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2008.10.21
テーマ： 不思議な世界(705)
カテゴリ： 不思議な話
今日は皆さんに考えていただきたい謎と、確かめたい謎のお話を。
まず「これってどういうこと？」と思う話から。
昨日のことです。ゆうかちゃんこと、椿火呂花さんのボディートリートメントの
場所は、大阪のとあるビルの８階にあります。
当然、エレベーターに乗っていくのですが、エレベーターのボタンを押しても反応がない。
？と思ってよく見たら「只今点検中」の札が下がっていました。
「えー！！！８階まで歩けっていうの？！」と叫びそうになりましたが、予約時間まで
あと１０分ほどしかなかったので、意を決して階段をてくてく歩き出しました。
すると「これ何？どういうこと？」という現場に遭遇したのです。
これは７階と８階の途中です。
一旦見過ごして行きかけて、やっぱり変！と思って振り返って撮った写真です。
こんなのがビルの屋上にあったら「ひえ～！早まってしまったの？」と思い込む
ところですが、どうしてこんな階段の途中に、きれいに揃えて脱いでおいてあるの？
ちなみに階段を上っている間人影はありませんでした。
若竹七海の「５０円玉２０枚の謎」の話じゃないけれど、どなたか「こういうこと
じゃないの？」と推理してみてください。
ちなみに若竹七海の「５０円玉２０枚の謎」とは作家・若竹七海が学生時代に本屋さんで
アルバイトしていたときに、いつも同じおじさんが５０円玉２０枚を握りしめてレジに
来て「１０００円札に両替してくれ」と言ったのだそうです。両替といえば、お札から
硬貨への両替が普通だと思うのに、いったいこれはどういうことなの？
長じて作家になった若竹七海がこの謎を出題してプロ･アマ１３人が謎解きにいどんだ
短編集が「競作五十円玉二十枚の謎」です。秋の夜長に読んでみても面白いですよ。
競作五十円玉二十枚の謎
さて、もう一つは怖い話。
TBSの金曜ドラマ「流星の絆」が先週からスタートしました。
私は早寝早起きをしている関係でリアルタイムでは見ることができないのですが
これは原作が大好きな東野圭吾さんということで、録画して見られる時間に見るように
しています。
原作本の感想は ４月９日 に書いていますのでご覧下さい。
ドラマ初回。原作とはちょっと違う感じは否めません。普通なら原作への冒涜だと
腹立たしいはずが許せるのは、宮藤官九郎の脚本の軽妙さと、美形大好きな私の琴線を
震わせるキャストによるものと思われます。
子どもの頃に両親を惨殺され、復讐を誓う兄弟の長男を二宮和也。弟はＮＥＷＳ錦戸亮。
兄２人と血がつながらない妹役を戸田恵梨香。そして親の仇の息子（と兄弟が推理する）
を要潤が演じます。
（ごめんなさい！原作を読んでいない人には要潤の役はまだ何かわからなかったかも
知れないのにネタばらしてしまった）
絵面がきれいじゃないですか。
しかも、第１回目には杉浦太陽がアホっぽいホスト役を演じていて花を添えています。
面白かった…。
「で、どこに謎があるねん！」という話ですが、私が見つけたわけじゃなく、
仕事仲間が見つけたことなんですけどね…
主人公の兄弟たち、親が「アリアケ」という洋食屋を経営しているんです。
で、回想シーンで何回か「アリアケ」の店構えが写るのですが、第一話最後のほうで
写ったとき、２階の窓のところに生首が映っているって言うんですよ、薄ぼんやりと。
２階の窓はストーリーに全く関係ない部分なので、私は気が付かなかったのですけど。
いわく「良く見たら人の首が（頭が）写っていて、何かしゃべっているように
口が動いている」
ひぇーそんなん、ホラーですがな、オカルトですがな。
「アナタ霊感強いから、録画したんだったら見直して確かめてよ～」と言われましたが
怖くて確認していません。
ドラマ「流星の絆」録画していて、勇気もある方、是非ともご確認後、ご一報を。
お待ちしてます。
流星の絆
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まず「これってどういうこと？」と思う話から。
昨日のことです。ゆうかちゃんこと、椿火呂花さんのボディートリートメントの
場所は、大阪のとあるビルの８階にあります。
当然、エレベーターに乗っていくのですが、エレベーターのボタンを押しても反応がない。
？と思ってよく見たら「只今点検中」の札が下がっていました。
「えー！！！８階まで歩けっていうの？！」と叫びそうになりましたが、予約時間まで
あと１０分ほどしかなかったので、意を決して階段をてくてく歩き出しました。
すると「これ何？どういうこと？」という現場に遭遇したのです。
これは７階と８階の途中です。
一旦見過ごして行きかけて、やっぱり変！と思って振り返って撮った写真です。
こんなのがビルの屋上にあったら「ひえ～！早まってしまったの？」と思い込む
ところですが、どうしてこんな階段の途中に、きれいに揃えて脱いでおいてあるの？
ちなみに階段を上っている間人影はありませんでした。
若竹七海の「５０円玉２０枚の謎」の話じゃないけれど、どなたか「こういうこと
じゃないの？」と推理してみてください。
ちなみに若竹七海の「５０円玉２０枚の謎」とは作家・若竹七海が学生時代に本屋さんで
アルバイトしていたときに、いつも同じおじさんが５０円玉２０枚を握りしめてレジに
来て「１０００円札に両替してくれ」と言ったのだそうです。両替といえば、お札から
硬貨への両替が普通だと思うのに、いったいこれはどういうことなの？
長じて作家になった若竹七海がこの謎を出題してプロ･アマ１３人が謎解きにいどんだ
短編集が「競作五十円玉二十枚の謎」です。秋の夜長に読んでみても面白いですよ。
競作五十円玉二十枚の謎
さて、もう一つは怖い話。
TBSの金曜ドラマ「流星の絆」が先週からスタートしました。
私は早寝早起きをしている関係でリアルタイムでは見ることができないのですが
これは原作が大好きな東野圭吾さんということで、録画して見られる時間に見るように
しています。
原作本の感想は ４月９日 に書いていますのでご覧下さい。
ドラマ初回。原作とはちょっと違う感じは否めません。普通なら原作への冒涜だと
腹立たしいはずが許せるのは、宮藤官九郎の脚本の軽妙さと、美形大好きな私の琴線を
震わせるキャストによるものと思われます。
子どもの頃に両親を惨殺され、復讐を誓う兄弟の長男を二宮和也。弟はＮＥＷＳ錦戸亮。
兄２人と血がつながらない妹役を戸田恵梨香。そして親の仇の息子（と兄弟が推理する）
を要潤が演じます。
（ごめんなさい！原作を読んでいない人には要潤の役はまだ何かわからなかったかも
知れないのにネタばらしてしまった）
絵面がきれいじゃないですか。
しかも、第１回目には杉浦太陽がアホっぽいホスト役を演じていて花を添えています。
面白かった…。
「で、どこに謎があるねん！」という話ですが、私が見つけたわけじゃなく、
仕事仲間が見つけたことなんですけどね…
主人公の兄弟たち、親が「アリアケ」という洋食屋を経営しているんです。
で、回想シーンで何回か「アリアケ」の店構えが写るのですが、第一話最後のほうで
写ったとき、２階の窓のところに生首が映っているって言うんですよ、薄ぼんやりと。
２階の窓はストーリーに全く関係ない部分なので、私は気が付かなかったのですけど。
いわく「良く見たら人の首が（頭が）写っていて、何かしゃべっているように
口が動いている」
ひぇーそんなん、ホラーですがな、オカルトですがな。
「アナタ霊感強いから、録画したんだったら見直して確かめてよ～」と言われましたが
怖くて確認していません。
ドラマ「流星の絆」録画していて、勇気もある方、是非ともご確認後、ご一報を。
お待ちしてます。
流星の絆
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