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January 28, 2007
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カテゴリ: 遊んだコト


とあるサイトの解説によると・・・

 戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、日本軍の最重要拠点である硫黄島に新たな指揮官、栗林忠道中将が降り立つ。アメリカ留学の経験を持つ栗林は、無意味な精神論が幅を利かせていた軍の体質を改め、合理的な体制を整えていく。上官の理不尽な体罰に苦しめられ絶望を感じていた西郷も、栗林の登場にかすかな希望を抱き始める。栗林の進歩的な言動に古参将校たちが反発を強める一方、ロサンゼルス・オリンピック馬術競技金メダリストの“バロン西”こと西竹一中佐(井原剛志)のような理解者も増えていった。そんな中、圧倒的な戦力のアメリカ軍を迎え撃つため、栗林は島中を張り巡らせた地下要塞の構築を進めていく…。


硫黄島での戦いを日本の視点から描いた映画で、結構生々しいシーンもあったけど、「泣いてくれっ」みたいな感じはしなかったのが良かったかな
でも、泣きました

戦闘シーンはさすがに生々しい
また、自決するシーンはもうダメ
昔の軍人は「自決する=潔い」みたいな考えがあるらしいけど、成りの果ては無残な姿でしかなくて、おまけに捕虜になってもアメリカ人の感情で殺される。。。
クリント・イーストウッドはさりげなく「反戦」を唱えているのかな

おまけに、自決なんて単なる自殺の強要じゃんみたいな感じかな。

やっぱ、戦争は意味がなくて、時間の無駄でしかないんだなぁ~と思っちゃいました。
ラストシーンで二宮クンが海に沈んでいく夕日を見てちょっと笑った顔を見て、なぜか泣いてしまいました(ちーちゃんは別に二宮クン自体に好きとかないけどね)

映画館はすっごい混んでいて、端っこの前列で見たので首と腰がいたくなっちゃいました

映画の後に美味しいお紅茶とケーキを食べて満足な一日でした









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最終更新日  January 28, 2007 10:06:14 PM
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