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国語嫌い。算数大好きの小学2年生の長男。ほかっておくと宿題もやらないし、明日の準備もやらずに、そのまま朝を迎えて昨日の時間割のまま登校してしまうタイプ。国語なんか嫌いだ!と豪語するだけあって、字がめちゃくちゃ汚い。本人ですら読めないほど。これはなんとかしたい!と親心がうずいたのは母親であるわたくし。漢字の書き取りの宿題に、毎日じっくり付き合っています。そこで彼の心にヒットしたのが、「この棒をもうちょっと長く書くと、かっこいいよね~。」「ママの言った通りに書いた方が、めちゃくちゃかっこいい字になったじゃん!」という魔法のキーワード“かっこいい”。これを連発すると、目がきらきら!やる気満々になるというのは、まだまだかわいい7歳男児です。切り口は見た目の“かっこよさ”でも。繰り返し“かっこよさ”を味わっていけばこの感覚が日常になって、美しい文字のバランス感覚も自然に身についていくはず。。。しばらくはこの作戦でいきましょう~。
2008.04.30
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東京都より以北には足を運んだことがないという、なんともせま~い世界で暮らしている私ですが、こちらの活動を通じて知り合った友人・知人は、全国に広がっております。そこで、こんなお知らせです!私も行きたいっ!!気持ちでいっぱいですが、福島は名古屋から遠いです。。。お近くの皆さん、是非足を運んでみてくださいね!福島にお知り合いの方がいらっしゃいましたら、是非お知らせを~。講師のカオリ先生は、こんな方ですよ~。楽しい講座になること、間違いなし!!
2008.04.22
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本当に美しい、素晴らしいと思えるものに、いつも心を満たすことが出来たら、内面を磨いていくことにもなりますよね。子ども達にも「本物」に触れさせてあげたい!と常々思ってはいるのですが、子ども連れでは敷居の高い場所が多いです。。。。そこでお知らせです!!こんな企画が名古屋で進んでいます! ↓ ↓ ↓ ↓夏休み真っ只中の一日。子ども達と是非!!足を運んでみたいです~。**************************************「まいまい狂言会」~子連れだって本物志向・日本文化を楽しもう!~■演目 レクチャー (休憩) 狂言「蝸牛」 山伏 野村小三郎 親 松田高義 金法師 野村信朗■とき 2008年7月31日(木)開場9:45 開演10:30■ところ 名古屋能楽堂 名古屋市中区三の丸一丁目1番1号 電話052(231)0088■料金 大人2500円 小人1000円(3歳以上)(全自由席) ※チケットの必要ない乳幼児は保護者の膝の上にてお願い致します。 ※ベビーカーの客席への持ち込みはご遠慮下さい。■チケット取扱い 1、まいまい狂言会 FAX:052(350)7972 メールアドレス:nomura-jimusyo-madoguchi@ezweb.ne.jp (申込方法)FAXまたはメールにてご予約下さい (チケット枚数、氏名、住所、電話番号を明記の上) 予約後3日以内に郵便局・振替用紙にて料金をお振込み下さい。 確認後チケットを発送します。 「口座番号」:野村事務所00890-6-38618 2、電子チケットぴあ 0570(02)9999<Pコード:386-517> (受付時間・年中無休 10:00~23:30) (申込方法)ぴあ電話予約後、1週間以内に 「チケットぴあ」「ファミリーマート」「サークルK」「サンクス」 にてご入金の上、入場券をお受取下さい。■主催 まいまい狂言会■協力 ゲラーデ舎 野村事務所■後援 名古屋市 名古屋市教育委員会 (特)名古屋おやこセンター■協賛 平田寺
2008.04.19
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ちょっと肌寒さを感じる名古屋です。子ども達と春休みを満喫中~。大好きないとこ達と、美しいサクラを見に行ったり、テラスに秘密基地を作ったり。こんな新しい家族も増えました。×3匹亀って大きくなるのが早いそうですね。3匹も飼って大丈夫なのでしょうか。。。
2008.04.02
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初めて訪れた名古屋ボストン美術館。友人に誘われて、開催中の浮世絵名品展を鑑賞してきました。「自分一人じゃあえて観に行かなかったテーマだね・・・」というところでお互い意気投合。ランチも含めて楽しい時間となりました。私達の子ども時代というと、30年ほども前でしょうか。。当時10センチくらいの分厚い百科事典セットが家にあって、その中の「美術」と「国語」の2冊が、私の愛読書でした。両方とも大好きな本でしたね~。その百科事典-で毎日のように眺めてたのが、葛飾北斎や歌川広重の浮世絵。本物を見ることができた私としては感無量!美しかった~。本物の浮世絵をこれだけたくさん見るのは初めてでした。当時のままの鮮やかな色、髪の毛よりも細い繊細な線、美しい柄の数々、、、それが版画で作り出されているなんて、本当に素晴らしいことです!誘ってくれたTちゃん、ありがとう~。いつも見つめているのは未来のことばかりで、振り返ったとしても、ほんの数年のことにしかすぎない。300年も前のことに思いを馳せる・・・なんてこと、日常にはなかなかない経験です。丁寧に繊細に作り上げる仕事だから、未来に残っていくんだなと思います。今という時間をどう過ごしていくのですか?と、なんだか・・・問われている気がしました。
2008.04.01
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