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NAVで180.91、年初来で▲14.1%となりました。基本的に下がるにまかせ株式:現金比率も29:71となっています。世界的にマクロはびっくりするほど数字が悪くなってきているのでなんか怖くて追加ができない状態です。特に、世界で一番と言ってもいいほど、日本のマクロの悪化状態はひどいです。最近、話をした外人も、みんなが気づいた「なぜか日本が一番悪い影響を受けている」状態で、日本株はどんどん減らす、中国のほうがずっと良い政策を打っていると言ってます。鉱工業生産は瞬間風速かもしれませんが、1984年4月の水準って・・・・。日本はいったいどうなるのでしょうか。2月は忙しくて、悪いこともありいいこともありという感じでした。イベントとして娘の受験。御三家合格ができうれしかったのですが、先立つものを稼ぐ自分の職は、まず次のボーナスはでないでしょうし、今後リストラの雰囲気が漂ってきました。仕事が変わればまた収入も下がるでしょうし、いろんなことを考えさせられるひと月でした。将来に備えて人的資本だけあげるように勉強しなければ・・・・。
2009.02.28
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あけましておめでとうございます。NAVで210.62、月次で▲0.40%で年間で▲32.02%となりました。株式:現金比率は36:64でした。散々な一年でしたが、転職活動が今年でなくて良かったという感じです。娘の受験が目の前の大きなイベントなので、当面はそちらに集中です。あとはこれだけ環境が悪いことを踏まえて、やはりどんな時でも生活するぐらいの収入は確保できるような知識を身につけるということの必要性を感じました。今年は少し勉強をしようと考えています。今のところは新興国市況のマクロから金融市場の知識をなるべく多くの国で雇ってもらえるレベルまで高めることを目標にしたいと思います。あとは勉強のテーマを見つけるとがテーマということでしょうか。2月の最初の週には受験も終わり、自分のことに時間を割いていくこともできそうです。いくつか新興国にも出張したいと考えています。3年くらいでまた資産をピークまでもっていければ良しとして、稼げる能力を維持することに当面は注力したいと思います。
2009.01.01
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NAVで211.45で▲0.77%となりました。年初来で▲31.75%と大きなマイナスとなっています。株式:現金比率は31:69と結果現金比率が高いままであります。それにしても、クレジット市場は回復せず、特に新興市場はボロボロです。先週は株式市場が少し回復する中で、CMBS市場は一段と崩れましたし、株とクレジットの見方が異なるときはここ数年はクレジット市場のほうが振り返って正しいことが多かったので、追加の投資を控えている状況です。ダウ、日経との5000ぐらいの感覚でクレジットものの債券市場は動いている感じもします。さて、もう年末、飲み会のシーズンです。忘れたいけど、無理だなーという年になりましたが、仕事があって生活費をまかなうキャッシュフローがある限りはあせらず忘年会に出かけたいものです。
2008.11.30
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NAVで213.095.月次▲17.62%、年初来▲31.22%となりました。もちろんワースト記録で9-10月で1800万円が消えました。、1年分の収入と考えると大きいし、余ったお金で埋めるのには5年くらいはかかると考えるとぞっとします。それほど大きな下げだったのですが、歴史的にこういことがおきやすい10月にやや警戒が足りなかったことに大反省しております。株式:現金比率は26:74と結果的に組み入れ比率が下がっています。時間をかけ少しづつは買っていきたいと思います。仕事は相変わらず暇なので、嫌な相場を気にしないでよいくらい楽しい年末にしていきたいです。
2008.11.01
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2006年ぐらいから今の経済やマーケットの状況を概ね正しく予測してきたNY大のルービニ教授が、昨日はここからさらにパニック的な売りから市場閉鎖もありうるとコメント。確かに、ヘッジファンドも解約に備えるのか、ファンド閉鎖かで年内は売りが多そうだし、ルービニ氏はファンドの3分の1はなくなるとコメント。為替の動きとか、新興市場株を見ているとすでにパニックも始まっている感じもしますが、買い手不在の日本はいったんは日経平均で5000ぐらいまでいくのでしょうか。まーここまで来ると来週中にもいってしまうかも。銀行間のお金の動きは各国の協調でなんとか落ち着いてきたのに、ハイイールド債の動きからは全然落ち着いていないどころかさらに悪化していて、企業はこれから厳しそう。株式市場と債券市場だと、債券市場のほうが振り返ってみると正しいことが多いので、なんか怖いですね。
2008.10.24
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せっかくの機会なので、「信用恐慌の謎」とか「大恐慌を見た経済学者11人はどう生きたか」など恐慌を分析した本を読んでみました。特に後者はバーナンキ氏が前書きを書いていて生々しい。バーナンキ氏は、大恐慌を理解することがマクロ経済学の究極の目的であると言ったようですから自身もかなり研究しているのでしょうが、世界の信用収縮の影響がここまで大きいとは予想の範囲外ということでしょうか?今後の舵取りに期待したいものです。1929年は各国が保護主義に走ったことから景気の悪化がさらに進みましたが、今回は対応がそれほどひどくない感じがします。一方で、グローバル経済の結びつきが強まっているため広く浅く資産圧縮、信用収縮の影響を時間をかけて吸収していくのでしょう。世界的には京単位のポジションになっているようで、資本もいったいいくら必要なんでしょうか。最悪の事態でも生活を変えないでよいぐらいの取り組みで行きたいものです。ナンピンになってしまいますが、安いと思うロシアは少し買い下がりたいと思います。
2008.10.13
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8、9月と日米のみならず経済指標がストンと落ちた感じで、実態経済にも影響が広がっているようです。最近の下げは世界的に景気減速を織り込んでいるのでしょう。新興市場の下げがきついのも成長の鈍化を嫌ってのことでしょう。日本株の動きからは失われた10年があっさり20年になるのが確実です。会社も案件がなくなってきて帰りも早くなってきました。こういう状況になる昨年に転職活動ができたのが救いなのかもしれませんが、今年は年収分くらいは軽く失っているのでさすがに悲しいです。金融機関への資本注入、利下げ、財政出動による景気対策が残された手ということになりますが、利下げ以外は時間がかかりそうですし、利下げも主要国はたいして高くないので効果は限定的です。財政もどこもきついですし、まーあまり株には期待しないで忙しくなるときに備えて仕事のスキルを高めていきたいです。
2008.10.07
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下院で法案は可決されました。しかし、実態経済の悪化を背景にして、またも米国株式は安値を更新。少し前からナスダックがダウと比べて軟調な動きとなっていたために、企業業績の懸念が強まってきた感じはしてました。金融安定化法案については、流動性対策になっても、結局、金融機関の資本不足解消にはならないため根本的な解決策にはなりません。日本でもちょうど、98年でしたか、自民党の金融再生トータルプランが否決され、民主党提案の同じような金融再生法で決着しましたが、公的資金の注入までは金融機関の不良債権問題は解決しませんでした。米国の場合もリバースオークションである以上、安い値段でもOKな体力が残っているところか、背に腹は変えられないくらい現金が欲しいところしか利用できない感じもします。その上で、後者は資本不足が露呈してしまうのでしょうから、ある意味、残れるところとだめなところを分けて、最後は資本注入にいたる過程なのかもしれません。ここからの市場をどうみるべきでしょうか。これまでの下げを比較的冷静に当ててきた人も二つに分かれるところですが、まだ下を見ているほうが多い感じです。日経新聞でもコメントしていたNY大のルービニ教授はまだまだThe Big Pictureで紹介されているようにキャッシュを推奨しています。そのThe Big Picture主催者もすごい弱気。MSNのコラムニストでヘッジファンド運用者であるJohn Markmanも弱気継続。今回の案よりは、国が買い取ったファニーメー等の債券を減税の代わりに国民に分配するなどの案も紹介していて面白い。資本注入のやり方も最近バフェット氏がGE、GSに対してとった優先株+オプションで早めにやることも一法として紹介してます。さてどうなることやら。更なる金融市場、景気の悪化でプチ恐慌の声もあるほどです。なかなか見れることでないため、いっぱい血は流しましたが、良い勉強にしたいと思います。
2008.10.04
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NAVで258.65で月次リターンは▲6.98%、年初来で▲16.51%となりました。株式:現金比率は、41:59で多少は買っているのに時価の低下により株式比率があがりません。働けど、働けど、蓄財できませんね。しかし、マスコミの報道を鵜呑みにし、まさか法案が否決されるとは思わなかった自分の洞察力不足が原因。しかもまさかフォーティスとか欧州の銀行も国有化まであっというまにいくとは思いませんでした。日本の98年も自民党案が否決されて、結局民主党案がほぼそのまま採用されたわけで、米国も大統領選でかつ下院の選挙が近いということをぜんぜん考えていませんでした。しかし、大統領選後までもつれるとどうなるのか?S&Pで1000割れで、日経平均はそのころ10,000を下回る局面もありえる状況です。どっかで買いますべきか日本の例のようにこうなると2から3年低迷するのか迷うところです。米株がだめだとさすがに日本株も厳しそうですね。
2008.09.30
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米国はさすがにすばやいですね。それはモラルハザードの問題はあるにせよ、日本のようにはなりたくないでしょうし、金融システムがトコトン崩れると今以上にコストも高くなることからできることはやっておこうということなのでしょう。中国も、また市場を2日間閉めたロシアも、対策を打ち出しました。それにしてもロシアのメガバンクの株価はちょっと行きすぎなところまで売られていて、ADRとかGDRでみた一日の値動きはちょっとおかしいぐらい。米国のこれまでのサブプライム問題による影響を当ててきたアナリストたちは、まだまだ5回の裏という評価で、本格的にロングは難しいにしても、センチメントを示す指標のいくつかが、パニック状態を示していたこともあって少しは回復してくれればと思います。来月あたりは、またNYとLDNに出張しそうな感じになってきたので雰囲気は感じてきたいと思います。
2008.09.20
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見捨ててしまうのか?ドレクセル以来の大型倒産になってしまう?長期的にはいいのかもしれませんが、まだまだ株にとって厳しい環境が続きそうです。このタイミングではどっか無理してでも救って欲しい感じもします。日本株もあと数ヶ月はだらだら下げそうですね。ポジションを少し増やそうとしてましたが、後ろへずらします。まだ時間があるので、結果次第ですが。ドレクセルを離れた人はいろいろな分野で成功したので、リーマンも働いている人はまた活躍していくのでしょうが・・・。あと日本株以外のアジア株とロシア株はちょっとポジションを増やしていきたいです。
2008.09.15
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NAVで278.09で月次は▲3.98%、年初来で▲10.24%となりました。株式:現金比率は40%:60%と中国、ロシア投信、不動産証券化株を購入しましたが、それでも株式組み入れ比率は下がりました。9月もREITと不動産関連を少し増やしてみるつもりです。仕事のほうも、証券市場がこんなになり、また慣れてきたせいか定時+1時間くらいで帰れるようになったので、楽になりました。それにしても投資をしていると仕事をしても資産は増えないですね。大台達してから、ここ2年は落ちて、回復してまた落ちてという感じです。2009年の後半くらいには回復しはじめると見ているのですが・・・・・。飲み会が多くて疲れ気味ですが、涼しくなってきたので、今月からは体を鍛えたいと思います。
2008.08.30
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NAVで289.62、月次リターンは▲0.62%で、年初来で▲6.52%となりました。不振が続いています。株式:現金比率は45:55であまり変化はありません。最近は毎日のように飲み会が多く、酒づきの自分は楽しんでいます。株式市場は来年なかばくらいまではきついそうですが、それまではキャッシュポジションを高めていきたいと思います。オリンピック後の中国は少し期待していて、来週にでも500万くらい投信を買う予定です。
2008.08.01
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NAVで291.44で月次リターンは▲4.12%、年初来で▲5.9%となりました。株式:現金比率は40%:60%で株式比率が若干低下しました。ミニ先と間違えて、先物を買っていたのが何日かして気づいたという最低の展開。海外からきたマネージャーを案内したり、飲み会も多かったため、なんかボーとしていたのがいけませんでした。相場も当面だめそうなので、キャッシュをためてまたチャンスを待ちたいと思います。
2008.06.30
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NAVで303.95で月次リターンは1.65%、年初来で▲-1.9%でした。株式:現金比率は52:48でほとんど変化なし。市場が上がっているのに今ひとつ。ブラジル、ロシアでも買っておけば今年はいいのかなという感じがしてます。今月は仕事が少し忙しかったので疲れました。飲みもハードでした。
2008.05.30
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欧州の運用会社とかヘッジファンドを回り、戻ってきました。飛行機は疲れます。景気が良すぎるのか、廊下が自分のいまいる会社より広い感じの会社もいくつかありました。アセットマネジメントは資産を積めば、少々市場の上げ下げは関係ないビジネスだし、余裕なんでしょうね。特にCTAなんかは調子が良い。4月は299.02で月次リターンは4.93%、年初来で▲3.49%となりました。株式:現金比率は51:49と変化なしでした。もちっぱなしの銀行・保険とか金融セクターが少し反発してました。それにしても自分の小金の運用がむなしくなる欧州の運用会社。仕事もがんばらねば。
2008.05.02
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今度は欧州のヘッジファンドやファンドオブファンズ、それと運用会社を回ることになりました。休みに少しかぶるので、損した感じにもなりますが、ビジネスクラスOKですし、良いホテルも使えるためなかなか貴重な体験させてもらっています。日本株のほうは出来高はまだまだですが、落ち着いてきてなによりです。小型株は相変わらずだめですが、まずは大型株からでも反発してほしいです。とはいっても今年はキャッシュの投資はせず貯めるだけにしようと思っていますので、とにかく大きく下げなければ良いかなという感じです。
2008.04.21
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NAVで284.98で月次リターンは▲3.58%、年初来で▲8.03%となりました。株式:現金比率は39:61となりほとんど変化なしとなりました。相変わらず冴えませんがしょうがない感じがします。サブプライムの問題はCMBSとかALT-Aでクレジットが高いところが反発してますが、これは売られすぎの反動で、問題自体はどうなるかわかりません。米国の運用会社を回ってきましたが、見通しはまだまた慎重ながら本人たちは、高級外車をどんどん乗り換えるほど景気が良い。クレジットと実態の乖離は過去にない水準。過去であればこんなに流動性が減少しクレジットが広がると、もっと株が下がってよい感じだがなんかクレジットだけがひどい。逆にこのクレジットの状態だと、日経平均やNYダウも10,000割れてもいい感じ。クレジット市場と株式市場どちらかが間違えているのか、もしくは実体経済がさほど悪化していないため今回はただのクレジット不況かわかりません。1年ぐらいかけて、まだまだ株式市場が水準を下げれば、やっぱり過去とそれほど変わらないということになろうか?いずれにせよ慎重姿勢で、よっぽど安いアセットのみに投資するスタンスでよいと感じてます。REITはかなりいい水準になってきた感じもするが、株はどこまで下がっても、安いとは言い切れないので・・・。
2008.03.31
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NAVで295.5で月次リターンは1.05%、年初来で▲4.61%となりました。しかし3月はまた大きくやられている感じでしょう。株式:現金比率もほとんど変わらず41:59です。入れ替えをしていないため変化に乏しいのも当然です。当面、市場環境は悪いので1-2年は追加せずにキャッシュをためておいても良いかと考えています。今年から仕事に復帰し、より市場に近いところにいるようにはなりましたが、持ち込まれる商品がCDOが多かったり、仕組みものが多かったりするのを見ると、今回の混乱もまだ3回の裏ぐらいで、行き場のないCDSのカウンターになるクレジットの引き受けてが必要となる状況が続きそうです。もっと恐ろしいのは、1部でもヘッジしていたつもりのクレジットリスクが相手先の破綻でヘッジができてなかったという状況でしょう。メリル等の巨額の償却を見ても、実はクレジットのやられではなくヘッジがうまくいかないかもしれない損失も計上しており、今回の問題の根の深さが見て取れます。そうは行っても日本は投資信託中心に人が足りないのかどんどん転職していく人もいて、そういう動きを見ているとスキルをつけていば仕事からキャッシュフローを得ることであまり市場の環境は気にしないで済むのでしょう。来月初は、米国に出張しますが、クレジットものの運用者やヘッジファンドの運用者にもあうので、いったいどうなっているのか聞いてきたいと思います。それにしてもブランクが長い自分には最新の投資商品を理解するのは非常に困難で私立文系にはきつーい感じです。ややこしやー、ややこしやーってつぶやきたくなります。自分の娘たちには、お金稼ぎたかったら、英語、数学、PCのスキルはつけとけばといいたいのですが、また数年たつとそれも変わってしまうのかもしれません。最近は、夜遊びも少し減りました。仕事に慣れたらまたペースを上げたいと思います。
2008.03.09
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放置に近いので、実績といっていいのかどうか。▲5.6%でした。現金、株式比率(投信込み)は概ね半々です。資産は大台を割れてしまったが、ほとんど見れません。4年ぶりの仕事が始まったからです。しかもぜんぜんついていってないので、覚えることも多くてまいります。仕事も市場を見る必要があるんですが、小型株はあまり関係ないですし。また来月は、米国に出張もありそうだし、それこそ浦島太郎状態からの脱出がここ数ヶ月の最大のテーマです。とにかくまだ引退できるほど資産もないし、がんばらねば。そして大きなチャンスには乗れるように、あまりあせらずに、キャッシュポジションは増やしておきたいです。
2008.02.03
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NAVで309.84で、月次リターンは▲0.76%となりました。年初来、つまり2007年は▲10.04%です。久々に大きなやられでざっくり1000万円を失い、給与の余った分からの補填を入れても400万円ほど資産が減った年となりました。かなり遊びにお金を使ってしまったこともあるのですが・・・・・・。会社員生活を始めてからでは、家を購入した年を除くと資産がマイナスとなったのは記憶にないので、4年超の遊び生活の後、来年からはしっかり働けという神様からのメッセージなのでしょう。はい、しっかりまじめに働くようにいたします。そして遊びもより充実させるようにがんばりたいです。
2007.12.29
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約4年超にも渡るぶらぶら生活が、終わりに近づいています。株式投資は昨年こそチャラで逃げたものの今年が全く駄目で、今後はETFとか投信中心の運用になります。今年はある意味、あとで思い出せば印象的な1年になっているかもしれません。まず、来年から久しぶりのマジな仕事となります。幸い年収は今とあまり変わらず生活レベルも維持できるのですが、自分の時間は大きく減ることとなるでしょう。振り返ると4年間以上暇だったことで仕事のスキルは付かなかったものの、お金をもらいながらいろいろなことができるサラリーマンとしては貴重な一時期を過ごせたという感じです。スポーツの試合は年間200試合以上楽しみ、映画のCATVですが年間100本程度。本も年100冊は読み、雑誌はたぶんその4倍くらい目を通すことができました。比較的、毎日少しは運動もできたため、今は、学生時代に近い体重まで落ちてきました。お酒のほうは、会社関係や友人と飲む機会はやや減りましたが、その分、忙しいときできなかったお水の人とのお付き合いが増えて銀行員のときとはちがった遊び方ができました。これは思っていた以上に楽しいので、忙しくなっても続けたい感じがします。ちょうど12月で2箇所でお店の女の子も辞めるのですが、果たして辞めたあとに連絡がありご飯でも食べに行くことがあるのかどうかは、期待してもしょうがないのですが、今後の楽しみです。一番の問題はブランクのあとの仕事復帰でしょうか。もらう金額からすると期待値も高そうなので、最初はしょうがないにせよ、学びながら実績を出せるようにならないとなりません。そしてその後もどこかでは雇ってもらえるスキルを身につけなくては。今になって思えば、新入社員からほどなくして英語や証券知識を身につけられた環境にいれたことはラッキーだったのでしょう。銀行にはいましたが普通の銀行員をやっていなかったのが助かりました。仕事は一生懸命するタイプではなかったので、特に強く希望したわけでななかったのですが留学、証券畑となんとなくこなしてきたことが今につながってます。これからもツキがあるとよいのですが・・・・。
2007.12.15
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11月は▲2.03%、年初来で、▲9.32%となりました。本当に冴えません。株式:債券比率は42:58でETFを購入したため株式比率がやや高まりました。個別株は引続き落としていますが、12月は更に落とす計画です。運よくというか働く先がなんとか見つかりそうで、来週ぐらいには決まりそうです。1月か2月スタートでいけそうなのはポジティブサプライズで、やはり個別株はやめて、5年程度のブランクを克服するべく仕事に集中したいと考えています。収入も今と同じく年1750なので、環境のよさに救われた印象が強いです。ここ2、3年でなんとかスキルを身につけたいと思います。ブログも12月までで終わりにして、今月は遊び、来年は仕事に集中したいと思います。
2007.12.02
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特にやることはなくぶらぶら。12月末まではとりあえず実質的なフリーター。それが3月までになるかどうかは就職活動次第です。検討してくれている2社は最終判断には至っていないものの週1度エージェントのかたから報告もあり良い方向ではあるよう。ダメなら12月からまた活動再開したいです。いずれにせよ採用が決ったら、5年ぶりの実質社会復帰となるため仕事に集中しようと思います。投信くらいは手をつけるとしいても株は控えようとも思います。相場はひどいですね。信用問題も5回裏というよりはまだ国家斉唱が終わったところぐらいの感じもします。日本の金融機関はむしろ余力ではチャンスと思いますが、グローバルのプレゼンスはここ15年で小さくなっていますから、生かせることができるかどうか。 ポジションを減らしきれていない矢先にこれだから嫌になります。この2年で給与で補填しながらも財産は増えてないし、ちょうど1本くらいで止まって再出発という感じです。まー、10年は職がなくても食えるしあせらず、仕事が決れば、今度は機関投資家だけではなくリテールも関連する業務なので、面白いものをつくり、子供でもわかるような実績を残したいと思っています。そうは言っても、早くもライトアップするところもあり暇は年末を楽しみたいと思います。
2007.11.09
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10月の主な売買IPO エーディワークス(初値売り)買いレンゴー、いすず自動車売り三井住友建設、アセットM、セキュアード、エンジャパン、アエリア、JSC、あおぞら、リケン、ホクト、ランド、西日本シティ、トーセイ、レイコフその他株式:現金比率は39:61で、株式比率が下がりましたが、まだ一段と下げる必要があります。実績は、損切りをしてしまったため、あまり新興市場の反発の恩恵は受けませんでした。転職活動と絡むので、しかたがない感じもします。今週中には返事がくるかどうか。ダメなら仕切り直しも必要です。少しゆっくりしても良い感じもしますが、家族がいつもいっしょにいるのは良くないとも思えて、なるべくなら1月から働きたいです。それでも約1ヶ月半は休めそうですが・・・。10月の実績は、NAVで319.68。月次リターンは3.38%。年初来で▲7.17%となりました。今年は今後もポジション縮小方針ですので、大きなマイナスで終わりそうです。それでも無事に社会復帰できれば良い年とは言えるのでしょうが、どうか?今日は、月末ですしサクッと遊びに行きたいと思います。
2007.10.31
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残っていた1社に再度呼ばれる。ダメだったら今ホールドしているところを含め再スタートかと思いきや、なかなかの感触。来週ぐらいにはなんらかの条件が出てきそう。多分、銀行員時代より多い1400-1500を予想。あやしげな会社でもっと高いところもあろうが、ブランクがある自分にとってはまわりに賢い人が多いところでまず能力を高めるほうが大事。お金はまたいつか後からついてくるでしょう。しかも子供のことを考えると当面は堅いところで仕事するのも安心感があると感じてます。特に子供は受験モードに次々と入るため2-3年は長い休みを取れないですし。来年3月までは勉強もやり、過去の遊びモードから徐々に仕事人モードに変えられたらと思ってます。株は更に減らしたいのですが、なかなか思うようにいかないのが現状です。自分の持ち株が取り残されているからかもしれません。
2007.10.26
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さえない1週間。会社面接はなく、エージェントと昼食を2回。1社がまだ検討中ということであるが、暇ながらも清算をまだ半年ぐらい続けるためその立場の人間を雇えるかどうかが問題のよう。そこが雇ってくれる場合は、4年間遊んでいた分、一生懸命働こうと思います。でも、以前大きな会社で働いていたので、給与をもらっているいないにかかわらず、新たに人を雇う場合は、そういうのが面倒というのが分かる。そのため、長期戦を覚悟しエージェントからの紹介も少しづつ時期をずらして受けたほうが良いようです。株は引き続き減らさないとと思いつつ、持っている株の動きは鈍くやや遅れ気味。今日はエーディワークスと言うIPOが1社あるので、これはキャバ代くらいにはなるかなという感じですがどうか?頑張って欲しいです。
2007.10.19
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2社面接。別の日に2回ずつあったので、述べ4日で少し疲れた。最終かわからないが、両方ともロンドンとビデオ会議形式の面接。英語も聞き取りにくかったが、なにより4年間も遊んでいたせいか、反応ができない自分に気がつく。会社についてどれだけ知っているの?とかこれまでの経歴と入社後どう生かすつもり?とか当然ありがちな質問にクリアに答えられず。どうなるかは分からないけど、ある意味非常に勉強になった1週間だった。今月は損切りでもしながら、英語で想定問答集でも作ってみようと思います。まだ、先はあるわけだし。週末は、自分と言うよりは娘のために、学園祭まわり。受験はまだずっと先だがいろいろ見ておくほうが良いみたい。せいしん、ふたば、じょしがくいん等々いろいろ回るが疲れてしまった。自分が歳をとったせいか、自分自身がある意味において興味がもてないからだと思います。校則なしの遊んでいる人が多い女子高でもいけば別なのかもしれませんが・・・。来月も学園祭りはたくさんありやや憂鬱です。株のほう、小型株が少し戻り、まだまだ評価損の塊ですが少し売りやすくなりました。ポジションは計画どおり落とし、なんとか来年3月までに就職しやすいからだせねば。まー、少し戻ったので、今週は遊びの予定を多めに入れてます。
2007.10.09
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NAVで309.16、月次リターンが▲0.18%、年初来で▲10.21%となりました。株式:現金比率は45:55となり現金が増えましたが、転職活動及び就職先のターゲットを考えると株式は基本落としていく方向です。全く就職の目処が立たない場合はまた株をバンバンやってしまうかもしれませんが・・・。しかし、最後に帳尻があった2006年と比べるとはるかに苦しい2007年になっています。2005年の儲けがまだ残っているのが救いかもしれません。
2007.10.01
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9月の主な売買IPO なし買いフィンテック、アセットM、ケネデックス、セキュアード売りMKキャピタル、あおぞら銀、VR法人、セーレン金額的には小さいもので、損切りを進めようとしていたのがあまりできませんでした。結果、実績も冴えないものになりそうです。ここ数ヶ月だめが続いています。転職活動が中心になりますし、決ったらおそらく個別株を触るののは厳しくなるでしょうからポジションを減らす必要がありますが、こんなところでちょっと悔しい感じがします。今週は3社面接+外人のエージェントにあいました。欧州系の会社立ち上げですと金もよく実は仕事も楽で採用の面接も少なくてすむようですが、またそれをやってしまうと自分が知識経験をつけられぬまま歳を食ってしまうというリスクを強く感じてます。銀行程度の給与に戻り、まありに賢い人もいて、かつ協力してなにかをやっていくそういう職場を探したいと今は考えています。キャバとかも六本木、新宿の高級店に行くわけでもなくどちらかと言うとローカル派なのでお金を追求するのではなく、時間を確保できるところがいいですね。まあー全然決らないと自分の希望は封印する必要があるのでしょうが。来週は面接は2件だけですから、少し落ち着きます。損でも切ってようかと思います。あと今日は、指名嬢が、同伴ではなく遊びにいこうと言ってくれたのでシューパブにでも行こうと思っています。キャバやホストクラブと異なり、おかまバーやおなべクラブは男と女どちらを対象に運営されているのかが疑問です。そういうところに行き疑問を解決してこようと思います。
2007.09.28
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就職活動は今週は3社。依然知ってた人が本部長とかで出てくるなどびっくり。約4年に渡り、給与つきで遊んでいたからいいじゃないと思う反面、なんとか先を見つけて今後盛り返すべくきっかけをつくらねばとあせります。来週も3社入っているが、さすがに少しは気の利いた面接にせねば。まーでも今日は同伴でもして馬鹿話をしてリラックスをせねば。連休にでも少し対策と勉強をしよう。株のほうは放置に近い状態で小型株は持っているのでイライラです。なんとか大台はすぐ回復できるぐらいの資産は維持しておきたい。まずは、安定したキャッシュフローを得続けるべく就職活動だ。
2007.09.21
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も株は本当にダメ。今年年初来のやられで、年間の手取り分くらいは飛ばしてしまったか。仕事探しは、面接をスタート。今週は4社。疲れた。来週は今のところ3社。採用されるかは全く分からず、断られたところもあるが、自分として1500でも厳しいところへいくか、1000でも安定しているところへいくか、はたまた小さいところへいくか大きい上場企業へいくかなど、スタンスを決めていかないとダメな感じ。まだ、年内また給与が無くなる来年1-3月までを見越して長期戦だがそうは行っても精神的には早いほうが良い。しかし、1社のエージェントで面接だけでもすぐに10件くらいくるのは資産運用にかかわる人が投信等の市場の伸びに比べると足りてない証拠か?5年前では考えられないと思う。自分は年寄りになってしまった訳だし。今日はキャバでも行って相談してきます。
2007.09.14
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就職活動のスタートとなる斡旋会社へのコンタクト開始。縁もあり、まずは2社。運用でも販売や管理に関するものの希望を伝える。あと3ヶ月は今のところから給与が出るため、働く時間は今でもあるが実質的には来年を睨んでの活動です。でも、そう簡単には見つかるわけはないでしょうから少しでも面接をしておきたい。まずは5-6社打診してくれるようです。もし、ダメだったら、斡旋会社を増やし、外資でももっと怪しげな(笑)会社を増やすしかないです。それでもダメなら、それこそ自己資産でしのぐしかありません。まだ避けたいシナリオです。贅沢は言わずに会社を探していこうと思います。相場のほうはダメダメが続いており、不幸中の幸い半分キャッシュなので、これで7年くらいは食えるかなという感じもします。現実的には、娘の手前、またかみさんと家にずっというのはお互い良くないため仕事は絶対探さないといけないのでしょう。今日は同伴を頼まれているので行ってきます。やたら早くから待ち合わせできるのも次の仕事が見つかるまででしょうから今のうちに楽しんでおこうと思います。
2007.09.07
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週末で少し早いですが、友人のところへ寄り遊びに行きますので、集計してみました。昨日引けのデータが半分ほどの感じです。悲惨な8月、悲惨な2007年になっています。昨年の5月-7月ごろも大変でしたが反発力でみると、今年は期待できない分、更に悪い感じです。小型株でも割安なものも増えていますが、ここから突っ込むべきか引くべきか悩みどころです。NAVで309.6。月次リターンは▲6.81%、年初来で▲10.1%でした。株式:現金比率で44:56と更に現金が増えています。これから就職活動で、働く先によっては株は禁止でしょうからこの傾向はしょうがないとは思います。しかし、地雷は踏むし、小型株は多いし、相場が見れてないのを実感しています。来月は、仕事探し中心に頑張りたいと思います。年内に決ると良いのですが・・・・・・。
2007.08.31
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早いものでもう8月も終わりです。環境がすぐ好転するとも思えず、今年は大きなマイナスが確定した感もあります。7、8月の解約通知を受けたヘッジファンドは9月までに現金も作るでしょうからもう少し上値が重くもしくは急落しやすい地合いが続きそうです。9月に入ったら就職活動をはじめようと思います。転職斡旋会社のHPをみると1200-1500万円ぐらいも結構出てますが、自分がそこにフィットするかどうか。ある意味実験みたいで面白いです。また外資であればネームが怪しげなところほど、報酬は出さないと、雇えないでしょうから、仕事の内容のみならず、会社側の事情のようなものも考えて決断したいと思います。そうはいっても来年からはフリーターになる可能性もあるわけで、しっかり活動していきたいと思います。あと英語と金融理論の勉強も開始したいと思います。さて8月は本当にダメダメな月でした。10%程度まで行っているかどうか?明日引けたら算出します。ってか年収の半分はいかれてる(泣)。IPOチャイナボーチー(6) 売り買い東芝機械、TOPIXのETF売り(地雷をまたまた踏みました)光通信、早稲田アカデミー、アインファーマシー、アートネーチャーこれだけあっというまに下がると評価損のものが多くどうしても動きが鈍くなります。9、10月で損切りして銘柄を入れ替えたいと思います。それまでは少し放置するものが多くなるでしょう。
2007.08.30
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なかなか涼しくならず、つい会社へくる回数も少なくなってしまいます。一方で相場は熱くならず、さぶい展開が続いております。今月はこのままでも2006年の5月に続くやられとなりそうです。為替もこれだけ動くと証拠金取引の怖さを感じた人も多いのではないでしょうか。しかしそれ以上にひどいのは既にかなり下がっていたところからまたまた連れ安する日本の小型株市場で、ITバブル崩壊後のNasdaqの動きを彷彿させます。私は当時も結構やられたので、なかなか反省しない動物です。少し分散したりキャッシュを持ったり、リスク管理が多少できたのが改善点でしょうか。今週末からはリーガも始まり、また来月になったら転職に向け、少し英語の復習とか業界調査とかもするつもりなので時間を有効に使うようにならねばなりません。社会人としては以上に暇な3年半が終わりつつあるのはさびしいですが、そろそろまたまじめに働かないといけないとも感じていたので頑張ります。指し当たっては、来週は面接。多分、難しいでしょうが面接自体も練習しておく必要がありますので徐々に増やしていこうと考えています。外人とかいきなり出てこないと良いのですが・・・。来年の4月までには是非、働く場所を決めたいものです。最近家にいる時間が長くて感じたのは、家は適度に空けていたほうが家族関係にとっては健全かなということです。私だからかもしれませんが・・。今日は同伴で遊んできます。
2007.08.24
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昨年の5月に続く大きなやられとなりそうです。今月だけで、マイナス5-6%ぐらいですが、まだ途中ですから、先が思いやられます。こうなると分散投資は効かず、むしろアロケーションを組んだりしていると、損きりしたりするのの妨げになりますし、もともと現金ポジションを少なくしてしまっているので、身動きが取れないという功罪があります。年金とか投信の運用をしている時がそうで、基本は限界的な資産配分の変更か、銘柄入れ替えぐらいしかやりようがなく結構やられてしまいます。よく悔しい思いをしてました。加えて、為替のやられもばかにならないのです。そうなると、個人の場合は資産配分と言っても、現金をどのくらい残すかというリスク許容度の問題になりますので、理論的な資産配分の勉強をしても余り意味の無いこととなります。結局は性格やら仕事の安定度まで含めた話となり数字に落とすのは極めて困難です。幾らまで資産を残すか、いくらまでで損を制限するかのほうが分かりやすいかもしれません。僕のように失業が目の前にしているのでなければ、あまり気にしないで仕事でいっぱい稼ぐからいいやと思っているのが一番良いのでしょう。9月からは就職活動を頑張ろうと気合を入れさせる今回の下げですが、この問題が大きくなり就職口がなくなるのが懸念と言えば懸念です。
2007.08.17
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予想していたよりは少し遅かった感じもしますが、やっと暑くなってきました。毎日ビールを大量に飲む分、運動もしてなんとか体型は維持したいと思います。 この暑さでさすがに上着を着て夜遊びするのはきつくなっていました。でもクールビズって見た目はかっこ悪いので、我慢すべきか悩みます。チャイナ・ボーチーは6個もらっていたが、すべて初値売却。ポートでのやられを考えると焼け石に水だが、期待していたよりは高い寄りだった。小型株が相変わらずダメで少し損きりをしているものの、おっつかない。思い切りが悪いのが昨年、今年と実績が出ない要因となっている。この辺は、小型株中心で大きくはやられていないことと裏腹だが改善していく必要を感じます。来週はお盆でまた休暇。房総のリゾートホテルに泊まりに行きます。久々のロングドライブ。家族サービスだが、今年一杯は暇な僕と異なり、家族は塾だなんだと忙しい。来年は逆に自分が忙しくならないといけないのだが、どうなるか?過去はW杯やユーロなど、サッカーの行事はいつも全試合見れるほど、暇なので、まさか来年は失業が続くと言うことか?まあー1年間ぐらいはあせらずに行きたいところです。秋からは1日1時間は英語、1時間はファイナンスというように最低目標を定め勉強をしたいと思っています。そうでもしないとやはり暇そうですから。
2007.08.09
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7月のNAVは332.2となりリターンで▲2.8%、年初来で▲3.51%となりました。株式:現金比率は49%:51%と現金が少し増えた状態です。まあー持ってるポートが思いっきりやられたので今年はまた、まずブレークイーブンを目標とする苦しい戦いとなっています。そうは言っても、夏休みですから楽しく過ごしたいと思います。会社は半分くらいきて、あとはレジャーで充実させたいです。多分、来年からはまじめに働くことになりそうですから。スポーツの閑散期でもあり、WOWOWで海外ドラマをよく見ます。特にザ・ユニットとGSG-9の米国とドイツの特殊部隊ものに、はまっています。しかし、結構シリアスなドラマなのに両方とも奥さんが不倫してたりします。多分世界的に凄い普通のことなのでしょう。楽しむことは楽しまなければダメという良い教えになります。
2007.08.01
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買いラパルレ、マルカキカイ売りユアサ商事、アセットマネージャーズ、ランド。プラップジャパン、バリューコマース、CCC、クスリの青き、光通信、アインファーマシーズ、早稲田アカデミー輪切りで損きりしましたが、まだポジションもあるため結構やられた7月になりそうです。全体で現金と株式の比率が50%づつくらいなので、売りか買いか少し悩みそうなところです。しかし、今日会ったヘッジファンドのマネージャーのアジアのファンドの実績などみると自分でやるより人にやらせたほうが良いのかもしれまっせん。最低1.2億円を10分の1くらいのロットでやらしてくれるとも行ってたため、複数に分散も可能のようです。安定した仕事が見つかり、かつコンプラ上から個別株はやらないほうが良くなれば、是非検討したいと思いました。
2007.07.30
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に大きな下げ。旅行から帰ってくるとこれですから疲れます。しかも、同伴当日に相場がこれとは更にがっくりです。たとえば、今日200万円損したとして、その分と土下座でいいことできる可能性も考えると頭痛がしてきました。でも、頭痛は暑さからきている感じもします。日経ビジネスは、「インフレがやってくる」の特集記事。確かに、マヨネーズとかいろいろなものがちょこちょこと値上がりし始めたのは、外人のヘッジファンドも気にしている。一方で、マクロベースでみた日本のCPIはほとんど上がらないことを指摘するマネージャーもあり、外人も意見が大分分かれているよう。物価が上がらないのに、金利を上げるのには否定的だが、一番良いのは物価も上がり、それに対応して日本の金利も上がることのようです。たしかに、日本は債権国であり、どちらかというと株投資より債券投資が好きなお国柄ですから、金利は少し高いほうが恩恵があると思います。そうして、おいしかった米国からアジアへ特に中国と日本へ富の移転が起こりうる環境になるのでしょう。そうこうしている間に、米国の金利が上がらず、また低下してしまうとそれも実現しないのでしょう。来週は、東京にくるマネージャーと朝ご飯を食べる約束ができましたが、どうも経済規模比で考えるとアジアのなかでの日本の投資対象としての興味は小さいようで、滞在期間も凄く短い。まあーしょうがないと言えばしょうがない感じがします。
2007.07.27
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今週も、はや木曜日。会社クローズの試算をしたが、いらない机とかの処分でも数百万円かかるので、送金がない場合のトータルの自己負担もいちおう計算したところ500万円程度。まあー給与がなしと考えれば最悪負担してもOKの線か。しかし、もっと大きな会社の撤収は時間と金がかかるのでしょうね。少し学びました。自分は時間はたくさんあるので、正式に清算から開放される来年4月までバイトでもしようかとも思う。バイト先の恋愛にもあこがれるし。都合の良いものがるかどうか来週でも調べたいです。今日は会社近くのキャバにでも遊び行って、週末から来週のなかばまで旅行をし、来週末はお願いされているジモトキャバの新人キャバ嬢と同伴。大学卒業して、昼間の仕事もやりながら、夜もと、ぶらぶら3年していた自分から考えると凄い気力体力。しかも世間でみれば一流大学だし・・・・・・なぜという感じ。まあーお金はあって無駄にはならないから。相場のほうは過熱感もなく大きく下げる感じもしないが水準が高いこともあり上も大変。自分のポートは大型株の指数には完全に劣後していて反省すること大。これは2006年から続いている。むしろ大型株の上昇に助けられて資産を大きく減らしていないともいえ、少しキャッシュを増やして反省するタイミングなのかも。
2007.07.19
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市場は堅調ながら相変わらず持ち株はパットしません。この悔しさは、キャバへ行き、そしてサッカーも見て紛らわしたいと思います。今週は海外とやり取りしてどう閉めていくかを打ち合わせ。日本では一人ですからちょっと不安もありますが、なんとか半年で800万円くらいの給与は継続してもらえそうでほっと一息。来年は2-3ヶ月ゆっくりして4月くらいから働ける職場が見つかればという感じです。思えば、会社に入り準備も含め3年間は留学で遊び、その後また5年間をNYで上司のいない調査員としての駐在で遊び、また今回は3年以上ぶらぶらとだいたい就職してから半分くらいは収入付きで遊んでいた感じですから、今後数年はまた仕事をしないとダメな周期に入りそうです。うまく見つかればよいのですが年齢も結構いってしまったために、大変かもしれません。まずは、来週末から家族で旅行に出かけ、気合を入れたいと思います。娘にリゾート海外旅行提案はべとべとするからと拒否されたため、北海道となりました。せいぜいおいしいものでも食べて来たいと思います。あとはお盆の時にもう一度国内のリゾートへ行く予定です。株も徐々に減らしておいたほうが、就職を考えると良いのでしょうが、持ち株が上がらないために少し苦心しています。処分しなければならないときに限って安くなっているのかもしれません。そういう人生かも。以前、アメリカを横断(往復)したときに、冬のロッキー山脈をノーマルタイヤで越えて、死にそうになり、やっとソルトレイクについて、ふらふらのなか、酒とタバコをやろうとしたらレストランでいっせいにいやな目でみられ遠慮してしまいました。その時いっしょだった先輩は数年前に亡くなりましたが、家族とも女とも酒ともとにかく楽しめと言うのが口癖でした。まだまだですが、近づきたいと思っています。
2007.07.13
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昨日のサッカーはがっかりで、なんかプロのつくる壁ではなかったような感じです。ちょっとショックですが勝負強さ、ずるさにかけるところは日本サッカーの特徴なのかもしれません。ユース世代が相対的に強いのに不思議です。それにしても残り2試合の注目度が高まりました。次は、金曜日。キャバは地元に開店と同時に入り、試合開始時刻には家に着くようにしたいと思います。スタートは10時35分ぐらいでしょうから。会社の清算のほうは自分でやることはああmりないのですが、まずはスタートし、まあー就職活動はめどがつく9月ぐらいからにしようと思っています。フリーター期間ができますが、清算人でしたと言えば、そう次の会社の採用担当もネガティブに取れない感じもします。(希望的観測)まあー今のペースでも15年ぐらいは食えそうなので、あせらず、そして時間と遊びが大事と言うポリーシーで頑張りたいと思います。ナインユーは2つ当たってたのにやや残念でした。しかし、結構当たってた人ばかりでしょうから、あきらめもつきやすいパターンです。まだ7月スタートしたばかりですが、持ち株はぱっとせず今年に入っての悪いペースは変わっておりません。なんとかせねば。
2007.07.10
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住民税が上がったとはいえ、これは所得税との兼ね合いによる影響で、特別減税の廃止の分、多少、可処分所得が減っているという感じなのでしょうか。しかし、以前よりは夜遊ぶ場所が込んでる感じもします。1次会後の早い時間のランパブとか恒常的にすいていて、ちょっと友人ともう1軒いってからのほうが良かったねというようなところは除いて、そこそこ高い店も人は入っています。ボーナスとか給与がちょっと上がったというよりは、これは仕事の口が増えて、精神的に働き口があるよという効果が大きいと思います。アロケーションでインカム資産を持っているときの安心感と同じで、フローが堅いと感じるとある程度は使えるようになると言うことだと思います。そんなときにクビが決まっている自分はかわいいのですが、配当がだいたい25万円ほど入ってましたので、その分くらいは7月の夜遊びで使おうかと考えております。夏休みの旅行もあるので、そんなにはいけないかもしれませんが・・・・。今年の秋口から来年にかけて就職活動をするつもりですが、この3年のブランクがどう影響を与えるのかはわかりません。運用会社をアウトソースする分散型の投信が増えており、自分の強みを生かせる職場もあるのではないかと比較的、楽観しています。会社の清算も経験できるので、それもまた良いことかもしれません。来週からアジア杯もあります。W杯前のコンフェデに招待される権利を取れるかどうか結構、重要だと思っています。オシムジャパンには頑張って欲しいと思います。
2007.07.04
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6月の主な売買IPOインフォテリア、UBIC(売却)売りソリトンシステムズ、泉州電業、東宝、日本和装、オーイズミ、岡本工作機械、エフテック、KFE、オプトロム、セキャアードキャピタル、三谷セキサン、CCC、秀英予備校、日本テクシード買いホクト、損保ジャパン、T&Dホールディングこうしてみると大損切り大会でポジションを落とした月となりました。6月の実績はNAVで341.76、月次リターンは0.47%となりました。年初来では▲0.74%で、水面下の状態が継続しています。株式:現金比率は55:45と現金比率が高まりました。金利の上昇を気にして売りを増やしましたが、結果は市場の強さに後悔しております。さて、今日はまた夜遊びの日ですが、朝はビッグネガティブニュースが・・・・。ぶらぶらして1500万円以上もらっていたこの職場もクローズされることになりました。3年半ぶりの転職活動を行わなければなりません。事情もあり、2-3ヶ月なにもしない期間ができてしまうかもしれませんが、それでも何とか次を模索せねばなりません。今度はもうちょっとは人がいてできれば若い女の子がいる職場が見つかればと思います。ネガティブとは書きましたが、社会復帰の必要性も感じていたこともあり、前向きに捕らえていきたいと思います。忙しくて収入が多いか、楽で低いかも家族の意向も確認して決めていきたいです。
2007.06.29
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結局は行って来いとなり、またまた冴えない月となりそうです。これで、半年たってしまったが今年もボラは小さいものの2006年同様につぎ込んだ時間が全く無駄になっている感じがします。ここにきて長期金利上昇の影響も少し出てきているのか、商品市況がやや軟調になり、サブプライム問題が再び頭を持ち上げ、クレジットもののヘッジファンドが破綻するなどしています。しかし、長期金利も少し落ち着いてしまったため、今後の影響がまたわかりづらい感じもします。米国債券市場はプレーヤーも洗練されていますし、奥の深い市場ですから5.5%を上回りどんどん金利が上昇していく際には、更にポジションも落とそうと考えていましたがそうもならないようです。更に半分くらいまで現金を増やしていくかはまた判断が先送りという状況です。IPOのUBICは初値で売りこちらは来週の遊び代で終わりそうです。配当が徐々にきているので、そっちもサクっと飲食に使ってしまおうと思います。
2007.06.27
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持ち株はぱっとしませんが指数はしっかりしています。今日ぐらいは流石にNYの影響もありもう少し下がるとは思っていましたが、日本株は結構しぶとく頑張っています。6月も今週で終わり、またまた運用は不振持続と言う感じですが、まあー夏休み前にやられていないだけいいかと考えています。鍋の季節ではないですが、ちょっと多めにホクトを購入しました。今日のIPOインフォテリアは寄りで売却し、今週の遊び代くらいにはなりました。明日のUBICも来週分くらいになればと期待しています。そうは行っても持ち株は儲かっているわけではないので、あくまで遊ぶ口実になっているだけですが、IPOは典型的はあぶく銭のようなものですから。それにしても今年はIPOに関しては全然ダメな状況です。今週は日経ビジネスが親子家計の記事で、どちらかというと生活に厳しい状態の家計の例が紹介されている。また、東洋経済も学校の特集だがそのなかで年収1500万でも結構厳しい家計の例が紹介されている。東洋経済のほうは自分の現在の収入、家族構成が近いため、ちょっと比べてしまったが、同じ金額の家を購入しても、その時にどれだけ頭金を入れて借り入れを抑えるかでその後の家計の余裕がかなり違ってくる感じがしました。当然ながら、年間180万円を利息で払うか、遊びに使えるかでは精神的にかなり違ってくると思う。その意味で、自分はラッキーなのかもしれないが、そのお金を使って楽しまないと有利さを生かしたことにはならないのでしょう。若いうちに。
2007.06.25
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融資額は2006年で44兆円で、かつ今年は前年同期比で4割以上の伸びと日経の記事。しかし、ファンドにも資金が集まっているのか凄い伸びです。足元金利が上昇してますが、資本コストが高まっているのはこうした動きの結果なのでしょう。金利が高くはなってきてもまだファンドへの資金は集まっているようですし、企業自体が世界的に現金ポジションが高いので、企業買収へ走るのでしょう。三星食品も事業承継の割には高すぎる価格の感じがしますが、日本の販路と考えれば安いのかもしれません。こうした動きがどんどん出てくれば中小型株ももう少し水準訂正してくれそうです。外人さんお願いいたします。自分のポートは市場の動きの割には儲かっておりません。IPOで当たったインフォテリア、UBICとも小粒で毎週のキャバ代にもならない感じです。夏の旅行もあるし、キャバもこれまでに加え、会社の近くや地元を開拓しているため、光通信とあおぞらにはなんとか頑張って欲しいものです。
2007.06.20
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なリーガの最終節。ベッカムと近所になるトム・クルーズと全仏を制したナダルが見守るか、先制を許したレアルが逆転勝ちで優勝を決めた。バルサは大量リードして前半より勝利を確実にしていたため、レアルは勝つしかなかったのだが見事に後半に得点を重ねた。シーズンの終盤はレアルが奇跡的な勝ち方を続け、一方バルサは取りこぼしも多かったので、今シーズンは悔しいながらもシーズン最後の10分までドキドキでした。また来シーズンを楽しみにします。そしてその後はユーロ2008もあり楽しみは続きます。日本株は今日も堅調ですが、持ち株は今ひとつ。とにかく今月はこんな感じで終わってくれればよいのですが・・・。
2007.06.18
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