかかっちゃうの? 半ば面食らいながら、「あのぉ… おたべさんですか?」と電話の相手に訊きます。すると、「あぁ、おたべさんなら、引っ越されましたよ」と相手。「間違えてお電話してしまい、申し訳ございません」「いやいや、間違うてはない思いますよ」特に怒っている訳でもなくよくあることだよとでも言いたげに淡々と事情を話す相手。でも、とにもかくにも間違って電話をかけたことには変わりありません。お詫びして、電話を切りました。電話を切った後、もう一度、googleで電話番号を確認してみます。すると、おたべのサイトに書かれている住所、電話番号と、京都の電話ガイド的なサイトに掲載されているそれとの内容が全然違うじゃないですか! これって、どういうことでしょう。おたべ的には事務所の移転を自分のサイトで伝えればそれでよしとしたのでしょうが、ネットの世界には比較的勝手気ままに企業の住所や電話番号を掲載しているサイトがあり、しかも具合の悪いことに最新の情報に更新してなかったりするんですよね。これって、おたべには責任はないですよね。悪いのはあくまで、更新を怠ったサイトの側。常に最新の情報を仕入れ必要に応じて更新していくのが、万人に情報を提供している側の最低限のエチケットですよね。とは言うものの、私もまた、そのテのサイトで安易に電話番号を確認したのは軽率でした。ソースを得たいならそのおおもとに確認を取るのが、やっぱり鉄則ですよね。
2006.12.26
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通勤電車ではいつも寝ていますが、夢を見るほどの睡眠にはならないのが普通です。いや、現実には見ているのかもしれませんが、記憶には残ってないんです。でも今朝は、記憶に残るような夢を見ていました。夢の中での私は、一人旅の途中。しかも何故か、京都のカレー屋でカレーを頬張っていました。おかわり自由な店なので2杯目を頼んだところ、ゴハンの中にルーが少ししか乗ってない。文句を言おうかなと思ったところで、眼が覚めた次第です。しかし、どういう訳で、京都のカレー屋なんて登場したんだろう? 実は私は京都に足を運んだ経験がなく、正直言って、京都の街にもあまり感心がありません。まぁ、ハマれば通りの名前を暗記するぐらいハマりそうな予感はするんですが、今のところ、その兆候はないんです。夢は深層心理の表れなんていいますけど、京都のカレー屋と今の自分とを結びつけるものは何? 詰まる所、今の自分の気持ちが、まったく読めません(笑)
2006.12.21
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気のせいなのかもしれませんが、今年の冬は特に、通勤電車の混雑具合がすごいなという印象があります。仙台へ向かう列車は駅に着くごとに乗客がワンサと乗ってきて、岩沼以北は人いきれでむせ返るような状況なんですよね。慣れない人だと「人酔い」しそうなぐらいです。私はガラガラの状態の電車に乗るのでいつも座れるんですが、いつものようにウツラウツラしていて仙台近くで目を覚ますと、目の前に誰かのコートが折り重なるようにあったりして、驚くことがあります。周囲を見渡すとどこもかしこも人、人、人… まさに立錐の余地もない状況で、圧迫感を覚えます。若い頃は人込みってそんなに気にならなかったんですが、今はだんだん苦手になりつつあります。どうしてなんだろう? 体調が悪くなるというほどではないですが、「早くここから出してくれ~!」という気持ちが強くなりますね。閉所恐怖症なんでしょうか?とりあえずは、早く学生の冬休みが来ないかなぁ… と思ってます。そうすれば、混雑も幾分緩和しますしね。
2006.12.12
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今日の帰りの電車で、久々に寝過ごしました。妻が携帯で起こしてくれなかったら、もっと寝こけていたかもわかりません。それにしても驚いたのは、車内での睡眠時間。仙台駅を発つ10分前には寝入っていたはずなのに、起こされてみたらもう東福島。かれこれ1時間半は寝ていたことになります。電車の中でそれだけぶっ通しで寝ることって、あんまりないんですよね。大抵の場合、ウツラウツラ… と時折眼が覚めるのを何度か繰り返す感じで、まさに仮眠な訳。でも、今日は、ド睡眠こいちゃった。このところ仕事がハードだったからなぁ… 休息を身体が欲しているんでしょう。今度の休みは土曜日。あと一日頑張ればたどりつけるぞ。寝入ってないで、気合いを入れ直さねば!!
2006.12.07
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退職者に渡す花束が急きょ必要になったので、会社近くの花屋まで花束を買いに行きました。花束を買う、といっても、花屋の花は花束という形で売られている訳ではありません。お客さんの依頼を受けてから、その場で花束を作る次第。だもんで、花屋さんが花束を作る様子をじっと見ていたんですが、なかなかどうして、手際が良くいかにも「職人技」って感じでしたね。まず、店頭にある花をいくつか見繕ってまとめていき、花の根元を輪ゴムで縛ってハサミで切り揃えます。次に縛った花に包装用のラップをかけます。花のまとまりを崩さず、かつラップにも余計な皺を作らないようにしなければいけないから、結構慎重に作業していました。花とラップを輪ゴムで更にまとめると、まとめた部分をティッシュでくるみ、水に浸します。花をできるだけ長く保たせようとの工夫でしょうか。更にそのぬらしたティッシュの上に銀紙をかぶせ、体裁を整えます。仕上げは、リボンがけ。花束を持ちながらのリボンがけとなるので片手での作業ですが、手際良くリボンをまとめ、花束にかけていきます。そして、花束の完成。かかった時間は7、8分といったところでしょうか。これほど込み入った手作業をパパっとやってしまうんだから、すごいな~と思います。もらって嬉しい花束ですが、その作成作業を見ているだけでも、ある種の感動を覚えましたね。
2006.12.06
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「緊張感を伴う業務」といえば、今日、EDINET(証券取引法に基づく開示書類に関する電子開示システム)を使用して半期報告書の提出手続をしてきました。普段この業務は取締役兼任の上司が行っているのですが、今回は上司が海外出張に出掛けるため、私が手続を行うことになったのです。これもまた、緊張しますよね。年末調整が背負うものが従業員の生活ならば、EDINETによる提出業務は背負うものは、会社の業績。もちろん、提出に至るまでの過程では会計監査の先生や印刷会社(それこそこちらの日記で取り上げたプロネクサスとか)のチェックが入る訳で万全を期しているはずなのですが、提出の瞬間は、業績が万人の目に晒される瞬間という意味で、まったく別の緊張感が走ります。何事でもそうですが、「最後の砦」みたいな立場は苦手ですね。「自分の動き方一つで、それまで積み上げてきたものすべてがパーになってしまうかも」という雰囲気からは、できる限り逃れていたい臆病者の私…でも、そんなことばかりも言っていられない。このプレッシャーを克服し、上司頼み体質からの脱却を図らなければと思い直すのでありました。
2006.11.24
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今年も、年末調整の季節がやってきました。この業務を担当して今年で9年目。業務の枝葉の部分についてはそれなりに知識も得たし、担当になったばかりの頃に比べれば仕事の進め方は要領良くなったとは思います。でも、どうしても緊張感を伴ってしまうのが申告書の内容。扶養家族や支払保険料の内訳、そして住宅取得時の借入金の残高明細なんかを見せ付けられると、普段の給与支払業務ではあまり認識していない各従業員の「生活」を、どうしても意識してしまうんですよね。この人はこれだけのものを背負ってるんだ。迂闊に入力ミスなんかできないぞ、との思いを新たにする次第なんです。私は毎年400人前後の年末調整を引き受けているんですが、これだけの人数の「生活」を見せ付けられると、さすがに憂鬱になります。人によってはかなり「重たい」ものもありますからね。総務に入っていろんな業務を担当してきましたけど、従業員のプライベートに係わる仕事が、一番緊張感を伴いますね。一時期従業員の入退社手続で社会保険事務所やハローワークを往復していたことがありましたけど、この手の業務は当該従業員だけではなくて役所の担当者もピリピリしたりしてますからね。余計に緊張感が増幅する訳で。ただ、個人的には、この緊張感は大事にしたいと思うんです。人材の流動化が進み以前よりも労働者が軽く扱われる時代になりましたが、人事、労務、給与の担当者までもがその風潮に流されるのはやっぱりおかしいですしね。年末調整は、やっていて確かに憂鬱ではありますが、私に「初心」を思い出させてくれる業務のひとつです。
2006.11.23
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我々決算業務に携わる人間が日頃お世話になっている企業に、有価証券報告書や株主総会招集通知、事業報告書など、企業のディスクロージャー(情報開示)、IR活動(株主、投資家への広報活動)のおおもととなる印刷物の編集、出版を手がけている亜細亜証券印刷という会社がありました。過去形で書いたのは、実はこの会社、先月にプロネクサスという社名に改称してしまったから。なんでも、年々ディスクロージャーが求められている環境にあって元々の業務であったはずの株券印刷の売上高比率が最近は減少する一方ということ(まぁ、株券電子化なんてのも控えてますしね)で、思い切って社名変更したという次第。ところがこのプロネクサスという社名、まだどこかしっくりこないんですよね。電話を取った受付の女の子も「○○さん宛にプロネクサスさんというところからお電話がはいっておりますが、繋いでよろしいですか?」と不安げな表情。どうやらその聞き慣れない社名が、人材派遣会社か金融業者かソフトバンクテレコムの代理店を想起させてしまっているようです。また、この会社の担当者と直接接する機会を持つ我々も、新社名にはまだ違和感を持っています。これまで「亜細亜」の3文字で呼んでいた会社が「プロネクサス」の6文字に増えた訳だから、やっぱり亜細亜って呼んじゃうんですよね。たまにプロネクサスと呼ぼうとしても、「プロ… ネクストだっけ?」と未だに頭の中に社名が入っていない始末で(苦笑)大体、社名変更って、本来ならば大々的に広告宣伝費をかけるべきものなんですよね。十数年前でしたか、進研ゼミで知られる福武書店がベネッセコーポレーションと社名変更しましたが、その時はかなりコマーシャルが流れていたと記憶しています。ところが、プロネクサスの場合、そもそも広告自体が日経新聞の一面の片隅に申し訳なさそうにしか載っていなかったりするのが現状。社名変更に対しては担当者が直接来社してパンフレットを配るなどしていましたが、恒常的な活動ではないだけに、我々も忘れちゃうんですよね。そんな訳で、プロネクサスの社名が浸透するのは、もう少し時間がかかりそうな気配です。
2006.11.16
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今日、数年前に定年退職したもと従業員から、問い合わせを受けました。その人の奥さんの国民年金で、結婚した1974年から1986年まで未加入期間があると社会保険事務所から教えられたとの由。扶養対象の奥さんは国民年金に加入していることになっているはずなのにこれは一体どういうことだ!? との話でした。確かに今は、扶養対象の配偶者(概ね専業主婦)は国民年金の第3号被保険者ということで強制加入の扱いになっています。が、1986年3月以前は、これらの人は国民年金には任意加入でした。従って、自分で加入手続をしなければ、その期間は未加入扱い。国民年金の支給要件は「保険料納付済期間と保険料免除期間の合計が25年以上であること」だから、今回のケースでの12年に渡る未加入のブランクは、その前後の納付状況いかんによっては将来国民年金を受けることができないという死活問題という訳。そもそもどうして、扶養対象の配偶者が任意加入だったんだろう? 昔は熟年離婚なんて事態はレアケースだったし、旦那がきちんと年金をもらえればそれでよし、という風潮だったんでしょうね。しかし、この落とし穴。熟年離婚といえば来年4月からサラリーマンの夫と離婚した妻が夫の厚生年金を分割して受け取れる制度がスタートしますけど、そんな余得が軽くぶっ飛ぶぐらいの問題ですよね。任意加入当時の国民年金に対する風潮そして当該者の将来の生活を考えるととても「自己責任」で収まるケースではなく、後々誰かから突っ込まれそうな予感がします。
2006.11.10
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ここ数日、色んな人からタイプの違う仕事を依頼されています。私は一つの仕事にできるだけ集中したいタイプなので、そういう事態になると気が散るし、疲れるんですよね。やってはいけないことですけど、仕事を依頼してきた人に「今忙しいから後にして!」と強い調子で言ったりもしますし…こんな時、聖徳太子になれたらな~ と思うことがあります。10人からの話を同時に聞き理解したというその頭脳を、分けてもらいたいです。そういうのってどういう感覚なんだろう? 是非とも体験したいもの。でも、そんな噂が流れるんじゃ、ひょっとして彼に話し掛けてきた人は、同時に10人なんてレベルじゃ収まらなかったのかも。これほどまでに能力のある人だと同時に20人、30人と依頼が殺到して、結局キャパ以上の負担を強いられる事態になっていたかもわかりません。何だか話がまとまらないなぁ… 要は、仕事が妙に集中している現状をどうやったら解消できるか、ということ。細かい仕事は後輩に頼んだりしていますけど、それでもまだ不十分。今は、せめて依頼してくる人が私の忙しさを理解していてくれないかな~ と、性善説に頼るしかない状況ですね。
2006.10.19
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今日の通勤時、いつも降りる駅で自動改札に定期券を入れた所、ゲートが閉まってしまい、外に出られなくなりました。どうして? と改めて定期を見ると、期限が9月23日までとなっているではないですか! 更新を忘れてしまったが故のチョンボです。どうしよう… まず心配したのはお金のこと。今日は給料日でお小遣いも今日の帰宅後にもらう予定になっていたので、手持ちの現金があまりありません。私の定期券はsuicaタイプではないし、まさに大ピンチ。カードか何かないかと、サイフを漁ります。すると、出てきたのがオレンジカード。以前知人から戴いたものが、そっくり入っていたんです。早速それを使って改札で精算を済ませましたが、もしオレンジカードがなかったら…と思うとゾッとします。それにしても、定期の期限切れに気がつかないなんて… 学生時代から通学・通勤で電車を利用していますが、こんなこと初めてです。週明けのマンデー・シンドロームのぼやけた頭にいきなり鉄槌を下されたような出来事でした。あ~あ…
2006.09.25
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今日、勤務先の世間話で、ミクシィの上場が話題になりました。「うちの娘、今ミクシィにハマってんだよ」と50歳になったばかりの同僚が切り出すと、「ミクシィって何ですか?」と40代の別の同僚。「う~ん… ネット上でのサークルと言うか、まぁ、掲示板とかチャットみたいなものですけど」と返答するのは私。実は私はミクシィに参加しているんですが、やり方がよく分からないのでほったらかしの状態。だから要を得た説明ができません。「ミクシィって、確か誰かから誘われないと入れないんだよね?」ここからは同僚から私への質問攻撃。「そうですね。私の場合、知人(桑折町出身のマコトさん)からお誘いが来たんです」「ミクシィって、会員からお金取るの?」「いえ、無料ですよ」「じゃぁ、ミクシィの運営会社って、どうやって収入を得てるんだい?」「さぁ? 広告でしょうかねぇ?」矢継ぎ早に質問が来るけれども、なかなか上手く答えられません。質問してきた同僚は結局ミクシィの何たるかについては断片的にしか分からない状態のままだったんですが、会話をしていて感じたのは、「自分もミクシィに誘われたい、参加してみたい」という気持ちを多少なりとも持っていること。内容はともかく、「誘われなければ入れない」というシステムは、年齢を問わず、心のどこかをくすぐるようですね(笑)
2006.09.18
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今晩は、事務所に新しく入った同僚の歓迎会でした。その同僚と一緒に、仙台は国分町にある会場まで向かいます。彼は仙台生活は長い(ただし、出身は米沢市)ものの酒が殆ど飲めないため、国分町には数えることしか行ったことがないとのこと。仙台駅に着いた時「ここから地下鉄に乗って国分町に行くんですか?」なんて訊いてきます。仙台駅から国分町へは1キロあるかないかの距離。しかも地下鉄は片道200円とお金もかかるから、私は当然歩いて行くつもりでいました。だもんで、この問いにはちょっと驚きました。でも、ひょっとしたら、仙台駅から国分町までって、地下鉄に乗って移動する方が多数派なのかなぁ? 地下鉄には待ち時間が少ないというメリットもあるし、広瀬通までならともかく勾当台公園までならば、徒歩よりも地下鉄利用の方が多いかもしれません。あと、行きはともかく、帰りに歩くのは、ちょっとしんどいかも。私は頑張って(?)仙台駅まで歩きましたが、しこたま飲んだ人はやっぱり地下鉄になるかなぁ? あるいは仙台駅まで相乗りでタクシー使っちゃうとか(笑)
2006.09.15
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昨日の日記にも書きましたが、今日は職場の健康診断でした。まず行うのは、私が一番気にしている体重測定。ここ数年太り気味だったのと、今年の5月に胆石にかかってしまった(参考)こともあり、ここ数ヶ月は節制に努めていたんですが、その成果があったのか、なんと対昨年比で7キロの減! これは嬉しかったなぁ。でもまだ太り気味だから、もう少し減らさなきゃ。その後は尿検査、視力、聴力、血圧、採血、心電図と続き、内科の触診へ。カルテを見た内科の先生、体重が減ったのを見て「ずいぶん頑張りましたね~」と褒めてくれました。「これだけ体重が減ると、楽しいでしょ? 楽しくなると、もっと減らそうと思うものなんですよね」そうそう、まったく同感です(笑)「去年の数値を見ると、肝機能が悪い(実は脂肪肝なの・苦笑)ですが、これもだいぶ改善されていると思いますよ」私も楽しみです。「でも、体重減らすのは、一月で1.5キロまでにしてくださいよ。でないとリバウンドが怖いですからね」確かにそうですよね。無理せず楽しく、体重を減らせればと思います。いや~、健診でこれだけいい気分になったのは初めてです。来年もまた体重を減らして、健診に臨めればなぁ…と思うのでありました。
2006.09.14
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唐突な話ですが、昨日の晩に、事務所で席替えがありました。私は、向かいの席の女の子と席を交換。席替えに伴う持ち物やPCの整理、移動その他煩雑な作業は確かに面倒臭いんですが、いざ席替えしてみると、眺めが結構新鮮だったりしていいですよね。マンネリ化しがちな仕事にも、張りが出てきそうな気がします。今回の席替えで特にいいなと思ったのが、こちらにやってくる従業員の姿がよく見えること。以前は彼らを背にして仕事をしていたので、姿が見えないばかりか背後から庶務的雑用 ~それこそ、出金の依頼や食券の発注といった業務~ を突然言い付けられる形になり、精神衛生上あまり良くなかった。でも、やってくる姿さえ確認できればこちらも心の準備ができますしね。この他にも、席替えの効果は今後徐々に出てくるはず。その中にはもちろんメリットだけではなくデメリットもあるんでしょうが、これらを含めて、今後の仕事にどのような影響が出てくるのか。楽しみであり、また席替えをテコに、私ももっと効率良く仕事に励まなければと思っております。
2006.09.09
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今日、会社の通帳を記帳したら、利息が入っていました。例年だと雀の涙以下の利息しか入らないんですが、ゼロ金利解除となった今年の利息は、去年までと比べてかなり多め。数年間利息が入ることのなかった残高数万円の預金にすらも、利息が入っていたぐらいです。もちろん、ゼロ金利解除によって借入金の利息も上昇する訳だから我々にとって良い面ばかりとは言えませんが、予想よりも多額の利息が入ったことを、単純に喜んでしまいました(笑)通帳を見ながら思い出していたのは、小学生の頃のこと。お年玉を貯めていた預金通帳に少額とはいえ毎年2回利息が入るのを通帳で確認しては、ニンマリ笑っていた記憶です。例え数十円でも、資産が「殖える」ってのは気持ちいいものなんですね。来年、再来年にはいくら利息が入るのかなぁ? 通帳を眺めながら未来予想図を描いていたものです。やっぱり預金には利息がなくっちゃね。借入金の利息上昇は勘弁願いたいけど、預金の利息は減らして欲しくないなぁと、虫のいいことを考えてしまいました。
2006.08.14
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今日、仕事で、得意先への配達に行きました。配達には通常営業用の車両を使うんですが、今日は生憎すべての車両が使用済。やむを得ず、スクーターで配達することになりました。配達先は、仙台市太白区の中田。若林区内の勤務先からはそう遠くはありませんが、中田へ行くには国道4号線を通らねばならないので、ちょっと不安です。何しろ当方、スクーターに乗るのは6年ぶりですから(苦笑)スクーターの何が怖いって、流れに乗って運転できないこと。法定速度が時速30キロですから、国道のような通行量が多い道路では、どうしても萎縮せざるを得ません。速度を上げようにも上げられないし、白線ギリギリのラインをソロリソロリと通行するしかありません。白線は滑りやすいから、より一層運転が慎重になります。それでも運転しているうちに勘を取り戻し、30分弱で目的地に到着。無事配達を完了しました。が、やっぱり緊張していたんでしょう。スクーターを降りてからしばらくの間、両手がしびれたままでした。
2006.08.12
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取引先などとの電話で自分の会社の従業員の名前を呼ぶ時は、敬称、肩書きは言わず、呼び捨てで話すのが常識ですよね。ただし、派遣従業員について派遣元と電話をする時は、派遣元が当該従業員を呼び捨てで呼ぶのに対し、こちらはさん付けで呼ぶ。派遣従業員は私達と一緒に仕事をしてはいますが、身分的には派遣元の従業員であるから… そう理解していました。ところが今日、とある派遣会社の営業担当と電話で話していると、その営業、自分のトコから私の勤務先に派遣している従業員をさん付けで呼んでいたんですよね。その会社の方針なのかもしれませんが、一瞬、違和感を覚えてしまいました。その派遣会社は、ひょっとしたら、自分のトコで雇っている派遣従業員を「身内」として認識していないんではなかろうか? 例えばその派遣従業員が万が一我が社でトラブルを起こした場合、責任をとってくれないんじゃないか? そこまで考えてしまいました。真面目な話。派遣従業員は単なる労働の頭数ではなく、派遣元の企業にとってはセールスマン的な役割も担っていると思うんです。派遣先の企業からしたら、今いる派遣従業員の働きぶりが、派遣元との今後の契約を考える上で一番大事なファクターになる訳ですからね。その意味でも、派遣元には派遣従業員をきちんと管理して欲しいし、外部に向かって彼らをさん付けで呼ぶようなドライすぎる関係もやめにして欲しいと思うんですが…
2006.08.07
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私の勤務先の総務部には7名のスタッフがいるんですが、今日はそれぞれに所用があって不在。事務所に残っていたのは朝イチから午後3時近くまでなんと私だけでした。こうなると、次々に襲いかかる雑務でもう手いっぱい。自分の仕事なんて全然出来やしません。まずは、来客の応対。正面玄関での来客応対は来客者が内線電話で担当者を呼び出すシステムになっているのでまだいいんですが、結構面倒なのが「配達系」の来客。朝の新聞配達に始まり、郵便配達、宅配便、花屋、自販機屋、クリーニング屋、アスクル… 彼らは特定の人宛てに来る訳じゃないから、みんな総務部を目指します。応対し、受領のサインをし、配達物を担当者に配り… それだけで結構な時間を費やします。電話応対もまた、ハードなものがあります。担当者がつかまればいいのですが、不在の場合はその旨先方に連絡するとともに、グループウェアに電話があった旨のメールを入れるなどこれまた手間がかかります。そんなこんなで午前中が過ぎていき、もうお昼。従業員はお昼休憩になりますが、私はお昼に行けません。というのも、従業員が大挙して社食の食券を買い求めたり両替や小口の現金出金を依頼したりと、押しかけてくるからなんです。1時過ぎまではその対応に追われて終わりです。いずれの業務も、新入社員当時はやっていたけど、今じゃ全然こなすことのない仕事。慣れないことを続けていたせいか、その時点でもうバテバテでしたね。いずれもいわゆる雑務と言われて軽く見られる仕事ですが、ちょっとバカにはできないな、と思いました。
2006.08.03
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