☆馬鹿頭海賊団☆

☆馬鹿頭海賊団☆

Apr 29, 2008
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カテゴリ: 自己満足小説




ファイン「ブロス大佐、電電虫をくれ」

ブロス「ハッ!ただいまっ!!」

ファイン「ところで大佐。麦わらはどうした?」

ブロス「先に捕らえました、狙撃手そげキングの隣へ投獄済みであります」

ファイン「ご苦労。・・・・・・大佐、すこし外してもらえるか?」

ブロス「ハッ!」


ブロスは恭しく敬礼をして部屋を後にした。




ファイン「・・・・・・あ~私だ。君、ガープ中将をお願いしたい」

ファインは電電虫を手に取り、通信を始めた。


ガチャ



ガープ「なんだ?ファイン准将。わしゃ忙しいんだ!用ならさっさとせんか!!」

ファイン「これは中将殿。お元気そうで」

ガープ「わしには社交辞令はいらんと何度も言わせるな!用件をいわんかっ!!」


ファイン「・・・これは失礼。時にあなたのお孫さん・・・麦わらのルフィのことなんですがね」

ガープ「あ?ルフィがどうした?」

ファイン「今や彼の海賊団も、世界政府から直接的に敵視されている」

ガープ「エニエスロビーの件か?ふん、わしの孫じゃからな!」

ファイン「・・・・我々、ラストジャイルを預かるものとしましては、手を打つべきかと・・・」

ガープ「なんじゃ?何が言いたい」


ファイン「実は麦わらの一行が、丁度この海域を通るという情報がありましてな」

ガープ「・・・・ふん!網にかけようというのか?・・・・ガハハハハ!!」

ファイン「何がおかしいのですか?中将殿!」


ガープ「いいか?准将。ルフィはそんなに軟じゃない。わしが鍛えたんじゃからな。・・・それにじゃ!!あんな科学者が作ったガラクタごときでは海賊ってやつは止まらんぞ!?」


ファイン「ハッハッハッハ!相変わらず手厳しいですな、ガープ殿。・・・・・しかし、どうでしょうか?悪魔の実の能力者といえども、その力を失えば ただの人間

ファイン「それに・・・ガープ殿、あなたは科学というものを分かっていらっしゃらない!」


ガープ「いいか!ファイン!!! わしはこの拳を信じておる!そうしてロジャーの奴とも遣りあってきたんじゃ!」


ファイン「これは失礼。・・・祖父であるあなたへ一応断りを入れようとしただけでして」



ファインは電電虫を持ちながら不適な笑みを浮かべていた。



ガープ「好きにせいっ!!いいか?わしはお前が好きではない!!!だが、海軍の本分も知っておる!!・・・・・まあ、お手並み拝見といこうじゃないか」

ファイン「御意。では・・・・また・・・」


ファイン(・・・フッハッハッハ、全く単純な一族だ!クックック・・・・わたしは准将などという階級に留まる男ではない・・・クックック)




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




ロビン「じゃ、いいかしら?状況を整理してみましょう」

仲間たちが頷く。
ロビンは話し始めた。

ロビン「ウソップの話によると、心配なのはサンジ君とゾロ。前のめりに力なく倒れるってとっても危険な倒れ方だわ」

ウソップ「おいおいおい!縁起でもねぇ・・・」

ロビン「ウソップ、あなた銃声は聞こえた?」

ウソップ「いや・・・距離もあったし・・・聞こえなかったのか、しなかったのか、判断できねぇ」

ナミ「でも、あいつら銃で撃たれたぐらいじゃビクともしないわ」

フランキー「化け物だからな」

ロビン「それは私も同感。たとえ打たれたとしても、あの子達ならばもがくくらいはしているはず」


全員が頷く。


フランキー「俺たちの想像以上の武器を持っていやがる可能性があるってこったな」

ロビン「えぇ。それにもうこの船も見つかっていると考えたほうがいいわ」

ナミ「・・・・よねぇ」

ウソップ「くっそ~!このまま正面から助けに行っても・・・飛んで火にいるなんとやらってわけか・・・」


ロビン「そこで私にいいアイデアがあるのよ。この方法なら難なくルフィ達の所へ行ける」


仲間たちは身を乗り出しロビンの言葉を待った。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



ラスト・ジャイル地下牢獄
3号棟5番牢獄


ルフィ「うぉ~い!おめぇ!こっから出せ!」

門番A「ったく、こいつら!なんてやかましい一味だ!」

門番B「あきらめろ!麦わら!!この場所・・・もとい島からの脱出は絶対不可能!」

ルフィ「あほか!今に仲間が助けに来る~・・・ふにゃ~」

門番B「無理をするな、能力者!!お前もとなりのそげキングを見習っておとなしくしてろ」


ルフィは ”そげキング” と聞いて不思議な表情をした。




ルフィ「あ?あめぇ何言ってんだ?ブルックじゃねぇのか?」



門番A「ブルック?誰だそれは・・・・・・・・おい・・」


門番Aはもう一人の門番を呼び寄せ、なにやら小声で話を始めた。





☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



サニー号では、仲間たちがロビンの言う作戦を聞き終わった所だった。


ナミ「・・・・・・・」

ウソップ「・・・・・・・」

フランキー「・・・・・・・」





「わざと捕まるだぁ~~~~!!!?????」




ロビン「えぇ、そう。簡単でしょ?」


ロビンはニコッと微笑んだ。









To be continue・・・





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最終更新日  Apr 29, 2008 04:24:33 AM
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