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2020.07.12
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カテゴリ: 廃?
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

小河内ダム2020・第3部
 西久保受発電所跡編・ファイナル!

​気が向けば2019編も、年内にアップするかもしれない?


 ​最奥部崖下に見える
貯水槽跡??


 ​位置的に言って、この下にあった鉱員宿舎と言う名のバラック向けの物?

 さすがに、この場所だけは・・・
未だに、枯れ枝が多くて入れない(泣)
 そして・・・

あまりに斜面が崩れやすくて
 万が一、落石させたときに
 むかし道を歩いている人にヒットさせると、色々と問題になってしまう ので(捕)
 ​​
 更に!
 降りたら最後
 一応、石段は残っているけど
 ちゃんと上がって来れるか?
 かなりのリスクを負う事になる

「良い子は絶対に真似しちゃダメだぞ」とか言う以前のレベルになってしまいそう なので(泣)

 ​でも、まだ諦めてないぞ!


 そう




 以前と比べたら
 建屋があった跡が・・・

 こんなにも
 ここ10年くらいで何度も台風の影響を受け?
 藪が無くなり
 木の枝が落ち
 歩き安くなったという状況からして?

もしかしたらワンチャンあるかもしれない?

 だけど・・・
斜面ごと逝って (崩)
貯水槽の存在自体が無くなってしまう可能性もある んですけどね!(焦)

 ​​​



 資料として公開されている建屋の中の写真
 あまり存在していないのが悔しいのですが・・・


 あと!
 公式記録に載ってる設備関連の図面集の中を探しても
 この西久保受発電所に関する物は残っていません(涙)





 まあ・・・
年代によって
建屋の大きさや、発電機の容量
 そして!
 周辺に建っていた建造物の数や構造も、何度も変化している ので・・・

 ​​更に!
 最終形態になってすぐに小河内ダムが完成

 大して使用されないうちに解体されてしまった建物も結構多かったのではないかと?


 だから?
 資料が殆ど残っていないのではないかと?(涙)


 でも!
 日に日に工事が進んで行く様子を
 この付近から見る事が出来たのかもしれない?(別の建屋が死角を作っていた可能性もありますが)




 なお・・・
西久保受発電所 とは関係ないけど?

 ちょっと気になる資料を見つけたので!


 と言うのは
小河内ダム建造時に殉職した87名の方々のリスト を見つけました!(驚)

一番最初 犠牲者 ?
 じゃなくて、惜しくもお亡くなりになった方は 昭和12年

 そう
神奈川県から奥多摩の水利権を分捕る事に成功した翌年の事


 って、以前に何度も言いましたが!
奥多摩は元々は神奈川県(相模の国)の管轄地域
人口が増え、どうしても水を確保したい 東京府 (当時は都ではなく府)は
 境界線が曖昧だった水利権の独占を目論み?
神奈川県と3年間に渡る水利紛争を起こします!(戦)


 それが 解決したのが昭和11年
 って言うか、日中戦争が始まる前の年
 戦争の足音が大きくなってきていて、東京の水瓶の確保がどうしても必要になっていた頃
 って事は・・・


 まあ政治的にも色々とあったのかもしれない?(闇)


 で!
 やっと工事に入れるようになり
起工式が行われたのが昭和13年


 ってアレ?(滝汗)
なんで起工式の前にお亡くなりになった方がいらっしゃるの??
 しかも 死因は「爆死」 (吹飛)


 まあ・・・
 準備のための道路造りとかしている時
 誤ってマイトを爆発させてしまったのかもしれない?(涙)

 長野県から仕事に来ていた60歳の方
 って、ちょっと待て!
 当時(昭和12年)で60歳と言ったら・・・

 かなりのご高齢の方だぞ
 現在とは違い過ぎるぞ(たぶん現代の70代後半~80代前半に相当するはず)

​​​​​​​​​​​​​​ しかも・・・
 小河内ダムが完成するまで、最高齢の記録を塗り替えられる事は無かったという・・・
 (完成直前に水道局の58歳と59歳の方が転落死してます)

 その他、やはり起工式の前に4名
 転落や落盤・落石で殉職なさった方が(涙)

 で!
昭和18年。
 戦争の悪化により工事が中断するまでに
 計26名の方が亡くなっています(弔)

 その殆どは、やはり転落や落石、土砂崩落によるものでした

 その中に、半島から来た人が3名
 とは言え、この時代は・・・
 まだ正規の工員として雇われていた人達だったらしい




 そして 昭和28年
 戦争が終わり、やっと復興の道を歩み始めた頃
工事が再開します


 で・・・・
 コンクリート打って、堤体が積みあがっていくにつれ?
 転落事故が一気に増加!(泣)

 その他!
 左岸の崩落により、コンクリートバケットを運んでいた機関車が土砂崩落に巻き込まれて2名の方が殉職するなど事故もあり
 落盤・落石事故の数もやはり多かったりする(涙)

 その結果!

たった4年で
61名の方がお亡くなりになる事に(特に完成直前、水道局の方と案内役のゼネコン担当者7名が一緒に落ちた事故もあったらしい)

 って、 再開後の工事 が・・・
どれだけ熾烈を極めていたのかを物語っているような気がします(怖)


 その中に、中堅ゼネコンに勤めていた半島の方が1名(やはり転落)入ってるのも・・・(焦)
 ちょっと驚き!

 ただ、再開前と大きく違うのは・・・
 構内での交通事故と(轢)
 機械操作ミスによる件数が目立つようになった事(挟)
 その他、感電による事故は1件のみ



 ​​​​​​​​


 そんな悲しい数々の事故も・・・

 この 西久保受発電所 のあった丘の上から見えていたのかもしれない?(黙祷)


 ​なお!
竣工後 も・・・
 資材を搬入するために、氷川駅から水根に向かっていた
 専用・水根線の脱線事故で多くの方が亡くなったりしているるので(涙)
公式記録外の方 も多く亡くなっていたりする。


 ​​そう言った殉職した方を含め・・・


 この 西久保受発電所 から、 小河内ダムの建設現場に安定した電力を供給 していた​​と言う

 陰の立役者?

 今は・・・
 60年過ぎて、少しだけ藪が減り
 一部、その基礎部分だけを見る事が出来ます





 まあ・・・
ハイキングコースのすぐ脇にありながら

その存在に気付かれる事も殆どなく (涙)
 いまはヒッソリと?
小河内ダム の姿を・・・

段々、周りの木が成長して見えくなっていく(涙)
小河内ダム の姿を垣間見ながら?

 その昔、最前線に電気を届けていたという記録を・・・



 って、殆どそれも残ってないけどね!(涙)




 そして自分は



 うん、来年は!
あの穴から手が突っ込めそうだから、コンデジ持って来よう!(ハアハア)

 とか思いつつ(笑)

 ​​​​​​

 あと何年
 この姿を見る事が出来るのでしょう?




 そして ココは東京都です
 (最終回くらいシンプルにいくぞ)​


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Last updated  2020.07.12 07:58:12
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