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アフリカ大陸 南アフリカ開催のサッカーW杯 一番最初のゴール、、、、南アフリカが決めてくれましたね。 試合の前、開幕のセレモニーの様子を朝起きぬけにラジオで聞きました。 「アフリカという芋虫は蝶になるんだ!!」この言葉で 目が覚めました。 記念すべき初ゴールは芋虫が蝶になっていく予感がします。 旅ガラス ブルキナファソ上空から雨の奥さん<雨を告げる赤い虫>を見つけています。 _________________________________________________________________
June 11, 2010
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旅ガラスのホームタウンで風花が舞いました。寒さが苦手な旅ガラス、羽を暖めております。でも、この寒さ、神様の贈り物に違いない。これからも、寒さも暖かさも暑さも順番にちゃんとやってくるように。そんな2010年はじめましょう!!旅ガラス
December 31, 2009
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ジュビロ磐田ホーム最終戦後半、残り5分ほどまで来た時、スタジアムは「ナカヤマ」コールでいっぱいでした。背番号9 中山選手がピッチに立ちます。思えば、日本が初めてW杯に出場し、世界の壁の厚さを痛感したフランス大会。そこで、初の日本ゴールを決めたのは中山選手でした。やっと決めたこのゴール、日本が世界の扉を叩いた瞬間と言っても過言ではないと思います。でも、中山選手が凄いのは、あきらめずにひたすらボールを追いゴールを目指す姿だと思います。この熱い男「ゴン中山」が来季はジュビロにはいませんが、彼の存在は2010年のW杯に出場する侍JAPANの礎として、語り継がれることと思います。GON GOAL!!!!ありがとう
November 28, 2009
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サッカーW杯2010出場国が出揃いましたね。アフリカからは、コートジボアール、ガーナ、ナイジェリア、カメルーン、そして開催国の南アが決めていましたが、最後はアルジェリアがエジプトに勝利して出場決定。あ~~エジプトのチーム、惜しかった。とっても悔しいのですが、勝負は勝負。初のアフリカ大会ですから、アフリカ代表どの国にも奮闘してアフリカ旋風を巻き起こしてほしいです。旅がらす
November 19, 2009
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久しぶりにサッカー日記!2010W杯のアフリカ予選では、カメルーン、ガーナ、ナイジェリア、コートジボアールが出場を決めましたが、旅ガラス注目のエジプトがアルジェリアに勝利!!そして11月18日のプレーオフへともつれ込みました。今年は、どの世代も素晴らしいガーナーことブラックスターズをずっと注目していたのですが、実は、エジプトのチーム力の素晴らしさにも驚いておりました。しかし、W杯予選ではC組みで2位だったので、どうなることかと、、、、、あ~よかった。18日の試合に勝利して、W杯では総合力の強さを発揮して欲しいです。でも、やっぱりガーナが一番☆・・・マりと同組だったのでその分も頑張って!!
November 16, 2009
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旅の途中で立て続けに映画を観ている旅がらすなんですが、その余波か、映画の画面の前に座ると落ち着きます。その画面が小さくても。でも今回は、大型スクリーンそして映画は「沈まぬ太陽」。ストーリはもうご存知の方も多いと思いますが、ケニアの壮大な風景はこの映画にどんな意味を持っていたのでしょうか?アフリカに左遷される、というように、アフリカは行きたくない場所として設定されていますが、また、人間が浄化を求めて向かいたたずむ先のような気もしました。アフリカ、ますます魅力が深まる大地です。旅がらす次はJ・DEPPさまの映画だわ!
November 12, 2009
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ニエベという豆はセネガルにもマリにもあります。魚の加工品(燻製や干したもの)は、海魚、川魚の違いはあるにせよ、どちらの国にもあります。そして、米ももちろん。なのに、なのに、料理としてこの二つを組み合わせたものが、セネガルにはあり、マリでは見たことありませんでした。ということで、こういう組み合わせの料理もいいんじゃん!と提案して、作ってみたら、実に美味しくできました。ただ、季節的にお魚が手に入りにくい雨季終盤だったので、写真はすいませんが、鶏肉です。でも、これも新発見の料理となり、村のお母さん達のメニューがまたまた増えたのでした。それにしも、材料はあるのに料理としてはなかったというのが面白いですね。また、鍋底に残るおこげをセネガルでチュブジェンの中央に鎮座させ誰もが狙って食べますが、マリではおこげに水をさしてやわらかくして「これは子供が食べるものよ」だそうです。食文化の違い、近くて遠いな~☆
November 10, 2009
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雨の降り出しが遅かった今年。雨量は壊れる家があるくらい降ったのですが、作物の育ちとのタイミングがずれたのかも?ちょっと心細い感じのミレット(とうじんびえ)です。でも、育ってくれて本当によかった。雨の奥さん(赤い虫)もほっとしているかもしれません。旅がらす
November 5, 2009
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雨の降り出しが遅かった今年。 雨量は壊れる家があるくらい降ったのですが、 作物の育ちとのタイミングがずれたのかも? ちょっと心細い感じのミレット(とうじんびえ)です。 でも、育ってくれて本当によかった。 雨の奥さん(赤い虫)もほっとしているかもしれません。 旅がらす _________________________________________________________________ ネットは立派な固定費です。Hotmailならネット接続がお得に! http://campaign.live.jp/eaccess/Top/
November 5, 2009
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一昨日ですが雹が降りました。 旅がらすもアフリカでは雹は初めて。 もうびっくり。 そして、畑にはずいぶん前ですが、雨の奥さんと言われる(ブルキナファソにおいてですが) 真っ赤な虫が出てきております。 この虫は雨季を知らせるそうで、本当にそのとおり、マリは雨季です。 そうそう、マリでは雹を食べると体によいそうです。 病気も治るとか。 マイケルジャクソンにも食べてほしかった。 雹の空に次は飛んでみようかな?旅ガラス _________________________________________________________________ 無料で使える25GB。USBメモリの代わりに、Webに保存 http://clk.atdmt.com/GBL/go/153787332/direct/01/
June 25, 2009
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雨季が近づいてきました。 そして、畑には家畜糞がいつの間にか運ばれています。 本格的な雨の前に、畑の準備が始まります。 「こんなに働きものだっけ????」いつもは、お茶セットと一日過ごす男性陣ですが、 この季節は人間トラクターに変身です。 今年の雨も順調であるといいですが。 (でも、雨が来ると村までの道が陸路から水路に変わる~~~~~!) 旅がらす _________________________________________________________________ Hotmail史上最速!さらに容量無制限に! http://go.windowslive.jp/newhm/
May 12, 2009
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アフリカの女性はおしゃれです。 流行はそれぞれ違いますが、それは、都会も農村地域も同じです。 今、マリのある農村地域ではやっているな~と思うのがこのピアス。 さり気無いデザインですが、なかなかステキです。 旅ガラスは天然のピアスがあるので、流行には縁がありませんが、、、、。 _________________________________________________________________ 無料25GB 写真もデータもネット上に保存するのが今どき。 http://skydrive.live.com/?showunauth=1
April 29, 2009
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雨季が近づくと、空がにぎやかになります。 雲がある空は当たり前のようでそうでないのが乾季のアフリカ 空に雲があることは空を飛んでいても楽しい 旅がらす _________________________________________________________________ MSNトップならHotmailの受信をすぐチェック! http://promotion.jp.msn.com/index.htm
April 27, 2009
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マダガスカル情勢が落ち着いていないのですが、旅がらすのいる、マリそして両隣のセネガル、ニジェールでも最近不穏な動きが多いです。ニジェールでは外国人が誘拐、拉致されることが1月から何件か発生しています。マリ北部でも武装団が頻繁に出没しています。セネガルでは中国系企業のサッカー競技場買収へ地元民が反対、暴行事件まで起きています。今までもこのようなことが、全くなかった訳ではないのですが、特に最近は発生頻度が高いです。特に、中国人への不満が高まると日本人との区別はつき難いし、、、、、。シノワニ ニ ジャポネ アテケレン=(中国人と日本人は同一ではないよ)言っても分からないからよせと言われてきましたが、やっぱり違うことは分かってね!
February 25, 2009
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先月末からマダガスカルが緊張状態になっています。現大統領に対し、若いアンタナナリボ市長が政権を握ることを表明し、市長を支持する民衆と警察との衝突で多数の犠牲者が出ています。日本でも報道されているかと思いますが、少し落ち着きを見せるかと思っていたところ、先週の土曜日にまた犠牲者が出る衝突がありました。日ごろは本当に穏やかなマダガスカルの人々なのですが、、、悲しいです。民衆から犠牲者を出すということは、大統領にしても市長にしてもリーダーとしては、失格ではないでしょうか。これ以上無駄に民衆の血が流れないようにと心から思います。旅がらす
February 9, 2009
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遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。今年も地球風&旅がらす どうぞよろしくお願いいたします。マリからお隣のセネガルに年末年始飛行をしたものの、風邪をひいて見事に「寝正月!」セネガルの海の幸を堪能することもなく、マリに戻りました。でも、ただではおきない。ダカールはケルメル市場にて海の幸を選りすぐり、マリにて新春のお料理にいたしました!蟹と海老、そしてマリで栽培した大根のお味噌汁です。これで新春を祝いました。なかなかの美味です。健康は、健全な食材から!ですね。旅がらす
January 12, 2009
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磐田ジュビロはJ1のチームです。やっぱりJ1のチームです。よかった!インターンネットのおかげで、入れ替え戦速報はほとんどリアルタイムでした。が、後半ロスタイムで2-1になった後が、中々速報が入ってこなくて、ハラハラどきどき!勝利が確定したときには、涙が出てきました。本当に、近い将来、こちらのMALI VISIONとかCANAL+でJリーグ放送が見られるようになって欲しい!!旅ガラス
December 15, 2008
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Jリーグ入れ替え第2戦は13日ですね。日本の16:00キックオフ、、、ということは、マリは朝7:00インターネットをつなぐと速報がみれるので、これで応援。でもいつか、TV5afriqueで日本のJリーグも見れるように旅がらす バマコでも早ね早起きは
December 12, 2008
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村での生活は早寝早起きとはいえ、懐中電灯で友人のティエンケレ日記を読む。しばらくすると、バラフォンの音色が聞こえてきた!草履をつっかけて直ぐにでも歩いていけそうなのに、1kmくらいはいかないとそのバラフォンには会えない。その晩は、風が吹いて寒かったけど、バラフォンの家まで出かけた。2台のバラフォンが並ぶ。ベースとリズムが響き合う。すると、今度はベース1台に二人が並んで更にダイナミックなバラフォンとなった。旅ガラス
December 9, 2008
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Ni aw bera negen na,aw be munke?表記してる字が少々完璧ではありませんが、習いたてバンバラ語です。「トイレから出たら何する?」この質問を抱えて、いざ村に向かいます。どんな回答が飛び出すのか?さてさて、結果をお楽しみに。ところで皆さん、トイレの後は??
November 30, 2008
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旅がらすチャイナに初飛行に挑戦しました。それも世界の万里の長城。今回は八達嶺長城に向かいましたが、まあ、長城の傾斜がきついこと。ひたすら斜めになって坂を上りました。さすが、世界の長城!!そして、訪れる人々も世界中からでしたが、地元、中国の方は、ご高齢者の皆さんが多かったのですが、皆さんお元気。スタコラこの坂道を登っておられました、中国茶入り水筒が印象的でした。旅がらす
September 29, 2008
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旅がらす敬老の日に復活です。長いこと空白日記、失礼しておりました。昨年は東京の空ばかりでしたので、今年はマリ(すでに4回飛行)、セネガル、ひさしぶりにブルキナファソまでロングフライトに挑戦しました。これから、回顧録式日記で各地の様子をお知らせしたいと思います。さらに、新たにチャイナの空にも挑戦する予定ですので、応援よろしくお願いします。やはり、アフリカのためにはチャイナを知るべしですね。では、今後ともどうぞよろしく!おまけに、マリでの耐暑方法をご紹介します。と~ても原始的ですが
September 15, 2008
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旅ガラス暑い日本を脱出して南半球のマダガスカルに一飛び。あ~涼しい、というか朝晩はフリースのいる日々でした。冬の終わりですからね。でも、8月は日本の花火を楽しみにしていたので、少々悔しいな~と思いつつも、あ~快適、やっぱ乾燥気味の方がいいな~と思いつつ花火のことは忘れましょ。と思っていたら「ドッカーン!」「ワァ~!!」と歓声が。え~~~~花火じゃん。夜空には色鮮やかな打ち上げ花火が次々と、上がる上がる。なんで???????実は、インド洋島国諸国のオリンピック開催セレモニーだったのです。今年は、マダガスカルでの開催で、聖火の入場から点灯までありました。種目は、テニス、水泳、テコンドー、などなど。オリンピックも色々あるんですね。マダガスカルはメダル取れたかしら?旅ガラス花火は暑い方がいいかな。
August 26, 2007
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何かが横切った。ふと感じた風。右45度、風を追ってみる。「ナイノア・トンプソン!」いつも写真を見てたから、昨日も会っていた友人のように呼びかけてしまった。旅ガラス「今日は、予定の500人を越えたので、わたし、ご講演聴けません。」ナイノア「・・・・・・・」旅ガラス「わたしあなたに手紙書きました。10年前」ナイノア「そう、ではもう一度書いて。」そういいながら、旅ガラスすかさず羽を出して握手ならぬ、握羽を求める。意外にも小さめな手をしてました。でも、厚くて優しい。そのまま、通訳さんに促されたSTAFF ONLYの扉に消えそう!なナイノア。と、すかさず隙間に羽を差し込んで進入。ナイノア「君、講演聞きにおいでよ」旅ガラス「あっでも。。。。。。」と言うことで、写真を撮らせてもらい、ここでG00D-bye!いや~~~500名には入れなかったけど、500名の誰とも違うナイノア・トンプソンとの出会い。感激!!!思わず呼び捨ててしまったのに、とても優しく対応してくれて本当に嬉しかった。Mr.ナイノア・トンプソンにいつかハワイでお会いしたい。その日のために羽をお手入れしておこう。旅ガラス、とっさの英語、、、通じたかな?????
July 2, 2007
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ホクレア号を目指せ!横浜みなとみらい21に舞い降りた旅ガラス。ひたすらホクレア号を目指しました。あ~~~ホ・ク・レ・アご~~~~~~う。強風の焼津港の無念を乗り越え、やっとご対面。シンプルなのに力強く優しいホクレア号、これで大海を渡るのか~。残念ながら乗船は既に締め切り。でも、いつかかならずホクレアに帆走して太平洋を飛びたいな。で、で、憧れのナイノア・トンプソンさんは、、、、、、。そうだこうしてはいられない、講演会会場までひと飛び。500名分の席があるそうだから、と1時間前に会場に到着。意外に静かな会場の入り口。へえ~思ったより人が少ないな、、、、と思いきや「今日の入場整理券の配布は終わりました。」へっ、えっ?????何???「はい立ち見も一杯ですいませんが入れません。」はぁあぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~。一生懸命飛んできたのに。500名の席がもうないの無いの~~~~~~~~~~~~~。(ほんとはここでオヤジギャグしたいのは堪えます。)どう交渉しても無い物はない。ということで、今回はホクレア号にご対面できただけでも、焼津の強風を跳ね返したか、、、、と会場を後にするかな。うつむき加減の旅ガラス、羽の準備をするのであった。その羽に一風の風が、、、、、、、、、。続きをお楽しみに!
June 24, 2007
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サボり過ぎ~の日記の書き出しは「ホクレア号」とナイノア トンプソンさん。旅ガラス、決してアフリカから卒業したわけではありませんが、実は、もう10年前からこのホクレアとナイノアさんのことは注目していました。ハワイ、太平洋圏なんだよね。そう、古代航海術を使ってハワイから日本に航海に来たのがこのホクレア号。そして、古代航海術を受け継いだのがナイノア トンプソンさん。出会いは、10年前「ガイヤシンフォニー」という映画でした。憧れましたね~。思わずナイノアさんにお手紙書きました。そして、、、、、お返事が舞い込んだのです。あれから10年の時を経て、再びホクレア号が話題になっていました。だって、旅ガラスの近くの港に寄るという情報が、、、、もう夢のよう。ダカールではありません。数日のうちにはやって来るということで、待ちました~しかし、なんてこと!強風で寄港は断念。港では歓迎のセレモニー開催で人々は集まっていたのですが~~~。しかし、旅ガラスは本来のミーハー精神を久しぶりに発揮!最終寄港の横浜へ!!さてホクレア号に会えるのか?!続きは次の日記にて。旅ガラス元気で~す。一応。
June 17, 2007
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邦題は「ルワンダの涙」でも、Shooting Dogsの意味の深さが分ります。問い詰められ、突き詰められる映画でした。というより、”現実”。映画は完結しながら、現実の中でまた始まります。この映画はアフリカに関わろうと思う意志の強さを見抜く静かな挑みではないかと思います。旅ガラス
April 1, 2007
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セネガルのダカール首都に向う道路がガラガラ。そんなことは、年に2回。一つは、タバスキそしてもう一つは”マッガルトュウバ”。ムーリット派の聖地TOUBA(トュウバ)で行われる、ムーリット派の創始者アーマド・バンバがその旅を始め、教えを説くことを祝う祭典だそうです。(TOUBAはダカールから内陸部に200kmほどの距離でしょうか。)セネガル人のみならず、近隣諸国、そしてヨーロッパからも信者達が集まるそうです。その数は200万人に上るとか。先日の大統領選挙よりも、もしかして盛り上がったかもしれません。乗り合いバスに、大鍋、水、ムトンを乗せて聖地へ聖地へと皆が進みます。信仰心がなせる現象なんだと思いますが、それにしても凄いな~。旅ガラスTOUBA行き専用機もそのうちできるかも?!
March 11, 2007
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旅ガラス再びセネガルに舞い降りたその日は、大統領選挙の投票日2月25日色々と注意事項があったものの、まずは平穏に選挙も進み、3月2日(金)に暫定の公式結果が出ました。ワッド大統領が56%を得票し、1回戦で決着の模様。このままいけば、2012年までワッド政権がセネガルを牽引していくことになります。旅ガラスは、セネガルではTHIES州が我が町なので、ここは第2位のイドリサ・セック氏の大票田。でもここも大きな混乱もなくいつも通りな感じです。平和なのはもちろん大事で、それが一番。でも、選挙前に巷で聞こえた社会の不満をどう解消していくか、今後の動向を見守りたいと思います。旅ガラス季節の声枯れ傾向でガラガラガラガラガラガラ・・・・・・喉が痛い!!
March 5, 2007
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ジェンベを習うといきたくなる国。その一つにはギニアがあります。既に、ジェンベWORK SHOPツアーで行かれた方も多いでしょう。でも、最近読んだ新聞記事に、現在政情不安なギニアに渡航を希望する方、特に女性で音楽を習いたいという方が多いそうです。行きたい気持ちはすご~く分ります。でも、でもその気持ちをぐっと抑えてみてください。大きな暴動ではないけど、そういう場面に遭遇したことは何回かありますが、いつも優しいセネガルの人たちも集団で騒ぐと本当に怖いです。日本では中々想像できないかも知れませんが、安全が何よりだと思います。ということで、ギニア政情が安定化を祈ってジェンベを叩こうかな。旅ガラス
February 18, 2007
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2月は節分、豆まきですね。先日、その話題がラジオから流れており、大掃除継続中ながら聞いておりました。「鬼は外、福は内」といってマメをまきますね~という話。普通よね~と思いながら、、えっマメをまく!!ということから、こんなことを思い出しました。マダガスカルでは山道をうねうねと登ったり、下ったりしてましたが、夕刻になると運転手さんが「あっ魔女が通った」なんて脅かすのです。その魔女にまつわる話が、またマダガスカルのラジオ人生相談であったりして。Q:魔女にあったらどうしたらいいですか?美人なんでついて行き、夜中一緒に踊ったら、朝お墓で目覚めました。A:ヴォアンズブリ(丸いマメ)を投げれば魔女は消えますよ。マメをまいては邪気を祓う。豆まき文化圏って広いのかも知れませんね。旅ガラス
January 30, 2007
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「とろろ葵」という植物が和紙を作るときに糊として使われるそうです。英名:Sunset hibiscushibiscusといえば、、、、、西アフリカでもよく目にするBISSAP!!そういえば、花の形がよく似ています。セネガルのNGO:ASPABのメンバーにもなった旅ガラスはリサイクル紙を再生して活用する方法を研究中ですが、偶然にもBISSAPと同じ仲間の植物が和紙製作でも使われていることを教えてもらいました。また、オクラも糊として使われるケースもあるそうです。このオクラもアフリカではよく見かけます。意外な共通点が見えてきました。旅ガラス大掃除中断中
January 18, 2007
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随分と日記をサボっていました、旅ガラス。というのも、数年越しの大掃除は続く状態で埃まみれ。でもでも、アフリカに関わってからの資料が出てくる出てくる。宝の山とは言えませんが、整理整頓&掃除はしてみるものですね。そんな中まだ発見されていない1冊があります。「サハラ幻想―哲学の回廊」 著者は 森本 哲郎 氏です。この本は本当にサハラへの想いを掻き立てる1冊でした。この本に出会わなかったらジャネットにも「白い巨人」にも会いに行かなかったかもしれません。埃の中、次のお宝はなんだろうか?旅ガラス。
January 16, 2007
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タッシリナジェール(サハラ:アルジェリア)ここにはきっとこのGEANTがいたはず。彼は、何を見つめて立っているんだろう。旅ガラス
November 28, 2006
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旅ガラスどうしても会いたい憧れにやっと会いに行って来ました。想像以上に大変な旅でしたが、目の前のその存在が信じられないくらい感激!はあ~~~でも羽を動かすのがしんどい!で、その場所は、、、、キーボードを叩くのも疲れたので、次回のお楽しみ!旅ガラス
November 19, 2006
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ラマダン明けのお祭りのセネガルに戻りました旅ガラスです。素敵なブーブーが通りに揺れて綺麗です。タリベの子供たちも今日は沢山のもらい物。頭に袋一杯のお米を載せて歩いています。今日は、それもHAPPYに見えるからいいにしよう。旅ガラス
October 23, 2006
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旅ガラス澄んだ青空を飛んでいます。マダガスカルです。これまで改良かまどの普及をやってきましたが、今回は、なんと独身男性が結婚準備として改良かまどを設置しました!このケースは初めてで旅ガラスも感動!お家も新築ですし、キッチンも準備され、後は、、、、お嫁さんを探すのみ!これから結婚準備には”改良かまど!!”というのが流行になるといいです。
September 28, 2006
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旅ガラス現在、体力回復中です。タイトル通りに、”マラリア”に罹ってしまいました。直すのに、体力気力を消耗し、元の体力に回復するのにまた大変。予防していても罹る時は罹ります。でも早めの治療が肝心ですので、熱でフラフラしていても、病院に行きましょう!旅ガラス あ~しんど!
September 4, 2006
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アフリカで生産されたものが先進国で加工されて、またアフリカに戻ってきます。マンゴーを栽培して、その加工品のジュースがまたアフリカに戻る。コットンを栽培して、医薬用脱脂綿がまたアフリカに戻る。どちらも、形を変えて、そして高価なものになって。。。こんな話を今休暇中の学校の若い先生としましたが、今日、偶然にジェンベの音に惹かれて出あった人とも同じ話になりました。こんな話が直ぐにできるということは、それだけ多くの人々の認識になっているということかな?と思います。自国の産業の発展をブロックしている真相はどこにあるのでしょうか?旅ガラス
August 23, 2006
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続けてピロッグ関連です。写真でもご紹介したピロッグでセネガルからカナリア諸島に渡ろうとする青年達が後を絶ちません。皆が大海原を渡りきれるわけでなく、命を落とすケースも既にあります。ちなみにカナリアに着くまで7日間はかかるそうです。ユーロニュースでも運良く海岸に流れ着いた青年が赤十字に保護されている様子が流れました。息はしていても、目を開けることも大変そうな様子でした。命をかけて大海原を渡る勇気があるのなら、そのエネルギーを母国で発揮できないのか?という疑問がわきます。「ここには仕事はない」そう言って、違法と知りながらピロッグに乗る若者達。海に消えるよりも、大地を耕してくれないかな~と思うのですが、、、、、。この問題はセネガルの政治、経済にも関わりますので、一筋縄ではいかないと思います。ピロッグが鮮やかなゆえに、辛い問題です。旅ガラス
August 5, 2006
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遅ればせながら、ピロッグの写真を見つけました。手前は小型、奥は大型です。旅ガラス
August 1, 2006
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マダガスカル→ダカール→バマコ(マリ)→セネガルという感じで羽の修繕が必要な今日この頃。今日は、その羽を休めてセネガルの漁村のひとつにカイヤールという所があり、行ってきました。丁度夕方で漁から揚ったお魚が売りさばかれているところでした。この様々なお魚、ピロッグと呼ばれる丸木舟に漁師さんたちが乗り込んで漁をするのですが、大型のものは4,000,000CFA(約100万円)するそうです。しかし、よく見れば大型ピロッグを建造するほどの大きな木材一体どこから来るのだろうか???という疑問が、、、、。専門家の方に伺ったところ、カメールーンやコートジボアールから輸入しているそうです。そういえば、その日の朝「カメルーンの港には東京ドーム5つ分くらいの木材が積まれていますよ!」という話しを聞いたばかり。海と森はこういうところでも繋がるんだ~と旅ガラスお魚見ながら森を想うのでした。
July 25, 2006
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旅ガラス今はマダガスカルの穀倉地帯の田舎町です。そんな田舎町でも大画面TVが町の真ん中に夜な夜な運ばれ、沢山の人達がW杯の中継を見ています。もっと田舎の森林地帯の大きな村では、パラボラアンテナが運ばれ1回20円くらいかな?でW杯の試合が見れます。ワールドカップっていう意味がここにもあるかな?さて、旅ガラスが応援していたブラジルが破れ、ショック!ダンナの応援しているドイツはベスト4に進み大喜びしているらしい。そんな戦いを振り返ると、アフリカからガーナがベスト16に残っていたこと、皆さん憶えてますか?ガーナって国名は意外と日本に知れてますよね、そう「チョコレート」で。そんなガーナを紹介するのにとても素敵な本を実はマダガスカルに持ってきてました。偶然!!「ガーナ__混乱と希望の国」というタイトルでIDE-JETRO: アジア経済研究所から出ています。著者は高根 務さんという方です。写真、コラム、図を豊富に使用されて、目が楽しい1冊で、もちろん内容もとても詳しいのですが、読みやすくて、本当にお奨めの1冊です。W杯初出場でベスト16に残ったブラックスター。旅ガラス、ガーナに羽が向うかも??
July 2, 2006
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旅ガラス、大陸横断そして島国へということでセネガルからマダガスカルに飛びました。とはいえ、お約束の乾いた湖での1枚をご紹介します。植物の生命力ってスゴイですね。まあ、集められた空き瓶の数も凄いけど。
June 22, 2006
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ダカールには湖があります。パリダカラリーのゴールで有名な LAC ROSEピンクレイクはその一つ。そして、今回、旅ガラスが舞い降りたのは「乾いた湖」沙漠化のせいでしょうか?いえいえ、ここは実はダカールのゴミ集積地なのです。歩けど、歩けどゴミ、ごみ、塵、次回は写真をご紹介したいです。湖はゴミで埋まってしまったそうです。その湖の名残でしょうね、周辺には椰子科の植物が残っていますし、葦のような植物もあります。もし、ここがそのまま残っていたら、どんなにか安らぎの場になったことでしょうか?そんな気持ちを知ってか知らずか、空き瓶だけがつまれた場所には蔓性植物が黄色の花を咲かせ、その空き瓶の山を覆いつくすばかりの勢いでした。このゴミ、実は再利用もされています。そのお話しとリサイクル業者アソシエーションもまた紹介いたしますね。旅ガラス深呼吸で一息ついて水浴び2回あ~疲れた!
May 30, 2006
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旅ガラスセネガルに舞い戻りました!それにしても、ダカールは常に変化があり、賑やかです。今回は、特に海岸沿いの開発が目立ちます。イベントも沢山それらの中でも、2006年はダカールビエンナーレが開催されます。コンテンポラリーアートなんですが、アフリカの現状を訴える作品も多いので、今回も楽しみです。展示会場にはギャラリーのみならず、レストランやカフェも参加することでしょう。5月5日より1ヶ月続きます。9日からは水のフォーラムが開催されます。セネガルをはじめ、サハラ以南は水を得ることが難しいのですが、灌漑システムなどの開発が限られた水の有効利用に繋がることをこのフォーラムでも示してくれることを期待しています。また昨晩見てきましたが、ウスマン・サンベーヌ監督の映画もやっていますし、ダカールはいつもいつも賑やかです。でも、旅ガラスそろそろ畑が気になるな~!
May 4, 2006
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旅ガラス今回の経由地パリではタクシーに乗る機会が2回。その2回とも女性のドライバーさんでした。パリでタクシーに乗って女性がドライバーだったことは初めて、それも立て続けに。考えてみれば、女性の運転手さんということは少しも変ではありませんね。重いスーツケースを持ってもらうときに、思わず、ヨイショ!と一緒に作業をしている感じが嬉しかったです。アフリカで水汲みの時に、頭にタライを乗せるのを手伝ってあげるみたい。雨季まで1ヶ月半ほどのセネガル。今年の雨はどうかなと期待しつつ翼はダカールへと向かいます。旅ガラス
April 28, 2006
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旅ガラスセネガルに戻る前に、3度目のチュブジェン作りに挑戦!今回は、油を躊躇することなくドボドボと使用!食べてくれるのが、若いジェンベ仲間の皆さんということもあり、一気に入れてしまいました。そして、お米は玄米。日本の白米は粘りが出てしまうことの改善策に思いつきました。ということで、3回目はより本場チュブジェンに迫った感じです。それにしても火加減が難しい。特に、ご飯を炊き込んでいくところ。アフリカでは薪木でご飯を作るのが村のお母さん達ですが、日本のキッチンでも悪戦苦闘している旅ガラス、アフリカのお母さん達にただ脱帽です。さて、セネガルでは是非薪でチュブジェンを作ってみようかいな!旅ガラスバタバタと旅準備
April 19, 2006
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NHK朝の連続ドラマ「風のはるか」も最終週ですね。結構このドラマにはまっている友人もありますが、旅ガラスも同じ。実は、旅ガラス、ちょっと数年前には湯布院町(今は、湯布院市)のとある美術館で働いておりました。もうその美術館はありませんが、、、、。その当時、本当に湯布院はいつもいつも動いている町で、多分今もそれは変わらないと思います。町に住む人々が=地元の方も移住者の方もよく色々と話し合いを持っていました。その一つに米軍実弾演習反対運動というのがありました。そうでなくとも、自衛隊の駐屯地があり、夜間訓練などあるんですよ。仕事の帰りに何事が起こったのか?と思わず訓練を見に行ったこともあります。由布岳の麓、緑豊かな盆地の湯布院は霧に温泉と人を包みこんで和ませてくれる町です。が、その反面、常に何かと闘っている町でもあります。そんな民意の気高さは、由布岳の潔く晴れた姿が映し出されたようです。そんな町に関わった時間が、旅ガラスにはとても勉強になっております。湯布院のお湯が恋しい旅ガラス
March 29, 2006
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旅ガラス実は、ジェンベ歴間もなく2年です。一生ジェンベなんて習わない!と思い込んでいたリズム音痴。しかし、何を血迷ったかダカールでジェンベを習い始めてしまい、、、そのときは、合図ができるようになるまで1週間かかりました。当然、指の芯から腫れてドクドクズキズキでした。そしてこれまでクク、カキランベ、シコ、ヤンカディマクル、ロロ、バラクランジャなどなどを習得。そんな中、ジェンベにもルールや哲学があることが分かりました。当然といえば、当然ですが、演奏をしてみるとジェンベの奥深さはこういったルールや哲学に則っているのではないかな?と思います。ジェンベは激しいリズムですごい!というのはある意味そうですが、本当の醍醐味は、一緒に演奏する仲間を尊重し、(ジェンベだけでなく筒型の太鼓であるドゥンドゥン、ケンケンニ、サンバン、鐘もあります。)また、自分の個性を埋もれさせず表現することにあるような気がします。このバランスを如何に取るかです。これは、開発関係者に必要な哲学ではないかと思います。相手国の人々を尊重し、しかし、介入者である自らの存在を表現する。そして、共有するミッションを達成する=曲を完成させる。奥深きアフリカ文化に益々嵌る旅ガラス次のプロジェクト構想はトゥツッツ ツツツ タツツツツ ドゥンドゥン!
March 23, 2006
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