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2022.09.25

養鶏の闇。そして、光へ

カテゴリ：諸学雑学

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養鶏の闇。そして、光へ

みなさん、こんにちは。

今日は、ニワトリと卵の話をしてみようと思います。

卵は、完全栄養食とも言えるような、
ほぼ完ぺきな食品で、値段も安いので、
庶民の味方と言われてきました。

しかし、ここにも落とし穴がいくつもありました。
ＤＳが作った穴であることは言うまでもありません。

半世紀以上前くらいは、
どの農家でも大抵ニワトリを飼っていました。
卵を産んでくれるし、肉にもなります。

ニワトリは雑食なので、
本来、餌代は掛からないのです。
雑草、野菜の切れ端、くず米、
ヌカ、もみ殻などで十分育ちます。

鳥ですから、虫、ミミズなどが大好きで、
それらが彼らの蛋白源となります。

健康に育ったニワトリの鶏糞は、
とてもよい肥料にもなります。
優れた食物サイクルの中心に養鶏がありました。

三年くらいすると卵を産まなくなり、
上質な鶏肉になります。
良いエサとストレスの少ない環境で育ったニワトリは、
その肉もひじょうに美味なのです。

もともと人の為の家畜ですから、
彼らをやさしくていねいに世話をした結果、
命をいただくのも許されるのではないかと思います。

ニワトリを飼うのは、牛や豚に比べると、
とても簡単で、飼育面積は狭く、
庭さえあれば、養鶏は可能です。

ＤＳがこれに目を付けないはずはありません。

人々を都市へ集中させて、
庭の無い家やアパートに住まわせて、
ニワトリを飼えない環境にしました。

大規模な養鶏場で、卵を大量生産するように仕向けました。
餌は、輸入穀物をメインとしました。
遺伝子改良穀物、農薬漬けの穀物ばかりを、
環境の著しく悪いケージで食べさせられて、
卵の品質はとても落ちてしまいました。
卵を通して、日本人に毒を与えるようにしてきたのです。

卵アレルギーは、毒卵が主な原因です。

毒卵であっても、栄養価は高く、価格も安いので、
ある意味、庶民の味方でした。
卵の栄養価が、毒に勝っていたということでしょうか。

心ある生産者もそれなりの努力をして、
価格を安定させ、よりよい卵を生産しようと頑張りました。
ＤＳはきっと、苦虫を潰していたことでしょう。

そこで、考え出したのが、鳥インフルエンザです。
それを捏造して、人にもうつって大変なことになると脅し、
適当にどこかの鶏舎で発生したことにして、
メディアを使って、大々的に恐怖を煽りました。

結果、大規模な養鶏場では、
数万羽というニワトリが処分されたりもしました。
ニワトリの大量虐殺です。
廃業する生産者が数多く出るようになりました。
自殺者も少なくなかったと言われています。
良心的な養鶏業者が特にターゲットになったことでしょう。

ＤＳの嫌がらせや妨害行為は、半端ないのです。
捏造した事象をでっち上げ、
それを理由に理不尽な規則を作り上げます。

新型コロナパンデミックにそっくりです。
というか、彼らの常套手段（いつもの手口）なのです。

しかし、この頃では、
個人的に庭でニワトリを飼う人々が増えてきました。

ＤＳは、それも気に入りません。

二、三羽のペットのようなニワトリの飼育ですら、
登録するように仕向けてきました。
理由は、やはり鳥インフルエンザでした。
面倒なことを敢えてさせるのも彼らの狙いです。

幸いなことに、その病気のウソはバレたので、
登録する人はほとんどいないと聞きます。

それでいいのです。

彼らは、勝手に、自分たちの都合のよい決まりを作って、
それを私たちに押し付けようとします。
お上（かみ）には逆らわない人が多いのをいいことに、
次々と不合理で、デタラメな決まりを押し付けてきます。

もう、時代は変わったのです。

おかしな規則、
理不尽な決まりには従う必要は全くありません。
これからは、私たちがほんとうの主権者として、
自らの自由意思で行動すればよいのです。

唯一の宇宙法である、
「自由意思の尊重」ですね。
それに多くの人々が気付き始めています。

養鶏の闇を調べていて、
以上のようなことを考えてみました。

参考までに、次の動画をご覧ください。
この方は、妨害にもめげずに数十年続けているそうです。

https://youtu.be/HDvmKrXBqjY

愛と光の時代になると、
自給自足で暮らす人々が増えると思います。

わずかな庭ほどの土地があればできる、
養鶏が復活する可能性も大いにあると予想しています。

読んでくださって、ありがとうございました。

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