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2007年12月23日
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カテゴリ: カテゴリ未分類

*** 心に刻み込まれた思い ***

私は20歳のとき、父親を肝臓がんで亡くしている。

私が中学生の頃に肝炎を発症し、それから入退院を繰り返して、

腫瘍摘出手術を2回ほど行っていた。

最期が迫っていたときの父は、痛み止めが効かず、

ひどい苦しみの中で最期を迎えることに。

病室で見守る家族皆が、同じように心が張り裂けそうになっていた。

最期の父の顔は忘れられない記憶となっている。


これは私の人生観を変えた経験のひとつ。

そして介護・医療の専門職への転職を目指すきっかけに。

家族でもサポートできない現実 があることを知り、

専門の知識 をもって、人と関わっていく職業を持ちたいと思った。



長女の手術から2年が経過。(詳しくは
こちら の日記へ)

術後の経過も問題なく、健康な子どもたちと同じように普通の生活ができる。

当たり前に暮らせること自体が本当に幸せなこと。心から感謝!

もし結果が違っていたら、あきらめなければいけないことがたくさんあったはず。

私にとっても、あらためて 与えられた人生 だと思っている。

感謝の思いを還元させいく ことが、これからのテーマ。


<また次回へ~>






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最終更新日  2007年12月24日 14時33分25秒
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