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2020年03月29日

[3/29] 市川崑・古関裕而、両氏の作品✨

(24)

カテゴリ：おうち鑑賞(CS・ネット配信・you tube・ DVD他)

　　小学生のとき、
市川崑 (ｲﾁｶﾜｺﾝ) 監督の長編記録映画「東京オリンピック」は
　　”1964東京五輪” の翌年に公開され、
　　先生の引率のもと、学年全員で繰り出したことを憶えています。　　
　　学校から区内の近い映画館（当時は東京・文京区の駕籠町ｶｺﾞﾏﾁ映画館）へ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇩
　　　　　 1966年の”住居表示”に伴い消えた町名.その後映画館もなくなった。
私は「モスラ」の公開時の1961年の夏、従兄と一緒にココで観てます！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旧町名も、映画館も、懐かしさでいっぱいです。

　　私は、この記録映画の監督が市川崑氏であったこと、
　　もう50年以上経った今になってその人選に感心します。
　　子供の頃は知らなかった市川崑監督の素晴らしさに大人になって納得。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↳ 今日は長くなるので書きませんけど。
　　記録映画でありますけれど、情緒に溢れていて画像が美しく
　　このことについては、小学生の頃にさえ、見惚れた記憶があります。
　　きっとその時の印象も手伝って、後年こうしてDVDを入手しているのですから。

　　そして1964東京五輪といえば、このDVDにも当然納められている入場行進のシーン。
　　昭和を代表する作曲家で、たくさんのマーチや応援歌も作られてきた
古関裕而 (ｺｾｷﾕｳｼﾞ) 氏の、
　「オリンピックマーチ」が、ワクワクと胸に迫り、感極まるほどにイイんだなぁ。。。

　　そうそう、あの甲子園の「栄冠は君に輝く」もそうでした！
　　あれもイイ曲ですよねぇ。
　　ふ～ん「闘魂こめて」「六甲おろし」も？　あ、そう。
　えッ!? 「モスラの歌」もだってぇ!! あの、ザ・ピーナッツのぉ！(+o+)

　　そういえば !!
明日3/30(月)よりNHKの朝の連ドラは、この ”古関裕而伝" ですよね。
　　タイトルは、「エール」だったっけね。

　　ほんとなら、今年のオリンピックイヤーに合わせてのことだったのでしょうが、
　　コロナのせいで、オリンピックは来年に延期とされちゃいました。
　　ですので、ドラマ先行、ということになっちゃいましたね。( ;∀;)

　　でも、私はとても興味ありますので、楽しく観せていただこうと思います♪

　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　　こちらでは昨日の最高気温は25度あって、今日の予報は、それがたったの5度!? ((+_+))
　　雪になるらしいしぃ。　❄⛄❄❄
　まだ雨だけどぉ。。。どうなんだろう。
　　コロナの前に、風邪ひいちゃうでしょう、ほんと気を付けないと。。。

　　＊午前9時45分の追記
　　　　　　　　　　　　　　　　　雪が舞っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　もう、屋根が白く覆われています。。。
　プラムさん 🚘 のワイパーは
　　　　　　　　　　　　　　　　　昨晩夜中、寝る前に「カニさん🦀」にしてきたから
　　　　　　　　　　　　　　　　　大丈夫！