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August 7, 2006
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テーマ: F1最高(470)
カテゴリ: あれこれ
F1ハンガリーGP

ついにやりました!

ジェンソン・バトン優勝!

あ~嬉しいっっ☆
ついに表彰台の一番上!

そして、日本が誇るHONDA!

初めて表彰式で「君が代」を聞きました。


バトンは14番グリッドからのスタート。
予選では4番手につけたけれど、エンジン交換を行ったためのペナルティ(10番グリッド降格)で14番へ・・・
今回もあまり期待できないのかなぁ、なんて正直思っていたのです。


私の注目ドライバーのスタートグリッド
・ライコネン PP(マクラーレン)
・ミハエル 11番(フェラーリ)
・バトン  14番(HONDA)
・アロンソ 15番(ルノー)


今回のハンガリーGP、レース開始前から雨が降っていたこともあり、波乱のレースでした。


まず、ミハエルのラップタイムがおかしい。
ミハエルとアロンソ、スタートから順位を上げて9番手あたりに。
それが、あっという間にアロンソに抜かれた

バトンもミハエルをかわす。
いつものフェラーリなら、いつものミハエルなら、そんな簡単にバトンにかわされるはずがないのに。
(バトンが好きだけど、その辺は冷静なんです


波乱はまだまだ続く。


トップを走っていたライコネン(マクラーレン)が周回遅れをかわそうとした時にクラッシュ!
一瞬、何が起きたか分からなかった。
ライコネンがそんなに危ない突っ込み方したようにも見えなかったんだけど。
マシンはもう走行不能な状態。タイヤもブラブラしちゃってたし。
リタイヤながらも歩いていたから、ケガは無かったのかも。良かったε-(ーдー)

ここでセーフティーカーが入り、どのチームもピットイン。
ミハエルはその前に入っていたので、ここで順位が浮上!7番手。

この頃、すでにアロンソはトップを走行中。

ブリジヂストンダイヤがどうも上手く機能していないと見え、フェラーリチームを始めトヨタもラップタイムが良くなかったんだよね。

でもしばらくすると、路面の水気がなくなってきて、ミハエルのラップタイムが上がってきた!
同じフェラーリのマッサも上がってきたから、タイヤと路面の相性が合ってきたみたい?!

そうなったら、ミハエルの本領発揮!
あっという間に5番手。

その頃、バトンはアロンソのすぐ後ろ!つまり2番手。
ホント、かなり良い戦いをしてた。
もう少しHONDAにパワーがあれば、オーバーテイクできてたかもしれない

ここでバトンは3位との差がタップリ。余裕でピットインを済ませ、コースに復帰♪
タイヤもドライに替え、さあ、もう一度アロンソを捉えておくれ~と期待。

アロンソもピットイン。
ウェットタイヤからドライタイヤに替えて、コースに復帰。
順位変わらず、トップのまま。

が、 スピードが上がらない!
なに?なに?どうした??

そのままハンドルを取られるように防護壁へぶつかる。

ピットで何してきたの?って言うくらい、すぐにダメになっちゃった。
さすがにちょっと気の毒だったな

アロンソ、リタイア 。。。ということは、 バトンがトップ

わぁお~~ウソみたい!
やった、やった♪

そして同時に王者争いに注目!
このときミハエルは3位!
このまま行けばアロンソへかなりポイント差を詰められる!
しかも2位はハイドフェルド(BMW)。
お、余裕じゃない♪だって、あと19周あるもん♪
今回、調子良くはなけど、ハイドフェルドになら勝てそうじゃない??
なんて勝手に思ってました。
でも、そんな期待をした人いましたよね?(笑)


ただ心配は、ミハエルがタイヤ交換をしていない(ウェットタイヤを履いたまま)ということ。
さっきまでは路面が濡れていたから、ウェットタイヤで良かったけれど、
この時の路面はすでに乾き始めていて、かなりドライな状態。
ドライタイヤに交換するチームが出てきています。
でも、ミハエルにはピットインする余裕がない!
後方もかなり迫っている。ここでピットに入ったらかなり順位を落としてしまう・・・・

フェラーリはそのままのタイヤで続行することを選んだようです。
他のチームが次々にタイヤ交換する中、ミハエルは走り続けます。


国際映像はやっぱりトップよりレースをおもしろくさせている者を映すんだよね、やっぱり。
だって、余裕でトップを走るバトンはほとんど画面に映らないもん(笑)
ウェットタイヤで乾いた路面を走るミハエルに注目が集まっています。
せっかくのバトンのトップ独走がかすんでます

これが日本のテレビ局のカメラ映像だったら、間違いなくバトンですよね。
なんたって、HONDAの39年ぶりの優勝が見えてますから。


とにかく、このまま行けば、バトンが優勝、そして、
ミハエルは2位(だったら8ポイントゲット)!
ミハエルの後方からデ・ラ・ロサ(マクラーレン)が迫っています。
でも、ここでも私はまだ行ける!って思ってました。
だって、デ・ラ・ロサはルーキーだし・・・

甘かった。
明らかにマシンの状態がおかしい。
中継映像ではっきり映した時には、赤い車体はスローダウン
なんと!残り3周のところでミハエル、 無念のリタイア


ちょっと呆然としながらも、最後の注目はやっぱりバトン。
ファイナルラップ。
最終コーナーを立ち上がり、ホームストレートへ。
バトンへ向けてチェッカーフラッグが振られます


バトンとともに本田技研の社長さんが表彰台へ。
おめでとう
次のイタリアGPも楽しみにしているね



私の大好きなバトンが優勝したわけですが、
なんとまあ、驚きのレース展開だったのでしょう。。。
ミハエルもアロンソもライコネンも、リタイア。
雨の日のレースって難しいんだなぁって本当に思いました。





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Last updated  August 7, 2006 01:49:40 PM
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