SHIME DIARY

SHIME DIARY

2009年07月12日
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きのうはサイモンとガーファンクルのコンサートを見た。
小学5年生の時に姉の影響で初めて聞いて昨日が初のコンサート。
ドームでコンサートを見るのも久々だったのだが、客席から見たステージの小さいこと!
それでも見れるだけで、その場に居れるだけでも幸せだ。
20数年前に彼らが日本に来た時はチケットが買えなくて会場の外のベンチに腰掛けて洩れてくる音を聞いたものだった。

ライブの一曲目は“old friends”メドレーで“bookend"と続き“america”のイントロが流れた時思わず涙がこみ上げてきた。
米粒くらいにしか見えないポールとアートがにじんで見えた。
中学生だった夏、エアコンのない西日の当たる部屋で窓を閉め切って、許される限りの大きな音でレコードを聴いていたあの頃の思い出が鮮明によみがえってきた。
あの蒸し暑く、音に埋もれた小さな部屋に今の僕の原点がある。

彼らの音楽が僕の人生に大きな影響を与えたことは間違いない事実で、この会場に集まった何万人もの人達もそれぞれの青春の思い出を重ねながら彼らのハーモニーに耳を傾けているのだ。

ヒット曲の数々を歌いきり“明日にかける橋”で本編の終了。
今年67歳を迎えるというアートガーファンクルだが声の衰えをまったく感じさせないすばらしい熱唱だった。
うまいシンガーは世の中にたくさんいるがアートほど優しく歌える人をぼくは知らない。

そしてアンコールで歌われた“leaves that are green”にまた感動。
この曲が書かれたのは彼らがまだ20代の時だが「and the leaves that are green turn to brown」と、まさに今の彼らを歌っている歌ではないか!
サイモンとガーファンクルは今でも進化を続けている
ライブで歌われる歌は歳とともにその重みが増し彼らの歌唱もその深みを増している。

おそらく今回が最後になると思われるサイモンとガーファンクルの日本公演、見ることができて本当に良かった。
誘ってくれたYさんMさんどうもありがとうございました。






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最終更新日  2009年07月12日 09時52分17秒


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