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未知との遭遇。
スターウォーズ。
思い浮かぶのはそんなSF映画の場面・・・。
私が足を踏み入れたのは宇宙船?
磨き上げられた壁が 作り出すシンメトリー。。。
下が本物で 上は壁。
不思議な空間。
な~んて、
思わせぶりに振ってみたこちらはあ る建物の中。
逆三角のガラス窓から隣のビルが見えるこちら。
昨年、新宿に出現した、
コクーンタワーのおまけの繭玉の中でした♪
上の写真の下の方に
ポンッと置かれたように建ってます。
これ です。
設計は丹下都市建築設計。
建築系の学生さんの中では話題のビルだそうです。
一体どういう構造をしてるのか?
と、思わず足を踏み入れてみたくなるのでした。
バブリーな頃のビルとの明らかな違いは
コンクリの壁にペンキが塗られただけの壁や、
構造自体が美しくデザインされている所。
簡素で有りながら美しい。
私には、外から見るより、中の方が、
好感の持てるビルでした♪
でも、今の私の興味は
復元された丸の内の「 三菱一号館 」。
復元に対する賛否もありますが、
古いものを「壊す」事しか考えなかった時代が 終わりを告げる、その第一歩の様な気がします。
出来れば、
歌舞伎座も残して欲しいわ~。
あ、解体される前に写真撮りに行かなくちゃ!!
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