ちゃと屋の本棚

ちゃと屋の本棚

2008年09月25日
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bunkamuraシアターコクーンで

人形の家

見てきました

ストーリーは…
まもなく銀行の頭取に出世しようという弁護士ヘルメルとその妻ノラは、
3人の子供と共に、仲むつまじく幸せな生活を送っていた。
だがノラには、愛する夫には決して言えない秘密があった。
かつて夫が重病に罹ったときに、その治療のため、内緒で夫の友人から借金をし、
しかも、その借用証書に、臨終の床にあった父親の署名を捏造していたのだ。
それ以来、日々の生活では、借金返済の工面に追われながらも、なんとか平穏に過ごしてきた。
ある日、その借金相手・グロクスタが、夫ヘルメルによって職を追われかけ、
秘密の暴露とひきかえにノラに、復職を夫に働きかけるよう迫ってきた。
秘密が露見することで、これまでの幸せな家庭が破滅することに恐れ悩むノラ。
だが、心の中では、もし夫がこの秘密を知ったとしても、
夫は自分への愛のために、必ず自分を擁護してくれるものと強く信じていた。
やがて遂に、夫の手元に、グロクスタから暴露の手紙を届く。
そして、ノラは夫の真実の姿と、己がこれから取るべき道を知ることとなる・・・・。
 ホームページより

出演者は 宮沢りえ、堤 真一、山崎 一、千葉哲也、神野三鈴、松浦佐知子、明星真由美

大好きな堤さんを見に行ったんですが、、、
宮沢りえが出ずっぱりでしゃべり通しの舞台でした
とはいえ、宮沢りえのノラが細くて可愛らしくて、世間知らずのお嬢様って雰囲気をよく作っていて
ノラの衣装も素敵
ピンク→グリーン→赤→紺&白
って変わっていくんだけど、多分ノラの心情とか場面とリンクして変えてるんだろうな

堤さんはいつ見ても素敵
ノラを愛してかわいがる夫「僕のひばりちゃん」とか言ってても素敵
だし、ノラをののしるシーンも迫力があって真に迫る演技
ラストのがっくりしてるところなんて同情しちゃいそう

この舞台、見ていてどうなるのかハラハラするんだけど
だんだんノラに感情移入しすぎちゃって
ラストはちょっと泣きそうになっちゃった

何も知らずに良かれと思ってやったことが間違っていて
それで夫は何も聞かずにノラを罵り、責めたてる
「尋常の沙汰じゃないだろ!?」
って。
それだけ言っておいて問題が解決すると何事も無かったかのように振舞う夫
これはちょっと耐えられないでしょ、そりゃあ

最期ノラは自立しようと家庭を捨てて出て行くんだけど、
その決断力と勇気に拍手
自分だったら「出て行ってやる」と思っても
実行に移す勇気がないもん

なんだか、劇中の夫婦の関係が自分にも当てはまる気がして複雑な気分でした


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Last updated  2008年09月26日 07時32分23秒
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おはようございます。  
いずみ7277  さん
イプセンの人形の家は高校生の時に読みましたが、内容を殆ど忘れているってことは、
多分ピン、とこなかったんでしょうね。
また、読んでみようと思います。 (2008年09月26日 09時26分32秒)

Re:おはようございます。(09/25)  
ちゃと屋  さん
いらっしゃい、いずみ7277さん
いずみ7277さんは「人形の家」読んだことあるんですね(@o@)
戯曲は読んでないので舞台が原作どおりなのかアレンジされているのかわかりませんでした(>~<)
やっぱり読んでおくべきだったのかな、とちょっとだけ後悔しました。。
(2008年09月26日 23時10分37秒)

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