小漁師のちょっとした研究室

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2023.04.29
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カテゴリ: 経済

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QFSに関係するシステム変更が本格化しています


みなさん、こんにちは。

中央銀行を含め、全ての銀行が、
QFSと繋がったのはご存じだと思います。

みなさんの預金がある銀行は、
窓口となり、その先は、
QFSという、システムに繋(つな)がっています。
私たち善人のお金は、安全に守られます。

ゴールデンウィークの期間中あたりから、
多くの銀行で、かなり大掛かりなシステムメンテナンスがあります。
例えば、ある銀行では、5月2日から5月8日の1週間、
銀行間の取引が停止されるという知らせがありました。
1週間というのは、随分と長いです。
別の銀行では、3日間ATMでの出金・入金ができません。
銀行によってまちまちですが、連休以降、
急ピッチで、QFS関連のシステム改変作業があるようです。

おそらく、関係者は、秘密保持契約にサインしているので、
スタッフに尋ねても、理由は話してもらえないと思います。
窓口に行くと、何となく緊張感が感じられます。

私たちは今まで通り、いえ、以前よりもっと、
安心して金銭を管理することができます。
もはや、ハッキングされたり、
不正に使われたりすることはなくなるでしょう。
完全なQFSへの移行までの隙間に、
いろいろな悪さを仕掛けられるでしょうから、
投資話などには、十分気を付ける必要があります。
募金は、すべてDSが仕掛けていたものです。

お金でお金を儲けるというのは、
QFS完成後にはできなくなります。
利子や手数料、投資による利益は望めなくなるでしょう。

二、三年後くらいには、優良な銀行は、
金融サービスセンター(仮称)として、
新しく生まれ変わると予想されます。

そこでは、Qフォンでの金銭取り引きなどについて、
ITがあまり得意ではない人にも、
スタッフから丁寧に教えてもらえるでしょう。

愛と光の時代(黄金時代)は、すぐそこまで来ています。

そう言えば、大谷選手のエンゼルスでは、
本塁打ごとに、金色の兜を被るようになりました。
黄金時代が来たんだよ。
というQからのメッセージを感じました。
なかなか粋な計らいだと思います。
日本はQFSに繋がりましたよ!という、
嬉しいメッセージかも知れません。


闇は、経済学をわざと難解なものにして、
中央銀行システムでの膨大な搾取を隠してきました。
DS最大の金のなる木なので、
絶対に手放すはずはなかったのですが、
それそれの国の政府(Q政府)に戻されました。

紙幣という商品を印刷して造り、
それを政府に貸与するというかたちで、利子を取りました。
国債という名の借金でもあります。

日本銀行も、各省庁もそれぞれ、
いつの間にか、法人になっていました。
県庁や市町村の役所や役場も法人です。
法人ですから、倒産することもあります。
法人としての日銀も、かつての政府も自治体も、
実質的には倒産していることでしょう。

でも、大量の公務員を解雇する訳にはいかないので、
これまで通りの、ほとんど不要な業務を続けながら、
サービスセンターへの組織改編が為されていくと思います。

要らない法人を山ほど作って、
金儲けの手段にしたというのが本当のところです。
夥(おびただ)しいほどの天下り法人は、すべて、それです。
DS政府が勝手に作り続けました。

DSは、複雑難解な経済理論を作り、
金儲けのシステムを尽く隠してきました。
誤魔化すしか方法はありませんでした。


私たち善人の経済は単純です。
簡単に言えば、需要と供給だけです。
それに、お金と流通が加わるだけです。

欲しい物があって、欲しい人に、
与える人がいるというだけですね。

野菜が欲しい人がいたとします。
庭や畑があれば、自分で作るでしょう。
そうでなければ、お店で買います。
そのお店には、生産地から運ばれた野菜が並んでいます。
そこから好きなものを選んで、
お金と引き換えに野菜を手に入れます。

無農薬有機栽培の野菜への需要が高まれば、
化学肥料と農薬にまみれた野菜の需要はなくなり、
生産者は野菜作りのやり方を変えます。

家庭菜園で自給自足する人もいるでしょう。
食べ切れない野菜は、ご近所さんへ配ります。
そこにはお金も流通もありません。

余分に野菜を作る人と、果物を作っている人との間では、
それぞれ交換することもあります。
海の近くで、魚を獲っている人とは、
魚と野菜の交換をします。

今も、田舎へ行けば、無人販売所もあります。
お店はいらないという、かたちです。
農家の皆さんが集まって、
小さな野菜専門のお店を開いていたりもします。

もう少し大きな町になれば、
昔は、八百屋、魚屋、肉屋は普通に通りにありました。

青空市場が開催されることもあります。
みんなが売りたいものを持ち寄って、
売り買いしたり、時には交換もします。
中古品を持ちよってフリーマーケットになることもあります。
このフリーというのは、蚤(のみ)のことで、
無料、タダという意味ではありません。
「蚤の市」と言われるものです。

ネット上では、フリーマーケットが盛んになりました。
蚤の市を、全国規模でやろうというものです。
GESARAでは、中古品や食料品には消費税はかかりません。
送料だけ払ってもらえれば、無料で送りますよ。
という善意の人々の仲介をするサイトも出てきました。

やがて、自治体の役場や役所が変わって、
生活サービスセンター(仮称)となれば、
蚤の市や青空市場の場所の提供や、
宣伝活動をしてもらえるようになるでしょう。
地域経済の橋渡し役ということですね。
小規模で個人のお店が数を増やしていきます。
これが欲しいという個人の要望を、
こまやかにかなえてもらえるでしょう。

本当の意味での経済活動が、
個人レベルで活発化すると予想しています。

物価の変動は無くなります。
あるとすれば、需要と供給のアンバランスによるものだけです。
DSは、上昇率が2%が理想といった洗脳をしました。
QFS以降は、ほぼ変動は無くなって、物価は安定します。
そもそも上昇する必要などなかったのです。

銀行が、金融サービスセンターに改編され、
自治体が、住民生活センターとなり、
私たちの暮らしは、平和で穏やかで豊かなものとなるでしょう。


今日のお話は、ここまでです。

お読みくださり、感謝しています。





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最終更新日  2023.04.29 04:02:09


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