ベスティルハウスの紙ケースで仕上げたカップケーキです。
シュガーペーストの花やデコレーティングシュガーで仕上げをすると、可愛いデコレーションが簡単に出来ます。アメリカの「インデアツリー」のデコレーティングシュガーは、野菜から色をとって着色しています。エディブルのビオラと一緒に飾ってある、紺色の砂糖はアカキャベツからとった色で着色した砂糖です。紺色の砂糖は使うのが難しそうですが、意外と効果的に素敵な飾りができます。
光に長時間当てると退色し、例えばストロベリーピンク等は半分だけ桜色くらいまで色を薄くして元の色と混ぜて使うのも面白いです。
ノンパレイユという砂糖菓子は、砂糖にコーンスターチを混ぜて玉状にしたものですが、インデアツリーの商品は、野菜で着色しているので優しい色合いです。
「モネ」という名前のノンパレイユは、パープル、ブルー、イエローのミックスでモネの絵の色合いです。コーンスターチも遺伝子組み換えをしていないトウモロコシから作ったものを使用しています。
私は、このモネと無着色の白だけのノンパレイユを好んで使いますが、モネはフレッシュクリームのショッピングページからお買い上げいただけます。白は近々入荷予定です。
更にインデアツリーのフードカラーも野菜を使った色ですが、4色のみのセットで12色の美しい色合いを作り出すことができます。こちらも秋には入荷します。
シュガーペーストに色を加えるのにお薦めです。
安全で可愛い、お菓子用の砂糖菓子をそろえておくとカップケーキも更にグレードアップです。