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イチゴが思うように進まない中、農薬製造が少しづつ動き出した。 アメリカ有機認定は検査を終えているが結果がまだでない、すでに6週間さすがエクアドル、のんびり行くしかない。たぶん大丈夫というエクアドル事務所の連絡は全く信用できない。 さて、農薬製造は運良く優秀な技術者が協力してくれることとなり来年の会社設立に向け少しづつ準備が進んでいる。すでに7,000Lのサンプルが仕上がている。まずはイチゴ園とバナナ園で試験しその結果を見て進めることになる。 当然簡単に行くはずもなく心して取りかからないといけない。そんな中今日はオランダから取引先の人が来た。こちらは花の品種を売ってくれている人だが思いの外好調で販売エリアを拡大し更に量を売りたいため、お客さんをエクアドルまで連れてきたという。おそらく、品種改良の方も本格的に拡張が迫られると予想される。 なんだか忙しくなってきてしまった。のんびり人生を過ごすためにエクアドルきたのに日本にいたときより忙しいような気がする。 大赤字なのにひたすら忙しい。困った物だ。・・・
2011年08月08日
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2月15日に空港で出国許可が得られなかった翌日から、弁護士と共に立て直しを図ってきましたが。まだ、解決できません。 2週間ほぼビザの件に集中して、多くの方の協力を得て作業を進めてきました。 いろいろな情報が錯綜し、いい加減な弁護士の嘘の報告で混乱しましたがようやく真相が分かりました。エクアドルは、外人局、市民局、移民局(警察)の3つにビザの管理が別れています。外人局のキトの局長の名前で私のビザを取り消したという情報が市民局と移民局(警察)に流れたため、空港からの出国許可が得られない事態となりました。 取り消し理由は私がプロフェッショナルビザを取得して1年以内に90日以上海外にいたためと成っていました。 これは明らかに間違いで私は、ビザ取得後一度もエクアドルの外に出たことがありません。この間違いのせいで私は出国できなかったのですが、この間違いを直してもらうのに何日もかけていろいろな部署を何度も回らなければならないのがエクアドルの現状です。役所の間違い修正のために、それぞれの部署で有料の証明書が何枚も必要です。日本では考えられないことですがエクアドルでは当たり前のことです。 修正依頼の処理は終わったので来週修正が認められることを祈って今は待つだけです。今週末は、平日ビザ関連の影響で遅れている仕事を少しでも取り戻すためにがんばらなければ。
2009年02月28日
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昨日、日本へ向けて出国する予定でしたが最終段階で移民局の許可が得られず出国できない事がありました。すでに、飛行機へのチェックインも終わり、荷物も積み込み終わっていたところに急遽警察から行われた宣告に、私も飛行機会社も混乱しました。急遽弁護士を空港に呼んで交渉してもらいましたが結局出国できず、すでに積み込んでいた荷物を飛行機から戻し家に帰ることになりました。私のビザを移民局に登録する際、システム入力するオペレータが入力すべき項目のいくらかを入力し忘れたことが原因のようです。さらに悪いことに、弁護士が私のビザが正しくシステムに登録されている事を確認せずに、ビザ取得業務完了と報告処理してしまった事が原因でした。私自身も移民局に直接確認する事をしなかったのは大きな間違いでした。 明らかに移民局の責任でもあるにもかかわらず、自分に責任があることを認めず、一切妥協しないのがこの国の政府なので反抗するだけ労力の無駄になるので、急遽弁護しにビザの再登録申請をしてもらう事になりました。3日でできるか、3週間でできるか、3ヶ月でできるか全く解りませんが待つしかありません。考えられないことが時々起こるのがエクアドルの特徴です。 忍耐力と、常に前向きに解決策を探す力を身につける良いトレーニングの場が与えられました。少しずつエクアドルの生活に慣れ、対応策を見いだせるように成りつつある事に感謝します。今後は、いかにトラブルを減らすか。トラブルをいかに迅速に最低限の損失で解決するかが課題です。
2009年02月17日
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カレンジュラまどか の改良カレンジュラまどがJFC(ジャパンフラワーセレクション)で最優秀賞を受賞してから。育成者であるへの評価が変わってきたような気がします。海外の代理店からも普段と変わった主旨の連絡を受け取り。最優秀賞を安定的に取れるようにならなければ本物ではありません。いかに安定して成果を出し続けるかが今後の課題です。今まで以上にがんばらなければならないと思いを新たにしています。
2008年12月14日
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日本でも第3者機関が品種の性能を評価する環境が整ってきたが、昨年の千日小鈴(アルテルランテラ)に続きまどか(カレンジュラ)が来週あるジャパンフラワーセレクションの授賞にノミネートされたとの連絡がありました。 非常に嬉しい連絡で、さらにまどかシリーズの中で品種ごとにフラワーオブザイヤー、ブリーデイング特別賞なども贈られるとのことでようやく、少しづつ成果が形になってきたことにほっとしました。 とは言え今回受賞される品種に私は満足できていないのが現状です。改良すべき所がはきりと解っています。 この性能ではまだ世界に通用しない。 イギリスで開催されるフォーオークショーで受賞するにはまだ品種の力が足りない。10年以内にフォーオークショーで受賞する事を目標に本格的に始めた育種はすでに5年が過ぎた。 育種のスピードを落とすことはできない。
2008年12月11日
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breeding of strawberrybalance of sugar content and acidity are important for the variety of strawberry.In addition, it is important that fruit size, in the high temperature period ,have little malformed frut. The article for private vegetable gardens kind does not have to bear the transportation.My kind is all season, and the taste is good, but malformed frut in occurs when the high temperature that is big problem. Imalformed frut is is easy to occur at the time of temperature non-conformity and lacking in deformity.Imalformed frut is some time changes frit form, feather reaches the seed, and the stuff seems to become a ball.A kind to bear fruit on Christmas.As for the normal kind, the formation of the flowering sprout begins only after temperature falls, but bears fruit in about December when it cuts manure in August .However, even if temperature does not fall, not cuts manure in Augustas ,all season kind flowering and bears fruit for all season.イチゴの品種改良イチゴは糖度と酸味のバランスが大切。加えて、実の大きさ、収量、高温期に奇形実の発生が少ない事が大切。家庭菜園向け品種は輸送に耐える必要はない。私の品種はall seasonで味は良いが、高温時の奇形実の発生が問題となっている。奇形実は肥料不足と温度不適合の時に発生しやすい。実の形が変わったり、種子に羽が着いて実が手まりのようになる。クリスマスに実をつける品種。通常品種は、温度が下がって初めて花芽の形成が始まるが、8月に肥料を切ると四季咲き品種でなくても12月頃結実する。しかし、四季咲き品種は温度が下がらなくても,肥料を8月に切らなくても開花が持続し結実する。
2008年11月26日
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今農場がある tabacundoは標高2900mで夜温が5度まで下がる。温室内は8度あるが低すぎる。加温も検討したが、効率が悪い。そこで、標高2200mのguajyabambaに移そうと検討している。今より約4度暖かい。平均気温が4度暖かいというのはかなり大きい。夜温が9度になる。温室の中はさらに3度暖かいので、12度となる。日中は35度を超えないように温室の換気をおこなえば夏型植物の育種がストレス無くできる。ただ、移転のタイミングが難しい。今は世界的な不景気が始まったばかりで浸透していないので、土地も資材もまだ高い。6ヶ月後にはかなり浸透してくると思われるのでその頃がよい。
2008年11月22日
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I knew the following by the latest investigation of the JAPANESE governmentThe answer to assume that I "was very uneasy" about future food import almost doubled from 28.7% of the investigation (2006) to 56.5% in the last time.The uneasiness for the security of the appetite is very strong.The reason why the popularity of the private vegetable garden becomes higher can understand it.I have the experience of the selective breeding of the strawberry tomato corn, but I put an important point to the strawberry now and push forward selective breeding.The property that a private vegetable garden strawberry for is necessaryIt is strong in a disease, The four seasons, Sweetness is strong,Deformity fruit is not derived by the midsummer either.The necessity such as quantitiy of a harvest, the hardness for transportation is low.政府の最新の調査で以下のことが解った将来の食糧輸入について「非常に不安」とする回答は、前回調査(平成18年)の28.7%から56.5%へとほぼ倍増した。食の安全に対する不安は非常に強い。家庭菜園の人気が高くなる理由が理解できる。私はイチゴ・トマト・トウモロコシの品種改良の経験があるが今はイチゴに重点を置いて品種改良を進めている。家庭菜園用イチゴが必要な性質病気に強い、四季なり、甘みが強い、
2008年11月15日
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I selected Calendula and planted a implanted it in 21cm bowl today.In addition, I selected Calendula and implanted it in 12cm bowl.I performed dissemination of Calendula F2.Daianthus grew up considerably, too, but time is considerably still necessary to select it.Delosperma cuts it two weeks ago, and a branch lengthens once again, but seems to take around 2 weeks by the selection.今日は、Calendulaの選抜を行い、21cm鉢へ定植した。また、Calendulaの選抜を行い、12cm鉢へ植えつけた。CalendulaF2の播種をおこなった。Daianthusもだいぶ育ってきたが、選抜をおこなうにはまだかなり時間が必要だ。Delospermaは2週間前に刈り込みもう一度枝が伸びてきているが、選抜までに2週間程度かかりそうだ。
2008年11月11日
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Changes from quantity to quality.I believe that for selective breeding scale was the most important, and I pushed forward scale expansion.I obtained result by scale expansion.However, there is little result in comparison with the time when I regarded quality as important.There must be considerably a leak.I performed the selective breeding of the quantity serious consideration for two years from 2007.However, it is necessary to change it for the selective breeding of the quality serious consideration.The selective breeding in Ecuador pushed forward the facilities reinforcement and the staff security that regarded quantity as important.However, I do not obtain result as expected.It is necessary to return to the original intention.I have to watch a plant carefully, and go ahead through the selection, my own eyes is much more important.In addition, I must carry out high timetable of the precision.It considerably kept information such as an Ecuadorian climate, material, a talented person.A plan of high precision came to be gradually made.tomorrow I will set the third selection group of Calendula into 21cm bowl .In addition, I set the primary selection group in 12cm pot .量から質への変更。私は品種改良は規模が最も大切と信じ規模拡大を進めてきた。スケール拡大により成果が上がった。しかしながら質を重要視してきた頃と比較して成果が少ない。もれがかなりあるに違いない。私は2007年から2年間量重視の品種改良をおこなってきた。しかし、質重視の品種改良に変更する必要がある。エクアドルでの品種改良は量を重要視した設備増強と人員確保を進めてきた。しかしながら思うように成果が上がっていない。初心に戻る必要がある。1つ1つ自分の目で丁寧に植物を見て選抜を進め無ければならない。また、精度の高いタイムテーブルを実行していかなければならない。エクアドルの気候、資材、人材など情報がかなりそろってきた高い精度の計画が次第に立てられるようになってきた明日はCalendulaの3次選抜群を21cm鉢に植えかえる。また、一次選抜群を12cmポットに植えかえる。
2008年11月10日
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今日は日曜日です。早朝灌水をしてキンセンカの種を少し播種してから教会に行きました。午後から、もう一度農場に行きカレンジュラの播種の続きをします。1次選抜を畝でおこなっていますが雑草があまり多いので、バスアミド処理をすることにしました。2棟ある温室を1棟づつ空にして処理していく予定です。1回の処理に1ヶ月半かかるので年内に1棟の処理が終了できればよいと考えています。It is Sunday today.I went to the church since I did watering early in the morning, and dissemination did some kinds of the Calendula.From the afternoon, I go to the farm once again and do a continuance of the dissemination of Calendula.I performed the primary selection with a furrow, but decided to process busamide because there were too many weeds.I empty two greenhouse and processes a chemical.I think that one processing should be able to be finished within this year because it takes 1 and a half month for one processing.
2008年11月09日
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育種がつまずいている。品種改良にはつまずきはつきものだが深刻だ。初心を忘れ、花色と花形の広がりを重要視して進めて来た。本来妥協することが許されない耐病性がおろそかになった。又、植物が大きく成長し、たくさんの花を着けた時にも十分耐えられる丈夫な茎と適度な高さのバランスがなければ優れた品種とは言えない事を忘れてきた。花色重視から、耐病性及び草型重視に変更し、もう一度初心に返り再スタートを切らなければならない。花色拡大を最も急ぐようにと要望が大切な顧客からあったとしても私は消して従うべきではない。来週から再出発をおこなう。自分にはブリーダーとしての才能があると信じて進めるしかない。周りの意見に振り回されるべきではない。私は世界一のカレンジュラとデロスペルマのブリーダーだと信じて再出発をおこなう。Developing new varieties of plants failed.Selective breeding always comes together with the mistake, but is serious.I forgot the original intention and I regarded a color of a flower and a flower-shaped expanse as important and was able to go ahead.The disease resistance that was not allowed to compromise became originally negligent.In addition, when a plant grows up greatly put on a lot of flowers, a strong stem and balance of moderate height that are important,I forget.From color of a flower serious consideration, I hace to change it in disease resistance and plant type serious consideration, and I return to the original intention once again ,and must make a start again.Even if there is a demand from a customer that I shoud hurry color of a flower expansion most, I delete it and should not follow it.I make a fresh start from next week.I believe that myself have talent as the breeder and cannot but be able to go ahead.It should not be swung around in the opinion of the circumference.I believe that I am a breeder of world's best Calendula and Delosperma and make a fresh start.
2008年11月09日
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エクアドルのカカオの品質が日本でも認められ初め包装紙にエクアドル産カカオ利用と書かれたチョコレートが流通しています。そのエクアドル産カカオを利用したチョコレートと切り花をセット販売する商品が提案され始めました。 熱帯から寒帯まで幅広い気候を1つの国の中に持つエクアドルならではの提案です。 バラの生産地カヤンベからカカオの生産地サントドミンゴまでは車で3時間の距離にあります。カヤンベとサントドミンゴの高低差は2500mありますので別世界です。
2008年10月01日
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エクアドルでは2mのバラの切り花が生産されている。 日本では80cm以上の切り花はほとんど流通していないがロシアのマーケットでは2mを超える高級品が人気を集めている。 最近では中東という話も上がりオイルマネーの影響が切り花に及んでいる事が実感できるようになってきた。 エクドルで2年に1回行われるアグリフローという切り花の展示会では、ロシア人バイヤーが多く驚いた。 質・量共にコロンビアと変わらないという評価があちこちで聞かれた。 原油の暴落による90年代の通貨危機を経験し、国策として切り花生産に取り組むエクアドルの成果が次第に形になってきてきた。
2008年09月30日
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今日、日本から送ってもらった電熱線を設置して加温できるプラグ用畝を4m作った。明日午前中に完全に完成し、明日到着するカット苗の挿し木になんとか間に合いそうだ。また、明日はポンプ小屋の金網を溶接するので、今日溶接機を借りてきた。日本では施設園芸では鉄骨ハウスの建設時以外溶接を現場で使うことはほとんど無いが、エクアドルは何でもかんでも溶接で処理している。無いものは作ればよい、もちろんそうなのだがみんながそう考えるので必要な物が売っていない。だから私も自分で溶接して作るしかない。日本で電気、水道、溶接と一通りできるようになっていたのが今頃役に立った。また、父親の手伝いで覚えたロープワーク、滑車とワイヤーを組み合わせた吊り出し技術が木製の温室の改良や防風林の伐採に役に立つとは思わなかった。何が役に立つか解らない。ハングリー精神で何度も覚えて行くに越したことはないと改めて感じた。
2008年09月22日
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日本は常に太陽が南を通るが、エクアドルは季節によって南側を通るときと北側を通るときがある。10月以降太陽が北の空を通るようになるので北側の防風林を5mの高さで切り倒すことにした。ユーカリ林なので高さは20m程度あり危ないなと思っていたが。まさか温室に当たるとは思わなかった。幸い、けが人は出なかったが温室は修理が必要となった。ユーカリは下枝がかってに落ち葉と枝は頂上付近にしか無くなる。優れた木材生産材であることは疑いようがない。私も日本にいたときには杉林の管理をしていたが、下枝を落とす作業は重労働だった。しかも、ユーカリは密植しなくてもまっすぐ伸び間伐の必要もない。直根が伸び風に非常に強い。アレロパシーの問題が指摘されるがエクアドルでは実感することが少ない。ユーカリは先端にしか枝がないだから通常は木登りできない。このユーカリをロープ1本で20m以上登る職人はさすがプロだ。しかし、風を読み間違えたらしい。下に人がいなくて本当に良かった。
2008年09月20日
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<エクアドルの経済状態>エクアドルは産業の第1が原油、第2が農業、第3が観光ですが、第1と第2が今非常に好調なため、特に貧困層へのばらまき政策でほとんど野党で占められている議会にも関わらず大統領の支持基盤が急速に高まっています。今年になって最低賃金も170ドル/月から200ドル/月に引き上げられました。末端金利が18%と高金利政策がとられているにもかかわらず高いインフレが続いています。ガソリン価格は1リットル50円で据え置かれています。(実感としては年率15%程度の極めて高いインフレです。)<反米>アメリカとロシアの対立がコロンビアとエクアドルの対立に大きな影響を与えます。ベネゼーラ、ボリビア、エクアドルは反米連合として同盟を組みアメリカの後押しで勢力を拡大している隣国コロンビアと強く対立しています。ベネゼーラにはロシアの艦隊が停泊し、ベネゼーラ、ボリビア、エクアドルは資源提供とその見返り支援により中国に急速に近づき反米を前面に押し出しています。エクアドルはペルー軍の侵略に対抗するために条約に基づき駐留を認めたアメリか軍に対し、今の大統領は今後アメリカ軍の駐留を認めないと公言しています。<物価上昇>輸入品の鉄は半年で3倍、肥料は2.5倍、国内供給の木材は1.5倍、ビニールは1.2倍と急速に物価が上昇しました。今後世界経済の減速により価格上昇は干満になると言われていますが産業に大きな変化をもたらしています。<物価上昇への農園の対応>・温室の骨材がフルメタルからハーフに変わりました。鉄の上昇に対して、骨材に鉄の利用を最低限に抑え木材を利用する部分を増やした構造の温室を採用する農場が増えました。元々ユーカリ林を持つ農園は多いのですが、ユーカリ林を利用して二次林スタイルで自前で木材生産を行う農園が増えています。・有機肥料の利用料が増えました。化学肥料の急速な上昇に対して、元々土壌改良に利用していた、ぼかし及び堆肥を積極的に農場内で生産し利用する農場が増えました。(ぼかしは元々日本の技術ですが、コスタリカ経由でその技術がエクアドルに広く普及しています)<AGRIFLO2008>9月24日から9月27日にかけて首都のキトで国際園芸博覧会があります。輸出用切り花が中心ですが国を挙げての取り組みとなっています。日本からもいくつかのツワーが企画され参加されます。
2008年09月17日
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今日から灌水設備の改良がスタートした。職人パブロは灌水と冷蔵設備(切り花用冷蔵庫)の専門家だ、2週間程度で大まかなところは終了するとのことだ。エクアドル農場が本格駆動してから6ヶ月。問題点もはっきりしてきた。改良すべきところが明確に明確になって来たところで少しづつ改良していくことにした。エクアドルでも日本で使い慣れたネタフィムの灌水設備が手にはいることが解った。今回は全てネタフィムの商品に入れ替えることが主な改良工事となる。明後日からサントドミンゴの熱帯雨林と海岸の乾燥帯の調査に出かける。明日は4日間開けるための準備を行う。留守中は農業技師ヘルマンが植物の管理をしてくれるので本当に助かる。
2008年09月10日
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先週から温室の改良を進めている。まずは、構造を変えるところから進めている。天窓の防虫ネットを撤去し、通風を良くする。そして側面防虫ネットも撤去する。すなわち、網窒から通常の温室に変更する。やってみて解ったが、夜温8度、日温35度~40度に温度上がるため天窓に防虫ネットを設置するためには一工夫必要と言える。植物を成長させるだけならこのくらい温度があった方がむしろ良いが種子を得るためには少し高すぎる。もちろん品種によっても異なる。私が取り扱っている品種の一部には高すぎる。現地の職人に温室の改良を発注することもできるが温度計を眺めながら試行錯誤しながら進める方が結果的によいように思われるので自分で改良を進めている。来週中には温室の構造改良は一段落付きそうだ。その後は灌水設備の改良を進める。ネタフィムの資材が手にはいることが解った事から効率的に進みそうだ。今週は、温室の改良区加え、水洗トイレの設営を開始したがこちらもようやく壁ができた段階で来週以降屋根をつける作業に取りかかる。また、先週から、日陰になる隣接する林の伐採も開始しているがこちらは職人に委託した,20mを超えるユーカリを次々に手際よく伐採していく、さすがプロだ。
2008年09月06日
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再来週日本からエクアドル(カヤンベ)の切り花農場の視察に20人来られる。私も現地で合流し、基本から来られる方との交流を深める準備をしている。エクアドルの切り花農場は毎年数百haの規模で拡大している。この拡大基調の鍵となるのが水の確保と資材費の節約。温暖化で赤道付近は雨の量が増えるとの事だが確かに増えている。しかし、用水路の質と量の充実が鍵となる。ただ、溝を掘って流している現状の用水路では無駄が多い。1年で鉄、農薬、肥料は3倍に価格が高騰した。産油国エクアドルで国産化されているプラスチックは据え置きが政府の施策により値段が下がている。鉄の利用料をできるだけ減らすためにフルメタルからメタルと木のミクストに変更する農場が増えてきた。また、化成肥料の利用料を減らすために堆肥を積極的に導入している、「ぼかし」は元々日本の技術だが、九州大学の開発者がコスタリカに移籍したことが契機となり南米に急速に広がった。堆肥を作るために籾殻、パーム椰子の絞りかす、鶏糞などを多量に調達する。日本のように補助金をつけてもなかなか進まない堆肥の普及と違い、エクアドルは引き手あまただ。堆肥や堆肥の基の値段が徐々に上がり始めた。切り花農場に今欲しい品種はと聞いてみた。「病気に強い品種」、「生産量が変わらず必要肥料量が少ない品種」と帰ってきた。まさに生産原価を意識している返事だった。以前日本できたときは、1つの箱にたくさんはいる品種。すなわち、あまり広がらない品種と帰ってきたのと少し違った。
2008年09月05日
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農場設立でなかなか調査ができないが、車をようやく購入したのでドライぷをかねて調査に出かけた。調査時の写真を写真集として ¨ http://www.florsaika.com/latin.html のエクアドルの自生植物写真集: にアップした。”マニュアルジープで調査を行ったが、空気が薄く、5000mが車で進む限界と痛感した。車だと脇道にも入れないのでやはり山間部の調査はラマの方が適している。
2008年06月20日
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事務所から農場は3km程度しか離れていない。赤道直下なのに事務所の窓からはいつも氷河をかぶった山が見える。標高5800mのmontania cayambeだが事務所が3000m以上あるので特に高い山のようには見えない。この氷河の影響もあり夜はよく冷える、昼間は強い日差しを受け温室の中は30度を簡単に超えてしまうが夜は温室の中でも8度程度まで下がることは珍しくない。この気温の変化が高品質な切り花生産にはかかせない。
2008年05月15日
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エクアドルは車が高い。新車でも2倍まではしないが、日本の1.5倍程度はする。中古は5倍以上の高さで驚く。230万円で購入した車を15万キロ乗った後170万円で販売できるほど中古は高い。私たちはスズキの小型ビッターラ(グランドビッターラ3ドア)を170万円で購入する事となった。中古で10万キロ乗った後で100万円以上するので修理代を考えるとどうしても新車が欲しくなる。トラックを含め今まで4台車を購入した経験があるが新車を購入するのは初めてになるがこれがエクアドル事情。資材を購入しても運べず、トランスポートを頼むがトラブル続きで農場でどうしても必要となりやむなく購入する事となった。仕事以外では車の必要性を感じていないがやむを得ない。農場への投資を最低限に抑えるつもりで進めているが温室を1棟どうしても増設せざるおえず、灌水設備の入れ替えと合わせ投資が重なる結果となった。地元への心付けも意外と必要となり資金的には苦しい展開となってきたが何とか工夫して乗り越えたい。
2008年05月06日
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ようやく、環境が整ってきたので車を買うことにした。1600ccジープタイプ中古10万キロ10年で100万円と聞き驚いた。車は日本の2倍と聞かされていたが、中古は5倍程度するように感じられた。一転新車は147万円と割高感はあるが2倍という感じはしない。新車を試乗させてくれるようにお願いしたところカヤンベにはないのでキトからもて来るとか。準備できたら電話くれるそうだ。エクアドルは車が高いというのは中古のことを特にさしているように思える。私の仕事を手伝ってくれているコロンビア人農業技師は、ジープを整備して整備してそれでも整備して30年乗り続けている。止まっている車をよく見かけるけど、古く名手も簡単に捨てないのがこの国の良いところでもあり悪いところでもあるように思える。
2008年04月24日
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ようやく農場の設備の設置が本格化してきた。育種用の網窒をもう1棟増設し、倉庫とトイレを改良する事となった。エクアドルの山間部は今は雨期ですっきりした日が少ない。今日山を見上げると氷河が1年中のこるカヤンベ山が真正面に見える。5000mを超えている山はアンデスを抱えるエクアドルでは珍しくないがその氷河の水を利用した切り花産地があることはあまり知られていない。車で30分走れば氷河にさわれる近で、ここが赤道直下であることを忘れそうになる。赤道直下の記念碑と氷河まで数キロしか離れていない。考えてみるとなんだか不思議な気がしてくる。本家のブログはこちら http://www.florsaika.com/blog/
2008年04月23日
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農場の中で遮光ネットをかたづけていたらなんだか黒い物が、よく見るとサソリ、刺されなくてよかった。本家の日記は http://www.florsaika.com/blog/
2008年04月22日
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今日、日本で最後の選抜を行った。増殖担当者、企画担当者、営業担当者に育種担当者の私を加え選抜を進めていった。私がかなり絞り込んで物を、最終的に絞り込みトライアルに回す品種を決定した。来週トライアルラインにのせる。それでひとまず日本での育種は終了となる。私は明日から、エクアドルに育種拠点を移すための準備に集中する。私の主力品種であるアルテルランテラ、カレンジュラ、デロスペルマいずれも今の園芸の主力商品と言える品目ではない。競合も少ないが、マーケットを作っていくためには多くの労力が必要である事は事実だ。また、期待を裏切らないために高品質な品種提供が必要だ。1月初めにエクアドルに移動する、育種拠点の移動による育種の停滞を極力減らすために入念な準備を進めたい。
2007年11月09日
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私はエクアドルに生涯の一時期をかけると決めた。豊富な自然、花の品種改良に適した気象条件が大きな理由だ。だが、アンデスの「遺伝資源保護」と「現地の事情に応じた品種改良」を専門家として私がすべき事と感じたためでもある。思いを確実に実行に移せるようしっかりと準備し、現地では地道な努力を焦らずゆっくりと進めていきたい。
2007年11月02日
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エクアドルに永住できるビザがようやく取れそうだ、全ての書類を提出して申請してからすでに7ヶ月かかっているのに未だに書類ができず焦ってきた。現地の申請業務を任せた弁護士が書類を日本に送ったといきなり言ってきたので驚いたが嬉しかった。エクアドルで弁護士を強力にプッシュし調整をしてくださっているMさん、Aさん、Fさんに感謝しなければいけない。実際に書類が届きエクアドル大使館に申請して受理されるまでは安心できないが大きな進展があった。
2007年11月02日
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PQで植物検疫書を書き換えるとオランダから連絡があった。PQとはいったい何だろう、聞いてみたところ植物検疫所の事だった。今回はオランダのPQで新たに審査をし直し、書類を書き換えて何とかオランダに入れることができた。非常にラッキーだった。現地担当者の努力のたまものだ。次回は輸出前の栽培地検査を受けなければならない。同じ失敗を繰り返すわけにはいかない。ただ、9週間以上必要だと名古屋植物検疫所から言われ、意外に大変なことを知った。
2007年11月01日
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PQで植物検疫書を書き換えるとオランダから連絡があった。PQとはいったい何だろう、聞いてみたところ植物検疫所の事だった。今回はオランダのPQで新たに審査をし直し、書類を書き換えて何とかオランダに入れることができた。非常にラッキーだった。現地担当者の努力のたまものだ。次回は輸出前の栽培地検査を受けなければならない。同じ失敗を繰り返すわけにはいかない。ただ、9週間以上必要だと名古屋植物検疫所から言われ、意外に大変なことを知った。
2007年11月01日
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PQで植物検疫書を書き換えるとオランダから連絡があった。PQとはいったい何だろう、聞いてみたところ植物検疫所の事だった。今回はオランダのPQで新たに審査をし直し、書類を書き換えて何とかオランダに入れることができた。非常にラッキーだった。現地担当者の努力のたまものだ。次回は輸出前の栽培地検査を受けなければならない。同じ失敗を繰り返すわけにはいかない。ただ、9週間以上必要だと名古屋植物検疫所から言われ、意外に大変なことを知った。
2007年11月01日
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アムステルダムに送った荷物が今日現地に届いた。しかし大きな問題があった。カット苗は問題なく現地の検疫を通過した。しかし、無菌の培養で栽培したプラグ苗が問題となった。日本での事前の栽培地検査と植物検疫の両方の証明書が必要だった。オランダはセンチュウに対して規制を大幅に強化したとのことだった。現地で交渉を重ねているが、今回の荷物の中のプラグ苗をオランダに持ち込むのは難しいみたいだ。カット苗は問題なく持ち込めそうだ。現地のフォーワーダーは精一杯の交渉をしてくれている。良い勉強になった。事前の栽培地検査はどうも簡単な手続きでできるみたいだ。早速、プラグの再送の準備を進めなければいけない。
2007年10月31日
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SAIKAクラブの会員募集の案内当面会費無料のネット会員のみを募集させていただきます。会員には、「南米植物研究」「種苗共同購入」「オリジナル品種の海外販売」を主なテーマとしたメルマガ「SAIKAクラブ情報誌」をお送りさせていただきます。会員を募り皆さんで活発な情報交換できるよう運営をがんばっていきたいと思います。
2007年09月09日
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2007年9月号のグリーン情報に「個人ブリーダーの挑戦」という内容でFlorSAIKAの内容が掲載されました。とにかく焦らず、地道に積み重ねるしかありません。公一郎のブログはflorsaika.comに引っ越ししました。
2007年09月04日
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2007年9月号のグリーン情報に「個人ブリーダーの挑戦」という内容でFlorSAIKAの内容が掲載されました。とにかく焦らず、地道に積み重ねるしかありません。
2007年09月04日
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千日小坊シリーズ(アルテルランテラ)の育種成果が次第に蓄積されてきた。次期品種にもめどがついてきたので海外への紹介を開始した。興味を持っていただけるかはまだ解らないが少づつ慎重に進めていこう。しかしながら、日本で出願もしくは販売した品種はアメリカでは1年以内に出願しなければならないのであまりゆっくりもしていられない。公一郎のブログはflorsaika.comに引っ越ししました。
2007年08月22日
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南米エクアドルに育種及び生産農場を持つ、FlorSAIKAは 生産者・ブリーダー・趣味家を対象とした研究会、SAIKAクラブを設立しました。SAIKAクラブには「南米植物研究」「種苗の共同購入」「オリジナル品種の海外販売」の3つの研究会があります。どなたでも入会することができます。情報収集の場として、情報発信の場としてご利用いただけるクラブを目指しています。FlorSAIKAと一緒にチャレンジしてみませんか。南米の遺伝資源 : The genetic resource of the South America plant 南米の有用植物を調査する研究です。 今まで大半が、医学的視点から植物調査が行われて来たため、南米にはまだ実用化されていない園芸的に優れた植物がたくさんあります。園芸的視点や育種家の視点で南米植物を見れば可能性がある植物はたくさん眠っています。自生地を訪れ、これらを調査する活動です。海外の採取場から生産者に直接種苗を提供する試みです。FlorSAIKAエクアドル自社農場に加え、コスタリカとチリの提携農場で生産するカット苗と種子を日本の生産者に直接お届けします。四季がなく1年中日本の春と同じ気候が続く熱帯高地は、台風も積雪もありません。人件費も日本の1/5と割安なため、生産される種苗は本来安価な物です。しかしながら、複雑な流通や輸送コストのために日本では割高になってしまっています。本来安価な種苗を安価にお届けするために、皆さんからの注文をまとめロッド大きくし一度に多量に流通させることで、物流コストを下げ、各農場に小ロッドでお届けする試みです。オリジナル品種の海外販売をお手伝いする試みです。個人育種家や、突然変異を見つけられた生 産者の方等、海外販売にルートを持たない方にFlorSAIKAが持つヨーロッパとアメリカの提携種苗会社へあなたのオリジナル品種を紹介します。 今や育成した品種は国際販売しない限り開発コストを回収できません。日本の園芸マーケットは国際的に見れば1割にも満足りない小さな物です。しかも、品種数の増加と多様化により、年間30万ポットのパテント品種としての採算ラインを割り込む品種が増え、国内販売だけでは開発コストを回収できない事が一般化してきました。 日本で出願、もしくは売り出してから1年を経過した物は、最大のマーケットであるアメリカでは権利を主張することができません。ヨーロッパでは4年です。優秀な品種であればあるほ ど早く対策を取らなければなりません。
2007年08月11日
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ついに禁断のF1種子についに手を出してしまった。世界で3社しか生き残れないと言われているF1種子の世界に手を出してしまった。個人ブリーダーに勝ち目がないことは多くの専門家から指摘を受け、手を出さないと心に決めてきた。しかし、その魅力に心押さえられなくなり、手を出してしまった。完成するのは5年後、最近は重イオンビームによる効率的な雄性不ねん個体の獲得が騒がれているが、私は伝統的な方法を選ぶことにした。基本的には技術は単純で種子に関わる人なら誰でも知っている基本的なことを進めるだけだが。いかにシステマテックに効率的に進めるか知恵を絞ること必要がありおもしろい。公一郎のブログはflorsaika.comに引っ越ししました。
2007年06月13日
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日記の引っ越しをしました。引っ越し先はhttp://www.florsaika.com/blog/です。育種家の私生活を書いた日記です。公一郎のブログはflorsaika.comに引っ越ししました。
2007年06月07日
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I am those who breed the individual.The base will be consolidated in Ecuador from next year now though is inEcuador and Japan.The base of the activity after next year becomes Ecuador.It makes efforts to the following two kinds especially though there are six kindbreeding being advanced now.< spray Carenjura for garden >There are 18 color development including pink and white though sales are 6 colors.Perpetual(The flower keeps blooming for one year.), cold-proof, thickness, and sickness keep flowers in the Kyushu region in Japan that becomes 35 degrees or more. It flowers continuously between rainy seasons. It flowers continuously even by the minus ten degrees.< cold-proof Porturaca >Development is 12 colors though sales are 4 colors.It is Derospelma belonging. It endures from the minus 15 degrees to 60 degrees. It iscreeping. It is perpetual(The flower keeps blooming for one year.).It flowers continuously between the middle of March to the end of December . It isvery strong in dryness.Spracarenjura and cold-proof Porturaca (Derospelma belonging) are the first kinds inthe world.公一郎のブログはflorsaika.comに引っ越ししました。
2007年05月29日
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エクアドルに農場を設立するメリットを最大限に生かす方法として。1つの考えが加わった。コロンビアから多くの技術者が流入するエクアドルは今後ますます切り花の生産地としての重要性が増す。ここで自分が育種した品種に加え人の品種(主に日本の種苗メーカーが保持)を販売する方法だ。現在はアメリカの種苗会社経由で入っている種苗に別ルートを築く。 まだまだ、思いつきの段階で調査が必要であるが、世界でも有数の切り花の大生産地に「種苗生産基地」と「育種開発基地」を持つ利点を生かさない手はない。生産した種苗はガーデニング用は日本、アメリカ、ヨーロッパ等輸出しか道がないが、切り花用はむしろエクアドル国内に需要があるはずだ。エクアドルで代理店として種苗の取り扱いをする方法は有効なように思える。 経営を安定化させるためには育種だけでは無理なのが現実だ、現在進めている種苗のエクアドルからの輸出に加え、エクアドルの国内消費用の種苗生産を今後真剣に検討しよう。公一郎のブログはflorsaika.comに引っ越ししました。
2007年05月21日
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南米に育種家がベースをかまえ常駐するメリットを最大限に生かす。カレンヂュラのカット苗もしくは砂上げ苗の供給は南米に拠点を持つ上でメリットがるが、それにもまして12時間30分の日長で個体選抜できる環境と、南米の自生種を遺伝資源として手短に利用して園芸品種を育成できる環境を生かさない手はない。 南米の遺伝資源を生かす方法として研究会を設立して情報提供と投資をスムーズに行える環境を整える方法を検討している。詳細は今後florsaika.comのhpに掲載していく続きは後ほど。公一郎のブログはflorsaika.comに引っ越ししました。
2007年05月19日
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昨日、私の師匠とも言える先輩ブリーダーS氏にお会いした。エクアドルでの展開を楽しみにしているとのことで、いつになるかは解らないが南米の遺伝資源には非常に興味があるので個人的に遊びに行くのでよろしくと励ましていただいた。S氏は今年退官を迎えられ日本に最初に播種システムを本格的に導入された際にも力を発揮された方で日本が、安価な人件費を利用して海外に種子を多量に輸出していた頃の話などをお話しいくださった。種子流通に関し、先日お会いした0氏と同じ事を話してくださった、「アメリカの大型機械を利用した種子採取の規模とその流通を考えて世界で種子で生き残れるのは3社のみ、南米で種子採取している会社もあるが個人の規模で対抗できる物ではない、」個人ブリーダーにとってエクアドルで起業するには栄養系の育種とその種苗提供しかないとご助言いただいた。私が今考えている構想に近い事に自信を持った。また、ブリーダーが直接南米に育種拠点を持ち常駐する効果を最大限に生かす方法をしっかりと考え実行していけば必ず成功すると励ましの言葉をかけてくださった。ところで、日本にもアメリカのPWを参考にI組織が設立さているが、このS氏は技術指導者の不足を指摘され、人材育成の必要性を指摘される。生涯の夢として日本でPWに似た組織を作りたいと話しておられたのが印象的であった。公一郎のブログはflorsaika.comに引っ越ししました。
2007年05月19日
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昨日、ある種苗会社に40年お勤めになられ現在ブリーダーのO氏にお会いした。海外との連携にも力を発揮してこられた方で言葉1つ1つに重みを感じる方であった。O氏からいただいたアドバイスで強く印象を受けたのは以下の5つであった1:時代は常に変化する、だから販売ルートを複数持ちリスク分散を考える必要がある2:国際展開を最初から考える必要がある3:ブリーダーと種苗メーカーとの関係はお互いにメリットがなければならづ、共にチャンネルを複数持つ必要がある。4:育種している植物に愛着をもってはいけない、常に客観的に見る必要がある5:栄養繁殖系の増殖効率の確認は海外販売では特に慎重に行われる。選抜基準の大きな項目と認識する必要がある。世界を見て、種子で戦っていけるのはサカタ、シンジェンタ、ボールくらいだから個人ブリーダーとして栄養系で常に先を走るしか道はない、と繰り返しお話くださった。そして最後の別れ際に若い人間が突き進もうとすることに魅力を感じる、あなたのエクアドルでの展開に力になれるか心当たりの友人に声をかけてみるとお話くださいました。個人ブリーダーが栄養系で走り続けるしか道がないことは、今年退官を迎えられる先輩ブリーダーS氏からも常に言い聞かされてきたことだ。この事は疑いようがない事実だと改めて感じた。::::::::::::::::::::::::::::::::::::Flor Saika Co., Ltd.koichiro nishikawa (japonesa)fitomejoramiento de flores e importacion flores a japonemail : info@florsaika.compafina web : http://florsaika.com/公一郎のブログはflorsaika.comに引っ越ししました。
2007年05月17日
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園芸業界は毎年マイナス成長をし続けマーケットはどんどん小さくなっている。最高益を更新する工業メーカー、銀行証券とは対照的であることからも日本経済とは関係ない事が明らかになり、楽観視ができないことがよく理解できてきた。園芸のマーケットは地域密着型で薄利多売を行う農家と企画力と新品種提供力を生かして全国販売する農家(メーカー)に2極化してきていると。配達コストを含め1p@¥40未満で利益を確保できる家族経営の地域密着型農家と、雇用者を抱え給料を支払わなければならない生産会社・メーカーはコスト的に戦えない。農業は労働集約型産業であり原価の35%以上を人件費で占める。営業原価では50%を上回ることがしばしばあるからだ。 拡大路線をとり続けてきた生産会社・メーカーにとって縮小均衡、資産の再配分といったいわゆるリストラになかなか踏み切れない。 しかしながら、不採算部門を切り捨て、新分野を開拓し資産を再配分することは急速に変化するマーケットに対応するためには必要不可欠なことだ。しがらみとか昔の話を語っても何も改善しない。工業メーカーでは当たり前のことだ。 私も人ごとではない来年から大きなリスクを負って始めるエクアドル農場の経営はしっかりと経営分析して進めていかなければならない。公一郎のブログはflorsaika.comに引っ越ししました。
2007年05月14日
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理化学研究所と共同で進めている重イオンビーム育種の成果が3年かかってようやく見えてきた。原子力の他用途利用として開発された重イオンビームは花卉の育種に大きな貢献を行った。私が行った品目も交配による育種が不可能で突然変異しか品種改良の余地がない品目だったが、重イオンビームが新たな道を開いた。3年という極めて短期間に何百年もかかる突然変異を集中的に起こし品種改良を劇的に進めた。成果は育種学会に理化学研究所と共同発表する約束なので論文を仕上げなければならない。園芸の実用化まではあと1歩、1年以内の進展と期待できる段階まで仕上がってきた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ナデシコに「耐暑性」「連続開花性」「はい性」「宿根」を備えた品種を2年かかりでようやく3色そろえ、新たに1色追加できた所なのに実用化が見送られることになった。自信を持った品種で今後大きな展開を期待して育種に取りかかっているだけにブリーダーとしては本当につらい。品種の性能をあきらめられないのでさらに改良を進めることと合わせて海外で先行して販売する道を探ることにした。公一郎のブログはflorsaika.comに引っ越ししました。
2007年05月13日
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今日は午前中曇っているそうだ、まだ太陽場見えてこない。花色をみて選抜しようと思ったのだが、デロスペルマがはっきり開かず選抜しにくいので止めた。午後から晴れるらしいので午後にすることにした。エクアドルの事業計画がなかなか見えてこない、当初予定したパテント収入で目標の売り上げが確保できない事となりどのように確保するか思案することとなった。日本、アメリカ、ヨーロッパにそれぞれ代理店を立て、自ら育成した品種をエクアドルでカット苗かプラグ生産まで行い、代理店まで低温輸送する。代理店で小分けにして常温輸送で各農場に届ける。代理店に営業とパテント管理を任せる。最終的には種子化は避けられないため、種子生産も行わざる終えなくなるが当初は栄養系に絞って品種提供する。 これが私が考えるエクアドルの経営計画だが経営を安定させるために単純にカット苗かプラグ生産まで受ける必要がありそうだ。 まずは日本とアメリカ、ヨーロッパに代理店を立てるところから進めなければならない。悩んでいても始まらないとにかく動くしかない。公一郎のブログはflorsaika.comに引っ越ししました。
2007年05月13日
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エクアドルに住む私の友人が就労ビザの取得に苦しんでいる。 以前エクアドルで2年間働いていた経験があるかたでバイタリテイーのある方だが、あまりにもいいかげんな弁護士の影響で就労日までにビザの準備ができないことになりそうだ。 腹ただしいがエクアドルではこんな事は日常茶飯事、柔軟な彼女のことだから次の手をすでに打っているに違いない。 日本でふつうに行われていることが行われない、機能しない。待ち合わせ時間にきちんとくる人などいないのではないだろうかと思われるほど時間に不正確に物事が進んでいく。しかし、人情が厚く困っているとあり得ないことまでやってくれる。すでに出発した公共交通機関が戻ってくることも実際にある。臨機応変に融通を利かせてくれる。そうでないと物事が進まない。決まった通りやろうとするとどうにも前に進まない。公一郎のブログはflorsaika.comに引っ越ししました。
2007年05月12日
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エクアドルで品種改良を行いたい。 あこがれのアンデスで生活でき、しかも品種改良も続けられる。 来年の3月には生活拠点をエクアドルに移す計画でエクアドルと、日本で準備をしているが予想以上に手後合い。「Flor Saika」はエクアドルで設立した農場名だが本格駆動にはまだ時間がかかる。「南米の遺伝資源を利用して品種改良した園芸品種を日本を初め世界に販売する」「長日性品種及び短日性品種から、13時間日長の中日性で開花する個体の選抜を行う」「台風も雪もなく1年中13時間日長で夜温6度日温26度の気象条件を生かす」「日本の1/10程度の単純労働者の賃金の安さを利用する」その特殊な条件が故に有利な条件もたくさんあるが、問題は日本までの距離だ、ほとんど日本の真裏にあり2万キロ以上離れている。この距離をどのように埋めるか、あるいは埋める付加価値を得ることができるかがポイントとなるだろう。そのためにはまず、日本で強力なコネクションを築いておく必要がある。私のプロジェクトに興味を持ち同調してくれるコネクションを探さなければならない。公一郎のブログは http://florsaika.com/ に引っ越ししました。
2007年05月12日
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