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池袋ウエストゲートパークXV目白キャットキラー/西池袋ドリンクドライバー/要町ホームベース/絶望スクールまぁ、そうだな。いつもと変わらない。街のトラブルシューター、力や数ならキングタカシ率いるGボーイズ、情報ならゼロワン。一話ずつがそれほど長くないっていうのもあって、パターン化している。安定しているとも言う。時事問題も取り入れながら。わりとあっさり解決してる印象。この軽さが、それほど強烈におもしろいとも思わないのに新作出るたびに読み続けてしまう要因かもしれない。(褒めている)実際読みやすいと思う。今回の引きこもりに関しては、自分からマコトにコンタクトを取り、外にも出てきたし、自力で出れただろ?と思わなくはない。
2022年05月22日
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基本的にはおもしろかった。千葉の言動、浮世離れした感じ、常識が通用しないピントのずれた返答、降り続く雨、音楽好きな死神。嫌いなところもある。本城が山野辺夫妻の娘を殺し、その証拠まで夫妻に見せたうえで(つまり本城が犯人だとわからせたうえで)証拠を消し去り罪を逃れる。それだけではなく、山野辺夫妻を犯罪者に仕立てようとしている。すごく嫌な気持ち・・・。千葉が対象者にどんなに干渉しても、特別に人間を生かそうとはしないということはわかっているし、長生きするからいい人生で、早く死ぬことが悪いばかりではないこともわかる。だから、千葉が山野辺を「可」とし、本城が「見送り=20年後に実行」になったことは、・・・まぁいいんだけど。人を間違って死なせすぎたから?という「還元キャンペーン」は、ふざけてるとは思うけど、人間界でもこんなわけのわからない辻褄合わせがありそうだなとも思う。本城は湖の底で痛みを感じ続けて20年死ぬこともできないままただそこにいるしかない、ってこういうラストは非現実的すぎて、ちょっと興ざめかも。ついでに言うと、千葉のママチャリ爆走あたりも結構・・・。もうちょっと現実の延長くらいでいてほしい、なんとなく。伊坂幸太郎さんの話って、同じフレーズを何回も出すなぁと思う。今回で言うと標識が間違ってる話とか。「千葉さんは、僕たちのために、面倒くさいことをしてくれた」=リスペクト?敬意だっけ?ここ好き。
2021年11月19日
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出だしからめんどくさい。これは、主人公である永田のめんどくささなんだけど、私の頭の中では、当然のように永田のビジュアル=又吉になった。沙希との出会いは猟奇的とさえ思える。「靴、同じやな」って知らない人にいきなり声を掛けられる。靴、同じじゃないのに。「あした、遊べる?」とか、恐怖でしかない。それが何故、お茶おごることになるのか。そして何故彼女になるのか。沙希が謎過ぎる。永田は演劇に関しては劇団の代表としてそれっぽい理屈をこねまくってるけど、単なるヒモだし、性格めんどくさいし、沙希には心開きすぎてたぶん甘えすぎて、沙希の大きな笑顔を心を削っていってしまう。だから、あんまり気持ちのいい話でもないし。おもしろくもないことを、永田マジでしつこいわ、とも思う。いくつか出てきてる演出や設定に関してはすごいなって気もするけど、総合的には、もっと笑いどころとかキラーワード的なものがほしかったなと思った。
2021年09月03日
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池袋ウエストゲートパークXIV泥だらけの星/鏡のむこうのストラングラー/幽霊ペントハウス/七つの試練石田衣良のIWGPは見かけたら「読もう」と思う程度には好きというか、安定していて。もう何年になるんだろう。結構古いよなぁ。今回の話には「アベノミクス」なんて単語も出てきたから、マコトたちも同じように時代を生きてきてるんだなと思ったところで疑問あいつら今何歳なんだよ(^_^;)いい歳してGボーイズもないだろう。キングタカシはセレブ感出してきてる気もするけど。最近思うのは、マコトが、タカシの冷たさ表現選手権をひとりで開催しているなぁ、ということ。「冷凍庫からこぼれる白い冷気のような声」とか「液体窒素よりもすこしあたたかいくらい」とか「明治通りの陸橋のしたを吹く北風みたい」とか「シベリア寒気団なみの冷たさ」とか電話で話すたびにその冷たさを表現しないと気が済まないらしい(^_^;)ストラングラーは、前に出てきたのは、「おれの最初のストリートの話」と書かれていて、ちょうど再放送で見たところだったから偶然のつながりに驚いた。シュン役、山下智久くんだったんだよね。
2021年02月26日
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これは、樹木希林さんの遺言ではないと思う。たぶん、というか、まぁ、変な人だった。だから、どんなことを考えていたのか興味があった。でも、これを読んだからと言って、希林さんのことがわかるわけではない。120は多すぎる。そしてこれらは別に希林さんが伝えたかったことでもないだろう。どこかで彼女が発した言葉なのは間違いなくても、どれが本心で、どのくらいの熱量だったかは、選者にはわからないはずだ。切り取られたインタビューの言葉。どっちの意味で言っているのか悩む言葉もある。この本ではよくわからない。ただ、2016年に撮影された有名な、ロックな家族写真を含め、愛嬌のあるいい顔だなと思った。「寺内貫太郎一家」のおばあさん役が31歳の時っていうのも改めてすごい。
2021年02月25日
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石田衣良、そんな好きってわけでもないんだけど、IWGPは新しいの見かけたら読んじゃう程度には好き。たぶん、読みやすいんだろう。ただ、確実に嫌いだなって話もあって、今回のはそっち側。男と女の話になると、よく思う。男に都合のいいように書いてるな、と。ナギが振り回し、俊也はされるがまま、引き込まれていく。話的には、ナギ主導に見せて、俊也が喜ぶようなことをやらせてる。逆にナギが俊也にやったような恥ずかしいことを俊也が元カノ梨香にさせてる時は梨香は嫌がってないように書かれてはいるが、やはり・・・。変態島波院長に関しては、言葉もない。いや、いいんだけど。俊也がそれでも普通の会社員として踏みとどまろうとしてた時には、もう取り繕うのムリだろと思うこともあった。それまで嫌がらせをしていたストーカー女が唐突に俊也の前に現れ、ナギの過去をぶちまけた。出てくるんだ・・・。で、直接、普通に話すんだ・・・。ストーカー女久保田藍子は言った。ナギと夫が不倫してて、その件でナギの夫 遠峯裕介と話をしに海岸に行ってて津波で2人は死んだ。・・・急に東日本大震災出されても。なんか急に現実と地続きになってしまった気がして、なんか嫌。それで「ナギは殺人者」とはならないし。ナギの精神不安定の原因。大地震は自分のせい、とか、だいぶイタイ。大事な人を二人も亡くした。しかも、自分が不倫なんてしなければ死なずにすんだ。そうかもしれないけど。なんか、納得できないというか、すっきりしないというか、好きになれない。そして、ナギを差し出してまで手に入れようとした大型契約がどうなったのかも記されぬまま、終わり。そういえば梨香が、結婚は35歳くらいまでにできればいいかな。で、できれば40歳までに赤ちゃんを産みたいかな。みたいな話をしてて。・・・遅いよ?結婚はいいとして、子どもは遅くても30前半には設定しとかないと、と思った。
2020年08月25日
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バンク チルドレン レトリーバー チルドレンⅡ イン基本的に、おもしろいということは間違いない。ただ、銀行強盗の人質になってる状態で歌いだすとか、囲まれてる側の人間を急に殴るとか、いつも突拍子もないことをして、周りのペースを乱す「憎めない男」陣内がまぁまぁ嫌いだ(^_^;)「俺たちは奇跡を起こすんだ」陣内の言うところの「奇跡」が、"ライブハウスのステージ上で歌ってるのが明の父"っていうのは、割とありだけど。盲目の青年 永瀬の、見えてるように的確な推理も好きだけど。遅いんだよなぁ、いろいろ。銀行強盗が人質2人増しを強調した理由、 人質のふりをして逃げる何もない広場で2時間もメンバーが変わらない理由、 刑事たちの張り込み永瀬たちがバイト中の陣内に気づかなかった理由、 着ぐるみを着てたこういうの、読者が分かった直後にツッコんでくれないと、全然気持ち良くない。初期の作品なんだなぁと思う。
2020年06月20日
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最初の方は、地の文がちょっとうるさいなと思っていた(^_^;)あと、オリオン座とレ・ミゼラブル出すぎとか。綿子ちゃんをそこまで痛めつける必要があるのか?とか。でも、やっぱりおもしろかった。あの場面のオリオオリオは黒澤で、立てこもり事件は隣の家ででっち上げてて、そんなからくりが明かされるたびにあの謎の言動はそういうことだったのかと納得させられる。やっぱ、見事だ。
2020年06月15日
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オードリーの若林さんはわりと好きな芸人さんで。だから読んでみようと思った。人見知りに関しても思うところはあったし。うん。まぁ。おもしろくないこともないけど。たまに文体が気になるかな。あとがき前の「社会人大学卒業論文」最初の方はわりと納得しながら読んでたんだけど、オチに関しては、意味が分からない(^_^;)いや言いたいことはわからなくはないけど、表現としては"違う"と思ってしまった。なんというか、もっとうまいこと言ってほしかったな(^_^;)空気を読むというか、自分の意見がどうあれ、笑顔で対応できるのが大人なんだろうなと思った。
2020年05月13日
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原作読んでるせいかもしれないし、そもそも、映画のノベライズっていうのがこういうものなのかもしれないけど。なんか、全部書くんだなぁって印象。あらすじ追ってるというか。
2019年11月29日
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"後ろの声がうるさい"短編集用に書き下ろされたということで、それまでの登場人物とか出てくるけど、なんというか、・・・いらないかな、と。入れ込み方に、多少ムリヤリ感が(^_^;)普通に親子の話で良かった気がする。
2019年11月19日
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"彗星さんたち"新幹線の車内清掃をする人々。車内で起こる、なんてことない出来事の数々。もしそれが、一号車から各号車へ順番に誰かの人生を映していたら、と思うと、なんか、おもしろい。
2019年11月18日
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"一人では無理がある"会社、会議、担当エリア、ナビ普通の世界に生きる、普通の名前の普通の人々と思いきや。サンタクロースの仕組みって、こうなってたのかぁ(笑)政府と連絡を取ったり、建物のセキュリティ情報を収集、分析する専門家がいたり、組織としてしっかり管理されているのにトナカイがちゃんと空飛んで配るんだ(^_^;)品物の手配をしょっちゅう間違える松田。松田が間違える時は、結果的にそのほうが良かった、ってパターンが多い。鉄板とか、プラスドライバーとか、およそ子どものクリスマスプレゼントには似つかわしくないものが子どもたちを救っていく。こういう話、好き。
2019年11月17日
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"if"「A」「B」として描かれる、同じように展開していくお話。「あの時、ああしていれば」よくあるもしも話かと思いきや、まさかの本当にもう一回、という(^_^;)
2019年11月16日
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"二月下旬から三月上旬"よくわからないし、あまり好きな感じの話ではない。「戦前」「増税前」・・・いつの?っていうのはあるよね。
2019年11月15日
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"ギア"セミンゴ。3×3の9匹が隙間なく直立不動で巣にいる。長細い球体に八本肢。全身銀色。体長3m、体重100kg。時速80kmで走る。大群に追いかけられる・・・キモい(笑)
2019年11月14日
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"浜田青年ホントスカ"ごく普通の世間話をするように、犯罪にも、人殺しにさえ、何の罪悪感もない人々(^_^;)登場人物の立ち位置が、一気にひっくり返る瞬間が、すごいな、と思う。最初読んだ時には見過ごすくらいの小さな違和感。それが、だからあの時、あの言葉があり、あのリアクションだったのかという納得感に変わる。「ホントスカ」の2つの意味は、うまいととるかどうか微妙ではあるけど(^_^;)おもしろかった。
2019年11月13日
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最初の方は、『あるキング』に近いかなと思った。あんまりおもしろくないかも、って。 ←失礼。伊坂作品にはもっと好きなのがあるという意味です。頑爺、医医雄、丸壺、イメージしやすい名前ではあるけど、・・・どうなんだろう。真実が明らかになるあたりから一気に世界がくるんっと回転したみたいで、おもしろさに拍車がかかった。等身大だった世界が一気にミニチュアになる。彼らにとっての「大きな男」は「ただの、妻に浮気された、情けない男。地域振興部の公務員。」「クックパイン(杉)」から「クーパー」はちょとがっかり(^_^;)
2019年08月17日
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「天才はあきらめた」って言葉に、「天才って言って」って心がダダ漏れてるよね(^_^;)自分はクズだとどんなに言っても、反省とか後悔とか口にしても、自慢話はもちろん入るし最終的にいい話風に終わらせようってところが(^_^;)私が南海キャンディーズを知ったのは、やっぱりM-1だったんだろう。完全にイロモノだと思ったし、何がおもしろいのかよくわからなかった気がする。ここ数年、山ちゃんがピンで出てる番組はおもしろいと思うことはよくある。しずちゃんも、自然体でやれてる時に、おもしろさを感じることもなくはない、ほんとたまに。山ちゃんに関しては、性格のねじ曲がり方がクズすぎて、本気で嫌になることがある。せっかく言葉のチョイスがおもしろいのに。本は、全体としては同じようなことをずっと言ってた印象。あんまり覚えてないけど(^_^;)たまに役に立ちそうなことも言ってる気がするので、誰かの心に刺されば良いなと思う。
2019年05月28日
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池袋ウエストゲートパークXⅢ滝野川炎上ドライバー/上池袋ドラッグマザー/東池袋スピリチュアル/裏切りのホワイトカード/新しいのが出ると結局読んでしまうってことは、やっぱり好きってことなんだろうな。「しる」「おれ」「たのしい」「きく」「いう」etc、よく使うような簡単な字がひらがななのがいつも気になる。一方、「削ぐ」「阿呆」「空く」「惚れる」とかは漢字だったりするんだよな。どういう基準なんだろう。滝野川炎上ドライバーは、あまり気分のいい終わり方ではない。幸せとは思えないから。暴力反対・・・。今回は、サルにゼロワンに刑事の吉岡なんか久々な気が。この辺か、キングに頼んどけばだいたいのことは解決するような気もする(^_^;)ゼロワン登場回の東池袋スピリチュアル。ワカバから探してたってなると、言い当てたことの信憑性、一気に下がるんだけど(^_^;)
2019年02月27日
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例によって例のごとく、数か月かかって読んでる上に、間に他の本挟んでるもんだから、詳しいことは覚えてないんだけど(笑)「細かいフフッが最高だな、伊坂幸太郎」と思ったことは間違いない。シリーズの映画同様、響野…佐藤浩市雪子…鈴木京香久遠…松田翔太で、脳内進行してたんだけど、成瀬…大沢たかお が浮かばなかったせいで、響野と成瀬がごっちゃになってしまった(^_^;)今回のお話は後手後手に回っちゃってて、最後も、それでいいの?って感じで、そういう意味ではちょっと残念。
2019年02月12日
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本の方が好きだな。普段は原作が後でも先でもいいと思ってるけど、この作品に関しては、映画じゃなく、原作を先に読めば良かったと思った。脳内の登場人物が浜辺美波、北村匠海、大友花恋で動くって点では、先に映像で見といて良かったとも言えるけど。ネタバレしちゃったから、死因の衝撃を返せ、みたいな(^_^;)他にもやっぱり、じっくり進めるし。二人の会話遊びとか、関係性とか楽しめる。そして、「正反対だからわかる」っていうのが、納得できたというか、あぁって、結構、きた。映画でも触れてたかどうかは覚えてない(^_^;)君になりたい、君の爪の垢を煎じて飲みたい、からの、二人がそれぞれ同じようにたどり着いた答え。「君の膵臓を食べたい」そして、僕が壊れる。泣いた。誰とも関わらず、感情の起伏もなくただ生きていた彼を、彼女は人間にした。うれしいも悲しいも苦しいも知ってしまった彼。どちらが幸せだっただろう。考えるまでもない。選択して、出会ったんだ。「仲良しなクラスメイト」くんとか、最初本当にそう呼んでるのかと思っていた。だいぶ独特だなと思ったら、違ったらしい(笑)
2018年11月29日
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芸能人の著書コーナーではなく、ちょっとタメになる本とかと並んでたので違和感を覚えた。確かに、各県の人口、面積、産業、歴史、祭事まで載ってるけど、最終的に「持つとしたら、こう」だよ?(^_^;)「そして、こう」(笑)分類としては「雑著」らしい。まぁ、そうか(^_^;)このネタ、テレビで最初に見た時は、バカリズム天才だなと思った。ただ、47都道府県をすべて読むと、さすがに飽きる(笑)
2018年11月08日
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池袋ウエストゲートパークⅫ西池第二スクールギャラリー/ユーチューバー@芸術劇場/立教通り整形シンジケート/西一番街ブラックバイト例によって例のごとく、数か月かけて読み、その後更に数か月たっているので、感想をほぼ覚えていない。ので、放棄! ←ぉぃ(^_^;)いつもの通り、普通に安定感あるおもしろさだった。たぶん(笑)ユーチューバーとかブラックバイトとか入れてくるところがらしいな、と思う。キングが戦ってた。
2018年08月31日
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「働きすぎてうっかり自殺しかけました しかも、そんな気なかったのに。」なんか、わかる・・・。いや、私は違うけど。行かなくて済むならなんでもよくて、「死」は、しょうがない言い訳になる。芸能人の突然の引退、ってニュースを見たりすると、自殺じゃなくて良かったなと思う。みんながみんなこの本みたいにやってると社会は回らないかもしれない。だけど、周りに気を遣いすぎて、我慢ばかりして、自分をすり減らしてすり減らして突然ポキッと折れてしまうようなそんな人を救う手段にはなりえる、と思った。判断力を失う前に。こういう考え方もあるんだと。逃げていい。休んでいい。一人でがんばらなくていい。心の傷は見えにくいから、ヤバくなる前に。自分を甘やかしていい。「辞める会社がどうなっても知ったこっちゃねえよ」は、最終手段にしてほしいけど(^_^;)自分の人生は、誰も責任とってくれない。自分の身は自分で守る。もし不義理をしても、誰も、死ぬよりはマシだと思う。
2018年05月31日
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なんちゃら賞を取ったらしいので ←芥川賞読む。わりとおもしろかった。というか、興味深かった。普通とはちょっと違う感じ。古倉恵子がかなり不可思議な感性の持ち主で。変な人だとばれないように、コンビニ店員としてマニュアル通りに生きている。普通の生き方はわからない。っていうのは、なんとなくわかる。私も生き方に言い訳が用意されてる口なので(^_^;)周りへの対策としてちょうどいいので白羽さんを住まわせる。こういう時思うんだけど、どっちが得なんだろう、っていうか。料理できないとか、仕事しないとか、どっちが、我慢できないほどひどいか、って。古倉さん。ここまでやることがはっきりしてて、次々動けて、ここまでくれば立派な天職だと思う。
2018年05月08日
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ネットでちらっと見てタイトルにちょっと興味持って「かべピタむすこ」でちょっと納得して(^_^;)でも、ここがピークだったような気もする。 ←始まったばかり(^_^;)言うほど態度酷くはなかった。そんなもんだよっていうか。「プラレール かべのなかにとおしたい~!!」は好きだ(笑)イヤイヤとは違う気がするけど。そんな言葉どこで覚えてくんだよ、っていうのはあるよね(^_^;)
2018年05月07日
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最初に思ったのは、「或るKING」なのか「歩きing」なのかということだった。前者らしい。よくわからなかった。異質だなと感じた。やたらフルネームだし(^_^;)主人公の気持ちなんか一人称では出てこない。っていうか、語ってるこいつは誰なんだ?って話だ。(南雲慎平太)例によって例のごとく、私が何ヶ月もかけ、間に他の本を読んだりしてるからという話もなくはない(^_^;)仙醍キングスという超弱小プロ野球チームがあり、南雲慎平太という、選手であり監督にもなった仙醍キングスのヒーローが監督としての最後の試合で大敗し、その試合中の出来事から死に至った。仙醍キングスの大ファンである山田亮・桐子夫妻に子ども王求(おうく)が産まれたのはその運命的な日。王求の才能は桁外れだった。彼の人間離れした野球人生が語られていく。異世界の王国でも出てくるのかと思ったけどそういうわけでもなく。っていうか、黒い三人の女とか、虎みたいな獣って、何だったんだよ・・・。ヒーローが死に、次の新たなヒーローが誕生する。そうやって受け継がれていくのか?不思議な物語だった。
2017年02月25日
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前のと結構ダブってる気がする・・・。思い通りに動けない、思いを伝えられない、言い訳もできない、っていうのはツライな、と思う。詩とか絵とかもある。何見せられてるんだろうと思い始める・・・。たぶん、私が普通に読んでるということなんだと思う。自閉症と、それ以外の人たちとの比較ができるのは、両方のことを知っているということなのだろう。聞いたり、本で読んだり、テレビで見た知識ってことなんだろうか。
2016年11月29日
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たぶん、自閉症の人と接したことがないので、具体的にどう、っていうのはよくわからないけど。この本を読んで少しわかるような気がするところもあった。自分にも少なからずそういうところがある、ってこと。たぶん、他の人にもあるんだと思う。共通する部分。「やりたいこと」ではなく「できること」をやってる、とか。決まってること、わかってることが安心するとか。たとえば、「コーヒー?紅茶?」と聞かれたら、私はコーヒーをブラックで頼む。「紅茶」って言ったら、「レモンとミルクがあります」とか「砂糖は?」「どのくらい?」って質問が続くから。「コーヒー」って言っても、「ホットとアイスがあります」「ミルクは?砂糖は?」「どのくらい?」って、また、質問が続く。出してくれればなんでもいい。できるなら、ミルクも砂糖も入ってる方が好きなんだけど。・・・あれ?そういう話じゃない?(^_^;)こだわりに関して、こういう順番でやりたい、とか。自分の考えが固まってから動きたい、とか。集中したい時は無音がいいので、耳をふさぎたくなる、とか。思っていることと、言葉にできたことが違うことがある、とか。今浮かんだ言葉が、一瞬で消えてしまう、とか。なんか、わかる気がした。違うのは、自分の体が思うようにコントロールできなくて、謝りたくても、表現する言葉を持ち合わせてなくて、不安が大きくて、パニックを起こしたり。そういうところが、特に大変なのかな、と思った。
2016年11月28日
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ページをめくってすぐルビの多さにちょっと辟易。小学生の読み物かよ・・・。若い子にも読んでほしいってことなのかな。かと思えば、普段使わないような言葉が出てきたりもするんだけど(^_^;)どういう状況か把握するのに時間がかかったりする。歳かな(^_^;)最初謎だったことがだんだん明らかになっていくのがおもしろいとは思う。「青いベンチ」に反応(笑)みんな転校しすぎじゃない?とか 情熱大陸やミュージックステーション、ここまで細かい描写するんなら番組名言っちゃえよ、と思う(^_^;)映画の予告かなんかで、昔の友達が急に現れて、ずうずうしく入り込んできてみたいな話だった気がしてたんだけど、全然そんな話ではなかった。けど、こういうことだったのかなと思うところもあった。白木蓮吾(ごっち)の死は衝撃的だった。そして彼がりばちゃんに頼んだことも。彼の自殺を、河鳥大(りばちゃん)が白木蓮吾として完成させる。りばちゃんが書いた白木蓮吾の話の映画化でりばちゃんがごっちを演じる。演じていく中でだんだん彼のことを知っていく。だんだん彼になっていく。その夢現ともわからない混沌とした中で本当の彼に出会ったのかなという気がした。ファレノプシス。その死もあって伝説のように大スターとなった白木蓮吾。彼にとって姉の存在は大きかったんだなと思った。自分の兄弟のことを思ってもその感覚はわかるような気はする。
2016年11月23日
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特段、おもしろくはなかった。ピース又吉との芥川賞同時受賞がなければ読むことはなかったと思う。祖父の、早く死にたいという願いを叶えるため足し算の介護をする。破壊と再生。健斗が、筋肉を酷使した後の超回復に熱中していることで、なんか腑に落ちた感じ。突き詰めていく人なんだろうな。筋トレも祖父のことも同じなんだろうと思った。それが正しいと信じるまっすぐさがちょっと怖い気もする。
2016年11月20日
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池袋ウエストゲートパーク青春篇おもしろかった。読んでいるのが、夏の終わりのせいもあるかもしれない。冒頭から入り込んだ。マコトがまだ若くて、IWGPの最初の頃の、おもしろい♪って読み始めた頃の印象を受ける。あんまり覚えてないけど(^_^;)一部に秀でた助っ人が一気に解決してくれるわけでもなく、マコトが小難しいことを並べるわけでもなく。もっとシンプルで、もっとガキで。退屈だけど毎日楽しい。そんな空気感。マコトが呼び捨てするやつにつっかかっていったり、タカシとマコトがオレオレでバイトなんて、こんなガキじゃなきゃやんないだろうな。キングタカシが、もっと柔らかく、もっと人当たりのよい少年だった頃。いや充分クールかもしれないけど(^_^;)マコトとはわりと普通な気がする。それが、ボスと呼ばれた兄タケルを失って、氷の王様になる。淋しさとか、強さとか、いろいろ感じるところはある。才能とかセンスとかリーダーシップとか強さとかあぁ2回言っちゃった(^_^;) まぁ精神面とか力とかいろいろあるんだよ。こんな言葉にすると、なんか違っちゃうんだけど。要するに。キングがかっこよくて、好きだ。
2016年09月17日
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映画観て、マンガ見ての、これだから、まぁそうだよねぇ・・・って感じ(^_^;)たまに描写が説明的だなぁと思うことがある。頭の中で他の媒体と補完し合いながら読んでいる。ついでに映画の配役で脳内動画再生(笑)宮川大輔さんがやってた借金取りの金井って実は若い役だったんだな(^_^;)マンガの時同様、セリフが物足りないところもある。留置所での最初の漫才的会話とか、映画のやつがベストだと思っている。
2016年07月03日
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北口スモークタワー / ギャンブラーズ・ゴールド / 西池袋ノマドトラップ / 憎悪のパレードいつもと変わらぬ安定のおもしろさ。社会の嫌な部分を突きつけられたりもするけど。ノマドとか入れてくるあたりに、今を取り入れていこうという努力が見える。努力っていうとあれだな(^_^;)マコトは日々勉強しているのだ。「ギャンブラーズ・ゴールド」に関してはトラブルシューティングという感じではなく、ギャンブルやめさせる名人に渡しただけって気も。まぁ事件らしい事件ばかりが街のトラブルじゃないか。出て行けとか死ねとか言いながら行進していくヘイトスピーチの団体。手を出さなくても充分暴力(-_-;)そういうお前が死んでみろって言われてもおかしくないほど嫌われるのはこいつらな気がする。
2016年06月08日
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図書館で予約して約1年。やっと手元に届いた。おもしろかった。最初は、芸人さんの本とかによくある小難しい言葉を並べたそれっぽい本かとも思った。確かに小難しい表現も多いけど、独特な表現、というか、個性的なセンスが見て取れて、なるほどな、と思ったりもした。一番は、会話の中でいきなりボケてくるところ。最初は驚いたけど、何回もふふっとなった。2人の世界が、会話のラリーがおもしろい。たまに軽く意味わかんないけど(^_^;)読み進んでいく間、私の頭の中では徳永はもちろん又吉さんで、神谷は千鳥の大悟さんになっていた。スパークスの最後の舞台に泣いた。神谷が巨乳のおっさんになっているところが、真性のあほんだらだと思った。でも、純粋にそれがおもしろいと思ってやってしまうような人間なんだろうというのもわかる気がした。特別な何かがあるという感じではない。トリッキーなオチもない。大きな事件もない。まぁ神谷のあれがそうと言えなくもないけど、このお話を読んでいる中で、「おもしろいからって理由だけでこの人ならやりそう」という雰囲気を見事に作り上げているので、それほど意表をつかれた感じはしない。漫才師の話だからか、これが純文学と呼ばれることと、他の芸人本との違いって何なんだろう?と思った。全体が、普通に小説としてちゃんとしている。 何かの出来事というよりは、徳永の考え方とか感じ方に焦点をあてた書き方だと思った。書名を「花火」とよく間違われるという話を聞いた。私も最初花火だと思っていた。読んでないからそうなのかと思ったけど、読んだら余計に「花火」だった(^_^;)
2016年06月07日
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表紙の絵の一人が著者似な気がする。 内容は、石田衣良だなぁと思う。今回は、ヤノッチが「真理をつく人」正しい人ファッションセンスがなくても、オタクでも、大切なところはわかっている人。全然完璧じゃなくても、わからないことを「わからない」と言うことさえ、それが正しいというか、潔いと思える。女の子にふられたとか、いろいろ欠点書かれても、結局は、優等生的なところがあると思う。っていうかこの3人、ほぼ同時にふられたってことは、モテないとか言いつつ、一応彼女はいたわけで、なんか・・・共感できない(笑)
2016年02月18日
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悠季の、調子が悪いというか、機嫌が悪いというか。貞光にライバル宣言されてから、クサクサぐちゃぐちゃ。自信が持てなかったり、被害妄想的になったり。なんか、昔に戻っちゃったみたい、かな。桐オケの修学旅行でみんなが打ち解けて、参加しなかった一人がハブにされてるみたいな疎外感。感じる必要のない引け目。周りに「おぉっ」と思われるほど十分な演奏ができていても、自分では納得できてない。うぅ。悠季が落ちすぎでつらい(^_^;)新たな技術への気づきもあり、最終的には浮上してくれて良かった。まぁ、一応「外伝」だしそのまま引っ張られたんじゃ困るんだけど(^_^;)大学講師を辞め、演奏活動に専念。新たな一歩。「五十嵐くんの四都物語」ホルンの天才モンチッチ片山純とティンパニーの達人 めんどくさい男藤波純哉で取り合い状態の五十嵐くん(笑)藤波はコミュニケーション取りづらい人だけど、片山が弟で慣れてるとやらでスムーズに手懐けてるのがおもしろかった。藤波も、わかってくれる人がいるっていいことだ。コンとコンマスの関係は、桐オケ内でも公然の秘密だったんだね・・・。ついでに、イガちゃんまで、コンの愛人で同棲してたとか、M響蹴って桐オケ来たのは・・・とか、あらぬ誤解をされていた模様。まぁ、そういう見え方もするか(^_^;)圭のポーカーフェイスからご機嫌具合を読み取れたり、圭や悠季とのイガちゃんの関係って、「自慢話」うん、なんかうれしい♪富士見二丁目交響楽団シリーズ外伝
2016年02月09日
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タイトルに惹かれて読み始めたんだけど、途中でなんか他のを読み始めちゃって、2ヶ月くらい放置されるという(笑)めちゃめちゃ泣く気だったんだけど、そういう感じでもなかったかな。単に間あけすぎという話もある。別の時に読んだら号泣なのかもしれない。プロポーズされて結婚の練習をしようなどと言う彼女は不思議ちゃんだなと思った。他の言動あれこれ含め。それが、病気になって、激しい副作用に苦しみながらの闘病生活なんてことになるとは思わず、ましてや、死ぬなんて思わず。彼女を失った「僕」の哀しみが、長い。これでもかってくらいぐちぐちぐちぐちと、長い。大切な人の死とはそういうものだと思う。何をしてても、ずっと消えない。何かできたんじゃないか。こうすれば良かったんじゃないか。って、後悔とか。今までとか、これからとか。引きずりまくって、踏ん切れない。そこが、ぐっときた。
2015年09月08日
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雨の中、ロペスからの高く深いパスを駆がシュートで初得点。またもや(笑) 意外性?(^_^;)勢いに乗って、駆はハットトリック。そしてロペスはいなくなった。なんでこんな弱いチームにいたんだろうってくらい、すごい人だったんだな。彼がいなくなって、かなり心許ない。新加入の四季遥はかなりの問題児みたいで。天才ではあるらしいんだけど、救世主となるのか、それとも単なるトラブルメーカーか・・・。コミック裏表紙には"劇薬"ってなってるけど(^_^;)
2015年07月28日
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ゴールを決められず焦る駆。下手なのにかっこよくマークをはずそうとしてない?ロペスに指摘され、マークを外すためにダッシュを繰り返す。またもや奇策?(^_^;)駆の意図を楠がちゃんと理解してくれてる。ロペスは厳しめのパスを出し続ける。駆が何かつかもうとしている。それを城島も監督も感じている。あったかい・・・。チームの要のロペスが退団。せっかくいい形になってきたのに。
2015年07月25日
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東京キングダムvs湘南ブルーインパルス駆のφトリックを盛り込む奇策っぽい作戦。相手の傾向を考えた戦略ではある。こういうとこ、どこの監督もちゃんとしてる。・・・当たり前?(^_^;)ブルーインパルスよくなってるはずなんだけど、弱小チームに変わりはないから勝てない・・・。
2015年07月14日
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今回は、駆や荒木のいない、国際ユースサッカー大会祐介、織田、マコ、鬼丸達の日本高校選抜。フィジカルもテクニックもかなわない即席チームの日本が勝つためには、「根性」 by織田(笑)八千草も鎌学も鹿児島商も江ノ高も部活レベルじゃなく練習で鬼のように走らされてた人たちみたいなので、その辺は並大抵じゃない。そして、一人ひとりがちゃんと考え、ちゃんと行動できている。黄金世代だなぁ。ザ・マンガだなぁ(笑)ドイツへ突撃応援に行ったついで(?)に倉知の元を訪れる荒木。これまたアポなし(^_^;)日本の高校チャンピオンチームのエースでアジアU-17得点王の五輪代表候補。客観的な事実を重ねると意外とすごい人だった荒木。練習試合にひょいと出させてもらえるくらいの魅力はあるんだな。ドイツ代表皇帝カール・フォン・ゼッケンドルフ。傑が同世代で唯一 一対一で抜けなかった男。また新たな大物登場(^_^;)
2015年07月10日
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湘南ブルーインパルスの中で駆は、全然パスをもらえなかった状況からだんだん受け入れられていく。練習後にグラウンドで毎日宴会状態の生島にこういうのはよくないって超正論を投げかけ、グダグダだったチームがまともなチームへと変わっていく。元々みんな、力はあって、こんなことじゃいけないっていうのも分かってて。駆のまっすぐさが立ち直るきっかけとなった。リーダーの生島を奮起させたのは大きい。生意気な新人をシメていると妻に話す様子は楽しそうで、家にまで呼んじゃって(笑)
2015年07月06日
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vs千朶高校。最初はできすぎなくらいで。だけどそれでも明らかになる力の差。4番花井5番田島西浦のNo1は間違いなく田島で、野球に関してはものすごい才能がある。普段はバカっぽいけど(笑)モモカンの意図も、ちゃんとわかってて。だけど、花井を4番に育てようとしてるのは、複雑な思いがあるだろう。センスだけでは4番は難しく、パワーも欲しいだろうし。水谷と三橋のバントが褒められてるのがうれしかった。特訓の成果(笑)「先のことは考えなくていいと思う。 春と夏のこと。 オレ達成長するから」三橋の言葉には時々ハッとさせられる。ピンチの時の「サードランナー」。相手のサードランナーの心の声にちょっと笑ってしまった(^_^;)
2015年07月04日
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終末のフール/太陽のシール/籠城のビール/冬眠のガール/鋼鉄のウール/天体のヨール/演劇のオール/深海のポール・・・ハライチ?(笑)おもしろかった。どの辺がっていうのは、何ヶ月かかかって読んでるせいか、あんまり覚えてないんだけど(^_^;)伊坂幸太郎さんのを読んでるとよくある気がする。たぶん、ちりばめられた小ネタにフフっと来ながら通り過ぎ、全体を通してみるとあぁ楽しかったなぁという感慨が残っている、のかな(^_^;)8年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。そう予告されてから5年が過ぎた頃。パニックによる狂気もその後の小康状態もありそうな気がする。もうすぐ地球が終わるとしても、人の役に立ちたいとか、ただ暇だからとか、理由はどうあれ、働いている人はいるだろうし、そんな終末に人々の考えているであろうことが、描かれていた。私は、命の期限がわかっているのは幸せというか、その方がいいなと思う。先の心配をせずに、そこに焦点をしぼり、やりたいことをやっていけばいいのだから。ただその期限が本当かどうか疑って、結局先の備えは考えちゃいそうな気はする(^_^;)
2015年06月13日
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しょっぱなから語り口に違和感を感じてしょうがない。こんなしゃべりだっけ?と思ってしまうのは、文字に起こしてるせいだろうか。それとも発行から5年が経ってるせいだろうか。それぞれの話を「一杯」と表し、マツコさんが気になるオンナたちについて語っていく。広末涼子、福原愛、藤原紀香、蛯原友里&押切もえ、川島なお美、高岡早紀、中山美穂、今井メロ、女子アナ、滝川クリステル、高島彩、小谷真生子、谷亮子、黒木瞳、沢尻エリカ、寺島しのぶ、モーニング娘。勝間和代、AKB48&西野カナ、叶姉妹やはりというか、女子アナ率は高い気がする。女子アナって項目があるのに、単体もあるし(^_^;)そして、こうやってわけてあるが、同じ人が他の項目にも飛び火して、結局同じような話をしていることも多々ある。興味があるのは結局そこってことだね(^_^;)まぁ、酔いに任せてしゃべってる体の本なので、それもありなのかもしれない。何の身にもならんけど(笑)
2015年06月08日
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このままじゃプロにもなれないと思った。その一言からサッカー代理人≒災いがやってきた。駆も母親も、それっぽい言葉で言いくるめられわけもわからないままサインし、あれよあれよというまにクラブチーム所属。絶対だまされてる~(-_-;)注目の若手だし、傑の弟だし、しかも高校生の特別指定選手枠だからただ働きさせられるって、代理人はほくそ笑んでいる。チームはタラタラしてるし、本当に大丈夫なんだろうか、このままで・・・。嫌な感じ。まぁ、江ノ高入る時もあの記者が現れた時もそんな感じはあった気がするから。実はいい方向へ向かうと期待しよう。プロの中でやるっていうのは、駆の力になるはず(^_^;)「何がいけねーんだ?試合に出れて」って、荒木の言葉にちょっと希望を見出しつつ。「思わずパスをだしちまうようなスペースを狙ってみせろや!」って鷹匠のアドバイスももっともだと思うし。
2015年05月29日
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韓国戦。スムーズな動きでやっときれいに点が取れた日本。ゴールを決めた鷹匠と、ハイタッチする駆がなんかほほえましい(^_^;)以前駆たちのスクープを暴露しようとしてた記者が、良いコメントを引きだすような鋭い質問をするいい記者になっていた。もう敵じゃないってことか。ブラジル戦。的外れなコメントをする本職の解説者を的確なコメントでメッタメタにしてしまうセブンと舞衣(笑)やっぱり強いブラジルに軽く決められてしまう日本。だけど、誰も予想しないところから鮮やかなミドルを決めた駆。やってくれる子だ(^-^*)
2015年05月28日
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U22日本代表vs韓国この間まで駆たちと一緒にやってた李が韓国GK。敵に回すと嫌だな(^_^;)高校サッカーのスターたちさえもまともに仕事をさせてもらえない。鷹匠なんかイライラしちゃって、「俺は気にくわねえ」ってはっきり言っちゃってるし。「どっちがゴールを決められるかの勝負だ」自分のふがいなさを認識し、こんなふうに言える彼は男前だと思う(^_^;)鷹匠と世良が駆をすごく意識してるだから駆を入れたって、監督はさすがに監督だ。駆は危なっかしいけど案外取られないとかも、ちゃんと見てる。韓国優位が続く中で、皇帝飛鳥の学習能力の高さが光ってきた。
2015年05月27日
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