小漁師のちょっとした研究室

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2023.11.03
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カテゴリ: 経済

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円安と米ドルの終了について推論してみました


みなさん、こんにちは。
いつも読んで下さり、感謝します。

今日は、円安のお話です。

スルっと150円を超えてしまいました。
これって、パフォーマンスであることは、
目覚めたみなさんならお気づきだと思います。

この円安要因は、
長期日本国債の金利が1%越えを容認するという発言が、
総裁からあったのが直接的な理由とされています。

これは建前に過ぎないと思っています。
経済の動きを俯瞰するならば、金利の無い光の時代へ向かっているので、
金利が上下することに動揺する必要はありません。

ロスチャイルドの中央銀行制度は破綻しています。
日銀サイトをご覧になれば分かりますが、
かつてあった、株主に関する記述は消えました。
私企業ではなくなったということです。

国債を発行すればするほど、闇側に払う利子が増える。
というのが以前の日銀でした。
膨大な利子を払う必要が今はありません。
かつての国債は、借金でしたが、今はそうではなくて、
国債は丸ごと国の資産となります。

かといって、じゃぶじゃぶ発行すればインフレになります。
ベーシックインカムは、そのじゃぶじゃぶ発行ですので、
いずれ、必ず実行はされるでしょうが、
まだまだその環境にはないと光側は判断していると思います。
お金に固執する人、金銭欲が強い人が多い内は、駄目です。

円安が進むと、輸入代金が膨らんで、インフレ要因となる。
というのが以前の貿易システムでした。
でも今は、そういう心配がいらないと思います。

BRICSのシステムが貿易の大半を占めるようになっていて、
それぞれの国の通貨で支払うという協定が、
多くの国家間で成立しています。
例えば、ロシアが日本から自動車を輸入する時は、ルーブルで払います。
日本がロシアから石油を輸入する時は、円で支払うことができます。
日本にしてみればロシアに輸出すればするほどルーブルが貯まります。
じゃあ、今度はルーブルで払いますねということになるでしょう。
円だルーブルだというのは面倒なので、
やがては、1対1の交換レートとなって為替そのものが無くなるのですが、
当面は、二か国間協議による自国通貨貿易が普通になると思います。

そして、BRICS加盟国は、共通通貨を使用するようになります。
ゴールドバック資産通貨となるでしょう。
かつては、米ドルが事実上の共通通貨でした。
でもそれは、フィアット・ドルでしたので、
DSアメリカの儲け放題だった訳です。

QFS導入によって、古い金融システムは崩壊しています。
その鍵を握っているのがイスラエルだったそうです。
そのイスラエルは、イギリスに本社がある会社でした。
国が会社って、どゆこと?となりそうでしたが、
2023年10月一杯で契約が切れる会社でした。
この11月からは、イスラエル会社は倒産しています。
ぎりぎりで彼らが抑えていた古い金融システムが終了し、
いよいよ世界経済は新しい段階に入ったと言えるでしょう。

日本は、そのイスラエルという会社の子会社だったので、
イスラエルの言いなりという側面があったと思います。
日本はイスラエルの束縛からも解放されました。

イスラエルの社員は、本当のユダヤ人ではありませんでした。
この辺は、非常に複雑な多次元チェスゲームのようで、
真実にたどり着くにはまだまだ時間がかかりそうです。

いまだに為替ゲームの金融取引は、
庶民レベルでも行われているようですので、
フィアット米ドルを上昇させて、
買戻しをさせようというQFS側の判断なのかも知れません。
その内に、フィアットドルが暴落して、1ドル数十円、
そして、ゼロに限りなく近づくと、フィアットドルの終焉です。
善良な人々を困らせないように、
ステップバイステップでQの施策は行われることでしょう。

アメリカでも、フィアットドルに代わる新米ドルが発行されています。
もちろんゴールドバックであることは確かでしょうけど、
順次、フィアットからゴールドバックへの転換が図られています。
それは、日本でも同じことです。
円の価値自体は上がるでしょうから、心配には及びません。
日本には、日本人の誠実さと勤勉性に裏打ちされた、
素晴らしい製品とサービスを生み出す技術力があります。

人々がブラック労働から解放され、
自由意思で仕事をするようになれば、
日本人が持っている資源価値は、ますます高くなるでしょう。


ということで、今回は、終わりが見えた米ドル。
というお話をさせてもらいました。

ご閲読、ありがとうございました。


追記

上の記事とは関連がありませんが、
お風呂の目地が茶色っぽくなって、色々な方法で、
くすみを解消しようと頑張ってきましたが、
何をやってもどうしても取れませんでした。

で、よくよく調べてみると、
お風呂の目地のコーキングは3年前後で、
防カビ防菌効果が薄れて劣化するとのことでした。
つまり、コーキングをやり直さなければならない。
ということが分かりました。

そこで、上のコーキング材を使ってみようと思い、
楽天で注文しました。





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最終更新日  2023.11.03 06:13:30


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