ちぃちゃん先生のお話

ヘルシンキに行く時、成田で買った本です

有川浩さんの 『阪急電車』





前から読んでみようと思っていたし、

映画にもなるみたいで、

気になっていた本の１つです





ワタシは関西の電車に詳しくないけど、

宝塚とか

関西学院大学(めっちゃ行きたかった大学だわ)の沿線





１駅毎のエピソードで短編小説だから、

とっても読みやすい本でした




偶然、電車に乗り合わせた人が

交わりあう話で、

少し心温まる感じのストーリーでした

ほんのちょっぴり切ない感じもありつつ・・・





ワタシは

小学校の時から電車通学だったし、

今でも電車通勤

毎朝見かけるヘンなおっちゃん、

いつも電車の中で念入りにお化粧するお姉ちゃん、

桐原の英頻を読み込んでる受験生、

ゲームばっかりしてる兄ちゃん、

朝練行くっぽいうるさい高校生たち・・・

色んな人がいるなぁとしみじみ。。。



きっと、

明日も同じ時間の同じ車両で乗り合わせるのかな




中学生の頃、

いつも乗っていた車両で見かけてたカッコイイ人に

友達と「カッコイイね～」とはしゃいでた自分も懐かしいわ(笑)




それにしても、

中谷美紀サンってめっちゃべっぴんさんよね～