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Terui @ Re:育めんパパです 育めんパパさん、こんばんは! すみませ…

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2026/05

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Terui

Terui

2005/07/17
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カテゴリ: 「お勉強」のこと
日本語の使い方についてのニュースで、「ヤバイ」の使い方の意味が世代間で違う、ということをやっていた。

ふと考えると、確かに生徒さんたちは

「ヤバイ、出来た」

と、肯定的に使う。

私は、

「ヤバイ、出来ていない」

ではないかと思うが、どの子も「肯定的」に使うので、今の子は「スゴイ」と同じような強調で使っているんだなぁ、と感じる。

それではテストが出来ていないときは、どのように表現するのかと考えてみた。

先日も期末テストの結果を聞くために連絡をしていたが、『ヤバイ、出来ていないんじゃん?!』と私が感じる科目に関しては、黙秘権を発動する。

で、音楽は点数取れたの?

「・・・」

どうした、結果は今いちだった?

「・・・えぇ、まぁ。・・・」

こういう会話をしていていつも感じるのが、私は「ヤバイだろう」と思うことが、生徒さんにとってあまり「ヤバイ」とは思っていない、ということである。

お家の方はこれを

「危機感が全くないんです!」

と表現する。

今の生徒さんは、全体的に「危機感」というか「ハングリー精神」というか、それが少ないような印象を受ける。

なので、危機感を表現する言葉をあまり発しない。

発しない分、何も語らない、という状態になる。

成績上位者にもこの傾向は見られ、

あと3点取れば、学年TOPだったじゃん!惜しいねぇ!

とこちらが言っても、

「・・・」

お家の方は、

「この子は欲がないんです。」

とおっしゃる。

生徒さん側の気持ちに立ってみれば、

『別に学年TOP取ったからって、どうにかなるもんじゃないし、点数取れたからいいじゃん』

という感じなのだろう。


きっと世の中が平和なんだろうな。

今は大学受験も最難関を受けようと思わなければ、結構あっさり入れるしな(最難関ですら以前ほど大変ではない)。

こんな「平和ボケ」のような状態で会社に入って頑張れるのだろうか、などと余計なことを考えながら、そのような状態に陥れば頑張れるものかもしれない、とも思ったりもした。





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Last updated  2005/07/19 02:23:14 PM
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