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お正月は、近くの氏神様に初詣に行くくらいで、歯痛もあり、うちでNetflixや読書で過ごした。帰省している息子が夕方から行動するので、深夜帰宅する日々で、起きていようとしてもギブアップした。もう、一緒には住めないな。帰郷してから3年しか別居したことはない息子だが、一人暮らしを気ままにやっているんだろうな。優しい母の私は、帰りの新幹線を予約してやり、チケットも買いに行ってやり、代金もクレジットカードで払ってやり。息子が買ってきた東京バナナ一箱には見合わないじゃん!宮島には行かないが、有名な宮島駅前の穴子飯は地元デパートで週に1度限定販売あり。チケットを買いに行ったついでに購入できた。しかし、東京に行く前の15年くらい前からずいぶん値上がりしていて、びっくり!さて、シフト勤務で5日からの出勤だけど、なんと、職員一人(隣の席の女性)がコロナ感染につき、1週間休みとなっていた。シフトをいろいろ変えた。どうも、彼女、帰省した息子が翌日発熱、家族が毎日一人ずつ感染していき、母である彼女が最後に感染したらしい。この家族には、成人式を迎える娘さんがいて、どうなるんだろうかと心配。せっかくいろいろ準備してきたのだから、友人と着物で会いたいだろうな。とにかく今年は、健康な一年を祈りたい。
2023.01.06
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新年おめでとうございます!今年も日常や旅の記録を、ほそぼそと書いていけたらいいなと思っています。帰郷して夫婦シニア生活も3年を越して、まだまだ社会に出る機会を与えてもらって感謝です。皆さま、お付き合いよろしくお願いします(^^)さて、12月半ば過ぎて、2022年旅のミッションを全て終わった。クリスマスは母としゃぶしゃぶ、ロブスターなど我が家でクリスマス会、ごちそうを食べた。さあ、仕事納めしたら、大掃除と思っていたのに、クリスマス過ぎたら、私の奥歯が痛み始め、ちょっと我慢できる程度でなく、ロキソニンを飲み始めた。近くの行きつけ歯科医院は年末年始に入るため、予約もすぐ取れず。でも、仕事には行かねばならず、ロキソニン飲んで5時間経つとまた痛みが増して仕事にならず、慌ててまた薬を飲むという日を過ごして、27日にやっと歯科で診察。虫歯ではなく、歯間の炎症、歯周ポケットがあるようだ。で、歯科で痛み止め(ロキソニン)と抗生剤を3日分もらった。帰宅してもソファでゴロゴロ、やる気が出ない。その後も痛みは治まらず、常に痛み止めを飲まないと痛みが和らがない。飲んでいても我慢できる程度の痛みは続いた。とうとう歯科の年末年始休暇に入ってしまい、薬を飲み切っても続く痛みにお正月が過ごせるか不安で、30日に急患当番になっている歯科クリニックに駆け込んだ。幸い自転車て10分くらいの歯科は優しい若い先生で、HPを見たら、私が住んでいた東京東急大井町線にある歯学部卒業とあった。東京を去る直前まで歯を自由診療できれいに治していたので、いつどこで治したかと聞かれて、東京の大井町線の歯科だというと、すごく懐かしがられた。笑大井町線、自由が丘、旗の台やら荏原やらローカルな話題でしばし盛り上がる。笑治療といっても緊急に噛み合わせを少し直してもらい薬を出してもらったら、痛みが薄くなり始め、大晦日からは薬の服用は無しで済んだ。しかしこの間、家の大掃除の予定を中止。普段の掃除洗濯調理以外に窓拭きを簡単にするくらいしか出来なかった。気晴らしにNetflixを観ても歯が痛いと集中できないんだわ。姪家族(妹の娘)が北九州から帰省するというので、お年玉袋に新札を入れて準備はしたよ。息子が29日新幹線最終便で突然帰郷したのはいいが、うちに帰る前に牛丼とか食べたとかで、家に着いたのが25時回っていて、すごく迷惑。うちでは寝てばかりで呆れた30代の男だ。相変わらず、上から下まで黒しか着ず(白ならok)、マスクまで黒。夜道は危険かつ怪しい男、まるでウェンズディ((アダムスファミリー知ってる?)彼女無し、クリスマスは職場の上司(50代〜)たちと麻雀大会だったという寂しい男になったもんだ。(麻雀、ビリヤードのできる若手が減り、息子はあちこちで人数合わせに人気がある不思議な男)帰省したからといっても、前ほど遊んでくれる友人はなし。みんな結婚して、新しい家族と年末年始は忙しくなってるわけだから。いつも着替えを持って帰らないので、大きめな父親の服か、私がUNIQLOで買っている下着やパジャマを着て過ごすさえない30代男になったもんだ。年末年始のなま物食材は、お墓参りの帰りに済ませて、年越し蕎麦など作った。おせち料理は私がお嫁に出る前の実家の頃から、実家はおせち料理のお重を頼んでいたのだが、今は母の一人分用と我が家用を予約している。けれど、シニア生活ゆえ、予算を絞って選んでいる。元旦、完治とはいかないが痛みは和らいだ。ほっとして三が日を迎えられそう。混雑を避け、少しずらして初参りに行かなくちゃ!歯が痛いとなんにもできないことを痛感。ま、口実に大掃除を手抜きになったのはよかったのかどうか。夫も年末ギリギリまでゴルフに出かけ、ミッションの風呂の大掃除を残して年が明けたよ。プンプン。こんな感じの2023年幕開けだった。
2023.01.02
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桂浜から高知市内まで、また路線バスに乗り、はりまや橋バス停下車。昼食とした。高知のランチも侮れない。千円いかないお値段の寿司ランチ。近くにある「よさこい」情報交流館に寄った。カチャカチャと鳴らす鳴子がたくさん展示してあった。最近、「よさこい」は全国展開し、コンテストがあちこちであるらしい。よさこい踊りって自由で、基本形があるわけでないので、チームごとに創作で踊っているらしい。こんな高知アピールポスターが。高知駅で簡単にカフェで軽食。帰路の高速バスに乗った。雪もなく、無事予定通り到着した。そして、また寒波はやってきてホワイトクリスマスになったのだった。すでに2023年始動!新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。健やかで和やかな一年になりますように。
2022.12.31
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高知再訪の目的は、桂浜に行くことだった。ホテルの朝食をしっかり食べて、調べていた桂浜行き路線バスに乗る。朝食は、しらす丼。夫はカンパチ定食を食べた。路線バスに乗り、数々のバス停を通り、30分。桂浜は、高台にある坂本龍馬記念館から出発。となりに国民宿舎もあり、この立地は桂浜でゆっくりするにはいいかも。龍馬お出迎えあり。高知市内は脱藩した坂本龍馬があまり表立ってなかったが、ここは龍馬づくし。どんな坂本龍馬も、福山雅治に見えてしまう、、笑記念館テラスからみた風景がとても美しい!さて、桂浜!有名な龍馬像。帰路のバス待ちにソフトクリームも忘れない!月の名所 桂浜、やはり泊まりでくるのがベストか。大晦日になった。29日新幹線最終便で日付が変わって帰ってきた息子のために、母は、殻付き牡蠣を焼き、蟹鍋をし、肉を焼き、東京では食べないごちそうを出している。東京バナナの代わりに、、、
2022.12.31
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高知城から散策しながら駅へ向かう。高知市内にも路面電車があるが、コンパクトな街で、徒歩である程度の場所には行ける。大きな病院も官公庁も、繁華街も中央にある。はりやまばし小さくて赤くなければわからない。笑はりやまばしの音頭って、修行中の若いお坊さんが、寺の下働きに来ていた既婚の女性に恋をして、駆け落ちするってことだよなー。かんざしはその女性へのプレゼントってわけで。美談か?駅前の三人。発泡スチロール製という噂。夜のライトアップはちょっと怖いかな。笑宿は駅前ビジネスホテルだが、新しくできたJR系ホテル。 高知バスセットで3つホテルを選べたが、ひとつは出張で利用したホテルで、経験上NOなので(笑)、ツインルームのある駅前ホテルにしたわけ。部屋の窓から線路。やはり夕飯は土佐料理。帯屋町あたりで。カツオのたたきは、なんで美味しいんでしょう!!昼ご飯が遅かったため、夕飯があまり食べられないというわけだ。日本酒は、土佐鶴、無手無冠を買った。美丈夫も買えば良かった。お酒、1升瓶買うから重いんだよ!。夜8時前、歩いてホテルに戻るのに、ぜんぜん寒く感じない。さすが南国高知。
2022.12.30
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懲りずに旅日記。今年最後の旅先は再び高知。年内に書いておきたい!!出張高知に続いて、夫と往復高速バスと宿のパック。旅行支援にて、かなり割安。運転しなくてすむ夫も楽ちん。地元旅行会社の高知市内で1泊2日のプランで、今年は終了。ところが、三朝温泉から帰ってからの週末は、またまた最強寒波。でも、四国に寒波は関係ないと思っていたのだけど。徳島の山中を通る高速道路は通行止めになってしまった。広島午前出発で12時半には高知に着いているはずが、14時半になってしまった。でも、高速道路を降りての風景は、とても綺麗だったので、得した気分。笑バスから見た景色。吉野川 徳島県と高知県の間を流れる。雪で墨絵のよう!で、高知に近づくとこれがお天気。14時半に着いては、またまたランチをするのが困難で、いつも開いているひろめ市場で昼食とした。3時くらいなのに、混雑していてビックリ。やっと見つけた席で、好きなものを。餃子は出張の時に食べた屋台の店がひろめ市場にもある。四万十で食べられなかった高知の鰻は、パリパリに皮は固焼き。東京の蒸し焼き鰻とは真逆な鰻だが、歯ごたえ感じて食べる鰻も良し。昼からビールも良し。笑さて、ひとつ観光して。ひろめ市場からすぐの、高知城。夫は初めて、私は出張の折、訪ねたが、天守閣には行かず。天守閣だけでなく、いろいろ高知城について資料があった。さて、天守閣からの眺め。高知駅まで徒歩15分くらい。駅近くのホテルにチェックインに戻った。
2022.12.28
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雨の中、松江から米子方面へ向かう。幸い、雨から雪に変わってもチラチラ降るくらいで、道では溶けていく。米子、倉吉まで海岸に沿う道路から東郷湖方面で休憩。朝食を食べ過ぎて昼食は簡単なサンドイッチで済ませた。ここには中国庭園があり、観光バスもやってくる。しかし、寒さが厳しく、庭園をゆっくり回る気分にはなれない。早めに三朝温泉到着。チェックイン時間を30分早く、部屋に入れてもらえた。ここは古くからある和風旅館。スタッフも最小限に抑えているのか、部屋の利用も抑えている感じがした。目的は温泉と蟹料理。夫は蟹三昧で満足。私は鍋だけでもいいんだけど。デザートがほっこり!!翌朝、ラッキーなことに積雪はない。しかし、高速道路は通行止め区間があったり、冬タイヤ規制など、どうやって帰ろうか思案した。とりあえず、鳥取クーポンは境港で蟹に変えた。松葉カニは手が出せないな。魚も買って、松江まで戻り、昼食は、やはり出雲そば。松江は積雪がない。行けるところまで高速道路、途中から国道で、通常より1時間余分にかかったが、道には積雪は見なかった。屋根は白かったけど、ノーマルタイヤでも無事帰宅。これからまた寒波が来たので、ぎりぎり山陰の旅はセーフだった。蟹は息子がお正月帰省したら鍋にするつもりだが、帰らないなら夫婦で早めに食べちゃおう。
2022.12.28
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沖縄旅行記がやっと終わったけど、まだ今年の旅は終わってなくて、頑張って日記にします(@_@)沖縄から帰った翌週、夫の希望で山陰に蟹を食べに行く予定になっていた。12月14日の話。これも宿は三か月前から予約していた。来年1月から私の仕事が混み合ってきて、全く連休が取れないので、前倒しで。しかし、私ばかり忙しいのはどうだろー。鳥取、三朝(みささ)温泉はすでに何度か来ていたが、三朝温泉のラジウムのお湯が好きだという夫に合わせて、1泊で予約をしていたのだが、なんと当日は寒波がやってきて山陰は今年本格的に雪になる予報があった。車はノーマルタイヤで地元だと冬タイヤには変えずに過ごせるはずだったのに、さらに山陰までの高速道路が雪が降ると通行止めになるんじゃないかという心配まででてきた。というわけで、旅行前日に思い切って、私の仕事が終わった後、17時までにはうちを出て高速松江道で、とにかく松江に泊まることにした。松江市はビジネスホテルが結構あるから当日予約でも空室があるホテルもいくつかあり、さらに旅行支援割引で安くなってラッキー。12月13日は雪はなく、広島から高速道路もスイスイ行けたが、松江に近づくと寒くなり、雨になった。松江に着いたのは19時あたり。とりあえず往路はノーマルタイヤでやってこれた。ほっと一息、簡単に夕食のラーメン。笑松江市内の新しいお店みたい。ネギ塩ラーメン。寒い日のラーメンは美味しかったが、千円するというラーメンは高いよ。最近の沖縄の地産地消に慣れているとしても、広島でもラーメンは千円以上しないかな。ビジネスホテルは飲み屋街にあり、できてまだ間もないドーミーイン。大浴場があるのは夫は喜んでいた。コンセプトは和風らしい。靴は靴箱で全館畳が敷き詰めている。外は本格的な雨、まだ雪ではないのがありがたい。大浴場は最上階で見晴らしが良い。露天風呂には入れる気がしない強風。笑朝食が人気のビジネスホテル。ビュッフェ、夕飯のラーメンを上回る豪華な朝食となった。笑お味噌汁はしじみは松江の当たり前。笑あごの野焼きちくわは名産。食べすぎ!笑ゆっくりして、松江から米子に向けて出発。旅行支援割引はありがたく使わせていただき、地域クーポンで、夫は日本酒「李白」「強力」を買った。住人さん、強力、いい感じです。また年内に松江に来るとは予想していなかったが、蟹を食べるために全力を尽くした結果。笑どんどん寒くなり、県境の吹雪を予想すると、やはり先に山陰に来ていた方が名案だったよ。当日は沿岸を走るだけだから。
2022.12.26
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沖縄5日目最終。早めに朝食、ホテルを出て那覇より南へ走らせた。お天気は曇り空。南城市知念岬公園。広くて見晴らしの良い公園になっている。前にも来たことがある。何回も沖縄に旅するうち、観光地はだいたい行ったので、やはり自然の場所に来たい。ここも、たくさん観光バスが来ていた。そして、最終日もJA市場に寄るのは忘れない!笑糸満市の市場。うまんちゅ市場!お刺身も豊富!マーマチとか、よくわからないけど、昨日、夫はうるま市民食堂で食べていたな。で、このJA市場で、私が探していた果物を買うことができた!ドラゴンフルーツとパッションフルーツ!!今回、見当たらなくて、やっと見つけられて、幸せ!次回はまず糸満市に来よう!ここも、セルフでお刺身や惣菜など買い、テーブルで食べられるようだ。残念ながら時間がなかった。さて、荷物が増える一方で、果物が大半。預け荷物も重量がありそう。で、飛行機の座席を当日ランクアップすることにしたよ。16時くらいの便のはずが、遅延にて30分遅れたので、空港ラウンジで休憩して搭乗。さよなら、沖縄!また来るよ!機内ではプレミアム席、最後に沖縄食材のお弁当が出た!地産地消、コンプリート!私だけ、アルコールだけど、、岩国空港に近づき、空がとても綺麗になった。気流の関係か、那覇ー岩国は1時間半くらい。桜島の噴煙確認。無事、岩国空港到着。駐車場無料にて、ありがたい。しかし、道路が渋滞。うちに着いたら夜9時前だった。今回も楽しい沖縄だった。地産地消の旅は終了。うちでも毎日、大量に買ってきた沖縄の果物を食べながら、余韻を楽しめる。雪の日のパッションフルーツは格別。笑
2022.12.25
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4泊目の宿は那覇で。繁華街国際通り近くの外資系ホテルは、気に入っていてリピーター。沖縄内にもうひとつここの新しいホテルあるが、古くても那覇のホテルが居心地良いのとコスパが良い。ずいぶん前の4月に予約していたら、今回、旅行支援割引があり、さらによかった。申し訳ない価格になって。笑エントランスのツリーがお迎え。部屋は広くはないが、1泊だから、問題なし。一番のお気に入りは室内簡易スリッパがふかふか。笑近くの壺屋通りを散策。石畳に陶器屋さんが並ぶ。もちろん沖縄の、やちむん(焼物)ブルーの皿とか探したが、お値段が予想より高いのと、結構重たいから、今回は果物で手一杯。もう、通販がよいかな。ホテルラウンジでゆっくり。前回は、夕飯にステーキを食べに出かけたが、旅の疲れが出てきたのもあり、ホテルで済ますことにした。ラウンジでテキトーに。モノレールが見えるのが好きな窓。沖縄そばで終了。さて、今、クリスマスイブの朝。
2022.12.24
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コンドミニアムをチェックアウトして、寄り道をして那覇に向かう予定。沖縄本島西側から東側へ。目標はここ、うるま市の宮城島にあるパワースポット。果報バンタ バンタは崖の意味ウミガメが産卵にくる浜、ヌチの浜。知名度があまりないけど、観光バスはたくさん。というのも、製塩所の敷地で、お土産物屋さんがある駐車場。ついでに塩も買った。ぬちまーす、命の塩という。思ったよりずいぶん綺麗な場所だった。(^^)もちろん、JA市場に寄るのも忘れない!!どこの市場もたくさん新鮮なものが並んでいて楽しい!写真にないものも買い込んだ。うるま市の市場こんなものも買えるなら、、、お昼ご飯は、この市場にある食堂で。うるま市民食堂!日替わり定食が充実。サラダ、副菜、飲み物はセルフビュッフェ。まず、サラダや副菜やご飯を取って。まさにうるま市地産地消!!お値段も安くてボリュームあり。とても市民で賑わっていた。さて、那覇へ。アイスがすぐ溶けてしまう、、、
2022.12.22
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伊江島から本部町に戻って、ランチを取り買い出し予定にした。夫が行きたかった肉そばのお店は名護。人気店らしいのだが、わざわざ車を走らせて着くと、「しばらく休業」と張り紙。で、先に名護のJA市場で買い物をしてランチに変更。ところがすでに午後2時近くで、昼の営業時間が終わったり、定休日だったりで、お店にたどり着けない。ここは、地産地消を捨てて、本部町の小さなステーキ屋さんでランチ(営業中でありがたい)となった。あ、久しぶりに肉を食べた感じがするー!笑夜は泡盛が飲みたい夫は、夕飯はスーパーで買い込めばいいと言って、テキトーに夕飯。ここは地産地消意識して。フーチャンプルーにソーメンチャンプルーに、あおさスープ。泡盛はマルタ ビールはオリオン、デザートはスイカ。雲はあるけど、雨続きだったので、初めての夕日。海上の、平たい小さな島は、水納島(みんなじま)やはり定期やチャーターはあるらしいけど、スノーケルする人には人気。住人も50人はいるらしい。沖縄4日目。朝食を食べてチェックアウト。デザートはパパイヤ。黒糖パンは美味しかった。
2022.12.20
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レンタサイクルの自転車は、全て格安自転車が揃えられていて、ハンドルもペダルも安全は不確かだが仕方ない。電動自転車は無し。「途中で自転車が壊れたら、次の自転車を持って行きますから」と言われた。で、夫が目指すのは、帽子のような伊江島のシンボルの山。地元では伊江島タッチューと呼ばれる城山。レンタサイクル屋でお店の人に、「ずっと坂道ですが、、」と言われたことを夫は聞かないふりをして、レンタサイクルにした以上、必死でペダルを踏んで進む。ボロい自転車と、急な坂道、、、私は乗ったり降りたりして30分はかかって上がる。スニーカーの中の外反母趾の右足が、坂道で靴がつま先を締めて痛くなった。夫は勝手にどんどん進んで、後ろをひとつも振り返らず。後ろの私と300メートルは離れて、足の痛さも加わってムカついてきた。途中で帰ることにもいかず、やっと着いた。自転車は中腹の広場に止めて、ここまで階段で上がってくるわけだが、階段だけでも10分かかる。もうここから先には上がりたくない。夫は、「ここまでタクシーで来て、帰りは徒歩が良かったなあ...,」という。はあ?城山付近にあったのは、戦禍の傷跡。公益質屋跡。(伊江村HPより)第2次世界大戦で日本軍は壊滅。住民を含めて推定3500人が犠牲となりました。米軍の攻撃を受けて村の建物はことごとく焼き払われ、かろうじて原形をとどめていたのがこの公益質屋の建物です。同施設は、1929年に政府の融資を受けて設立された村営の金融機関でありましたが、当時は世界大恐慌期で村財政や村民の生活も苦しかった時代であったため、高利貸の暴利に泣く貧民を救う福祉施設であった。同施設は、戦前のコンクリート建造物の研究でも注目されています時代は変わるが、やはり戦禍の傷跡を一掃してはいけないと思うのだ。特に伊江島、米軍が上陸し、島民が多く亡くなられた事実。城山を下りて、山の北側に自転車を走らせるが、とにかく畑しかない。景観が全く変わらず、なんとか海に出た。下り坂道は楽ちんかと言うと、ボロ自転車にブレーキをかけて下りるから、2台ともキーキーキー音が大きくて、すごく嫌だったよ。坂道がずーっとキーキーキーキー、、、ニャテイヤ洞(伊江村HPより)「力石」があり、子宝に恵まれない女性が持ち上げると願いがかなうという言い伝えがあります。また、戦争中は住民の防空壕として利用され、多くの人を収容した事から「千人洞(ガマ)」とも呼ばれています。防空壕として、多くの町民を助けたと言う。神聖で厳かな雰囲気がある。洞から眺める海は明るい。パワースポットというか、身体に振動や冷たい気が流れてくるみたい。あまり時間もないので、自転車をバリバリこいで、港へ。伊江島は伊江牛で有名。途中、牛舎から可愛い子牛が近づいてきた。港の近くに歴史資料館らしきものがあるが、紙を貼ってあるだけで、それも非常に古くて読みにくい。伊江島、レジャーで売るだけではダメだ。と感じた。自転車を返して、隣にある又吉かまぼこ店で、かまぼこを買い、フェリーで食べた。お昼すぎに本部港に戻った。伊江島、お天気がいいからよく見える。あー、疲れた、、、伊江島のお菓子、これは美味しい。
2022.12.19
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海の向こうに帽子のような山のある島、伊江島。本部港からフェリーで30分で上陸できる。本部港には最近立体駐車場ができて、便利になったらしいので、港前の駐車場にレンタカーを入れて、フェリーで出発。思ったより立派なフェリー。船内売店まであった。30分だけなのが、もったいない。笑伊江島到着!見どころ満載ほどでもなく、無理に作ったスポットもある。問題はフェリーの便数。一艘がピストン運航のようで、2時間くらいで帰るのがベスト。最終便は16時だが、伊江島自体は観光スポットは少なく待ち時間が多くなる。で、島内はレンタカーが最速なんだけど、夫はこんなところで3000〜4000円をケチって自転車がいいと言うので、レンタサイクル2台。1100円。レンタサイクル屋さんも若い人ならともかく、シニアな夫婦の自転車の観光について、ボソッと、、、、これ、最悪のミスだったわけである、、、、、、
2022.12.17
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さらに北上してドライブ。さらに沖縄北部の国頭(くにがみ)の道の駅 やんばるくいな保護地区。さて、お昼ご飯は、沖縄のあちこちにある港食堂。漁港のそばにお魚中心の食堂あり。しかし、雨が風とともにひどくなってきた。ついてないことに満席だが、他所に行くとしても、びしょ濡れになるので、待つこと30分。沖縄マグロ丼!冷凍ではない感あり!夫は煮付け定食。午後3時、雨がひどくなりすぎて。宿に帰ることにした。近くのスーパーで、夕食惣菜を探すが、ついでにスイカを買うことにした。早めにお風呂に入り、夕飯にした。三日目は晴れ予想!早起きして、出かける予定!
2022.12.16
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二日目朝、曇り空を見て、出発。近くのビーチに出てみたが、空は寂しい。遠くに見えるのは伊江島。車を走らせて、北部、備瀬地区へ。前に一度来たが、夫は覚えてないらしい。不思議。伝統的な民家が点在する地域を観光地化した備瀬のフクギ並木。寄り添うフクギ。ここ、住宅地なんだけど、日除けで美しい暮らし!民家で飼われている猫なのか地域猫なのか、あちらこちらに猫達登場。私を見かけて走り寄る猫ちゃんたち。なでてほしいの、後ろ向き。笑小雨になり、雨がまた本格的に降り始めた。道は砂地、絶対コンクリートにはしないだろう。だけど、雨の日は足元が苦しくなるよね。駐車場近くは舗装済み。沖縄の民家の伝統的な瓦屋根、付け替えても残してほしい。
2022.12.14
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沖縄本島北部に位置する本部(モトブ)町に宿があるので、沖縄本島の北部を中心に過ごした。名護のJAやんばる市場が気に入ったのだけど、まだまだ感激する市場は存在していて、次回の旅のテーマにしよう!さて、宿にチェックイン。コンドミニアムだから、キッチンも洗濯機もあり、多いに活用。気温24度とか、もうTシャツ一枚でいいじゃないか。室温は冷房を入れるくらいだ。さて、夜は買ってきたお刺身に、オリオンビールや泡盛で簡単に済ました。翌朝、今帰仁(なきじん)産のエリンギも地産地消に一役。美味しい!実は初日夕刻より雨 笑二日目も雨予報、、、、さてと、ゆっくりのんびり、曇り空でドライブ出発さー!地産地消プランのせい(おかげ?)で、私は朝食、夕食(お惣菜ほとんどだが)を、旅先で作らなければならない。旅先では食べすぎるから、まあ、これもバランス取れるか。しかし、沖縄地産地消、毎日市場やスーパーで、サイコーに楽しい!
2022.12.13
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那覇空港からまずレンタカー屋さんへ。那覇空港からのレンタカーは、送迎車でレンタカー屋、そこから実際に引き渡しまで時間がかかるのが、難点。今回も待ち時間等1時間くらい要した。しかし、普通車コンパクトカー1日3500円くらいの安さは沖縄だから。今回はアクアだったがハイブリッドカーでじゅうぶんだ。今回の旅のテーマは、「地産地消」特に果物。というわけで、まず寄ったのはJA野菜市場で、はしご。この沖縄の旅のほとんどが沖縄本島のJA野菜市場まわりになった。まず、那覇から高速道路で北上。中部地域の恩納村の市場へ。小さな島バナナから、パイナップルから、沖縄ならではの、アテモヤ、、もやもやする味、、、大好きなパパイヤは種無し。もちろん、今から毎日食べるので、大量購入した。笑もちろん、野菜も産地のもので。二軒目は北部の名護市のJA市場 やんばる市場で。地域によって、置いてあるものが違うので、寄った甲斐がある。もちろん海ぶどうも買い。沖縄の魚も、、、で、遅い昼食は夕方5時となる。笑いつもの食堂で。フーチャンプルー定食の夫、沖縄そばの私。さあ、宿に入りましょうか。
2022.12.11
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沖縄への旅の計画は3月末、3月初めに今年1回目の沖縄の旅から帰ってから、沖縄には冬のシーズンオフにもう一度行きたかった。毎年シーズンオフの冬に沖縄に行くことが恒例になっている。東京から帰郷してコロナ禍となり、飛行機の旅は広島からだと札幌便、那覇便、羽田便、仙台便、成田便。ANA便有利。飛行機、宿泊は、今年4月から早割予約していた。そして今、旅行支援割があり、予約したひとつは少し恩恵がありそう。春の飛行機の予約は12月搭乗で、ダントツ早割なんだけど、席数に限りがあり、広島ー那覇便は1日1回、早割料金の座席数が微妙だった。というわけで、、、今回は初めて、岩国空港から那覇空港へ飛ぶことにした。ただし岩国空港もANAだけ。私はJAL派なんだけど仕方ない。岩国空港は米軍基地の滑走路を使う小さな空港で、羽田便と那覇便(やはり1日1回)しかない。施設も簡素だけど。岩国空港は広島寄りの位置にあるから、広島空港だって車で1時間近くかかるなら、広島市内から行くのもむしろ便利だ。そして、岩国空港駐車場は、5日間まで無料という嬉しい特典。広島空港なら1日800円かかるからありがたい。米軍基地岩国から沖縄の米軍基地まで米国人も利用があるのだろう。さて旅行1日目、早めに出て岩国空港駐車場着。大きな立体駐車場まであるが、結構駐車場は混んでいた。平置きを見つけて岩国空港エアポートへ。お土産物屋さんと空港カウンターだけの小ささだが、特に問題ない。10周年らしい。広島空港より搭乗者がかなり少ない。旅行代理店のツアー客らしき人たちも少ない。搭乗はその分、かなりスムーズ。ラウンジはひとつもないが、それならそれで。羽田空港ー岩国空港ー那覇空港という航空機の利用だと思われる。オバマ大統領時代も、来日に岩国基地に降り立ったこともあり、来年サミットにはバイデン大統領も岩国基地にダイレクトに来日するかも。機体は米軍基地の中に入って離陸するため、米軍基地の機密を守る理由で写真、動画は禁止。たくさんの米軍機、展示会みたい。笑あれはオスプレイかなー、なんて外を眺めて、飛んだ。
2022.12.08
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四万十から県境の山々を見ながら、天狗高原に向かうが、道路工事中につき通行止めが多く、迂回路は、工事現場の誘導をしていた地元の人であろう男性(たぶん80歳くらい)から聞いて、通常より険しく細くスリルのある道をドライブとなった。対向車があれば、厄介な道。途中、お猿さんご一行が道の真ん中でまったりされていて、かわいい赤ちゃんお猿を背中に乗せた母猿が何匹もいた。ごめんねー!といいながら車を前に。(往路も帰路もお猿さんご一行には出会った。)四国カルスト wikiより四国カルスト(しこくカルスト)は、愛媛県と高知県との県境にあるカルスト台地。標高は約1,400m、東西の幅は約25km。日本三大カルスト(他は山口県の秋吉台、福岡県の平尾台)のひとつで、その中でも最も高い標高からは石鎚山などの周辺の山々が一望できる。かなりの高さから、壮大な山並みが見渡せる。写真では表せない空気と静けさ。絶景。ツーリングには最適で、たくさんのバイクが上がってきた。山口秋吉台でも見た風景が現れた。標高の高さは、空気が違う感じ。星の美しさをアピールされている場所だから、数軒宿がある。しかし、道路幅が狭い!高知県側から上がり、愛媛県側に下って、また愛媛から港に着いた時間からギリギリ間に合うフェリーに乗って帰った。夕飯は食べる時間はないから、港の売店で適当におにぎりなど買い、済ませた。運転お疲れ様!帰宅は夜9時を回った。久しぶりに魅力ある四国を旅した。
2022.12.07
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太平洋に流れ出す四万十川はぜひ立ち寄りたかった。下流から上流に走らせた。下流の赤い鉄橋から。大正時代の橋とある。さあ、ここから沈下橋を巡っていく。沈下橋 四万十川の沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。 緑の山々に青い四万十、そして沈下橋という風景は、もっとも四万十川らしい風景でしょう。河口からいちばん近い沈下橋は、佐田(今成)沈下橋で、橋を渡るときの気分はそう快です。 他に、四万十川の本流域(四万十市内)だけでも、三里、高瀬、勝間、口屋内、岩間、長生、中半家、半家の沈下橋があり、いずれも四万十川らしい、川と人との関わりの感じられる風景が見られます。まず、佐田の沈下橋、観光バスが何台も止まっていた。観光地化していて、駐車場やきちんとトイレもある。こういうコンクリートの橋は増水したら見えなくなる。もとは地元の人たちの行き来にかけられた橋。昔は車が通ることは設定されてなかっただろうな。観光船は四万十川を行き来する。この日は前日の雨を挽回して、お天気が良く、四万十川の青さが際立って綺麗だった。沈下橋の中央に立って川の真ん中からの写真が撮れる。お昼ご飯は四万十の鰻と決めていたのに、四万十川近くのお店が定休日。さらに鰻屋を探したら、帰路とはかなり違う場所。で、今回は諦めた。で、四万十川の上流にある、高齢なおばさまがやっていた古い小さな食堂にて、うどんとなった。四万十うどんと名前をつけられたうどん、なるほど(^^)さて、愛媛と高知の境にある道の駅にて、四万十最後の味覚。夫は鮎を食す、、、、500円也。四万十川、さよなら〜!
2022.12.06
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足摺岬から土佐清水市、四万十市に向かう海岸線の道で、偶然素晴らしく美しい浜を見つけて、しばらく眺めた。たいきのはま。荒波の足摺岬とは真逆の風景で、さほど離れた距離でもない。真夏は地元の方々の海水浴場として人気、今はサーファーもたくさんやってくる浜らしいのだが、、、なんと、数年前からサメが出るらしい。この浜が気に入って居着いてしまったか?最近、サーファーがここで原因不明で亡くなるという事故もあった浜は、全くそんなことは関係ないかのように、見た人を魅了させている。高知、マイナーながら出会うスポットは惹きつけられる。ああ、これも太平洋なんだ。
2022.12.04
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早めに宿を出て、本日の旅の始まりは足摺岬から。足摺岬にドンとあるのは、ジョン万次郎像。土佐清水市の出身で、足摺から漁に出て、遭難。アメリカの捕鯨船に助けられ、ほかの乗組員はハワイから帰国したが、万次郎だけはアメリカ捕鯨船の船長とアメリカ本土に行ったんだよね。その後、日本の発展に大きく貢献したのは知られる通り。足摺岬。波の白さと灯台の白さが、とてもいい絵だ。太平洋を眺める。足摺岬の見える展望台から足摺岬の足元を通る遊歩道がある。意外と長く、夫は途中でリタイア。林の中、木漏れ日と波の音と、アップダウンのある道。笑灯台下まで来ることができる。岬には出られないが。散策しながら、時々見える朝の太平洋が輝く。この日はお天気が良かった。足摺岬から海岸線をドライブしながら四万十に向かった。
2022.12.03
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宇和島から下方に走り、高知県に入った。そのまま足摺岬にある宿へ。残念ながら夕日はホテルからの位置が悪い。雲も多かった。しかしこの宿を選んだのは夕食。宿はかなり古い。けれどスタッフは若く明るい。今夜は高知のご馳走。カツオのたたき、玉ねぎとニンニクはお決まり。鯨肉の刺身!生姜と。私はちょっと生は苦手だった。前に竜田揚げは食べられたのに。アワビ四万十川エビ入り茶碗蒸し高知和牛ウツボの天ぷらとメバル煮付け給仕の女性40代くらいか、実家は漁師のうちで、ウツボを漁しているという。普通にウツボは食べているらしい。高知弁で、話してくれた。カツオの釜飯 ほか、いろいろ、、、アルコールは、ビールと、これ、足摺は温泉なので、ゆっくりつかっていた。翌朝、日の出は6時45分、早く目覚めて海を眺めた。6時半あたりは少しオレンジかかる。今朝も雲が邪魔する。日の出は、空が幻想的。太平洋の日の出だ!高知市は出張で数度寄ったので、今回は高知の左側を中心にドライブと決めていた。さあ足摺岬から出発!! 旅行支援割をありがたく活用!
2022.12.01
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今回、宇和島で私が一番行きたかった場所。遊子水荷浦の段畑 ゆすみずがうら HPより耕して天に至ると形容される段々畑は、急な山の斜面に石垣を積み上げて造られた階段状の畑地です。その雄大な景色は、国の重要文化的景観や日本農村百景に選定されているほどで、下から見上げると、まるで天に上る階段のようにも見えます。雨の中、予想もつかない場所。海岸に沿って走らせると、目の前に現れた!↑↑↑ここまで走らせ、、、漁村ですが、この辺りは真珠の養殖かもしれない。HPより、お天気なある日の写真この段々畑は、全てじゃがいも男爵だと聞いた。漁港目の前に民宿が一軒、美味しいお魚と美味しいじゃがいも料理が出るらしい。義母が大切に作っていたじゃがいもの美味しさは心に残っている。私の雨の中の写真。秋のじゃがいもはすでに収穫。石垣は、小さな石で積み重なってすごく大変な作り。手仕事、素晴らしく感動した。狭い狭い農地だが、大切に育てられているじゃがいも、出荷されてもう売っていなかった。宇和島にこんなところがあるなんて。宇和島城から車を走らせて1時間以上、来てよかったな。さて、愛媛の旅は終わり。この日はまたしばらく走らせて、高知県に入る。
2022.11.30
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鯛めしをいただき、雨が強くなる中、宇和島城下に着いた。遠くから見ても山の上に城がある。微妙な気持ちで着いて見たら、城まで急な石段などで600メートル、、、、、どうりで入口門に木の杖がサービスで置いてある。傘もあるし大丈夫と思ったのを後悔、借りればよかった。涙ひたすら上を見ながら急な石段を登っていくが、石段の感覚がまばらなので、リズミカルには進まない。雨に濡れた石段は危険だから用心。何度休んでため息ついたことか。宇和島城、天守閣までの道のり、辛かった。現存している石垣!石垣を見るとお城が近いと思うのだが、ダミーのように石垣がさらに現れ、、、近くに来たがまだまだ先。濡れた落ち葉も綺麗だが、心に余裕なく、、、はー、、、石垣さえ上がれば、、、到着!現存12天守のひとつ、宇和島城!!天守閣からの景色!海が見えたよ!!宇和島の地形は海からは攻めにくいだろう!宇和島城 観光案内より伊達十万石の城下町”と呼ばれ、江戸時代から四国西南地域の中心として発展してきた宇和島市は、日本屈指のリアス海岸地帯にあります。城はその最深部、現市街地のほぼ中央にあり、慶長元~6年(1596~1601)の藤堂高虎創建時には大半が海に面する地形を巧みに活かした縄張となっていました。その後、慶長20年(1615)に伊達政宗の長男秀宗が宇和郡10万石を拝領して宇和島城へ入城、ここに宇和島伊達家が誕生します。 2代宗利は寛文元~12年(1661~1672)にかけて城を大改修し、多くの石垣や櫓を修築。現存12天守となる天守は、この宗利の手によるもので、藤堂高虎が岩盤上に建造した望楼型天守から、当時最先端の石垣造りの天守台をもつ層塔型天守へと変貌を遂げました。 その後、明治を迎えるまで、9代(3代宗贇、4代村年、5代村候、6代村寿、7代宗紀、8代宗城、9代宗徳)にわたって、宇和島伊達家の居城としてあり続けます。 現在、堀はすべて埋められ、三之丸をはじめ総郭部分約28万平方メートルは失われてしまいましたが、本丸・二之丸などの郭を含む約10万平方メートルの丘陵部は、戦前まで伊達家の手により保護、昭和9年(1934)に天守が国重要文化財、昭和12年(1937)に丘陵全体が国史跡の指定を受けます。そして、昭和24年(1949)に天守も含めて丘陵全体を宇和島市に譲渡され、昭和38年には南側登城口城門の上り立ち門が市指定文化財(昭和38年)に指定されました。wikiより標高74メートル(80メートルとも)の丘陵とその一帯に山頂の本丸を中心に囲むように二ノ丸と帯曲輪、その北に藤兵衛丸、西側中腹に代右衛門丸、藤兵衛丸の北側一段低い所に長門丸を配置し、東側の中腹に井戸丸、麓の北東に三ノ丸、内堀で隔てて侍屋敷が置かれた外郭を廻らせる梯郭式の平山城となっており、各曲輪が山上部に散在している中世的な縄張りを色濃く残しながらも、山麓部には追手門や搦手門のように内枡形や喰違虎口といった近世城郭的な縄張りももつ。東側に海水を引き込んだ水堀、西側半分が海に接しているので「海城(水城)」でもある。昔のままの森の中の道、興味がある方は、元気なうちに訪れるのをおすすめ!とりあえず訪れてよかった宇和島城!!
2022.11.29
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大洲を出て急いだ場所は、松山から地図ではぐるり左下にある愛媛県宇和島市。(島が付くけど島じゃない)年に1〜2回会うママ友は宇和島市出身だが、すでに実家は処分され、宇和島に戻るのは墓参りだけといっていた。夫は若い頃、愛媛に出張が多く、宇和島も仕事でよく訪ねていたのに、宇和島の郷土料理鯛めしを初めて食べたのは、50代東京時代の自由が丘の宇和島料理の店だった。(東京でたまたま近所に宇和島郷土料理の店があるのが奇跡、笑)鯛めし、松山や広島でも郷土料理だが、釜に鯛を入れ込んで炊き込む料理だ。しかし、松山と近くにある宇和島は、全く違う鯛めし。出汁に生卵、鯛の刺身を入れて混ぜて、炊き上げたご飯にかけるという、卵かけご飯の高級番!笑私は自由が丘の店で、あえて新鮮な鯛の刺身をそのまま食べないというのが、最初ビックリした。夫も出張中に通った店なのに、鯛めしを食べたことがなく、日帰り定食ばかりだったという不思議。笑で、12時前に夫が行っていた◯◯◯亭到着。(友人はもう一軒ある鯛めし屋◯◯やに家族でよく食べたらしい。その店は今や東京店を虎ノ門に出店!)で、宇和島鯛めし!で、先に鯛を乗せて、卵入り出汁をかけるわけ。結局、卵かけご飯であるから、かきこんで食べる。笑あっという間に完食なわけである。食べている最中、雨がひどくなり、次の予定場所が辛かった。友人に「宇和島に来ているよ」とメールしたら、「何してるの?なぜ宇和島よ!」と返信があった。笑彼女の青春時代の地元の雰囲気を垣間見た。
2022.11.27
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私は城マニアではないのだが、愛媛県は城が多い。城跡含めて小さな城をも数えたら、20城はあるのではないだろうか。愛媛で一番、松山城は過去3回訪れた。高いところにあるので、ロープウェイがあるが、そこからも歩く。ドライブしていると、あちこちにお城案内があるから、2日目最初の訪問は、大洲城。愛媛県大洲市大洲。観光には城下町も残されている。、コンパクトなイメージのお城だったが、この地にある意味が大きそう。大洲城 wikiより大洲の地は、伊予を南北につなぐ大洲街道・宇和島街道の結節点にあり、また東には四国山脈を抜けて土佐国に出る街道がある。また、すぐ西には大洲の外港とも言える八幡浜(現・八幡浜市)があり、大洲は歴史的にはやや鄙びた立地ながらも交通の要衝と言える場所にあった。伊予宇都宮氏が創建した当初は、肱川と久米川の合流点にあたる地蔵ヶ岳に築城したことから地蔵ヶ岳城と呼ばれた。江戸時代初期、藤堂高虎らによって大規模に修築がなされ、近世城郭としての体裁を整えた。伊予大洲藩の政治と経済の中心地として城下町は繁栄していた。また、明治維新後から現在に至る地元住民の城郭への保護活動と、平成16年(2004年)に主に市民による寄付によって完成した往時を出来る限り忠実に復元した4重4階の天守も特筆すべき点である。江戸時代から残る台所櫓・南隅櫓など4棟の櫓が国の重要文化財、城跡一帯が県指定史跡に指定されている。大洲城の歴史は、鎌倉時代末期、伊予国守護宇都宮豊房の築いた地蔵ヶ岳城に始まると言われています。その後、戦国時代を経て、近世初頭に大洲の地を治めた小早川隆景をはじめ、戸田勝隆、藤堂高虎、脇坂安治、加藤貞泰ら各大名たちの造営を経て近世城郭が整備されました。大洲城は明治21年(1888)、惜しくも天守が取り壊されてしまいましたが、4棟の櫓(台所櫓、高欄櫓、苧綿櫓、三の丸南隅櫓)は、解体をまぬがれ、いずれも国の重要文化財に指定されています。史跡は、暗り門跡、本丸井戸、櫓下御門(二の丸大手門)跡、内堀跡などがあります。4層4階の天守は、明治期の古写真や天守雛形と呼ばれる江戸期の木組模型などの史料をもとに平成16年(2004)に木造で復元されました。復元の城ではあるが、名城と言われ、復元まで10年を要したそうだ。ここでも高虎氏の功績。あいにく小雨から本降りになる気配になり、天守閣には寄らなかったが、大洲城、ひそかに天守閣に宿泊できるらしい。キャッスルステイとか、一時の城主になれるブランは斬新!(高額ですが、、)大洲城前に、古民家を改修してホテルにする全国展開のホテルがあった。中国地方にもたくさんあるが、古民家のまま利用して風情を楽しむ都会の人向きかな。結構良いお値段の宿泊費は致し方ない。夫は築150年くらいの超古民家の農家家屋だったし、私も昭和一桁からの島の家で育ったしね。でも手入れされている古民家は、とても静寂を感じて気持ち良いものだ。このホテル、部屋にテレビをあえて置かないと聞いている。先を急いでいるので、大洲の町並みにも寄れなくて残念。
2022.11.26
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港から松山市中心部に向かわず、反対の今治(いまばり)へ。今や、今治はいまばりと読めて、今治タオルというブランドタオルがメジャーになった。が、今治は、昔から造船業中心に、今回通った地域では、瓦製造業が盛んであったようだ。今治出身の友人は、ご実家がかまぼこ製造業(今は廃業)で、じゃこ天やらちくわやら作っていたそうだ。今治のかまぼこ、揚げ天も美味しい。さて、四国に興味のあるものの一つに、お城。名城。松山城、丸亀城、高知城 高松城跡は帰郷して訪れた。今回、さらに足しておこうと思う。で、目的は、今治城。曇り空、急いで、今治城へ。お堀を渡って、、、門をくぐると、、どーんと、、高虎像が目を引く。天守閣は中をリフォームされていて、六階建てって感じで、コンクリートの階段を上がっていく。天守閣から海。海がそばにあるのは、四国のお城には多い。海から攻められるのを防ぐのが必須だろう。今治城 wikiから。関ヶ原の戦いでの戦功により伊予半国20万石を領した藤堂高虎が、瀬戸内海に面した海岸に築いた大規模な平城です。別名吹揚城(ふきあげじょう)ともいいます。慶長7年(1602)に築城を始め、建造物も含めて完成したのは同13年頃と推測されます。海水が引かれた広大な堀や、城内の港として国内最大級の船入を備えた日本屈指の海城でした。寛永12年(1635)より松平(久松)氏の居城となりました。明治維新後に建造物のほとんどが取り壊され、内堀と主郭部の石垣を残すのみとなりました。昭和28年(1953)に県指定史跡となり、昭和55年(1980)以降、主郭部跡に天守をはじめとする櫓、門などの再建が進み、雄大な城郭の姿を見せています。さて、宿は、松山市まで戻って、道後温泉の温泉ホテル。朝夕ビュッフェの宿で宿泊費を抑えたつもりだが、ビールやお酒を飲むから、あっという間に、3000円クーポンはなくなる。ここは駐車場代金まであったから、使い切り。泊まったホテルは老舗旅館がカジュアルな温泉ホテルに建て替えて2019年秋に開業するも、ずっとコロナの影響で苦しんできた様子。全国旅行支援が終わったら、どうなるんだろう。頑張ってほしい。スタッフはみんな20〜30代の若い人だった。私的には40代以上のスタッフが頑張っている古い宿が魅力なんだけどね。松山はやっぱり鯛。夕飯最初はビュッフェの前に鯛を付けた。ホテル内はクリスマスツリーが飾らせていた。もう12月になるのかとなんだか気持ちは焦る。道後温泉本館はまだ修復中。幕をビビットな絵で。旅の1日目、曇りのち雨。翌日も朝からしっかり雨。なかなか雨女を返上できず。
2022.11.24
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もう12月になってしまう。マンションの仕事では、来年の仕事依頼がすでに来ていて、山口や岡山など近県ではあるが、宿泊出張になり、寒い時期だから、億劫だなんて思っている。笑文化施設も年内で辞められる方がいて、その仕事が私に全て回ってきそうで出勤日が多くなるかも。人が定年になる頃から、こんなに働いていいのか、私。いや、私でも仕事をいただき、ありがとうです。というわけで、比較的余裕のある今、全国旅行支援も後押しして、旅に出かけることが多くなった。山陰が続いていたので、今回は海を渡ってみた。マイカーでは行くのだが、しまなみ海道を車で渡るのはやめて、広島港から松山観光港まで、フェリーに車を乗せた。2時間40分、愛媛県松山市の港に到着。フェリーで休憩中の鳥。呉港に寄港して、いざ松山。音戸の瀬戸を渡ってGO!実は音戸大橋は二つある。下の写真は旧音戸大橋。両サイドはぐるぐる渦巻きで車は上がったり下りたり。フェリー内はガラガラだが、車は結構載せていた。しまなみ海道を通る時間とフェリーの所要時間は変わらない。船内で朝から爆睡する夫と、席を少し離れた。笑さあ、愛媛上陸!お昼時間でもあり、たくさん車が止まっていた通りかかったうどん屋さんへ入った。出汁は甘め。讃岐うどんじゃなく、伊予うどん。美味しいうどんは地元の皆さんに大人気の模様。ぶっかけうどんと肉うどん。ついでに、おでん!ご馳走様でした。うどんの◯、、笑
2022.11.22
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2日目、宿を出て、お隣の雲南市へ。評判のいい奥出雲葡萄園へ寄った。ナビに任せて着いた葡萄園はやはりおしゃれだった!葡萄園への入り口。駐車場には平日にもかかわらず、たくさんの車。一台空きを見つけてラッキー!葡萄畑が一面。全てワインになる葡萄畑。ランチはカフェでピザなど買い、ゆっくりした。ピザとパンケーキをシェア。焼きたては美味しい!葡萄園をぐるり散策して、、、ソフトクリーム!この葡萄園のワインを1本買った。なぜか友人はTシャツを買った。笑帰り道、ゆっくり走って、夕方には帰宅。新米と日本酒とワインときのこの収穫。山陰はやはり車がなければ、動けない。
2022.11.13
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毎年一度は訪れる奥出雲、宿はここしか泊まったことがない。亀嵩温泉玉峰山荘。日帰り湯は20時まで。奥出雲町100パーセント出資、地産地消、町民がたくさん働く、オール奥出雲の宿。笑地産地消は特に仁多米の美味しい食事、地元のおばちゃんが給仕してくれて、私もこの町に住んでいたら、ここで働いているかも、私はとても気に入っている。今回の部屋は掘り炬燵付き。部屋からの景色。まず、大浴場でゆっくり疲れを癒し、、地産地消の夕食になった。奥出雲は、きのこに力を入れている。椎茸、舞茸、しめじ、そして、松茸!!!いつもは9時には寝ているという友人と部屋であれこれ話していたら、11時になり、布団に入ったら、速攻で寝入った友人だった。早起き自慢の友人はいつも5時には目が覚めるという。お腹すくから朝食時間は早くしてと言われたから、7時の朝食開始にしたのだが、6時45分になっても起きなくて、声をかけて起こした。笑10年前にご主人を亡くされ、それからは一人暮らしの友人は、久しぶりに人に起こされたと言っていた。笑全国旅行支援で宿はひとり5千円割引、3千円クーポンは、お米に利用。お米は高いから嬉しい。
2022.11.12
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蕎麦でお腹を満たして、次はパワースポット「鬼の舌震」ウォーキングのための散歩道も整えられて歩きやすいから、運動が嫌いな友人にも大丈夫だが、往復60分というと、顔色が曇った。せっかくの秋の美しい景観を見ないわけにはいかないと連れていった。笑私は夫と春に来たことがある。途中、ジャージ姿の小学生たち一団に会う。そういえば、駐車場にバス2台見かけたから、遠足だろうな。「こんにちはー!」とみんなと挨拶しながら通り過ぎていった。友人は我れ関せず頑張ってついてきてるって感じだったが。笑吊り橋を渡って、さあ歩きましょう!大きな岩や石がたくさん川にあるのは、とても不思議な光景。鬼が涙を流していると言われる岩。号泣だよね。笑友人と目標地にしていた岩まて行きUターン、暖かな一日だったので、上着はいらないくらいだった。さて、宿へ。
2022.11.11
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サイコロの旅の前に計画していた島根県仁多郡奥出雲町の旅。夫婦で毎年1度は訪れているが、今回は近所の友人と二人。仁多米の産地で新米買い出しと亀嵩温泉の好きな宿でまったりする目的。全国旅行支援も取れて、クーポン分は新米に変えることができそう。広島から高速道路高野ICで降りて40分走り、一番の目的は奥出雲で採れた蕎麦粉、地産地消の食材の有名な蕎麦店だ。思ったより広い駐車場に、店の前に並ぶ思ったより多人数の待人。それでもせっかくだから並んで1時間、やっとお昼ごはんの蕎麦にたどり着いた。先月、松江と出雲で割子蕎麦を食べたが、ここでもやはり出雲の割子蕎麦を食べた。意外と太めな麺で、なんとコシがかなりある。でもみなさんはこの麺が好きで来られるのね。私は松江で食べた細くてさっぱりしたものが好きかも、、、トロロも粘りがすごい。友人は珍しいからと湯葉蕎麦なるものを注文。麺が見えないくらいにトッピングされた湯葉、蕎麦より湯葉を食べに来たのか、、、笑紅葉の季節は、ピーク。次は、紅葉散策。運動の苦手な友人を連れて行く。
2022.11.10
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高知城そばには、有名なひろめ市場という飲食街があり、屋台風な小さな店が敷地いっぱいに並び、お客はお酒と寿司やカツオたたきなどをテイクアウトして、テーブルが並んでいるところで食べるという、いわゆるフードコート。観光案内には必ずあるので、観光客、または修学旅行生がやってきて、それぞれ気に入ったお店で買ってきてみんなで食べていると聞いた。(テーブルにはナンパ禁止ステッカーが!笑)4時、少し夕食には早いが、ここは5時前には満席率が高いので、同僚と行ってみた。商店街アーケードにあるひろめ市場、いろんな店があり、眺めても楽しい感じだ。ほぼ飲食店だ。高知市内の飲食店がそれぞれ出店している。私は土佐巻きと天ぷらを。レモネードは、ご当地の柑橘、直七で。土佐巻きには生ニンニクスライスが挟まっている。市場の中の酒屋で夫の土産を探した。地元の人は「美丈夫」をすすめてくれたが、夫のリクエストは「久礼」酒屋にはレトロなポスターあり。高知は日本酒醸造元が多いし、他県に流通していないものも多い。有名な酔鯨なら東京ではいつも買える状態だったが、広島ではあまり見かけないかな。迷って、美丈夫も、久礼も、土佐鶴も買い、激重なカバンを引きずり帰る羽目になった。さて、ホテルに戻ってゆっくりしたものの、またお腹が空いたらいけないからと、夜ホテルから二軒目は同じ屋台へ。笑安兵衛 同僚と二人。カツオ出汁風だった、さっぱりラーメン。これはお酒を飲んだ後のシメにふさわしい!(シメどころか、ビール追加。笑)土佐高知の夜は長い。屋台は朝3時まで。次の日は目一杯仕事して、高知から特急南風ー岡山から新幹線と乗り継ぎ帰宅は夜9時半だった。出張終了、お疲れー!美丈夫は、口当たりソフトなフルーティな味わい。あっという間になくなった。
2022.10.30
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さて、予定の割り当てが早めに終わり、時間ができたので、高知城まで散策した。高知ってドラマにも視聴率とれて人気のある超有名な坂本龍馬があちらこちらに表立っているのかと思いきや、やはり、目につくのは、「山内一豊」だったのだ。山内一豊山内 一豊(やまうち かずとよ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。土佐山内氏、土佐藩初代藩主。尾張の出身なんだそうだが、戦国時代、当主を失った山内一家はバラバラに流浪。山内一豊は関ヶ原の戦い以降、土佐国藩主になる。高知平野に高知城を築城し、当主としてこの土佐国を統治していき、高知城で死没。ただ、人物を語るものは下記身体は太り過ぎで、目が少し赤く、志は広く、性質は温和で、自分のことは語らず、諸士に対して情け深く、礼儀正しく会釈をし、遊学を事とせず、部下を愛し、常に言葉は和やかで、口数は少ない。しかし戦場では多弁二なり、大声で叱咤し、言葉もはっきりしている。平常食事をする時、箸先をつけられるが、まことに上品である。酒は盃に二、三杯を限度として、茶の湯や能はわずかにもて玩ぶ程度である(『一豊公御伝記』)大酒飲みの多い高知にて、上品な酒を嗜む方だったとは。鉄門高知城から見る市内。高知平野。土佐出身の板垣退助像がお城にある。岐阜で襲撃され、有名な「板垣死すとも自由は死せず」岐阜にも板垣退助像があるようだ。追手門をくぐるとすぐ目立っている板垣退助像。天守閣前にいたミーちゃん(野良猫はだいたいミーちゃんと呼んでいる)「ミーちゃん!」と呼ぶと「ミー!」とお返事。さて、早めの夕食にしましょうか。観光に来たわけじゃないけれど、立地の良い物件で仕事だったのはラッキー。全て徒歩圏内!!高知城、只今工事中!!仕事帰りで作業上着を着ていた私と同僚、写真に紛れても絵になった。笑
2022.10.29
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出張の高知、今日の夕食は、やはりカツオ!カツオの藁焼きでもどうでしょう。お通しはめかぶにちりめん。ついでに、クジラ竜田揚げ。アオサ天ぷら店を出て、二軒目は屋台。屋台が並ぶ通りがあり、赤いテントだ。寒くもなく、屋台にGO!餃子とおでんとビールと日本酒しかない屋台。餃子安兵衛は人気店!そうそう、高知の人って、やはり日本酒なんだよね!焼酎じゃないんだよね。餃子7個で500円!というわけで仕事終わりに美味しいご飯!!明日は何を食べようかなー。
2022.10.26
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急に依頼があって、悩みながら引き受けた仕事は、高知4日間。松江同様、新幹線で岡山乗り換え、特急南風にて南へ瀬戸大橋を渡り、高知着。3時間半はかかるのは、ほぼ松江と変わらないが、北へ行くか南に行くか。特急南風は、あらあら、アンパンマン号だった。三両列車のかわいい電車。瀬戸大橋を渡り、坂出から高松か高知かに分かれて走る。土讃線は四国の山々を通り、祖谷温泉あたりを通る。瀬戸大橋から。光る海。(中野良子主演映画があったな)四国に上陸したら山々と川が美しい風景になる。いつかは降りたい大歩危(おおぼけ)駅。祖谷温泉に行く駅になる。かずら橋が有名。やっと着いた高知。ビジネスホテルで龍馬さんにお迎えを受けた。さて、夕飯は、やっぱり高知グルメで行こう。同僚誘って、近くの寿司屋。働く前に使っていいのか、、、蒸し寿司。鰻とそぼろはウツボらしい。熱々でうま〜い!タコ唐揚げ。寿司屋のお会計、安くて美味しくて、明日も来ているかもよ。笑
2022.10.25
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特に予定のない2日目、一畑電鉄でしんじ湖そばを走り、出雲大社に行くことに決めた。一度乗り換えて終点出雲大社前駅。参道には徒歩5分くらい。神在月となるのは10月25日から11月23日までとある。全国の神様が出雲大社に集まり、各地の神様がお留守になる1か月。出雲大社だけ、神無月ではなく神在月というわけだ。鳥居をくぐり、いざ!!出雲大社の本殿の屋根って檜の皮でできている。そのせいか檜がたくさんあり。檜と松、木も大事にされている。参考国宝 出雲大社本殿 出雲大社本殿は大社造と呼ばれ、伊勢神宮の神明造とともに神社建築の二大源流です。切妻妻入(きりづまつまいり)で9本の柱を田の字型に配し、中央には直径1mを超える心御柱(しんのみはしら)が立ちます。正面と背面の中央には棟木まで伸びる宇豆柱(うずばしら)が立ち、戸口を中央に作れないため、東の間に御扉(みとびら)、木階(きざはし=階段)、階隠(はしかくし=階段上の傾斜した屋根)を設けています。 屋根は檜皮葺(ひわだぶき))、屋根面の広い部分は一般的に長さ76cmの檜(ひのき)の皮を12mmずつずらして重ね、竹の釘で葺きますが、出雲大社本殿は長さ121cmの皮を9mmずつずらして葺いています。重なる部分が多くなるため、檜皮葺の厚さは20cmにもなります。また軒先の厚い部分は60~90cmもの厚さになっています。 現在の本殿は、延享元年(1744)の建立で、寛文造営時の規模を踏襲し、3年半の歳月を要して完成ましした。高さは24m、神社建築としては国内最大級で、昭和27年(1952)には国宝に指定されています。あの大きなしめ綱が印象的な出雲大社。このしめ縄は、奥出雲の飯南町で長年かけて作られている。今の縄は2018年に架け替えられたもの。神社のお参りの方法なんだけど、出雲大社のお参りは、ほかの神社と違い、二拝四拍手で、みなさん、パンパンパンパンと、すごく賑やかな感じになり、ちょっとビックリ。で、私もパンパンパンパン、夫もパンパンパンパン!ここに神様が集まってくるという社殿。意外と狭い。屋根が特徴的!さて、昼食は帰路のJRに間に合うためにはあまり時間がない。ので、早めに、簡単に連続昼食出雲蕎麦。昔から人気の蕎麦店へ。割子蕎麦、2度目!笑実は松江の蕎麦屋さんがかなり美味しかったのが、ここで食べて分かった。大社前にあるスタバは、中高修学旅行生で賑わっていた。そばには、竹内まりやさんのご実家の旅館も目立つ。大社前からまた懲りもせず路線バスでJR出雲市駅へ、長ーい時間また民家をぐるぐるしながら二人で千円払った。笑松江駅発の予約した特急やくもになんとか間に合う感じで駅前でお菓子を買うくらいはできた。やくもに乗ってほっとした。時間に追われてしまうのは、ストレスになる。帰路、大山を眺めながら、もう、乗ることはないだろうやくもで岡山駅まで。新幹線でやっとトータル4時間かけて広島に戻った。次は絶対車でないと無理!
2022.10.24
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宿は松江しんじ湖温泉。しんじ湖畔に宿が並ぶ。しんじ湖を通して見る夕日か有名なのだけど、みなさんが夕日を眺めている間の空いている時間にチャンス!私ら夫婦はお風呂に行くことにした。夕食時間も早めに予約したし。宿は快適。和洋室。部屋の窓から見るしんじ湖。大きくて対岸が遠い。夕食もお腹いっぱい。島根の日本酒も美味しくていつも買っている奥出雲仁多米がとても美味しい。やはり、ノドグロ煮付け。しんじ湖のシジミとウナギは有名。早朝、窓から見るしんじ湖には、シジミ漁の小船が出ていた。島根の宿の、朝食には必ずシジミだよね。早めに朝食、宿を出て、目的地まで、しんじ湖温泉駅から電車に乗る。一畑電鉄だ。サイコロ旅で慌てて予約した島根の宿、全国旅行支援に間に合ったので、40%割の宿とクーポンひとり3千円。さらに島根県だけやっていた飲食チケットひとり1千円までいただいたため、8千円のクーポンが手元に。使うものは決まっているけど。地酒にアゴの野焼きちくわに、銘菓若草なのよ。
2022.10.23
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さて、宿はしんじ湖付近なのだが、時間がある。松江城あたりはかなり訪れているから、最近温泉めぐりに凝っている夫に合わせて、松江駅から路線バスにて玉造温泉の公衆浴場「日帰り湯ゆーゆ」に行くことにした。地方ゆえ、路線バスの玉造温泉行きは1時間に1〜2本、そして路線バスは生活の足ゆえ、民家を隈なく回るため、車で行くより30分以上かかる。民家と畑と学校と病院と、町民コミュニティセンターをぐるぐる、時には同じ道を何度も通過して、いったいいつ着くのだろうと不安になるくらいだった。笑ようやく着いた玉造温泉。たくさんの温泉宿が川の両側にある。日帰り湯ゆーゆはホールもあり、貸し会場、会議室も、大きな休憩室もある。そして何より建物が斬新。写真はお借りしました。美肌の湯として有名な玉造温泉、JR玉造温泉駅もあるが、駅から山側の温泉地まで歩くには意外と長い。やはり車かタクシーで来るのが一番。バスは日帰り湯にはおすすめしない。笑 観光客用には路線ができていないからね。大浴場は上層階にあった。斬新な作りゆえ、廊下が狭くて長い。建物に入って、大浴場受付までが迷いそう。笑大浴場は勾玉の形に湯船がある。町民の方が数名利用されていた。ただ、湯温が低く、40度ない38度かなという体感で、もう少し高い温度が好きなため、長湯してもあまり身体に伝わる気がしなかった。さて、帰りのバスだが、1時間に1本なので、慌ててあと10分という発車時間に間に合い、さらに45分かけて、松江しんじ湖温泉駅に到着。湯に入っていた時間より、バスに揺られた玉造温泉だった。失敗、、、玉造温泉には2度宿泊したことがあるがマイカーだった。数年前に星野リゾート界も登場して高級旅館街になった。しんじ湖温泉駅(一畑電鉄)から歩いて宿に着いた。
2022.10.22
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サイコロ振って出た目の地にJRで行くキャンペーンにて、松江に行くことになって慌てて宿を予約した。JRを乗り継いで松江の地。JRは久しぶりという夫だが、車では松江は結構リピーター。笑私は今年6月にも友人と車で松江。新幹線が数年ぶりという夫に対して、私は山口、福山、岡山、高松、高知と出張で毎年5〜6回は乗っているから、新幹線で岡山駅乗り換え伯備線特急やくもに乗り換えもスムーズ。実は乗り鉄の方が第一希望だった松江、今、新車両発表に先立ってイベント開催中。下記の記事。「この新型車両 273系 投入にあわせ、伯備線で特急 やくも の運転開始から 50周年を迎える3月に 381系 1本(6両編成)の塗装を、登場時の国鉄色に変更して運行する。」というレトロ色のやくもが、何便か走っているそうだが、私が乗るやくもは通常の電車。早く知っていればと残念。しかし、岡山駅から結構な乗車率。きっとイベント電車は満席だったかも。旅行支援に加えサイコロ旅の方々がかなりいると思う乗客。小さな子連れ家族も目立った。岡山駅は山陰や四国に向けての分岐点だが、広島からだと山陰は車か高速バス、四国なら愛媛までフェリーか高速船と利用するから、JRで松江は初めてだわ。やくも、じゅうぶんレトロに見えるけど、、、広島ー岡山 新幹線で約35分岡山ー松江 特急やくもで2時間35分乗り継ぎ含めて、3時間半のJR旅にて、松江駅到着。島根県県庁所在地につき、駅周辺はビルが立ち並ぶ。昼食時間を1時間過ぎて、駅周辺の美味しいという出雲蕎麦のお店へ行った。カウンターと小さなテーブル2席で、10名くらいしか入れない小さな店だった。運良くすぐ座られたが昼食時間を1時間以上過ぎているのに、後から20人くらい待っていた。やはり出雲割子蕎麦。シマッてすごく美味しかった。お腹を満たして、松江駅に戻った。駅周辺に綺麗な川があり、カルガモ親子が流れていた。
2022.10.21
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JR西日本のサイコロ旅の話。サイコロ振って、広島発、博多、姫路、松江、そしてまれに金沢が当たるが、広島駅から乗り換えも改札口を出たらその後チケット無効(帰路も同時に無効)、目的地にダイレクトに行かなくてはいけないルール。10月29日までに出発、3日間有効。姫路、博多、金沢希望の私には、マイカーの方が旅費が安くなる松江が当たり、残念だったが、博多、姫路希望の従兄弟は金沢が当たり、日帰りしかできないのに、なんてこったいで慌ててやりくりギリギリ休みを取る羽目になってしまった。金沢は彼らは大ハズレだったというのはもったいない話だった。そして、、、職場によくいらっしゃる地域の高齢男性、「サイコロで姫路が当たり、行ってきた」とお菓子を持ってきてくださった。姫路城と神戸を2泊旅行されたようだが、人混みに疲れたらしい。私が残念ながら松江が当たったと言うと、「そりゃ羨ましい!」と言われた。なんとこの方、第一希望が松江、次に金沢だったらしい。新幹線はつまらないという乗り鉄の方だった!岡山から特急やくもに乗りたかったと言う話。ホントうまく行かないですよね。みんな希望通りいかなかったなんて。とここで、館長告白。実はサイコロ振って、松江が当たり、やはり姫路、金沢狙いだったため、残念賞、さらに欲を出して二度目のサイコロ振って、なんとまた松江!松江2回!!笑で、娘さんにあげたそうだ。山陰出身の友人と旅するわと言われた娘さんだが、山陰て高速バスが安くて早くて、JRは人気ないのだと友人に言われたそう。そう、これに尽きる松江など山陰地域。みなさん、楽しみに振ったサイコロ旅、人それぞれ、望みの駅は当たらず、しかしそれなりに旅を計画して行くしかない!!笑幸いに全国旅行支援で、宿はお得に泊まれる。(これも基本料金が上がっていてモヤモヤするわけだが)もうすぐ、行ってきます!サイコロ、、、吉田拓郎の歌(落陽)が聴こえてきそうです。歌は、苫小牧発仙台行きフェリー、、笑
2022.10.18
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88歳の母は花が好きなので、車で2時間半くらいかかる県北の高原農場がやっている花園へ母を連れて出かけた。7年前、生前の父と母を連れて来た時には芝桜の園だった。その時買って帰った芝桜の苗は庭に植えて、東京赴任で留守中も頑張って咲いてくれていた。季節は秋、今はダリアの園として、地方情報番組に何度も登場していた。母を時に大きなスーパーやホームセンター買い出しやランチ、墓参りに誘ってはいるが、今回は遠出。ダリア、色が鮮明で綺麗。思っていたより丈が長くて、花も大きかった。母の背丈を越すが、それより高くてどこにいるか分かりやすい夫だ。二軒目は秋のローズ園バラやら他にもコスモスや洋花。昼ごはんは、美味しいと評判の豆腐料理の店。混み合っていたが、なんとかカウンターに座れた。私は麻婆豆腐ランチ。母は揚げ出し豆腐ランチ、夫はチキン南蛮ランチ。←豆腐も付いてるよ。道の駅では県北で採れた松茸を売っていた。この辺りは松茸産地で直売所があちらこちらにたくさんあるが、買うこともなく。笑安いとは思う。もちろん県内産。帰路、高速道路に上ろうとしていた時、愛車にブレーキトラブル発生!緊急センターに連絡して、とりあえず走行可能ランプを確認して帰宅。しばらく乗れなくなった。まだ新車から3年目、先月点検に出したばかりだというのに、地方生活はやはり車が必要なんだ。
2022.10.12
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コロナ禍、あまり繁華街には出かけなかったが、友人と久しぶりにランチに出かけた。先月プレオープンした真新しい外資系ホテルのレストランにて、ビュッフェのランチを予約していた。エントランスは開放的。駐車場もエントランスの並びにあって、よくある地下駐車場じゃない。外国人観光客を意識してか、カウンター前にはドンと松!レストランは6階。ローストビーフに牡蠣とハムからランチ開始!笑洋食よりエスニックなものが目につき、トムヤンクンスープにパクチーをたくさん入れた。笑綺麗に盛れないので、写真パス!笑食べすぎだなんていいながら、デザート。友人と分けて食べようとしたら、友人はさらに追加しにいった。デザート類、すごく美味しかった!デザート食べにビュッフェもいいくらい。ここは、ランチ時間、アフタヌーンティー時間があるみたい。一階にケーキ類が売られていた。デザートに力入れてるんだな。レストラン利用は駐車場3時間無料だし、また来よう!!先日の法事で、従兄弟に会い、サイコロの旅の話になった。私は残念な松江が当たったというと、彼ら夫婦はなんと、金沢!!でも博多か姫路の日帰り狙いだったらしく、宿泊しなくちゃいけないのは想定外だって!(10月は仕事休めないらしく)いいじゃん!金沢! 9分の1の確率らしいよ。で、慌てて宿泊予約しようとしたら、今月限りだからほぼ満室が多く、なんとかやっと高級旅館へ。はんらさん、加賀温泉駅で下車、山中温泉に泊まるらしいよ!
2022.10.06
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今月は、(私の嬉しくもない)誕生日があるので、同じ月に誕生日の友人とランチ予定、別の友人とランチ予定、サイコロ転がしての松江旅と、法事など予定が増えていく中、5日間の宿泊出張の仕事まで追加された。いまだにダブルワーク中だが、来年には事務職ひとつに絞る予定。さて、職場に、産休育休中だった人が今月復帰するらしい。育休申請三か月残し、早く復帰を申し出て、ベビーも保育園に受け入れてもらえたらしい。ただ、第一子の保育園と第二子のベビーは違う保育園の受け入れで送迎を始め大変だと思う。早める理由があるのだろうが、慣れるまでハードだな。 で、育休中の彼女の仕事をする臨時職員が今は毎日来ていて、その人も雇用期間がまだ三か月残るのだけど、ダブって勤務することになった。しかし、その臨時職員は復帰職員に遠慮して早めに退職するらしい。育休から復帰するとしても、彼女は育短時間勤務を希望しているため、週3日しか勤務せずに残り2日はまた雇用形態が違う穴埋め要員がいる。今の方はもう働かない。今の社会は働くママに優しい。雇用主は申し出を全て受け入れなくてはならない。女性にも正規雇用で定年まで働きやすい職場を目指してきて、男性にも長期育休申請が容易にはなった。だから、育児中の女性が職場でも主張が強くなったのは、私の時代から考えたらすごい。ここまでくるまで、長い期間、女性が頑張ってきたのだろうな。でも、育児中の彼女を支えるために、今度は週2回を彼女に代わって穴埋めが必要になる。また遅番は21時30分くらいまで勤務するんだけど、育休明けた彼女はたぶん「できません」というだろう。第一子の頃から遅番はせず、他の職員が彼女のシフトをカバーしてきたが、その時は男性職員だったから。とすると、今の他の職員(みんな既婚女性)が余分に夜の勤務に入ることになり、もしかしたら私も夜の勤務が入るかもしれない。他の女性職員だって、遅番しながら働いてきたからね。これが育短勤務6年間続くとなると、まわりの職員も難しいだろう。上手に育児サポートを利用すればいいのにと思うけど。いろいろ職員もそういう事情もあり、勤務入れ替えが頻繁で、パタパタする秋になりそう。
2022.10.05
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曇り空、久しぶりに夫と散歩することになった。昼前、途中どこかでランチをするのを目的地にして、夫にまかせてついて歩く。歩き始めて30分「◯◯ラーメン屋に行く」というのに、道が違うと思い、「この角じゃなくて二つ先を曲がるんよ」というと、「次を曲がればいい」という。で、三叉路、「左だよ」という私に「右のはず」と右に歩き、「あれ、違うじゃないか」とたどり着けない。「ならば、△△焼肉屋にする」と目的地を変える夫。私「あの店は昼は開いてないはず。ランチはないよ」というと、夫「行ってみないとわからない。開いているかもしれないじゃないか」と答える。いや、なんのためのHPの情報なのよ、よく行く友人から昼はやってないと言うのを聞いてるし!2回開いてないというも、夫は無視して歩いて1時間。店の前に来てやはり開いてなくて、「開いてないわ」だってさ!懲りずに夫は別のラーメン屋さんを指定。さらに20分歩くが、「定休日とか見てみたら?」というのを無視、やはりその店も定休日。そして夫は「どこかこの辺に店ない?」と、今更かい!で、私の知っている店、そこから徒歩5分の中華料理屋さんで、町中華にたどり着いた。ランチまで2時間近く迷走。よくついて行ったわ。我ながら我慢強いと気づいた。笑途中にあったカフェじゃ、なぜダメなんだろー。美味しく食べた中華丼当たり前に先に店を出ていく夫、支払いは私。せめて会計くらいすればどうなん?で、店からまた30分歩いて帰った。お疲れ、自分!
2022.09.30
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JR西日本の期限付きキャンペーンは、アプリでサイコロを転がして(ひとり1回5000円)出たサイコロの目により、広島駅より、博多、姫路、松江、金沢の往復チケットと交換する。どこも5000円だが、金沢の確率は低い。私は姫路か福岡ならいいなーと思って、夫が、サイコロ、サイコロって言うから、思い切ってサイコロにチャレンジしたのよ。新幹線で博多往復5000円は安いし、日帰りできる距離。美味しいランチ食べて博多辛子明太子爆買いとかいいよなーなんて妄想よ。そうしたら、出た目は不本意に「松江」なのよ!笑いや、ついてないこと多いから、、、笑松江ならマイカーで高速料金の方が安いから、、、二人でJR1万円 車なら7千円で自由に動けるのに、、で、日帰りできない距離で、どこか慌てて宿泊先を探さなくちゃ!!で、何度も行った松江に、来月中に行かなくちゃいけないことになってます。松江で好きな銘菓「若草」でも買おうかな。
2022.09.24
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私の出す、市のゴミ置き場には、生ゴミは必ずフタ付きのゴミバケツに入れて置くことになっている。道路そばに置く。賢いカラスが紙製ゴミ袋もビニール袋も、突いて破いて中身を散在してしまうからである。ごみ収集時間が昼前とか午後3時とかなることがあるから、カラスが狙いやすい。ところが、毎回紙ゴミ袋で出す人と、中身の生ゴミが見えるビニール袋で出す人がいる。で、そのたびに道路まで生ゴミが散らばって、紙ゴミは風に飛ばされてあちらこちらに落ちている。で、気づいた時には私が片付ける羽目になる。先日も庭木を切っていた夫が散らばったゴミを見て私にいうのだ。迷惑なこの二人は誰かは分かっている。道の両側の高齢者女性である。 ビニール袋で出す高齢者Aさんは、ご夫婦で住んでいたが、たぶん今はご主人は施設。時々娘さんと家事ヘルパーの女性が昼間訪れている。Aさんは認知症みたいなのだが、一見わからない。よく挨拶もして、普通に立ち話していて、娘さんには変な行動がわからないのかな。私が気づいたら、毎回、「ビニール袋で出さないでね」という。返事は「そうですね。分かりましたよ。」だが、毎回繰り返す。ポリバケツが外にあるのに。紙袋で出す92歳高齢者女性Bさんは一人暮らし。時々息子さんが来ているがこれも午後からだ。母も知っている人だけど、書道を長くやられて、折り紙も得意でしっかりしている人だとちまたでは評判。そんなBさんにも、先日、「散らかって掃き掃除をしているんですよ」と、呼び出して現状を見せた。外にポリバケツがあるのだけど、ダミーなんか!と思ってしまう。「あら、大変!ポリバケツに入れるのね。」と言うのは言う。そして、またごみ収集日がやってくる。我が家のゴミバケツを出しに行って、また叫ぶのだ。「あーー!」AさんもBさんも朝7時には出しているからね。負のルーティンは続く。どうにかしたい!!頭上でカッカッー!と笑うように鳴くカラスが恨めしい。
2022.09.23
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コロナワクチン四回目接種した。かかりつけ医では接種人数が限られていて、予約は3週間後になる。母の予約に近所のクリニックに行こうと思ったら、自宅メールボックスに私の四回目接種券が届いたため、私も四回目接種を予約した。クリニックに行くと母は先に来ていて、接種しても今までなんの副反応も違和感もないというから、接種後、実家に寄らないで分かれた。接種当日、私は朝から肩凝りがひどくて、肩周り、首周りが痛くて、頭痛もあったが、接種時間まで我慢して、その後にロキソニンを飲もうと思っていた。先生もそれでいいよと言われた。接種後、針を刺した部位付近は痛みがあるがひどくはない。三回目接種の時、身体のだるさ、頭痛、37.5度の微熱があったので、そのくらいは副反応はあるだろうと思ってはいた。実際には36.7〜36.9度くらいで、平熱範囲だった。夕飯が作れるくらいの体調でだるさはさほど感じない。やはり頭痛が少し。ところが、不思議なことに、肩凝りが治ってきた。私は頑固な肩凝り持ちで、マッサージには週1〜2回通い、先生もお墨付きの肩凝りNo.1(自慢できない)それがすぅっと引いた感じ。翌朝、肩凝りゆえ首が回らない状態で重く起き上がるのが普通だったのに、あれ、肩が軽い!?やはり頭痛はあるのだけど、普通に肩凝りからくる頭痛と同じ。部位が楽になっただけ。不思議な副反応、、、笑夫はオミクロン対応ワクチンを打ちたいらしい。私は11月にはインフルエンザ予防接種を受けたい。
2022.09.16
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