PR
説明文は、苦手な子・好きではない子が多いようです。下の調査は、ある県の教育広報誌(平成19年度)からです。

教科書にある説明文を学習する際に、
「大切だと思うところに線を引きましょう」とか、「接続語のしかし・でも・だから、などに気をつけよう」
と言われることがよくあります。
私が、まだ初任者で1校目に勤務していた頃、学校が研究ということで、「国語」を取り上げていました。
その時に来られた、国語の大家である講師の先生が、
私のクラス(6年生でした)を使って
「説明文の学習」をしてくれました。
教科書にある説明文をコピーしてきて、段落ごとに切り分けます。
さらに、文ごとに切り分けます。
そして、第1段落から内容を考えていくという学習でした。
指示語が前にあるどの言葉を受けているか
同じ言葉が何回出てきているか
長い分を要約するとどうなるか
そんなことを考えるのに、とても便利だったことを思い出します。
学習し終わった段落(文)は、裏紙などに貼り付け、取って置きます。
この時に、
せっかく分かった文同士の関係が分かるように
自分が分かるように貼り付けるところもみそです。
第1段落と第2段落の関係は、また同じように分解して貼った分同士を比べながら進めます。
実際の教科書を勝手に切ったり、マーカーで書くのは、
許されないと思うので、この方法は、取り掛かりに手間がかかりますが、
面白いやり方だと思います。
ちょっとパズルのようなゲーム感覚でもできるので、
「同じ言葉があった。」
などと、3年生ぐらいでは、
同じ言葉探しによる大切な言葉を見つける作業にも
なると思います。
説明文が、10ページなどの長きに渡っている場合、教科書を行きつ戻りつの学習になり分かりにくいです。
一辺に見ることができる、見比べることができる、というのは、苦手な子にとっても利点があると思います。
学校でも、毎度このようなことはできませんが、説明文が出てくると、時々試してみています。
小学校の教師をしています。
ブログには、小学校の出来事を書いています。
ぜひ、みなさんの学校のこと、みなさんのお子さんのこと
そして、保護者としてのご意見をお待ちしています。
いろいろな方からのコメントや情報をいただきたいので、
もしよろしければ、
ブログをリンクしていただけたらうれしいです!
*
がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために
妻が親子を癒すこんな仕事をしています。
ぜひ、一度アクセスしてみてください。