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<ロンドン五輪:レスリング>◇9日(日本時間10日)◇女子55キロ級決勝 吉田沙保里(29=ALSOK)が、金メダルを獲得し、五輪3連覇を果たした。 準決勝で5月の国別対抗戦、ワールドカップ(W杯)で敗れた19歳の新鋭ワレリア・ジョロボワ(ロシア)に雪辱。決勝では昨年の世界選手権決勝で苦戦したトーニャ・バービーク(カナダ)を2-0で下した。決勝までの4試合で1ピリオドも落とさない完璧な勝利だった。 日本女子初の五輪3連覇を達成した63キロ級の伊調馨(28=ALSOK)に続く連日の快挙となった。(日刊スポーツ)全盛期の圧倒的な強さこそ感じられませんでしたが、円熟期の安定した強さを発揮した五輪3連覇でした。吉田のいいところは、「負け」を経験して、そこからさらに進歩するところです。世界選手権での敗北から学び、準決勝でしっかり雪辱しました。リスクをあまり冒さずに、やや安全運転しながら勝ち得た金だったように思います。ディフェンスは完ぺきでした。確か、1ポイントも失っていないのでは。伊調とともに、ぜひ五輪4連覇を目指してほしい。
2012.08.09
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ロンドン五輪、レスリング日本代表の、虎のプリント入りのシングレットがかっこいいですね。楽天市場で探してみたら、ありませんでした。アシックスよ、五輪モデルを発売してください。五輪の格闘技系競技を見るたびに、かつての割れる腹筋を取り戻さなければと思います。小原、伊調両選手、金メダルおめでとうございます。ハーフシースルーでCOOL&HOTなジムウェア【RUFSKIN】ラフスキン【DAVEO】レスリング シングレット(SL5543)【男性下着 メンズ下着 メンズアンダーウェア】【レスリング】インパクトのある幅広ライン! イエローステッチ新登場!シングレット(サイドライン)【レスリング】女性の体に合わせて作製したシングレットリバーシブルシングレット(女性用)【レスリング】1枚で赤、青兼用! 子供用シングレットリバーシブルシングレット(子供用)
2012.08.09
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<ロンドン五輪:レスリング>◇8日◇女子48キロ級決勝 試合終了のブザーがなった瞬間、小原日登美(31=自衛隊)の顔はくしゃくしゃになった。泣きながら両手を突き上げ、マットにひざまずいて顔を覆った。レスリング人生最後の試合と臨んだ、昨年の世界選手権決勝を争ったマリア・スタドニク(アゼルバイジャン)との五輪決勝。2-1の逆転勝ちで金メダルを獲得し「これが最後の試合と決めていたので、みんなに笑顔を見せられて、一番幸せ」と涙目で喜んだ。 決勝の第1ピリオド(P)。めまぐるしい攻防で失点を重ねた。残り30秒ほどで0-4。ここで、セコンドの栄和人監督から、残り時間はあきらめて、体力を温存するよう指示があった。気持ちを入れ替えて迎えた第2Pを奪うと、第3Pは開始早々、低いタックルで押し出し先制。さらに相手の右から回り込んで背後を取り、勝負を決めた。 51キロ級で世界選手権を6度制しながら、五輪で実施されない階級のため、4年に1度の舞台とは縁遠かった。2度の引退を経て約2年半前に、妹の真喜子さんから受け継いだ階級で悲願の金メダルを獲得し「やっとココにたどり着いた。支えてくれたコーチや監督、家族や旦那、みんなで取った、自分だけのものではない金メダルです」と満面の笑みで振り返った。(日刊スポーツ)第1ピリオドを大差で失った時はどうなるかと思いました。すぐに切り替えました。7歳若い相手の方が先にバテてくれましたね。クラス(51キロ)最強だったにもかかわらず、そのクラスが五輪に採用されないという悲劇に見舞われました。増量して上の階級に移れば吉田沙保里がおり、減量して下に行けば、妹がいる。引退を余儀なくされましたが、夢を諦められず、絶望の淵からはい上がりました。周囲のサポートのおかげでもあります。すさまじいほどの鍛錬で、まさに筋金入りの体を作り出しました。強い決意と執念がひしひしと伝わってきました。
2012.08.09
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夏の甲子園大会。わが郷土茨城代表の常総学院はあす第4試合で大分代表の杵築と対戦します。杵築には申し訳ありませんが、普通にやれば負ける相手ではないと思います。5、6点取って、1、2点に抑えて勝ってほしいところです。私M-65は、エース伊藤君のピッチングが見たい。彼は野手から転向して1年ちょっと。強い地肩から繰り出す威力のあるストレートは、キャッチャーのミットに小気味よくビシビシ決まります。課題はコントロールです。
2012.08.08
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ロンドン五輪サッカー男子準決勝、日本は1-3でメキシコに屈し、決勝進出を逃しました。大津の豪快なゴールで先制するまでは良かったのですが、メキシコの方が1枚上でした。中盤で必死にプレスをかけてもボールを奪えず、パスミスも目立ちました。逆転を許した2点目は、自陣での不用意なボール回しを、経験豊富なオーバーエイジ枠の選手に狙われて、技ありのゴールを許したものです。前掛かりになった終盤に致命的な1点を喫し、ジ・エンド。力の差は大きかったですね。快速永井も機能しませんでした。銅メダルを賭けた3位決定戦は、十中八九、韓国が相手になるでしょう。これも面白い試合になりそうです。準々決勝までの快進撃の真価が問われる大一番です。
2012.08.07
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ロンドン五輪は日本人選手が次々にメダルを獲得していますね。相変わらず金メダルは増えませんが。表彰式では、金メダルを取った選手の国の国歌のみ流れます。今回は私M-65が好きな国歌3傑です。まずは第3位。メキシコ国家です。昔からボクシングのタイトルマッチでよく聞いていて、なじみがあります。私M-65にとって、格闘技の音楽です。メキシコ国歌は、こちら続いて2位。チリ国歌です。勇ましくて、「さあ、戦うぞ」という気にさせます。チリ国歌は、こちらメキシコもチリも思わず手を胸に当てて歌いたくなります。偶然ですが、どちらもスペイン語です。でもメキシコは歌詞が結構物騒です。そして第1位。日本国歌、君が代ということにしておきましょう。でも君が代は、戦う前というより、戦い終わって聞く(歌う)歌のように思えます。歌詞も雅です。
2012.08.06
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今回はロンドン五輪ではなく、夏の甲子園です。わが郷土茨城、そして私M-65の地元から出場する常総学院は、2日目の第4試合で大分代表の杵築との対戦が決まりました。投手力、守備力、攻撃力とも常総がやや上でしょう。ミスが出なければ勝てる相手です。でもミスが出てしまうのも高校野球。久しぶりの夏の勝利をもぎ取ってほしい。
2012.08.05
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<ロンドン五輪:射撃>◇4日◇女子クレー・トラップ予選 北京五輪4位の中山由起枝(33=日立建機)は予選で65点の15位に終わり、上位6人による決勝に進めなかった。(サンスポ)ロンドン五輪で、最もメダル取ってほしい選手が、柔道の福見友子と、この中山由起枝でした。調子はいいと聞いていたのですが、これが真剣勝負の世界です。小学生の娘さんを育てるシングルマザー。前回北京では、これを命中させれば銅メダル、というラスト一発を外し、惜しくもメダルを逃しました。それだけに今回、何としてもメダルを取ってほしかったのですが、残念です。競技は続ける意向を示しているということなので、リオに期待します。娘さんと二人三脚で頑張ってください。
2012.08.05
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サッカー女子の日本(なでしこジャパン)は3日(日本時間4日未明)、カーディフでの準々決勝で、ブラジルと対戦。ブラジルを2―0(前半1―0)で下し、北京五輪に続いて準決勝進出を決めた。日本は6日の準決勝で、フランスと対戦する。 日本は前半27分、大儀見が右足で先取点を決め、前半を1―0で折り返した。後半28分には、大野が追加点を決めてリードを広げ、ブラジルの反撃を守りきった。(asahi.com)しっかり守ってカウンター。決定機を外さない。点差ほどの開きはありませんでしたが、総合力で勝ったという印象です。勤勉が奔放を下したということです。ブラジルは、攻撃力はありましたが、守備や組織力で劣りました。ややキレやすい、諦めやすいというのは国民性でしょうか。DFにあまりスピードがなかったのも助かりました。ただし、なでしこは自陣でのパスミスや不用意なバックパスでピンチを招きました。MVPは1ゴール1アシストの大儀見でしょうが、私M-65は隠れMVPに川澄を挙げます。献身的に守っていました。次は決勝進出を賭けてフランス戦です。五輪前の借りを返してください。
2012.08.03
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ロンドン五輪の柔道女子78キロ超級決勝は、杉本美香(27=コマツ)が、オルティス(キューバ)に延長戦の末、判定で敗れて銀メダルとなった。(日刊スポーツ)銀は立派ですが、勝てた試合を落としましたね。相手のオルティスは、中国の140キロの選手をすくい投げで下した力自慢。その返し技を警戒し過ぎて消極的になり、指導を取られるなど審判の印象を悪くしました。ポイントは2つあったと思います。1つは、返し技を恐れて、技が出なかったこと。もう1つは、返し技が怖いなら、別の対応を考えるべきだったのに、それがなかったことです。十分な組み手になりながら技を出せないのですから、これでは少なくとも勝ちはありません。この試合を見る限りでは、杉本はやさしくて、気の弱い、臆病なところがあるのだと思われます。自分の力を信じて、もっと思いっ切り行くべきでした。それで負けたのなら仕方ないではありませんか。杉本にとって、悔いの残る決勝でした。もちろん、銀メダルは立派です。お疲れさまでした。
2012.08.03
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ロンドン五輪の柔道は、男子100キロ、女子78キロともに、日本勢は2回戦で姿を消しました。敗者復活もありません。穴井、緒方ともに油断負けだと思います。重いクラスは簡単に大逆転があります。穴井は相手の寝技を甘く見たのではないでしょうか。緒方は終了間際でもったいないことをしました。どちらも調子は上々だったようで、悔やまれます。緒方は筑波大在学中ということで、他の選手以上に応援していたのですが。男女ともメダルなしで終わったのは、柔道が始まって初めてです。あすで最終日。男女とも有終之美を飾ってほしい。
2012.08.02
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ロンドン五輪の柔道を見ていると、果たしてこれは柔道なのか、と首を傾げたくなってきます。ま、「JUDO」なのでしょうけど。組み手争いは大切ですが、相手の組み手を切るばかり。技をかけたように見せかけて逃げる、休む。そして、おしくらまんじゅうのようなもみ合い。すごい、かっこいい、美しいという技はほとんど見られません。帯が何度もほどける選手もいて、見苦しいことこの上ありません。そんなおしくらまんじゅう柔道を何とか制して銅を獲得した西山は、確かに頑張りました。でも、もっと上の柔道を目指してほしい。田知本は準々決勝で左腕(ひじ)を負傷しました。日本の選手は中国や韓国の選手に腕をやられてばかり。相手の腕を折るぐらいの気迫がないと。対人格闘技でやられっ放しというのは美徳ではありません。そっちが来るなら倍返しにして折るぞ、ぐらいの闘志を見せることができなければ、国際大会、特にオリンピックでは勝てないのです。
2012.08.01
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フェンシング男子フルーレの08年北京五輪銀メダリスト太田雄貴(26=森永製菓)が、夢かなわず散った。初戦の2回戦で北京金のベンヤミン・クライブリンク(ドイツ)に雪辱したものの、続く3回戦で世界ランク1位のアンドレア・カッサーラ(イタリア)に延長の末、14-15で惜敗。2大会連続のメダル、そして悲願の金に届かなかった。5日の団体戦で無念を晴らす。 栄光への道は、あまりにも険しかった。力尽きた太田は肩で息をしながら、いまだ闘志の冷めない鋭い視線を歓喜のカッサーラに突き刺した。前回大会を超える悲願の金はおろか、3回戦で敗退。「金メダルを取りたかった。最高の五輪、最高の夏にしたかったが、負けたら全部同じ。相手が一枚上手だった」。悔しさに身を震わせた。 初戦で北京五輪決勝で敗れた宿敵クライブリンクに雪辱したが、続く3回戦で迎えた相手は04年アテネ銅で、現世界ランク1位の優勝候補筆頭。相次いで立ちはだかる「壁」に、それでも太田は「金メダル以外はビリと一緒」と果敢に挑んだ。2セットを終えて8-9。最終3セット目もマッチポイントを握られながら追いつき、14-14。延長戦に持ち込む大激戦だったが、あと1歩及ばなかった。(日刊スポーツ)北京の金メダリストを下し、現在の世界ランク1位と互角の激戦。太田がメダリストにふさわしい力量を有しているのは間違いありません。実は、フェンシングの試合を長時間、真剣に見たのは初めてでした。かなりおもしろかった。あのブルース・リーは、フットワークにフェンシングのそれを取り入れました。太田のフットワークは、リーをほうふつさせるものがありましたね。剣道の有段者である私M-65は、フェンシングの試合がいかに壮絶なものであるか、オリンピックでメダルを取ることがいかに至難であるか、本当によく分かりました。太田選手、お疲れさまです。団体戦で雪辱してください。
2012.08.01
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ロンドン五輪柔道、女子は上野が奮起して、銅メダルを獲得しました。泥臭く頑張りました。男子は中井が3位決定戦に臨みましたが、一本負け。闘志が空回りして、そこを返し技で突かれましたね。若さが出てしまいました。上野は柔道女子代表の中で最年長の29歳、中井は柔道男子最年少の21歳。明暗が分かれました。
2012.07.31
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きょうのロンドン五輪の柔道は、男女とも厳しいですね。不作の階級です。きのうの松本薫を見習ってほしい。死ぬ気で目指せ! 銅メダル。
2012.07.31
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ロンドン五輪の柔道女子は30日、57キロ級が行われ、初出場の松本薫(24)(フォーリーフジャパン)は決勝で、コリナ・カプリイオリウ(ルーマニア)を破り、柔道界待望の金メダルを獲得した。 57キロ級では日本勢3大会ぶりのメダル。柔道女子が五輪の正式種目となった1992年のバルセロナ大会以降、日本人がこの階級で銀メダル以上をとるのは初めて。(読売新聞)ようやく金が来ました。松本の闘志はすごい。ちょっとイっちゃってる感じ、危ない感じすらあります。でもこの表に出る闘志が福見や中村に感じられなかったんですよね。場外に逃げようとする相手の脚を引っ張って、場内に引きずり戻そうとするのには笑ってしまいました。でも、常に前に向かっていく姿勢には好感が持てます。決勝は、すっきりしない勝ちとなりましたが、軸脚を内側から刈られたので、あれは骨折やじん帯断裂につながり危険ですから、当然です。こういうタイプの女性は、総合格闘技をやってもおもしろいと思います。金メダルおめでとうございます。男子73キロ級の中矢は、惜しくも銀に終わりました。でも、決勝戦は、まさに柔道。投げあり、寝技あり、関節技あり。「JUDO」ではなく「柔道」でした。本当に紙一重。観客を熱狂させました。詰めがほんの少し甘かったのが敗因ですが、まだ23歳。今回を教訓に、得意の寝技をさらに磨いていけば、けがさえなければ4年後に金を狙えるでしょう。本当に玄人好みのいい選手です。私M-65は彼をちゃんと見たのは初めてで、ファンになりました。
2012.07.30
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海老沼の準々決勝を裁いたミナカワ主審について、南米で柔道を指導するある日本人コーチは「あの人は、旗判定になると日本人に上げないことで有名」と明かした。 名前だけを見れば日系ブラジル人とも思えるが、南米では日本人嫌いで知られているそうで、判定に影響した可能性がある。以前から国際試合では判定は日本が不利と言われているが、延長の導入で最近は旗判定自体が減っていた。(スポニチ)ロンドン五輪柔道男子準々決勝の旗判定やり直しが論議を呼んでいます。お粗末でしたが、ジュリーの「助言」がなければ、海老沼はあのまま負けていたのです。恐ろしいことです。主審と副審は試合を通じて一体何を見ていたのでしょう。あの試合はそもそも、延長を終えて海老沼に旗3本上がるべき試合です。有効が取り消されたとはいえ、あれはルール改正前なら明確に「効果」。判定で考慮されるべきものです。韓国のチョは、それを上回るものを出せていません。つまり、一番の問題は、主審と副審が、試合を正しく判定できないことなのです。シドニー五輪で篠原がきれいな内股すかしを決めても、相手に有効ポイントが与えられた、あの世紀の誤審から、審判たちの技量、能力が進歩していないことなのです。これでは、五輪の意味がありません。選手を強化するのと同時に、審判のレベル向上を、それこそ必死になって図らないと、「JUDO」という競技、種目自体がファンから見放されかねません。私M-65は、柔道には基本的にはビデオ判定は不要と考えます。ただし、何度も指摘しているように、そうであるならば審判がきちんと試合を裁け、正しく判定することです。ビデオは、篠原の時のような「一大事」にのみ使えばいいのです。
2012.07.30
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ロンドン五輪第3日の29日、柔道の女子52キロ級があり、北京五輪銅メダルの中村美里(三井住友海上)は初戦の2回戦でアン・グムエ(北朝鮮)に敗れ、メダルを逃した。前回大会の準決勝で負けた同じ相手に、再び苦杯を喫した。(朝日新聞)きのうの福見に続き中村も。百戦練磨の相手に不用意でした。リプレイをよく見てはいませんが、技ありを取り消されて有効にされたのは不運でした。日本人が負けたから言うわけではありませんが、柔道は見ていてつまらなくなりましたね。「柔道」ではなく「JUDO」だからでしょうか。提案したことがあります。例えば、指導を受けた選手は、試合再開時に、相手の好きな組み手で始めなければならない、というのはどうでしょうか。つまずいた女子より男子に期待するしかありません。
2012.07.29
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ロンドン五輪の開会式をテレビで見ました。録画でしたが。アルファベット順の入場でしたね。Japanは早い方でした。有名選手が旗手を務める国も多く、日本はレスリングで3大会連続の金を狙う吉田沙保里でした。自国の民族衣装を着て歩く選手もいて、ここはやはり吉田沙保里には、着物を着てほしかった。早足で歩きづらいというデメリットがあるのかもしれませんが、いいじゃないですか、下はスニーカーでも。着物で日本をアピールするべきでした。全員が赤白スーツでは、芸がなさ過ぎます。
2012.07.28
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ロンドン五輪は間もなく開幕し、あす28日夜に柔道女子48キロ級と男子60キロ級が行われます。女子48キロの日本代表福見友子は私M-65の地元出身です。あの谷亮子に世界でただ一人、2度勝っていて、今回、ポスト谷の壮絶な代表争いを制して出場を決めました。今回、私M-65が最も金メダルを取らせたい選手が福見です。試合前日だというのに、何か自分のことのように緊張します。対戦相手に強豪が続くのがちょっと心配されますが、彼女ならやってくれるでしょう。あすは皆で福見を応援しましょう。
2012.07.27
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27日に開幕が迫ったロンドン五輪は26日、サッカー男子(原則23歳以下)が始まり、1次リーグD組の日本は英国のグラスゴーで優勝候補のスペインを1-0で破る金星を挙げ、勝ち点3を手にした。 日本は前半30分すぎにCKから大津祐樹(ボルシアMG)が先制ゴールを決めて1-0で折り返し、前半40分すぎに退場者を出したスペインの反撃を封じ込んだ。 5大会連続9度目の出場となる日本は、1968年メキシコ五輪以来44年ぶりのメダル獲得を目指す。日本は2004年アテネ五輪以来2大会ぶりの白星で、優勝候補のブラジルを破った1996年アトランタ五輪の「マイアミの奇跡」の再現となった。 サッカーで初の金メダル獲得を狙うC組のブラジルはエジプト、52年ぶりの出場となったA組の地元英国はセネガルと顔を合わせる。(日刊スポーツ)日本がスペインに勝つとすれば、グループリーグの大勢が決した場合の最終戦か、初戦しかないと思っていました。スペインの出来が悪かったのは、やはり初戦だったからでしょう。それにしても、1-0で突入した後半にあれだけ決定機を外しておいて、よく同点にされなかったものです。スペインが1人少なかったというところが大きかったのだと思われます。なでしことともに初戦を快勝できたのは喜ばしいことです。
2012.07.26
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夏の全国高校野球茨城県大会は本日、水戸市民球場で決勝が行われ、常総学院(土浦市)が水城(水戸市)を3―0で下して、14回目の甲子園出場を決めました。今年の常総はそれほど前評判は高くありませんでしたが、準決勝をコールド勝ちするなど、やはりそれなりにきちっとしたチームに仕上がってきました。決勝の得点は3ランホームランによる3点のみでしたが、試合内容にはそれ以上の差がありました。その常総学院。甲子園出場は3年ぶりになります。木内幸男監督復帰後は1勝もできず、木内監督は昨年、引退しました。そろそろ勝利して、また黄金期を築いてほしいと願っていますが、実際のところ、今回は1勝が目標でしょう。ま、組み合わせ次第ですね。
2012.07.26
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ロンドン五輪・サッカー女子1次リーグF組第1戦(25日、日本女子-カナダ女子、英コベントリー)ロンドン五輪は開幕に先立ち、サッカーは競技をスタート。日本選手団の先陣を切り、悲願の金メダルを目指すなでしこジャパンが、前半に川澄、宮間のゴールでリード。後半、カナダに1点を返されたものの逃げ切り、初戦を制した。(サンスポ)なでしこがカナダを2-1で下し、ロンドン五輪の初戦を飾りました。2点をもぎ取った前半はほぼ完ぺきでした。後半は、決定機を外した後にミスを突かれて失点し、その後は膠着状態が続きました。良かったのは、沢、川澄、大儀見。まずまずだったのは宮間、大野。ダメだったのは鮫島だと思います。鮫島のミスから失点しましたし、パスミスが目立ち、効果的なオーバーラップも見られませんでした。川澄は攻守に献身的。決定力もさすがです。沢は、勝負所がよく分かっていますね。特に守備で効いていました。やはり日本のほまれです。日本のパス回しはトップクラスですが、例えば槍のように速いフォワードやサイドバックにディフェンスがちぎられると厳しいですね。ロングボールを放り込まれた時も依然として不安です。2-1とか3-2という接戦がが続くのではないでしょうか。
2012.07.25
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イチローのヤンキース電撃移籍には驚きました。数日前には決まっていたのでしょうが。衰えの隠せない、高額年俸のベテラン選手が、事実上放出されたということでしょう。ヤンキースでは、下位打線、左翼というポジションになりそうですね。いや、レギュラーが確約されているわけでもないでしょう。でも、逆に見れば、8番なら打率2割台後半でもいいということになります。ただし、もっと出塁率を上げないと。3割未満では、いくら下位といっても話になりません。今季は無理でも、来季は何とか3割を打って、野球人生の有終之美を飾ってほしい。でも難しいかな。
2012.07.24
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記念すべき第1回サマンサタバサ・ガールズコレクション、レディーストーナメントの決勝を観戦してきました。場所は茨城県稲敷郡阿見町のイーグルポイントゴルフクラブです。私M-65が見たかったというより、父親孝行です。でも、さすがサマンサタバサ。女性専用の観覧席やパウダールーム、バッグの販売など女性をターゲットにしたおしゃれな大会になっていました。さて、決勝は、1、2日を首位で締めた木戸愛が、プレッシャーに苦しみながらもツアー初優勝を飾りました。私M-65のお目当ては、横峯さくらと有村智恵でしたが、2人とも今回は不本意な成績に終わりました。あと、北田瑠衣がかっこ良かったですねえ。ファッションセンス抜群のお姉さんという感じでした。木戸の優勝には、私M-65にも感慨深いものがあります。木戸のお父さんの木戸修は、(元)プロレスラー。特に、新日本プロレス時代のいぶし銀のマット裁きに印象があります。立ってよし、グラウンドよし。黒のタイツに白のリングシューズがトレードマークでした。木戸愛は木戸修の長女です。木戸修氏もこの日、応援に来ていました。やはり老けましたね。ブログランキング
2012.07.22
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ボクシングのダブル世界タイトルマッチは16日、埼玉県春日部市総合体育館で行われ、世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチは28歳の挑戦者で同級1位の五十嵐俊幸(帝拳)が、王者のソニーボーイ・ハロ(フィリピン)に2-1で判定勝ちし、新王者となった。(共同)私M-65のテレビ採点でも、115―113で五十嵐でした。五十嵐がかろうじて勝ったという印象です。ハロが勝ってもおかしくない試合でした。五十嵐は細かいパンチを数当てて、ポイントを稼ぎました。9ラウンドに攻め込まれた時、持ちこたえられたのも勝因の一つです。アマチュア出身でテクニックはあるのですから、もっと体を揺すって、足を使って、ハロの左側に回りながら右ジャブを突き、正面に立ったらワンツー、接近戦でボディという戦い方を徹底すれば、もっと楽に勝てたのではないでしょうか。ハロはロシアンフックのような右の威力はすさまじいものがありましたが、減量苦で中盤以降は破壊力が落ちていました。左右のガードが下がり過ぎているのは、ボディが弱いこともあるのだと思われます。五十嵐は、ハートが強いのは魅力です。一方で、パンチ力が乏しいという欠点があり、またコンビネーションパンチのスピードもまだまだです。長所を磨き、欠点を克服しないと、安定王者になるのは難しいでしょう。ブログランキング
2012.07.16
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WBC世界Sフライ級タイトルマッチ(8日、横浜文化体育館)王者の佐藤洋太(28=協栄)が、同級1位シルベスター・ロペス(フィリピン)を3-0の判定で下し、初防衛に成功した。118-110、116-113、119-109と最大10ポイント差のつく、完勝だった。 佐藤は「ロペス選手は1位で、19勝15KOのパンチは物凄く強くて、1ラウンド目からちょっとビビってしまって、ああいう消極的なボクシングになったかもしれない。幅が広がったと思って見て頂ければ。次は攻撃的な部分も強化しますんで、また見に来て下さい。今日ボク自身納得いかなくて、スリヤン戦(タイトル奪取の試合)も納得いかなかったんですけど、まだまだ進化できると思うので、また見に来て下さい。面白い試合をします」と誓った(sanspo.com)彼の試合を初めて見ました(もちろんテレビ観戦です)。ハートの強い、クレバーな選手です。さすがに10ポイント差はないと思いますが、快勝であることは間違いありません。3~5ポイント差の勝利でしょう。リーチの差を生かしてもっと左ジャブを付き、右ストレート、あるいはワンツーを多用すべきでした。接近戦でのアッパー打ちがあまりうまくありません。課題だと思います。次戦にも期待します。私M-65の好きな(好きだった)日本人ボクサーは、3位 大橋秀行(体は小さいのにすごいパンチ力。ボディー打ちは絶品)2位 輪島功一(ドラマを何度も見せてくれました)1位 大場政夫(チャンピオンのまま高速道路で逝ってしまいました。私M-65にボクシングの面白さを教えてくれたのが、最後の防衛戦となったチャチャイ・チオノイ戦です)です。ブログランキング
2012.07.08
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レンジャーズのダルビッシュは26日、アーリントンでのタイガース戦に先発し、10勝目を挙げ、ア・リーグのハーラートップに並んだ。 強打者ぞろいのタイガース相手にメジャーで4度目の2ケタ奪三振。「タイガースはトップレベルの打線。楽しんで投げることができた」と、ナイター開始時気温39度もあった酷暑の中でも自分の投球ができたことを評価した。(スポニチ)打線が強いと得ですね。タイガース打線も強力なので、今回はよく投げた、抑えたということでしょうか。3カ月で10勝は出来過ぎです。このペースなら20勝も夢ではありませんが、そこまで甘くはないでしょう。故障、けがに気を付けてローテーションを守れば、16~18勝は期待できるかもしれません。ブログランキング
2012.06.27
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日本初の団体統一戦が20日、ボディメーカーコロシアムで行われ、世界ミニマム級WBC王者の井岡一翔(23=井岡)が12回判定3―0で同級WBA王者の八重樫東(29=大橋)を下し、3度目の防衛に成功。日本人として初めて同時に両団体のベルトを巻いた。井岡は偉業達成を現級の区切りとし、さらなる進化のために階級を上げ、次戦で2階級制覇に挑む。八重樫は初防衛に失敗した。 死闘を繰り広げたというのに井岡は平然としていた。緑のWBCベルトを腰に巻き、黒のWBAベルトをけさがけにした。8700人の観衆には「八重樫さんは本当に強かった。でも大きな壁を乗り越えられました」と日本初の統一王座をアピール。声は少しだけ上ずっていた。 右ストレートをさく裂させ、1回から相手の左目を腫らせた。3回以降は左ジャブからの組み立てを強く意識、足も使ってペースをつかんだ。だが振り回してきた八重樫の左右のフックを浴びると闘志に火が付いた。リング中央で互いにパンチの応酬。場内もヒートアップするが、セコンドの父・一法氏(45)の「やめとけ。地道になれ」と厳しいゲキで目が覚めた。8回を終えて採点で2―1とリード。逆転を狙う八重樫の猛攻をしのぎ、終わってみれば3―0の判定勝ち。実は試合5日前には扁桃(へんとう)を腫らし、38度の高熱に侵されていた。そんな危機も冷静な試合運びで乗り越え「これも運命と思って今、持てる100%を出すしかないと思った」と振り返る余裕もあった。 元世界王者・井岡弘樹氏(43)を叔父に持つ高校6冠のアマエリート。国内最速のデビュー7戦目で世界王座を獲得、昨年暮れのV2戦は1ラウンド98秒の瞬殺。常に世間の耳目を集めただけに日本初となる王座統一戦でさえ「通過点」と位置づけた。 2度目の防衛に成功した昨年大みそかから約半年という準備期間で、限界までもがいた。5度の走り込み合宿に加え、スパーリングは3日連続で12ラウンド、インターバル30秒間(試合では1分間)で12ラウンドなど。弘樹会長でさえ「経験ない」という過酷なメニューをこなした。 ベルトは統一したが、事前の取り決めどおり、10日以内にどちらかの王座は返上しなければならず、実質「統一王者」として活動することはない。プロモーターを兼ねる一法氏は「次で(階級を)上げる」とベルトを2つとも返上し、ライトフライ、もしくはフライ級へ進出することを示唆。23歳も「ボクシングをやり続ける限り走り続けたい」と前を向いた。人類最強を証明した最軽量級に未練はない。走り続けるボクシング界の新星は未知の世界への扉に手をかけた。(スポニチ)仕事を忘れてテレビに見入ってしまいました。私M-65の採点も、井岡の1~2ポイント勝ち。記事は井岡をほめちぎっていますが、八重樫のファイティングスピリットも見事でした。敗れはしましたが、男を上げましたね。井岡は上手く、また打ち合いにも逃げずに応じて、統一王者になるのにふさわしい闘いぶりでした。意外に打たれ強いことも分かりました。本当にいい試合でした。ブログランキング
2012.06.21
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大日本の現役最年長選手グレート小鹿(70)が、古巣・全日本のマットに23年11カ月ぶりに登場する。17日の全日本の東京・後楽園大会で現アジアタッグ王者の関本大介(31)岡林裕二(29=ともに全日本)と組んで、曙(43)浜亮太(32)渕正信(58)組と対戦する。小鹿は88年7月に全日本で現役引退。94年に大日本を設立して、翌年に現役復帰した。 13日、都内の全日本の事務所で会見した小鹿は「懐かしいな。孝行息子たちのおかげで全日本に上がれる。関本、岡林をヘルプして頑張る。曙選手をボディースラムで投げて、その上であぐらをかきたいね」。その後は全日本の社長室の椅子に腰掛けて「いい感触だね」と笑顔を見せていた。(日刊スポーツ)思わず笑ってしまったニュースです。大日本プロレスって、まだあったんですね。寡聞にして知りませんでした。グレート小鹿といえば、大熊元司とのアジアタッグを思い出します。こわもてで、玄人受けする2人でした。【送料無料】 グレート小鹿の「小鹿注意報!」 黄金のプロレス伝説、ここにあり!! / グレート小鹿 【単行本】まあ、がんばってください、おじいちゃん。くれぐれも、本当に昇天しないで。ブログランキング
2012.06.13
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サッカー・W杯アジア最終予選B組・第3戦(12日、豪州・ブリスベーン競技場)5大会連続の本大会出場を目指す日本代表(FIFAランク23位)が1-1で豪州代表(同24位)と引き分け、2勝1分けの勝ち点7として、B組首位をキープした。後半20分に栗原のゴールで先制したが、同25分にPKから同点に追いつかれた。 日本は前半、再三のピンチを迎えたが、体を張った守備で耐え抜き、0-0で後半に突入した。 迎えた後半20分、長谷部の縦パスを受けた本田がエリア右からドリブルで仕掛け、ゴール前に低いパス。左から詰めた栗原が右足でボールを押しこみ、日本が先制した。 だが豪州も25分に内田のファウルでPKを獲得。ウィルクシャーがゴール中央に蹴りこみ、1-1の同点となった。 日本はその後も押し込まれるシーンが目立ったが、引き分けに持ち込み勝ち点1を獲得した。 B組首位を守った日本は9月11日、イラク代表と埼玉で第4戦を行う。(サンスポ)残業しながらテレビで見ました。内田のPK献上は、まさにアウェーの笛でしたね。通常ならありえない笛です。あれをいちいち取っていたら、試合なんて成立しなくなります。ピッチコンディションもひどかった。慣れるまで、パスサッカーを封じられました。でも、オーストラリアにアウェーで引き分けなら悪くないどころか、御の字です。私M-65が選ぶマン・オブ・ザ・マッチは本田です。次は4試合目で3試合目のホーム、イラク戦です。日本は確かにうまく、強くなっていますが、日程に助けられているところもかなりありますね。ブログランキング
2012.06.12
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ホワイトソックス-マリナーズ(1日・シカゴ)マリナーズのイチローは「1番・右翼」で出場し、5打数1安打だった。内容は二ゴロ、右飛、二ゴロ、中前打、左飛で打率は2割7分。川崎とホワイトソックスの福留は出場しなかった。試合はホワイトソックスが7-4で勝ち9連勝。(共同)イチロー「(打順1番は)僕の場所だと思いました。ま、ずっとやってましたから。(今後は1番が続きそうだが)それはもう日々勝負ですから。そうでありたいと思いますが、未来のことは分からない」ファンであるからこそ言いますが、「僕の場所」の割に5打数1安打。試合も負けでは寂しいですね。3番を任されながら、特典圏打率は1割台。打点を稼げるはずもなく、本来調子を上げる5月を終わっても打率は3割を切ったまま。200本はもちろん、3割も厳しいのでは。休養で彼がいなかった試合に、20本以上のヒットが出て、大勝したというのは何とも皮肉なものです。データを細かく分析したわけではないので、確定的なことは言えませんが、相変わらずカットボールが打てていないのでは。ブログランキング
2012.06.02
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7月に茨城県阿見町で開催される女子プロゴルフ、サマンサタバサガールズコレクション・レディーストーナメントの入場券を入手しました。7月20~22日です。出場予定選手は、横峯さくら、諸見里しのぶ、有村智恵、原江里菜らとあります。私M-65は、ゴルフのクラブは持っていますが、今はほとんどやりません。ごくたまに打ちっ放しに行くと、周囲と比較して結構飛ぶ方だということが分かります。コースに出ることはなくなりましたが、女子プロゴルフの観戦は好きです。今は、見目麗しく実力あり、という選手がたくさんいますから。ブログランキング
2012.05.30
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大相撲5月場所は優勝決定戦の末に、旭天鵬が優勝。37歳の初賜杯です。一番ないと思っていたパターンになりました。わが郷土茨城出身の稀勢の里は、9割方手中にした勝利を失い、賜杯争いから脱落しました。稀勢は、ノド輪をはねのけて2本差しに成功し、一気に寄り切ろうとしましたが、不運にも1枚廻しが伸び、攻め切れませんでした。NHKの中継で舞の海が指摘していたように、ひじが開いて上がってしまい、力が前に伝わりづらくなっていました。脇が甘いという欠点が依然として直っていません。旭天鵬はモンゴル出身ですが、既に日本に帰化しており、筑波山神社の豆まきにも来るので、会ったことがあります。とぼけていておもしろい人です。優勝おめでとうございます。稀勢と、大きく負け越した高安は、来場所頑張れ。ブログランキング
2012.05.20
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大相撲夏場所11日目(16日、両国国技館)大関稀勢の里は大関鶴竜との取り直しの一番に寄り切りで勝ち、優勝争い単独トップの1敗を守った。鶴竜は4敗に後退。平幕で2敗だった栃煌山、玉鷲、宝富士が3人とも敗れたため、2敗力士がいなくなり、稀勢の里は2差をつけ優勝争いで圧倒的優位に立った。 横綱白鵬は大関琴欧洲を切り返しで下し連勝。左足を痛め連敗していた大関琴奨菊は、大関日馬富士を左差しから一気にがぶり、寄り切りで快勝、大関把瑠都は豊真将を寄り切りで下し、ともに勝ち越しを決めた。(サンスポ)圧倒的優位というほどではないでしょう。把瑠都、日馬富士、白鵬という難敵が残っています。連敗すればあっという間に貯金がなくなります。初優勝への重圧も大きいはず。事実、きょうの鶴竜戦は、勝負は微妙でしたが、流れは完全に負け相撲。取り直しになって助かりました。一昨日の琴奨菊戦も、向こうの脚が万全なら、寄り切られていたと思います。相変わらず脇は甘いし、上半身に下半身が追い付いていない場面も見られます。それでもトップに立っていられるのは、運も見方してくれているから。このまま千秋楽まで突っ走ってほしい。仮に今場所優勝しても、次の場所に全勝優勝でもしない限り、横綱になるのは難しいと思います。稀勢の里が他の大関たちより頭が抜けているという状態ではまったくありませんから。ブログランキング
2012.05.16
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大相撲夏場所9日目は14日、両国国技館で行われ、横綱白鵬は関脇豊ノ島に首投げで敗れ、新横綱だった2007年名古屋場所以来の3連敗を喫して5勝4敗となった。 1敗の日本人大関同士の対戦は、稀勢の里が琴奨菊を肩透かしで破って優勝争いのトップに立った。他の大関陣は鶴竜が小結安美錦に一方的に押し出されて2敗に後退。把瑠都と琴欧洲は6勝3敗としたが、琴欧洲に敗れた日馬富士は5勝4敗となった。 1敗は稀勢の里と平幕栃煌山の2人となり、2敗で琴奨菊、鶴竜と平幕の玉鷲、宝富士の4人が追う。(47NEWS)わが郷土茨城(牛久市出身)の稀勢の里がとりあえずトップに立っているものの、これから大関同士の本格的なつぶし合いが始まるので、まだまだ分かりません。外国人3大関に分が悪いので。きょうの琴奨菊戦も、相手がひざを痛めていなかったら、かぶり寄りに屈していたと思われます。白鵬がもしかすると休場する今場所は、初優勝のチャンスであることは間違いありません。優勝ラインは13勝2敗でしょう。ブログランキング
2012.05.14
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全日本柔道連盟は13日の全日本選抜体重別選手権後に強化委員会を開き、ロンドン五輪代表14選手を決定した。女子48キロ級はこの大会で優勝した福見友子(了徳寺学園職)を選出。一昨年、昨年と世界選手権を連覇した浅見八瑠菜(コマツ)は初戦で敗れて涙をのんだ。五輪出場権がない選手がこの大会を制した男子90キロ級、100キロ超級と女子57キロ級は準優勝者が選ばれた。(asahi.com)まさに大逆転。一時諦めかけたと聞きましたが、人間、諦めずに努力を続ければ報われる(こともある)のですね。谷亮子に勝ちながら、選ばれなかった北京五輪。谷が銅メダルに終わっただけに、福見が出ていたらという思いも残りました。おそらく今回が最初で最後のオリンピック出場になるでしょう。浅見の分も頑張って、必ず金メダルを取ってください。ブログランキング
2012.05.13
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ロンドン五輪の代表最終選考会を兼ねた柔道の全日本選抜体重別選手権最終日は13日、福岡国際センターで男女7階級が行われ、女子48キロ級は福見友子(了徳寺学園職)が2年ぶりの優勝を果たし、2年連続世界女王の浅見八瑠奈(コマツ)は初戦で敗退した。 52キロ級は中村美里(三井住友海上)が決勝で西田優香(了徳寺学園職)に一本勝ちして3連覇。57キロ級は宇高菜絵(コマツ)が2年ぶりに制した。 男子100キロ超級は七戸龍(九州電力)が決勝で代表候補の上川大樹(京葉ガス)に一本勝ちし、初優勝。3大会連続の五輪出場を目指す鈴木桂治(国士大教)は初戦で敗れた。100キロ級は穴井隆将(天理大職)が4連覇。90キロ級は全日本選手権覇者の加藤博剛(千葉県警)が初めて制した。81キロ級は中井貴裕(流経大)が2年ぶりの優勝。 全階級の五輪代表は、国際大会の実績なども考慮し、大会終了後の強化委員会で決定する。(読売新聞)試合を見ていないので確定的なことは書けませんが、福見が五輪に向け大きく前進したことは間違いないでしょう。直接対決できっちり1本勝ちしてすっきり決めたかったところでしょうが、その決勝の場に浅見がたどり着けなかったどころか、1回戦で姿を消してしまったのではお話になりません。異論もあるとは思われますが、これで福見が代表に選ばれなければ、何のための大会、何のための選考か、ということになりかねません。それにしても、高校生の岡本理帆は大健闘でした。福見も高校生の時に谷亮子(田村亮子)を破って注目されたのです。ブログランキング
2012.05.13
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柔道のロンドン五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権最終日は13日、福岡国際センターで男女7階級を行い、女子48キロ級1回戦で世界選手権2連覇の浅見八瑠奈(コマツ)が静岡・藤枝順心高3年の岡本理帆に延長の末、1―2の旗判定で敗れる波乱があった。浅見と五輪代表の座を争う福見友子(了徳寺学園職)は1回戦を順当に勝った。 4月末の全日本選手権で右肩を脱臼した男子100キロ超級の鈴木桂治(国士舘大教)も、王子谷剛志(東海大)との1回戦で延長からの旗判定を1―2で落として敗退した。全日本柔道連盟はこの日の競技終了後に強化委員会を開き、五輪代表を決める。 ▼浅見八瑠奈の話 自分が甘かった。焦る気持ちというよりも、時間がどんどん過ぎていった。これくらい情けないと思った日はない。私にとって世界選手権の2連覇は、何の意味もなくなってしまった。(スポニチ)浅見VS福見ばかりがクローズアップされてきた女子48キロ級。でも勝負とはこういうもの。どちらも決勝に進める保証などまったくないのです。私M-65は地元出身の福見を応援していますが、たとえ福見が地元でなくても、彼女を応援するでしょう。浅見の柔道には、奥の深さが感じられないからです。ただし、現時点で福見も代表に選ばれたわけではありません。最後まで気を抜かずにつかみ取ってほしい。ブログランキング
2012.05.13
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米大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手(25)は11日(日本時間12日)、本拠地テキサス州アーリントンでのエンゼルス戦に先発、5回1/3を投げて3安打3失点で5勝目(1敗)を挙げた。11年連続3割30本の現役最強打者アルバート・プホルス内野手(32)と3度対戦し、三邪飛、三邪飛、空振り三振と完璧に抑えた。チームは10-3で大勝した。(ZAKZAK)5勝目を挙げたのは立派ですが、打線の援護が大きいですね。拮抗した展開ではどうでしょうか。ここ3試合で4発被弾しています。抜ける球が結構多いので、恐いですね。プホルスは不調ですから、抑えてまあ当然でしょう。今回は、降雨で2時間中断したにもかかわらず、集中力を切らさず、よく投げました。これも味方の大量得点が大きいのだと思われます。ボールやマウンドに適応するのに、もう少しかかるでしょう。ブログランキング
2012.05.12
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私M-65の地元出身力士、高安(鳴戸部屋)が前頭筆頭に昇進しました。5月場所が楽しみです。高安は平成生まれ最初の関取です。今のところしこ名は本名。若者らしい力強い、真っ直ぐな取り口で、兄弟子稀勢の里との猛稽古の甲斐もあって順調に伸びています。まさに若武者。5月場所で勝ち越せば、ほぼ間違いなく三役に上がれるでしょう。上位との対戦がこれまで以上に増え(同部屋は兄弟子の稀勢の里1人)、容易ではありませんが、臆することなく立ち向かってくれるはずです。とにかく、来場所は勝ち越してほしい。ブログランキング
2012.04.24
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レンジャーズのダルビッシュ有投手(25)が19日(日本時間20日)、デトロイトで行われたタイガース戦で今季3度目の先発マウンドに上がり、6回1/3、2安打1失点の好投で今季2勝目を挙げた。5四球と課題は残ったが、2007年本塁打王のプリンス・フィルダーから空振り三振を奪うなど、ア・リーグ中地区首位の強力打線に決定打を許さず、10-3で快勝した。(ZAKZAK)本領をちょっとずつ発揮している段階でしょうか。ノーワインドアップでも5四球とは。制球力の向上にはまだ時間がかかりそうです。過去2戦は、左打者への球種が少なく、甘いツーシームを痛打されるケースが目立ちました。今回、試合を見ていないので何とも言えませんが、対策できたのでしょうかね。私M-65は、ダルビッシュの活躍は、カットボールがホームベースの隅からボールゾーンに決まるかどうかだと思っています。ブログランキング
2012.04.20
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鹿島は前半4分、FW大迫がチーム最初のシュートをヘディングで打ったが、右に外した。同23分、FW興梠がゴール前に駆け込み、阻止しにいった東京GK権田と衝突。権田は負傷交代となった。東京は細かいパスをつなぎながらチャンスを狙うが、なかなかシュートまで運べず、前半を0-0で折り返した。 鹿島は後半21分、FW興梠が先制弾。だが東京は同39分にMF田辺が左足で同点ゴールを決めた。ロスタイムとなった後半49分、鹿島はMF遠藤が決勝ゴールを決め、今季初勝利を挙げた。(日刊スポーツ)鹿島アントラーズがリーグ戦で今季ようやく初勝利。試合を見ていないので内容については論評できませんが、あわや引き分けのところ、辛くも下したという内容のようです。確かジョルジーニョ監督はこの試合、ベンチ入りできなかったはずで、監督不在で勝ったのだとしたら何とも皮肉です。得点力不足&甘い守備。最悪の状況が改善されていくことを期待します。ブログランキング
2012.04.14
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名門鹿島がクラブ史上初のシーズン開幕3連敗という泥沼にはまりこんだ。敵地に乗り込んでの広島戦でも悪い流れは変わらず、いまだにリーグ戦の得点もゼロ。DF岩政は「悔しいです。残念です」と険しい表情を浮かべた。 前半25分にセットプレーから先制点を献上。3戦連続でセットプレーから失点しており、試合巧者の鹿島らしさは皆無だ。GK曽ケ端も「また同じように失点した。改善しないと」と話した。20日のナビスコ杯神戸戦で今季公式戦初勝利を挙げたが、いまだにチーム状態は上向かない。 悪いことは重なる。後半10分にDF新井場が後方から広島の選手を倒して退場処分を食らってしまった。試合後、クラブ関係者が映像を見直し、新井場のタックルは正当なものに映ったが、時すでに遅し。この退場劇が不運にも試合の流れを決めてしまった。 欧州では後日、誤審が判明して退場による出場停止が取り消されるケースがあり、鹿島側も判定への意見書を提出する意向だが、Jリーグでは判定が覆る可能性は極めて低い。新井場も「完璧なタックル。でも判定は変わらない。こっちが大人にならないと」と振り返らざるを得なかった。 依然として単独最下位。過去に開幕3連敗を喫し、優勝したクラブはない。ジョルジーニョ監督は「残念ながら第三者(主審)が試合を決めてしまった。ただ、判定に試合結果の責任を押しつけようとは思わない。チームが悪いプレーをしているのは確か。修正しないといけない」と話した。名門復活へ苦難の道が続きそうだ。(日刊スポーツ)いやあ、予想外の開幕3連敗。しかもいまだ無得点とは。ナビスコ杯で1勝したとはいえ、重症ですね。キャンプで一体、何をしていたのか。試合を見ているわけではないので詳しくは語れませんが、点が取れないのだから、攻撃の組み立てができていないということになります。野沢がいなくなったことが大きいのでしょうか。連敗を止められないようだと、期待されたジョルジーニョ監督も解任されるでしょう。鹿島の選手たちの奮起を促したい。奇跡を起こせ。ブログランキング
2012.03.25
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超小型の3段振り出し式特殊警棒(バトン)をうっかりどこかで落としてしまいました。注文してあった新しい特殊警棒が届きますた。ホワイトウルフの3段振り出し式特殊警棒です。伸ばすと30センチちょっとになります。携帯時は13センチほどで、ズボンのポケットに入ります。素材はアルミ合金。重さ115グラムと軽く、護身用には最低限といったところです。シルバーとブラックの2色。3段式バトン型/ポケットサイズ/高強度/ホワイトウルフ ロゴ入【あす楽対応】【防犯、護身、セキュリティーグッズ】【あす楽対応】護身用、超軽量 特殊警棒(アルミ7075使用)暴漢と対峙した時は、向こうが凶器を持っていなければ、手の甲を叩いて、ひるんだすきに逃げるのが無難です。ナイフや包丁だと分が悪くなります。私M-65はそこそこ武道をやっていたので、この特殊警棒が2本あって、向こうが「素人」の暴漢なら何とかさばけるでしょう。女性なら、特殊警棒+催涙スプレーがおすすめです。長めのものが欲しい方はこちら。ただし、むやみに持ち歩くと警官に没収されます。あくまで自己責任で。LEDライトを装着できるものもあり、それを「懐中電灯」として持ち歩くのはありでしょう。3段式バトン型/ホワイトウルフ/スチール警棒【あす楽対応】【防犯、護身、セキュリティーグッズ】【あす楽対応】護身用、ホワイトウルフ スチール特殊警棒 16ソフトグリップNATO軍/3段式バトン型【あす楽対応】【防犯、護身、セキュリティーグッズ】【あす楽対応】護身用、NATO軍 特殊警棒 164384EWPNATO軍/3段式バトン型【あす楽対応】【防犯、護身、セキュリティーグッズ】【あす楽対応】護身用、NATO軍 特殊警棒 214385EWPNATO軍/3段式バトン型【あす楽対応】【防犯、護身、セキュリティーグッズ】【あす楽対応】護身用、NATO軍 特殊警棒 26インチ4386EWP
2012.03.18
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平成生まれの22歳、高安の相撲が小気味よい。 入幕5場所目で初めて、初日から5連勝。「体が動いていますね」と上機嫌だ。 初顔合わせの松鳳山と見応えのある突っ張りの応酬。いったんは引いたが、思い直して、回転の良い突きを連射した。最後は両手で胸をドンと突いて、土俵外に追いやった。「踏み込んで当たれて良かった。後は考えず流れでいった」 茨城県土浦市出身。中学卒業後に鳴戸部屋に入門した、たたき上げの力士で、しこ名は本名でもある。昨年名古屋場所で新入幕を果たし、平成生まれで一番乗り。兄弟子の稀勢の里との猛げいこを繰り返して地力を蓄えた。師匠の鳴戸親方(元幕内隆の鶴)も「稽古の量に尽きる」といい、周囲の期待もうなぎ登りだ。 先場所は、自己最高位の前頭3枚目で6勝9敗。横綱、大関戦は全く歯が立たなかったが、「ますます頑張らないといけない」と意欲を燃やす。場所前に誕生日を迎え、「三役という目標はあるけど、一つ一つやっていきたい」。1メートル87、158キロは組んで良し、突いて良し。濃緑の締め込みをしたスケールの大きな力士が、春の大阪に映える。(読売新聞)高安は私M-65の地元出身です。若武者らしい、思い切りと小気味いい相撲は見ていてすがすがしい。体は決して大柄とは言えませんが、力強さを感じさせます。今は突き押しが主体の戦い方で、引いた直後に真っ直ぐ下がってしまう欠点があります。腰高でもあります。でも今はまず、突き押しを磨き、さらに四つ相撲を磨いて、大勢してほしい。地力がついてきたと言ってもさすがに今場所の優勝はないでしょうが、前回歯が立たなかった横綱・大関の一角を崩してほしい。期待できます。ブログランキング
2012.03.15
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サッカーの14年W杯ブラジル大会アジア最終予選の組み合わせ抽選(9日・クアラルンプール)に適用されるシードを決める国際サッカー連盟(FIFA)ランキングが7日発表され、33位の日本はアジア3番手に後退して第2シードとなった。第1シードにはFIFAランクで上回るオーストラリアと韓国が入り、日本はどちらかと同組になる。 抽選は出場10チームをランク順に第5シードまで格付けし、各シードから1チームずつを2組に分ける。日本は同じ第2シードに入ったイランとは対戦しない。 日本は2月のランクでアジア2番手の30位だったが、2月29日のW杯アジア3次予選最終戦でウズベキスタンに敗れて後退し、4つ順位を上げた30位の韓国に抜かれた。(日刊スポーツ)オーストラリアか韓国のどちらかと別組に入り、同じく強豪イランとは対戦しないわけですから、あんまり関係ありません。要するに、どちらの組に入っても大変なのです。最終予選は。まさに総力戦、つぶし合い。そしてそれを勝ち抜いた国が本大会に出場できるのです。本大会へのアジア出場枠は4.5です。つまり、A、B両組の2位までなら出場決定。3位同士が戦って、勝った国が5つ目のいすを賭けて、南米予選5位との大陸間プレーオフに臨むことになります。戦うのみ。ブログランキング
2012.03.07
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米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手(38)が今季、シーズンを通して「3番」に入る。地元紙の「シアトル・ポスト・インテリジェンサー」(電子版)は、早速ファンの反応を聞いている。 「すばらしい決断だ。イチローは偉大な打者、フィギンズ(去年2番打者)にチャンスを与えようじゃないか」と答えたのが47%でトップだった。次いで「イチローの3番はいいが、1番がフィギンズでいいのか?」が28%、「どうでもいい。今季のマリナーズはすでに死んでいる」とサジを投げたのが13%。「一番いい打者を1番に置くべきだ。最低の打者(フィギンズ)を1番に置いてどうする」が9%で、「イチローが先頭打者じゃないって?! とんでもないことだ」が3%だった。(ZAKZAK)3番バッター最強論もあり、3番打者に求められるのは、走者を返すこと。安打数より打点です。今季のイチローに必要なのは得点圏打率です。2死走者なしなら、積極的に長打を狙ってほしい。ホームランは無理でも、外野の間を抜ける打球を期待します。ブログランキング
2012.02.29
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米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手が18日、アリゾナ州ピオリアでメジャー12年目のキャンプをスタートさせる。イチローは17日にキャンプ施設で健康診断を受けた後、キャッチボールやフリー打撃などで体を動かした。 昨季は大リーグ移籍以来10年間続けてきたシーズン200安打、打率3割、ゴールドグラブ賞、オールスター戦出場がいずれも途切れた。38歳で迎える今季は高いレベルのプレーをどこまで取り戻せるか注目される。 今季のマリナーズは3月28、29日に東京ドームでアスレチックスとの2連戦で開幕。米国に戻ってシーズンが本格化するのは4月6日と変則日程が組まれているためにバッテリー組に続き、野手組のキャンプも他球団より一足早く始まる。マイナー契約の川崎宗則内野手も招待選手として参加する。(共同)私M-65は昨年、イチローが200安打に到達できないだろうことを当てました。結論から言うと、今季も難しいと思います。理由は、・1塁へ到達するスピードが落ちている。・カットボールへの対応が今季も十分にできない可能性が高い。この2つを大きなものとして挙げます。予想が外れることを祈ります。ブログランキング
2012.02.18
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打てば打つほど困っちゃう!? 日本ハムのドラフト7位で早大ソフトボール部出身の大嶋匠捕手(21)が、横浜DeNA・中畑清監督(58)をもしのぎ、キャンプの目玉ナンバーワンに躍り出る勢いだ。8日には“プロ初打席”でバックスクリーン弾を放つと、9日も右へ左へ技ありのマルチ安打。異色のニューヒーロー誕生に、周囲は「スタメン奪取か?」と色めき立つがちょっと問題がある。実は守備が全くの“素人”なのだ。 センスを感じさせる打撃はともかく、守備の方はプロとして試合に出るどころか、1軍の練習に参加することさえはばかられるレベルなのだ。(ZAKZAK)だって日本ハムは、そんなこと分かっていて指名したんでしょうし、非凡な打撃センスを生かさない手はありません。実は、ソフトボールを遠くに飛ばすのは、硬球を飛ばすことより難しいのです。別にすべての選手に、イチローのような走攻守三拍子が求められているわけではないはずです。一芸に秀でていればプロでもやっていける。ファンは、プロを目指す球児はそんな夢を与えてほしいのです。大嶋は代打やDHで使い続けるのが一番いいと思います。ブログランキング
2012.02.10
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